説明

Fターム[4D058MA31]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの清掃 (3,156) | 掻取 (123)

Fターム[4D058MA31]に分類される特許

1 - 20 / 123


【課題】メッシュ部材の面内において同心円状に配置された複数の環状部と、線状に形成されて隣り合う環状部の間を接続する複数の接続部とが一体に形成されたフレーム部材を有するエアフィルタの反りを抑制させる。
【解決手段】各接続部(42)に、本体部(42a)に比べて剛性が低い低剛性部(42b)を設ける。或いは、接続部(42)が接続する内側の環状部(41)と外側の環状部(41)の半径差よりもその接続部(42)の長さが長くなるように、その接続部(42)を形成する。 (もっと読む)


【課題】筒状のフィルターエレメントの内側にその軸方向に移動する捕捉物除去具を設けることで構造を簡単とする。
【解決手段】一端部に流体入口4を有すると共に他端部に流体出口5を有するケーシング1と、このケーシング1の内部に設けられ、上記流体入口4側に開口端部を有し内側から外側に向けて流体が通過して濾過する筒状のフィルターエレメント2とを備え、上記フィルターエレメント2に濾過時と逆向きに流体を流して該フィルターエレメント2に付着した捕捉物をはく離する逆洗可能な濾過装置において、上記フィルターエレメント2の内側に、濾過時又は逆洗時の流体の流れによって該フィルターエレメント2内をその軸方向に移動し、外周部の部材(3b)が上記フィルターエレメント2の内周面に摺接して捕捉物を除去する捕捉物除去具3を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ウイルスや微生物を捕捉する機能の低減の抑制をするウイルス・微生物除去装置を提供することを目的としている。
【解決手段】風路筐体10と、風路筐体10に空気を取り込む送風機1と、風路筐体10内に設けられ、送風機1によって空気とともに取り込まれる浮遊物を荷電させる荷電部60と、風路筐体10内に設けられ、荷電部60によって荷電された浮遊物を捕捉するフィルター6と、風路筐体10内であって荷電部60の下流側に設けられ、フィルター6を挟んで所定の間隙をあけて対向配置される2つの電極5、7を有し、2つの電極5、7に電圧が印加されることによりフィルター6を誘電し、フィルター6に捕捉された浮遊微生物を不活化する不活化部61と、フィルター6に捕捉された浮遊物を除去する自動清掃機構11と、自動清掃機構11を制御する制御部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】室内空気質を改善する空気浄化機器に使用される集塵ユニットにおいて、塵埃を十分に捕集し、繰り返し塵埃を除去してもフィルタの詰まりを抑制できる集塵ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】集塵ユニット6は毛束2の片側をフレーム3で固定し、毛束2を固定したフレーム3と反対側の毛先が広がっている構造のブラシ4が、空気の流れの上流側で毛先が重なるように配置されている。上部にある掻きとり棒7がブラシ4を振動させてブラシ4の毛に付着した塵埃を放出させて、再生させるため、ブラシ4の毛から塵埃が放出されるので、ブラシの目詰まりによる圧力損失増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタを移動して清掃する空調室内機において、フィルタを駆動するためのフィルタ移動機構を小型化することにある。
【解決手段】自動清掃のためにエアフィルタ16を移動させるフィルタ移動機構50は、駆動ローラ54とアシストローラ70とを備えている。アシストローラ70は、エアフィルタ16を挟んで駆動ローラ54に対向するように配置され、エアフィルタ16を駆動ローラ54に押し付ける。駆動ローラ54は、アシストローラ70との間にエアフィルタ16を挟んだ状態で回転することにより、スリップしないようにエアフィルタ16を移動させる。支持枠51には、エアフィルタ16を引っ張り又は押すことによりエアフィルタ16のテンションを強める部材が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】空気清浄装置において、自動清掃にかかる消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】自動清掃手段がプレフィルタ4の一部を清掃する清掃手段を複数有し、複数の清掃手段を順次切り替えてプレフィルタに接触させる切替手段を備えたことにより、清掃手段一つあたりの清掃範囲を少なくすることができるので、清掃手段とプレフィルタ4が接触する面積を減らすことができる。よって、清掃手段とプレフィルタ4との摩擦による負荷を減らし、清掃手段を駆動する駆動手段20への負荷を低減できるので、自動清掃にかかる消費電力を減らすことができ、また、トルクが小さく小型で安価な駆動手段20を使用した空気清浄装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】フィルタのメンテナンスを長期に亘って不要とすることのできるフィルタユニットを具えた電気機器を提供する。
【解決手段】フィルタユニット40は、端部が夫々リール42,43に装着され、一方又は両方のリールに巻回されて、吸気口を塞ぐように横断し、通過する空気中に含まれる塵埃を回収するフィルタ41と、リール間に配備され、フィルタに当接し、走行するフィルタに付着した塵埃を掻き出すフィルタ清掃具400と、一方のリールをフィルタ送出方向に回転させるときに、他方のリールを送出されたフィルタ巻き取り方向に回転させるリール回転機構46,46aと、具え、予め設定された送り量だけ一方のリールからフィルタを送出し、他方のリールへ巻き取る順送りと、他方のリールからフィルタを送出し、一方のリールへ巻き取る逆送りとを行なうようにリール回転機構を作動させる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの清掃ムラを低減させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】
制御部70は、エアフィルタ清掃制御ではエアフィルタ30を回転させて集塵を回転ブラシ51に掻き取らせ、ブラシ清掃制御ではブラシ51を回転させることで集塵を回転ブラシ51から取り除く。制御部70は、エアフィルタ清掃制御が行われることによりエアフィルタ30の全体が清掃されることを一周期とした場合に、エアフィルタ清掃制御とブラシ清掃制御との切り換え制御が一つ前の周期において行われた際のエアフィルタ30に対する回転ブラシ51の位置関係と、次の周期で切り換え制御を行う際のエアフィルタ30に対する回転ブラシ51の位置関係と、に違いが生じるように、フィルタ駆動部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】網体の強度を増強させるとともに空気抵抗の増加を抑えるようにした巻き上げ可能なエンドレス状のフィルタおよび同フィルタを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】縦糸9と横糸10とを織り込んだ網体8からなり、巻き上げると同時に除塵する除塵手段19を備えたエンドレス状のフィルタ7であって、前記縦糸9が、前記横糸10と同径でなる第一網糸と、前記横糸10よりも大径でなり所定のピッチで複数箇所に織り込んだ第二網糸とで構成され、または、前記横糸10が、前記縦糸9と同径でなる第一網糸と、前記縦糸9よりも大径でなり前記網体8の少なくとも一箇所に織り込んだ第二網糸とで構成されたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】ファンやフィルタや送風機器にホコリが付着しにくくする防汚組成物を得ること。また、フィルタやファンの表面に付着したホコリを清掃する際に、ホコリが落としやすく、清掃時にブラシ等で強い摩擦や衝撃を与えても皮膜に傷がつきにくい防汚組成物を得ること。また、防汚組成物からなる皮膜を形成したフィルタ、ファンおよび空気清浄装置を提供すること。
【解決手段】防汚対象物の表面に、熱膨張性粒子を含む樹脂皮膜を備え、前記樹脂皮膜は熱によって熱膨張性粒子が膨張し、前記汚染物質の表面に凹凸が形成されるものとすることにより、所期の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】、エアフィルタの収納スペースの増大させることなくエアフィルタの掃除を自動化するとともに、エアフィルタから除去された塵埃を再飛散させることなく容易に廃棄できるようにしたフィルターユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係るフィルターユニット3は、吸入空気中の塵埃を捕捉するエアフィルタ(具体的には第1エアフィルタ40)と、エアフィルタを自動的に掃除する掃除部、例えば、自走式掃除部60)とを有する。掃除部は、エアフィルタに付着した塵埃を掻き取る回転ブラシ64と、回転ブラシ64の回転中心軸と平行な方向を長手方向とするとともに、長手方向の回転ブラシ側に、回転ブラシ64に付着した塵埃を取り入れる塵埃取入口65Aを備えたダストボックス65を有する。さらに、このダストボックス65はフィルターユニット3に対し着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ブラシによる掃除時間の短縮化を図ることができるエアフィルタ掃除装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器であるプロジェクタが備えるエアフィルタ装置4は、掃除される部位である掃除領域42aを有するエアフィルタ42と、エアフィルタ42に対して移動することにより掃除領域42aを掃除するブラシ55とを備えている。掃除領域42aは、互いに直交する前後方向及び左右方向において寸法が異なり、互いに直交する2方向のうち掃除領域42aの寸法が長い方向である前後方向に沿って、ブラシ55が延びて設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの塵埃を自動的に除去する掃除部と本体の機内側(風下側)とを電気的に接続する接続部において、塵埃が機内側へ侵入することを効果的に阻止した電子機器を提供すること。
【解決手段】エアフィルタ11を介して機外空気を吸入する吸入口41aを形成する隔壁41に、エアフィルタ11を自動的に掃除する掃除部12が機外側(風上側)に取り付けられる。また、隔壁41には、掃除部12を本体の機内側(風下側)に電気的に接続するための開口部42が設けられるとともに、この開口部42には基板17が取り付けられる。また、基板17には、掃除部12を接続する機外側(風上側)のコネクタ45と機内側(風下側)の電気系統を接続する機内側(風下側)のコネクタ46とが設けられている。また、両コネクタ45,46は、基板17における開口部42の外周側の領域47において、例えばスルーホール48を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシ及びダストボックスが往復移動するときに、ブラシに付着した塵埃がエアフィルタへ移ることを抑制することができるエアフィルタ掃除装置、及びこれを備えた投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】エアフィルタ掃除装置としてのエアフィルタ装置は、塵埃を捕捉するエアフィルタと、エアフィルタを掃除するブラシ45と、ブラシ45に付着した塵埃を溜めるダストボックスと、ブラシ45を回転させる回転軸43と、回転軸43の回転によってブラシ45及びダストボックスを推進させる推進機構としてのピニオン43A,43Bとを備え、ブラシ45がワンウェイクラッチ44を介して回転軸43に接続されている。 (もっと読む)


【課題】回転ブラシの回転によりエアフィルタに付着した塵埃を捕捉するエアフィルタ装置において、エアフィルタの剛性を強化することにより塵埃除去性能の低下及びむらを抑制する。
【解決手段】空気吸込用の開口部を備えたベース部材30上には、第1エアフィルタ40が取り付けられるとともに、第1エアフィルタ40に付着された塵埃を掻き取りながら第1エアフィルタ40の風上側表面部を移動する回転ブラシを含む掃除部具体的には自走式掃除部60が取り付けられている。また、回転ブラシの押圧力による第1エアフィルタ40の変形を抑制するために、第1エアフィルタ40の周辺枠部41及びフィルタ面を複数に区分するフレーム部42が他部材により支持されている。例えば、ベース部材30を他部材とし、ベース部材30に開口部31及びこの開口部31を跨ぐフレーム部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】運転を行ったままフィルタの掃除を良好に行うことができる電気機器および投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、キャビネット10内に空気を取り込み、液晶パネル203、204、205に供給するパネル冷却ファン61と、パネル冷却ファン61を制御する制御部801と、キャビネット10内に取り込まれる空気から埃を除去するフィルタ402と、フィルタ402に付着した埃を除去する清掃機構50とを備えている。ここで、制御部801は、清掃機構50の動作時にフィルタ402への吸気量が低下するよう、パネル冷却ファン61の回転数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 除塵体が回転自在に保持されているため、フィルタの動きに従動し、塵埃の除去効果が小さいという問題があった。
【解決手段】 空気をろ過するエアフィルタ10を取り付けたループ形状の帯状網体であるフィルタ枠11を駆動軸22および案内軸23により保持する。除塵体であるブラシユニット25を駆動軸22とともにフィルタ枠11を挟むように配置し、フィルタ枠11を駆動することでエアフィルタ10に付着した塵埃をブラシユニット25のブラシ25cにより掻き取り、エアフィルタ10の掃除を行う。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ面と対向するように塵埃を除去する除塵体が配置されているため、フィルタ支持体として機能する補助ローラを取り付ける必要があり、部品点数が多くなるという問題があった。
【解決手段】 空気をろ過するエアフィルタ10を取り付けたループ形状の帯状網体であるフィルタ枠11を駆動軸22および案内軸23により保持する。除塵体であるブラシユニット25を駆動軸22とともにフィルタ枠11を挟むように配置し、フィルタ枠11を駆動することでエアフィルタ10に付着した塵埃をブラシユニット25のブラシ25cにより掻き取り、エアフィルタ10の掃除を行う。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の清掃機能を備えたレンジフードであって、遠心力や水などを使用することなくフィルタ部材から付着物を取り除くことが可能であること、清掃機能を低下させることなく長期にわたり継続させることが可能であること、送風機の運転停止に連動させてフィルタ部材の清掃を開始させることが可能であることにある。
【解決手段】汚染空気Gを吸い込み捕獲する吸込み口8から屋外に排気する吐出し口7に至る排気風路10に、フィルタ部材11を回転可能に具備するフィルタ清掃装置Bを配設し、フィルタ部材11を駆動回転させるモータ16a、フィルタ部材11のフィルタ面11a,11bに付着している汚れを取り除く付着物除去部材17a,17b、付着物除去部材17a,17bを支持する支持部材17cを備え、フィルタ部材11の駆動回転によって汚れをフィルタ部材11のフィルタ面11a,11bから取り除くように構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿空気清浄機に関するもので、快適性を向上することを目的とする。
【解決手段】吸込口2と吹出口3を有する本体1と、この吸込口2から吸入した空気を吹出口3に導く風路内に、空気を加湿するための加湿フィルタ4と、前記加湿フィルタ4を配置するための貯水トレイ5と、前記貯水トレイ5に水を供給するための水供給手段6と、前記水供給手段6で供給する水を貯水する貯水タンク15と、塵埃等を除去するプレフィルタ7およびメインフィルタ8と、前記加湿フィルタ4、前記プレフィルタ7および前記メインフィルタ8に送風するための送風手段9と、前記送風手段9を駆動するためのモータ10と、備えた加湿機能付空気清浄装置であって、前記プレフィルタ7に付着した塵埃等を除去する清掃手段11を備え、前記清掃手段11は前記プレフィルタ7に付着した水溶性成分や細かな埃を取り除くための水拭き手段12を設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 123