Fターム[4D059AA00]の内容
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Fターム[4D059AA00]に分類される特許
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熱分解装置
【課題】廃プラスチック、廃木材、生ゴミ、古紙、粘着性の汚泥等の廃棄物を効率よく焼却することができる熱分解装置を提供する。
【解決手段】本発明の熱分解装置は、廃棄物を熱分解する有底筒状の処理室と、処理室の底板に配置し、廃棄物に磁気を作用する磁気作用手段と、処理室の底板上で磁気作用手段の周囲に敷設する断熱材層Iと、処理室の側面に配置する空気導入管とを備える。磁気作用手段は、N極とS極とが鉛直方向を向くように配置する磁石と、磁石を被覆する断熱材層IIと、磁石により磁気誘導されるようにその磁石の上方にその磁石に近接して配置する常磁性の板状体とを備える。
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濃縮装置
【課題】処理対象物の濃縮率を向上させる。
【解決手段】処理槽の濃縮部に設けられ、処理槽の軸方向に沿って配置された濃縮部回転軸の回転駆動により回転することにより、処理対象物の水切りを行う水切り部材と、凝集部に設けられ、濃縮部回転軸と同軸上に配置された凝集部回転軸の回転駆動により回転する撹拌羽根を有し、濃縮部回転軸および凝集部回転軸の回転速度を異ならせることにより、水切り部材と撹拌羽根とを異なる速度で回転させる。
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吸引車
【課題】回収対象物の運搬時にレシーバタンクの内圧上昇を防止することが可能な吸引車の提供。
【解決手段】回収対象物を回収するレシーバタンク22と、レシーバタンク22の上面に配置されて天井開口部30を形成する筒状部31と、天井開口部30を覆い、内部に弁座41を有する弁本体42と、レシーバタンク22の満量時に弁座41を塞ぐフロート43とを備えるフロート弁40と、筒状部31の弁本体42よりも上の空間31に連通され、ルーツブロワの吸引負圧により回収対象物をレシーバタンク22内に吸引するとともに、車両走行時には大気解放される配管50と、筒状部31の弁本体42よりも上の空間31とレシーバタンク22内の上部空間22bとを連通するバイパス管51と、バイパス管51の途中に設けられ、ルーツブロワ25の駆動時には閉じる一方、車両走行時には開く電動ボールバルブ60とを有する。
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固液分離システムおよびその制御方法
【課題】汚泥に凝集剤を添加・混合して凝集汚泥を形成し、その凝集汚泥をスクリュープレス脱水機により脱水する固液分離システムにおいて、凝集汚泥の凝集状態の良否を的確に判断して、凝集剤の添加量を適切に調整することができる固液分離システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】スクリュープレス脱水機5のろ過スクリーン5cから排出される脱水ろ液の流量を流量計6によって測定するとともに、その脱水ろ液中の固形分濃度を固形分濃度計7によって測定し、制御装置8がそれらの流量測定値と固形分濃度測定値から凝集汚泥の凝集状態の良否を判断し、それに基づいて、凝集剤供給ポンプ3の作動を調節して、凝集反応装置2への凝集剤の供給量(添加量)を調整する。
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吸引作業車
【課題】回収物や回収方法に応じて適正な真空圧(適正なエンジン回転数)に自動的に制御することができ、無駄なエネルギー消費を低減して燃費を向上させること。
【解決手段】吸引装置の駆動によりタンク内を減圧し、吸引ホースから回収物をタンク内に吸引回収する吸引作業車であって、吸引装置を駆動するエンジンと、吸引装置により生じる真空圧が、第一設定圧力に達した時に第一信号を出力し、第一設定圧力より高い第二設定圧力に達した時に第二信号を出力し、第二設定圧力より高い第三設定圧力に達した時に第三信号を出力する圧力スイッチと、圧力スイッチからの出力信号に基づいてエンジンの回転数を制御する回転数制御手段を備えており、回転数制御手段は、第一信号を受信した時には回転数を第一設定回転数とし、第二信号を受信した時は第一設定回転数より高い第二設定回転数とし、第三信号を受信した時は第二設定回転数より高い第三設定回転数とする。
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材料の取扱いおよび処理
【課題】ベルトが協働して被処理材料を加圧する圧力区域の領域において、ベルトがガイドローラの周りを正確な軌道で走行することを確実にすること。
【解決手段】材料を2つの箇所間に運搬する装置において、経路の周りに移動可能なエンドレスベルト構造11を備え、前記エンドレスベルト構造は、前記2つの箇所間に延在する管状構造21に組み立てられるように構成されたエンドレスベルト部を備え、運搬される材料は、前記管状構造の一端に導入され、前記管状構造に沿って運搬され、前記運搬された材料は、前記管状構造の他端から排出されるようになっており、前記ベルト構造は、ベルト部と2つの索要素を備え、その間を前記ベルト部が延在し、それによって前記ベルト部は前記2つの索要素間に支持されている。
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汚泥処理方法
【課題】コストメリットが出る汚泥処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】有機汚泥を脱水装置5により脱水処理し、得られた脱水ケーキを乾燥装置6により乾燥処理して乾燥汚泥を得る汚泥処理方法であって、乾燥汚泥が有するエネルギーが、脱水装置5に対して投入するエネルギーと乾燥装置6に対して投入するエネルギーとの合算値より大きくなるように、脱水装置5の脱水処理条件及び乾燥装置6の乾燥処理条件を設定し、得られた乾燥汚泥を汚泥燃料とする。すなわち、得られた汚泥燃料の価値が、当該汚泥燃料を得るのにかかる脱水及び乾燥の合算コストを上回るようにする。
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被処理物の分解処理装置
【課題】脱臭処理後の高温のガス熱を利用して、処理室内を所定温度雰囲気に維持することができ、しかも、土壌活性剤を効率良く且つ安定して製造できる最適な被処理物の分解処理装置を提供する。
【解決手段】好気性微生物によって被処理物を分解処理する被処理物の分解処理装置である。前記被処理物50が収容される処理室12を有する処理槽11と、前記処理槽11内の被処理物50を攪拌するための攪拌手段20と、前記処理室内に所定温度の空気を送る空気供給手段34と、被処理物50の分解により発生する臭気を加熱して脱臭処理する清浄装置31と、前記処理槽11の少なくとも底部に設けられ且つ前記清浄装置31で脱臭処理されたガスが供給されるジャケット25とを備えている。
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バンド式粘性物乾燥装置
【課題】汚泥、畜糞、食品、食品残渣、化成品、肥料などの粘性物を効率的に乾燥することができるバンド式粘性物乾燥装置を提供する。
【解決手段】汚泥成形ノズル14と1段目バンド12との間に、吹き付けノズル21と温風発生機22が設置されていて、汚泥成形ノズル14によって成形された汚泥2が1段目バンド12に載る前に、1段目バンド12に接する側の汚泥表面に吹き付けノズル21から温風を吹き付ける。
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圧搾脱水方法
【課題】本発明は、各種生産活動で排出される各種含水汚泥を、効率的かつ容易に脱水・減容化することができる圧搾脱水方法を提供する。
【解決手段】本発明の圧搾脱水方法は、メッシュ状の袋を利用し、押圧する上下のプレートと含水汚泥が投入されたメッシュ状の袋との間に、押圧補助具を設けて側面へとつながる通水空間をつくり、脱水、減容化効率を向上させることを特徴とする。
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含液廃棄物の乾燥方法とその装置
【課題】圧搾シリンダの中空部内において少量の含液廃棄物に高い面圧を作用させて圧縮しフィルターレス構造で固液分離を行い低含液率固体を得た後、圧搾シリンダの中空部と連通する乾燥シリンダに低含液率固体を送って乾燥し、さらに含液率の低下を可能にして、少量ずつ含液廃棄物を乾燥処理できる含液廃棄物の乾燥方法とその装置を提供する。
【解決手段】水分等液体を多量に含んだ粉状又は粒状の含液廃棄物を圧搾シリンダ1の中空部内に投入した後、圧搾シリンダ1の中空部内を進退自在とされ圧搾シリンダ1中空部内面と微少隙間が形成される濾過ピストン4を作動させて前記含液廃棄物を圧縮すると共に圧縮により生じる液体を微少隙間を介して圧搾シリンダ1外に排出させて適宜脱液された含液廃棄物を圧搾シリンダ1の中空部と連通する乾燥シリンダ7の中空部に送り、該中空部で適宜脱液された含液廃棄物を乾燥してさらに含液率を低下させる。
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セメント製造装置およびセメント製造方法
【課題】廃棄物をセメント原料または燃料として用いるセメント製造装置において、廃棄物から金属類を効率的に回収することができ、しかも装置にかかる負担を軽減できるセメント製造装置等を提供する。
【解決手段】このセメント製造装置1は、廃棄物をセメント原料または燃料として用いるものであり、前記廃棄物を粉砕する粉砕部と粉砕された廃棄物をセメント原料または燃料に適した大きさの適合廃棄物とそれ以外の大きさの別廃棄物との選別を行う形状選別部とを有する竪型ミル100と、別廃棄物を、形状選別部から搬出して竪型ミル100に再投入する循環部300と、別廃棄物から金属類を選別する金属類選別部350とを備えており、前記金属類選別部350が循環部300に設けられることを特徴とする。
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乾燥装置
【課題】取り扱い性やメンテナンス性が良好であり、稼働中に廃ガスや煤煙などが発生せず、騒音も小さい、乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置10は、管状軸体9の外周に螺旋状の搬送羽根8を有する一対のスクリューコンベア98が略平行に収容された筒形筐体7と、スクリューコンベア98を回転させる駆動手段であるモータ11と、予め加熱された熱媒体である水蒸気を管状軸体9内に通すため管状軸体9の両端部を回転自在に軸支するロータリジョイント22と、を備えている。筒形筐体7の底部7bは略U字溝形状をなしており、この底部7bの下面に、加熱手段である加熱チューブ14が付設され、筒形筐体7上面の中央付近には熱交換器15が付設されている。スクリューコンベア98の始端98a側の筒形筐体7上には投入機1が配置されている。
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廃棄物処理装置
【課題】処理槽内に生じた結露や処理槽に付着した処理混合物を除去することにより、長時間の使用に耐え、高効率で短時間に廃棄物の分解や減量処理を行うことのできる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を菌床と混合して発酵処理する処理槽10と、処理槽により軸支されて処理槽の開口部を開閉する蓋体20と、蓋体の開閉動作に連動して移動することにより処理槽内壁面、又は/及び、蓋体表面に付着した付着物を除去する除去部材(51、52)と、蓋体と除去部材とを連動させるリンク機構43と、を備えた。
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有機汚泥物の醗酵促進製造方法
【課題】有機汚泥物醗酵促進方法に関する醗酵促進に関するもので、珪藻土、木質破砕の多孔質体をもつ素材の状態を最大限に保持できる炭化物を焼成し、比表面積の大きい特性を活用し、保水性、吸着性、透水性、通気性等機能が十分発揮でき、さらには、塩素除去、除菌、消毒機能を特徴とした。しかも、2週間ほど袋体に混合物を詰め込み多量安価な素材を粒状の細分化、分別化の工程でもって、適用用途に対応した汎用性の進化と向上を図る。
【解決手段】多孔質の珪藻土、木質破砕から有益機能を効率よく発揮できる炭化物を備えた。本発明は、ミネラル成分補給効果、肥料濃度の和らげ効果のあるバラツキの少ない均質良質な堆肥が提供できる。通気性のある袋体に混合物を詰め込んで自然発酵を行なう有機汚泥物醗酵促進製造方法を提供する。
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発酵分解処理装置
【課題】分解処理槽の側壁に被撹拌物が付着、固化するのを防止できるようにする。
【解決手段】ボックス状の分解処理槽2に投入された被撹拌物を、分解処理槽2の対向する一対の前後側壁4の間を往復反転移動する撹拌装置7により撹拌するにあたり、分解処理槽2の前後側壁4近傍の底壁5に、分解処理槽2の底壁よりも低位な溝底片20bを有し、撹拌装置7により前後側壁4に押し付けられた被撹拌物が落ち込み、該落ち込んだ被撹拌物を外部に排出することができる落とし込み凹部20を形成する構成とする。
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廃棄物の熱分解、炭化・ガス化方法及び装置
【目的】廃基板や廃電池・金属等とゴムやプラスチックの混合廃棄物を熱分解(乾留)する方法及び装置を提供すること。プラスチックや紙くず、繊維くず、木屑等や、有機性廃棄物である食品残渣、食品汚泥 、し尿汚泥、下水 汚泥、蓄糞等、及びこれらを含んだ混合廃棄物を、炭化・ガス化する方法および装置を提供すること。
【構成】外部間接加熱方式の熱分解炉で廃棄物を加熱し、廃棄物中の樹脂分の気化終了後昇温する際に、加熱管若しくは電熱体を熱分解炉内に装備して廃棄物を直接加熱する内部直接加熱方式により加熱する。廃棄物を熱分解する連続式熱分解炉において、熱分解炉を複数段に分割し、最終段を内部直接加熱方式とし、他は外部間接加熱方式とすることで廃棄物温度の段階的コントロールを可能とする。
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再生造粒物の製造装置
【課題】汚泥の脱水ケーキや建設残土などに、固化材、添加剤等を加え材質・性状を改良し、造粒物を造る再生造粒物の製造に際し、取り出した一部の材料の含水率を基に投入する水分量を算定しているので、材料の水分量が均一でないと、投入する水分量を正確に算出できない。
【解決手段】ドラム内に貯えられた材料の水分量を測定するための水分センサーを備え、前記ドラムへ設けられた水供給手段が前記水分センサーで測定された材料の水分量を基に算定された供給水量をドラムへ供給する。
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有害化学物質の曝露防止対策
【課題】本発明は、有害化学物質処理の効果、効率、安価な有害化学物の処理を図る。植物破砕の素粒子による廃棄物処理剤の基材開発、多孔質効果が得られる珪藻土素粒子、ゼオライト素粒子の有用活用である。
【解決手段】植物破砕素粒子の製法加工、珪藻土素粒子、ゼオライト素粒子を物理的処理をすることによって実現ができた。よって、含有する有害化学物質の分解消滅処理材は、それの素粒子、土素粒子に有害物を付着させての封じ込め技術の開発である。しかも、高度な設備費用を必要としない製造工程を特徴とする。
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嫌気性処理システム及び嫌気性処理方法
【課題】沈降性が低下したグラニュール汚泥を細粒化することなくその沈降性を回復させることができ、嫌気性処理槽内の嫌気性汚泥の濃度を高く維持し有機性廃水の処理効率の向上が図れる嫌気性処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の嫌気性処理システム1は、グラニュール汚泥を収容しており有機性廃水を上向きに流動させてグラニュール汚泥と接触させることによって有機性廃水を嫌気性処理する嫌気性処理槽12と、嫌気性処理槽12内を浮上した浮上グラニュール汚泥を収集する収集装置30と、収集装置30で収集された浮上グラニュール汚泥を破砕することなく脱気処理することによって当該浮上グラニュール汚泥が内包するガスを排出させる脱気処理装置40と、脱気処理されたグラニュール汚泥を嫌気性処理槽12に返送する返送手段L6と、を備える。
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