Fターム[4D059AA00]の内容
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Fターム[4D059AA00]に分類される特許
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廃棄物処理装置及びその運転方法
【課題】ろ過体を劣化させずにその再生を行うことにより、除塵装置ろ過体のベース差圧の上昇を防止し、廃棄物処理装置の運転継続が可能になる運転方法を得る。
【解決手段】部分酸化炉1にて廃棄物から可燃性ガスを発生させ、該発生した可燃性ガスを除塵装置2に導入して該可燃性ガス中のダスト類を除去し、さらに燃焼する廃棄物処理装置の運転方法において、除塵装置2のベース差圧が所定値を超えたとき又はベース差圧の増加率が所定値を超えたときに、除塵装置2内を酸化雰囲気にすることにより、ろ過体の再生を行なうろ過体再生工程を有し、該ろ過体再生工程において、前記ろ過体の温度、前記ろ過体の下流側の温度、前記ろ過体の上流側とろ過体の温度差及び前記ろ過体の上流側と下流側の温度差のうちいずれかを検知し、該検知値が所定値を超えたとき、又は前記検知値の時間変化量が所定値を超えたとき、除塵装置2に導く可燃性ガスの酸素濃度を低減する。
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廃棄物処理装置及びその運転停止方法
【課題】廃棄物処理装置の運転を停止する際に除塵装置のろ過体の劣化を防止してろ過体に付着したタール等を除去することができる廃棄物処理装置及びその運転停止方法の提供。
【解決手段】部分酸化炉1にて廃棄物から可燃性ガスを発生させ、該発生した可燃性ガスを除塵装置2に導入して該可燃性ガス中のダスト類を除去し、さらに燃焼する廃棄物処理装置の運転停止方法において、除塵装置2内を酸化雰囲気にすることにより、ろ過体の付着物除去を行なうろ過体付着物除去工程を有し、該ろ過体付着物除去工程において、前記ろ過体の温度、前記ろ過体の下流側の温度、前記ろ過体の上流側とろ過体の温度差及び前記ろ過体の上流側と下流側の温度差のうちいずれかを検知し、該検知値が所定値を超えたとき、又は前記検知値の時間変化量が所定値を超えたとき、除塵装置2に導く可燃性ガスの酸素濃度を低減することを特徴とする廃棄物処理装置及びその運転停止方法。
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汚泥破砕装置
【課題】固液分離装置によって脱水された汚泥を細かく破砕して、その汚泥を乾燥するときの効率を高める。
【解決手段】外周面に切断刃13Aの形成された刃付き円板11Aと、これに対向して位置する相手円板12を互いに逆方向に回転駆動し、その刃付き円板11Aと相手円板12の間にケーキ状の汚泥S1を落し込み、両円板11A,12によって薄い汚泥S2を成形すると共に切断刃13Aによってその汚泥を切断してペレット化する。
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遠心脱水装置
【課題】
汚泥から水分を取り除く遠心脱水装置において、装置の運転に要するエネルギーを低減する。
【解決手段】
遠心脱水装置100は、汚泥が流通可能な空洞部およびこの空洞部から汚泥を放出する排出口7cが形成された中空軸2と、この中空軸を回転自在に支持する支持手段3、5と、中空軸の外周部に設けられ軸方向に汚泥を搬送可能な排出手段7aと、この排出手段よりも半径方向外方に前記中空軸とほぼ同軸に配置され、中空軸とは異なる回転速度で回転可能なドラム10とを有する。ドラムはフィルタ9aとこのフィルタの外径側であって円周方向に間隔をおいて多数配置した羽根10aとを有する。
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不溶化材及び不溶化方法
【課題】6価クロム等の有害物質の溶出量が極めて多い土壌(例えば、6価クロム溶出量が0.7mg/L以上)であっても当該有害物質を効果的に不溶化することができるとともに、原位置にて不溶化処理を行うことのできる不溶化材及び不溶化方法を提供する。
【解決手段】有害物質を不溶化し得る不溶化材に、酸化マグネシウムと、高炉スラグ粉末とを含有せしめる。かかる不溶化材中の高炉スラグ粉末の含有割合は、酸化マグネシウム100質量部に対して5〜900質量部であり、不溶化材中に含まれる全酸化マグネシウムの質量に対するく溶性苦土(C−MgO)の割合は、85質量%以上である。
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遠心式脱水機
【課題】固形物によるフィルタの目詰まりを抑制することにより、効率の良い水切りを実施するとともに、固形物の回収率の向上にも寄与することができる遠心式脱水機を提供すること。
【解決手段】縦置の円筒型フィルタ1を回転させ、この円筒型フィルタ1内に投入した含水固形物を遠心力により水切り脱水する遠心式脱水機において、円筒型フィルタ1のフィルタ2の内周面に、半径内方向に下り傾斜となるリング状の固液分離板3を周設する。
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スクリュプレス
【課題】濾過筒の内側から濾過孔をブラシにより清掃し目詰りを防止する。
【解決手段】入口部側のスクリュ羽根6の数ピッチ分程度の周縁に沿って、ブラシ15が固定され、ブラシ15は濾過筒8の内周に沿って摺動するようにされている。ブラシ15は円弧状のブラシ押さえプレート18を用いてスクリュ羽根6の縁部に沿って並べられ、ボルト20、ナットによりスクリュ羽根6に固定されている。
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スクリュプレス
【課題】スクリュプレスの原料搬送の過程において脱水効率を高める。
【解決手段】脱水すべき含水原料を入口部12から濾過筒8内に投入すると、含水原料はスクリュ羽根6によって搬送される際に生ずる抵抗により機械的な脱水作用を受ける。原料はその進行に伴い圧搾されて水分が分離され、濾過筒8の濾過孔から漏出する。スクリュ羽根6には1/10〜1ピッチ分程度切欠した切欠部6aが設けられており、この切欠部6aにおいて原料の搬送が一時的に停滞し、後方から押し込まれる原料によって、前方からの圧力に打ち勝たなければ前方に進むことはない。この切欠部6aで原料の圧力は高まり、濾過筒8の濾過孔からの漏水が、他の部分の濾過孔よりも多くなり、全体的な脱水効率が向上する。
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汚泥貯留システム
【課題】汚泥の嫌気化を防ぐことができ、しかも、該嫌気化防止のための機構を利用した簡素な構成により汚泥の粘度を測定することができる汚泥貯留システムを提供する。
【解決手段】汚泥貯留槽1と、該汚泥貯留槽1内で、駆動部4の駆動によって回転運動をし、槽1内の汚泥5に嫌気化防止のための動きを生じさせるプロペラ形抵抗体2と、該抵抗体2が、汚泥5から受ける抵抗力を検知するセンサー6と、センサー6で検知された抵抗力に基づいて汚泥の粘度を算出する処理部7とが備えられている。抵抗体2は、汚泥貯留槽1内の汚泥5に、循環する定常的な流れを形成するものからなっているとよい。
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吸引圧送車
【課題】吸引回収物によって選択された乾式回収物に対応する第1のチャンバゲートあるいは湿式回収物に対応する第2のチャンバゲートをチャンバに簡単に着脱自在に固定して速やかに吸引回収物を吸引回収する。
【解決手段】車体2に傾倒自在に搭載されたレシーバタンク3と、レシーバタンク3の後端部に回動自在に軸支されてその後端開口を開閉するとともに、下部に筒状のチャンバ41を設けたテールゲート4と、テールゲート4におけるチャンバ41の後端部に着脱自在に固定されてその後端開口部を閉鎖するチャンバゲート5とから構成される。そして、チャンバゲート5としては、キャンバスおよびエア導入配管52を備えてレシーバタンク3に吸引回収した乾式回収物に対応する第1のチャンバゲート5A、もしくは、レシーバタンク3に吸引回収した湿式回収物に対応する第2のチャンバゲート5Bのいずれか一方が吸引回収物に合わせて固定されている。
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脱水機の脱水完了時検出装置及び検出方法
【課題】所望の含水率の脱水ケーキを効率的に生成することに寄与する脱水機の脱水完了時検出装置を提供する。
【解決手段】脱水機1の脱水開始からのろ液総量の測定により、脱水機による脱水完了時を検出する脱水機の脱水完了時検出装置10である。そして、ろ液12の流量を計測する超音波流量計と、目標とする脱水ケーキ含水率Wkを入力値として入力するタッチパネル18と、この入力値に基づいて演算して脱水完了までに排出されるろ液総量の理論値A1を算出する演算手段19と、ろ液総量の理論値A1と実際に測定したろ液総量A2とが略同一であれば、脱水完了の信号を脱水機1に送る制御手段20とを備えている。
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連続式乳化分散処理装置
【課題】粒径が100μm以上の汚泥フロックを破砕することができ、低エネルギーで処理でき、異常振動の発生しない汚泥の連続式乳化分散処理装置を実現することを目的とする。
【解決手段】乳化分散処理槽側面1と乳化分散処理槽底面2で構成された乳化分散処理槽内の底部に回転ブレード6を備え、乳化分散処理槽に1次処理液を導入し、回転ブレード6によって1次処理液を乳化分散処理し、乳化分散処理槽内の最高液位を一定に維持しつつ、2次処理液を導出する連続式乳化分散処理装置であって、液位は、回転ブレード6の回転によって発生する液面上のくぼみが、回転ブレード6に達することができる高さとした連続式乳化分散処理装置。
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固体状被汚染物の処理方法及び処理装置
【課題】土壌、汚泥、堆積物、廃棄物、焼却灰等の固体状被汚染物から、重金属類の難溶性の画分(部分)まで確実に除去し、固体状被汚染物中重金属類含有濃度そのものを低下させ、将来にわたって汚染リスクを排除することができる固体状被汚染物の処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】平均粒子径D50として15μmの分級性能を有する分級装置30と、平均粒子径D50が15μm以下の細粒画分を導入して電解処理するための細粒画分電解槽40と、細粒画分電解槽40において電解処理された細粒画分スラリーと分級装置30によって分級された粗粒画分とを混合する粗粒画分電解槽50と、を具備する。細粒画分電解槽40は、隔膜46によってアノード区域44aとカソード区域45aとが区画されていて、カソード区域45aに分級された細粒画分を導入する細粒画分導入手段としてのスラリー投入管42を有する。
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ブロモ化ポルフィセン誘導体及びそれを含有する光線力学治療剤
【課題】可視部の光吸収が大きく安定で高い量子収率で一重項酸素を生成し、光線力学的治療剤、有害有機物質分解・除去剤、及び有機合成触媒としての光増感物質の提供。
【解決手段】ブロモ化ポルフィセン誘導体。
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ディスク型処理装置
【課題】攪拌羽根を回転させて被乾燥物を移送した場合に、攪拌羽根の接続部における摩耗や引張り応力を抑制することにより攪拌羽根からの熱媒体の漏出が抑制可能なディスク型処理装置を提供すること。
【解決手段】両端に側壁が設けられた筒状体を有する固定体と、該筒状体の軸方向に連設された複数の攪拌羽根22を有して前記固定体に回転自在に挿通される回転軸21とを備え、前記筒状体内に供給された被乾燥物を、被乾燥物排出部に向けて前記回転軸の軸方向に移送しながら攪拌、乾燥させるディスク型処理装置であって、前記前記拡販撹拌羽根22は、第1の羽根部材23と、第2の羽根部材24とを備え、前記第1の羽根部材23の外径は、前記第2の羽根部材24の外径よりも大きく形成され、前記第1の羽根部材23と前記第2の羽根部材24とは、前記第1の羽根部材23の内周側で接続されていることを特徴とする。
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脱水装置
【課題】構造が複雑でなく、装置全体の小型化や高圧濾過が可能で製造コストを低減できる脱水装置を提供する。
【解決手段】上部中央にスラリー投入口4を開設すると共に、前後端が開口された筒型のケーシング1と、該ケーシング1の前端口1aを開放及び水密状に閉塞する様に前端口1aに対し前後往復動自在に設置した蓋体2と、ケーシング長より長い円柱状に形成され、ケーシング1内部を水密状に摺動自在に成すと共に、先端がスラリー投入口4の後方位置と前端口1aの前方位置との間を往復動可能と成す様にケーシング1の後端口1bから挿嵌されたピストン3とから成り、蓋体2及びピストン3には、肉厚方向に貫通した濾水排出路6、10を設ける。
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有機ハロゲン化合物の処理装置及び処理方法
【課題】有機ハロゲン化合物の濃度のバラツキにより有機ハロゲン化合物の分解効率が低下したり、有機ハロゲン化合物の分解生成物であるハロゲン化水素により触媒や装置材質が腐蝕する問題があった。
【解決手段】有機ハロゲン化合物又は有機ハロゲン化合物を含む被処理物の投入量を調整する投入量調整装置5と、有機ハロゲン化合物を分解する分解装置1と、有機ハロゲン化合物の分解で生成するハロゲン化水素を吸収するハロゲン化水素吸収装置2と、ハロゲン化水素を吸収する工程で生じる溶液のpHを測定するpH測定器3と、ハロゲン化水素吸収装置へアルカリ性溶液を投入するアルカリ投入装置6と、ハロゲン化水素を吸収する工程のpH変動値もしくはアルカリ添加量から有機ハロゲン化合物又は被処理物の投入速度を調整する制御装置4を具備することを特徴とする有機ハロゲン化合物の処理装置。
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汚泥凝集混和装置
【課題】 汚泥中の繊維質の撹拌器への絡み付きが防止され、保守作業も容易な汚泥凝集混和装置を提供する。
【解決手段】 槽体2内に供給される汚泥と凝集剤とを撹拌器10により混合撹拌して凝集汚泥排出口5から流出させる汚泥凝集混和装置1において、撹拌器10が、槽体2内の流体の液面より上側に離間した位置から上方に延びる回転軸11の下部に、複数本の撹拌棒12を放射状に且つ下向きに傾斜させて取付けてなる。
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乾燥装置
【課題】装置を大型化することなく、循環経路を循環する乾燥用ガスに含まれる乾燥微粉を効率よく捕捉できるようにすることである。
【解決手段】乾燥用ガスGの循環経路1に配設した供給機4に投入される被乾燥物Aを、高速回転する撹拌羽根6で跳ね飛ばして飛散させ、循環経路1を循環する乾燥用ガスG中に含まれる乾燥微粉を、飛散させた被乾燥物Aの表面に付着させて捕捉することにより、装置を大型化することなく、循環経路1を循環する乾燥用ガスGに含まれる乾燥微粉を効率よく捕捉できるようにした。
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汚泥混練搬送設備及び汚泥混練搬送方法
【課題】1基の圧送ポンプ装置で搬送及び混練が可能な汚泥混練搬送設備を提供する。
【解決手段】汚泥貯留槽5からの排出路7、汚泥貯留槽5への戻り路8、及び、次工程への送り路9の計3路に対して、排出路7及び送り路9にそれぞれ連通する第1の位置と、排出路7及び戻り路8にそれぞれ連通する第2の位置とに交互に移動可能な第1ピストンポンプ61及び第2ピストンポンプ62を有する圧送ポンプ装置6を設ける。そして、第1の位置で第2ピストンポンプ62に排出路7から汚泥の吸入を、第1ピストンポンプ61に送り路9へ汚泥の吐出をそれぞれ行わせ、続いて、第2の位置で第1ピストンポンプ61に排出路7から汚泥の吸入を、第2ピストンポンプ62に戻り路8へ汚泥の吐出をそれぞれ行わせる。
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