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汚泥処理 (45,709) | 汚泥 (7,835)

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【課題】 着脱自在な吸引コンテナを搭載した信頼性の高い吸引車を提供する。
【解決手段】 吸引車は、吸引コンテナの油圧回路92と車両の油圧回路85とを接続する油圧カプラ86と、吸引コンテナの電気回路97と車両の電気回路98とを接続する電気コネクタ99と、車両に吸引コンテナが搭載されているか否かを検知する搭載検知センサ101と、油圧カプラ86及び電気コネクタ99の少なくとも一方が接続されているか否かを検知する接続検知センサ102と、安全装置110とを備えている。安全装置110は、車両に吸引コンテナが搭載されているときにチルト機構103の動作を規制し、油圧カプラ86等が接続されているときに吸引コンテナの離脱を防止し、車両に吸引コンテナが搭載されかつ電気コネクタ99が接続されていない場合に走行を開始すると、警報装置105を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 可燃物を予め破砕することなく処理することができ、流動層の温度を例えば約550℃以下に下げても流動媒体にチャーやタールが付着して排出されることを防止することができる可燃物の処理方法を提供する。
【解決手段】 流動媒体が充填された乾燥・熱分解室10に流動化ガスを供給して乾燥・熱分解室10内の流動媒体を流動化し、乾燥・熱分解室10内の流動層内に可燃物50を供給する。流動媒体が充填された燃焼室12から乾燥・熱分解室10に流動媒体を受け入れて可燃物50を乾燥し、乾燥された可燃物50および乾燥・熱分解室10内の流動媒体を燃焼室12に供給する。燃焼室12に酸素を含む流動化ガスを供給して燃焼室12内の流動媒体を流動化し、供給された可燃物50を燃焼室12の流動層内で燃焼する。燃焼室12内の流動媒体を乾燥・熱分解室10に供給する。 (もっと読む)


【課題】 サイフォンとなる濾液排出系統内に滞留するガスを好適に排気することができ,また,濾過板の表面に積層する濃縮汚泥のみについて濾過濃縮を行なう場合に,前記濃縮汚泥中の残留水分を好適に除去することができるサイフォン式濾過濃縮装置並びに該装置の濾過圧調整方法を提供する。
【解決手段】 サイフォン式濾過濃縮装置の濾液排出系統,好ましくは該濾液排出系統の頂部に真空ポンプを接続する。また,前記濾液排出系統の排出口15bに,前記真空ポンプにより減圧可能な真空タンクを設ける。前記真空ポンプによって濾液排出系統内のガスを吸引して排気することができ,また,該真空ポンプにより真空タンクを減圧すれば,濾液排出系統内に作用する負圧を高めることができ,濃縮汚泥のさらなる濃縮や,濾過処理における濾過圧の向上を図ることができる。
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【課題】本発明は、軟弱土や汚泥に強度を持たせるとともに、土壌本来の力である、消化能力、浄化能力、通気能力、還元能力を促進させる固化材を提供する。
【解決手段】軽焼マグネシア、軽焼マグネシア以外の他の肥料、及びアルカリ中和剤を含む組成物100重量部に対して、0.5〜10重量部の炭を含む固化材である。この固化材は、軟弱土や汚泥に強度を持たせるとともに、土壌に活力を与えて、環境を浄化する働きを有する。また、前記固化材で土壌を固化した土壌固化物を搬出し、スポーツグランド用の土材等として再利用できる。 (もっと読む)


【課題】脱水対象とされる性状の異なる各種の汚泥の急激な濃度変化にも一種類の汚泥濃度センサで対応できて凝集不良を生じることなく、脱水機本来の性能を発十分に発揮し得る、汚泥脱水機における汚泥固形物供給量の調整方法および装置を提供する。
【解決手段】汚泥貯留槽2内から汚泥移送ポンプ4により汚泥中継槽3内へ汚泥を移送させ、汚泥中継槽3内の汚泥攪拌ポンプ7で均一化した汚泥の濃度を濃度センサ8で計測し汚泥供給ポンプ9によって汚泥中継槽3内から凝集混和槽10内へ供給される汚泥固形物供給量を流量計11で計測し、該槽10内の液位変動を水位センサ20で計測し、これらの計測値に基づき制御盤15の演算部16で得られた周波数を汚泥供給ポンプ9の回転数を司るインバータ17に出力して当該ポンプの回転数を制御することにより、時間当りの汚泥固形物供給量が一定となるよう凝集混和槽10経由で汚泥脱水機1に供給する。 (もっと読む)


【課題】大口径膜から抜けて裏面に凝集固着する粒子を洗浄し、経時的な性能劣化を防止することができる平膜エレメントを提供すること。
【解決手段】内部に濾過水流路を備え、濾過水の吸引管4を平膜エレメントの上部に設けるとともに、平膜エレメントの内部に、洗浄水及び洗浄用空気を下部から注入する逆洗通気管5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 有機物含有排水の処理効率を向上できると共にコンパクト化とランニングコスト低減を実現できる排水処理方法及び排水処理装置を提供する。
【解決手段】 この排水処理装置は、マイクロナノバブル反応槽3で有機物含有排水をマイクロナノバブルで処理してから、曝気槽7に導入する。これにより、曝気槽7での微生物の活性を高めて処理する前に、有機物含有排水をマイクロナノバブルで処理し、排水中の有機物をマイクロナノバブルで一部酸化し、有機物負荷を低減した後、液中膜17によって微生物濃度が高濃度に存在している曝気槽7に処理水を導入して効果的に有機物を処理できる。曝気槽7の小型化を図れて装置全体の規模の縮小化を図れ、イニシャルコストの削減を図れる。また、曝気槽7の後段の光触媒槽22では、光触媒板24による酸化処理によって微生物処理だけでは不可能な微量の有機物の高度な酸化処理を行える。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡便な方法で、ガス化処理後の高温の集塵手段における圧力損失の上昇を抑制することが可能な固形燃料や有機系廃棄物のガス化システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 被燃焼物を導入する手段と、タール分解機能を有する試剤を供給する添加剤供給手段と、前記被燃焼物を加熱してガス化するガス化手段と、該ガス化手段の下流側に配置されてガス化手段から発生する生成ガスを除塵する集塵手段と、該集塵手段を逆洗する逆洗手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流動床への燃料ガスの滞留時間が長くなって流動床で燃焼する燃料ガスの量が多くなり、流動床が効果的に加熱されて効率が向上すると共にCOやNOxの発生量も抑えることができる流動床式焼却炉を提供する。
【解決手段】 焼却炉1内の下部に砂等の流動媒体を装填して流動床2を形成し、流動床2内に散気手段5にて流動エアを散気して流動床2に混入された被焼却物を流動攪拌すると共にガスガン4aのような燃焼手段4で流動床2内に燃焼火炎を吹き出して流動床2を加熱することにより被焼却物を燃焼させるようにした流動床式焼却炉である。これにおいて、中空パイプ13に複数個のガス噴出孔14を列設したガス散出管15を流動床2内に導入し、空気の未混合の生の燃料ガスをガス散出管15に供給してガス噴出孔14から流動床2内に生の燃料ガスを供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】汚泥のガス化効率を向上させること。
【解決手段】炉上部に廃棄物が投入される投入口9を有する縦型のガス化炉3内に汚泥を供給する汚泥供給手段と、ガス化炉3内の廃棄物及び汚泥の充填層に下方から酸化剤を供給するガス供給口13と、ガス化炉3の上方から生成ガスを排出するガス排出口11と、廃棄物及び汚泥を燃焼させて生成される燃焼残渣を炉底部から排出する排出手段15とを備えた廃棄物ガス化装置1において、汚泥投入手段は、ガス化炉3の側壁を貫通して挿入された汚泥供給管31と、この汚泥供給管31の先端部に連通させてガス化炉3内の水平方向又は下向きに傾斜させて設けられた筒状のノズル35とを有し、ノズル35は汚泥供給管31に回転可能に支持され、ノズル35の延在方向には複数の汚泥排出孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】固相反応槽における固相充填材の磨耗を防止し、有機物処理を安定に行うことができる有機物処理装置及び有機物処理方法を提供する。
【解決手段】有機物及びその分解生成物の一部を陸上微生物によって分解する処理を、固相充填材としてPETフレーク等の非分解性充填材を混合して行う固相反応槽10と、水中微生物によって分解する液相反応槽20とを順次通過せしめる固液2相循環法を利用して処理する。固相反応槽にて処理されている固相反応槽内物質の一部を固相反応槽外(洗浄・固液分離部30)に移し(A)、固相反応槽外に移された固相反応槽内物質の内の液相に溶解する成分を洗浄液で洗浄し(B)、洗浄された固相反応槽内物質を固相反応槽に移し(C)、洗浄した洗浄液を液相反応槽に移し(D)、液相反応槽において生成する固体状物質を液相反応槽から固相反応槽に移す(F,G)。 (もっと読む)


【課題】食品残渣、ヘドロ、汚泥処理の再生処理において、処理装置構造の簡素化および処理時間の短縮化を図った処理機を提供する。
【解決手段】処理機全体を円筒形にし、円筒形にした処理機2の円筒内面に爪状の突起物4を設置し、円筒内の回転シャフト6とシャフトに取り付けた各種形状の回転羽との組合せ、円筒の回転方法とシャフトの回転方向を逆とすることにより処理能力も向上し一度に多くの廃棄物を処理で、円筒にしたことにより廃棄物の粘着度の問題も解決できる。 (もっと読む)


【課題】 熱風ノズルの変形が少なく、良好な乾燥状態が得られると共に、熱風ノズルの長寿命化等も可能な熱風乾燥機を提供する。
【解決手段】 横置き円筒面状の熱風案内面(21)と、被乾燥物を供給する斜板状の被乾燥物供給面(33)と、熱風案内面と被乾燥物供給面の会合部に熱風を噴出する横方向に細長い熱風ノズル(11)と、を備え; 上記熱風ノズル(11)が; 軸方向全長にわたって軸直角断面が横長矩形状であり、熱風出口側の縦方向内法寸法が、入口側の縦方向内法寸法より狭く構成された外郭レジューサ(111)と、外郭レジューサ内部に、複数個横幅方向に配列挿入され、軸方向全長にわたって軸直角断面が矩形状であり、熱風入口側より出口側に向かって、縦方向内法寸法が次第に縮小するセグメントレジューサ(112)と、により構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切り返し機前後の堆積物の高さを均等にして処理作業を効率良く行える排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】発酵槽A・Bの上方を移動する移動台Eに発酵槽内の排泄物等の混合物を上下方向で攪拌すると共に前記移動台Eの移動方向で後方へ搬送するための攪拌翼2を有する切り返し機Dと、切り返し機Dの攪拌翼2よりも移動台Eの移動方向で後側に配置され切り返し機Dで攪拌搬送された前記混合物を再度攪拌して移動台Eの移動方向で後方側へ搬送する回転翼4とを設け、攪拌翼2と回転翼4による2回の攪拌搬送動作を行ない、切り返し機により上下方向に攪拌され堆積する混合物を回転翼4により再度攪拌搬送して、混合物の高さを均一化する。 (もっと読む)


【課題】食品残渣、汚泥、ヘドロ等の廃棄物から製造したコンポストの塩分濃度を低下させて、さらに高品質のコンポストに仕上げ、コンポストから発生する悪臭を除去し、土壌の酸性化防止、殺虫効果、植物育成効果に優れる肥料、土壌改良剤を提供する。
【解決手段】食品残渣等に調整剤としての米ヌカと好気性バチルス菌群複合菌を混合撹拌し、コンポストを製造する。さらに製造したコンポストに天然ゼオライトを加え混合撹拌することにより好気性バチルス菌を付着させる。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物を処理するメタン発酵槽の攪拌を簡単な構成で、少ない動力で、かつ、大きな攪拌効果が得られる低動力攪拌による発酵方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発生ガスをガスホルダに蓄えるメタン発酵槽と、該メタン発酵槽の発酵液を貯留する密閉型の発酵液貯留槽のそれぞれの上部の気相部どうし、および、下部の液相部どうしを連結し、発酵液貯留槽の発酵液をポンプによって引き抜き、引き抜いた発酵液をメタン発酵槽内へ返送することによる攪拌と、この発酵液の引き抜きにより発酵液貯留槽を減圧させ、該発酵液貯留槽上部の気相部に、メタン発酵槽の発生ガスを誘引して溜め、この溜めた発生ガスを、メタン発酵槽の発酵液を水頭差によって発酵液貯留槽に移動させることにより押し出してメタン発酵槽の発酵液中に吹き込むことによる攪拌とを組合せて行い発酵させるようにした。
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【課題】
有機廃棄物を過熱水蒸気で加熱、炭化する際に、炭化開始温度(350℃)まで急速に昇温できる方法に関する。
【解決手段】
過熱水蒸気で有機物を直接加熱して炭化する際に、過熱水蒸気と一緒に引火点が200℃以上、あるいは発火点300℃以上の油を噴霧することを特徴とする。
上記油は200℃以上の温度域で噴霧することを特徴とする。
また過熱水蒸気で有機物を直接加熱して炭化する際に、該有機物に引火点が200℃以上、あるいは発火点300℃以上の油を混合することを特徴とする。
上記油は、上記有機物の重量に対して1/200〜1/400の割合で噴霧あるいは混合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、汚泥水を一度に固形物と蒸気に分離することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、処理炉中の汚泥水にゼットガスバーナーからゼットガス炎を吹きつけて、瞬時に超高温加熱し、水分及び低融点物質を気化させ、前記蒸発気体は、集塵機で気体と固体を分離し、分離気体は、分離膜を介して水素ガスと、未透過ガスとに分離し、未透過ガスを処理してクリーン気体を外界へ放出し、前記集塵機で分離した固体を集め、前記処理炉に残った未昇華金属その他の固形物を回収することを特徴とした汚泥処理方法により目的を達成した。 (もっと読む)


固相反応槽内物質の洗浄速度を最適にし、液相反応槽への有機物負荷を小さくし、凝集化による固相反応停止を防止する有機物処理方法を提供する。有機物及びその分解生成物の一部を陸上微生物によって分解する固相反応槽と水中微生物によって分解する液相反応槽とを順次通過せしめる固液2相循環法を利用して処理する。固相反応槽にて処理されている固相反応槽内物質の一部を固相反応槽外(洗浄・固液分離部)に移し、固相反応槽外に移された固相反応槽内物質の内の液相に溶解する成分を洗浄液で洗浄し、洗浄された固相反応槽内物質を固相反応槽に移し、洗浄した洗浄液を液相反応槽に移し、液相反応槽において生成する固体状物質を液相反応槽から固相反応槽に移す。固相反応槽内物質の洗浄について、1日に投入される新規な有機物1kgにつき、250〜1000mlを洗浄する。
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【課題】 固液分離装置により処理される前の汚泥をフロック化する汚泥フロック化装置のコストを低減する。
【解決手段】 汚泥が送り込まれると共に、凝集剤が供給される混和槽2と、その混和槽2内の汚泥Sと凝集剤を撹拌する撹拌羽根11と、撹拌羽根11を回転駆動するモータ8とを具備し、撹拌羽根11は、回転駆動される回転軸9に固定された横バー17と、その横バー17に対して、回転軸9の半径方向に異なる各位置に選択的に、しかも着脱可能に固定される一対の羽根部材18,18Aを有している。 (もっと読む)


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