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汚泥処理 (45,709) | 汚泥 (7,835)

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【課題】1基の圧送ポンプ装置で搬送及び混練が可能な汚泥混練搬送設備を提供する。
【解決手段】汚泥貯留槽5からの排出路7、汚泥貯留槽5への戻り路8、及び、次工程への送り路9の計3路に対して、排出路7及び送り路9にそれぞれ連通する第1の位置と、排出路7及び戻り路8にそれぞれ連通する第2の位置とに交互に移動可能な第1ピストンポンプ61及び第2ピストンポンプ62を有する圧送ポンプ装置6を設ける。そして、第1の位置で第2ピストンポンプ62に排出路7から汚泥の吸入を、第1ピストンポンプ61に送り路9へ汚泥の吐出をそれぞれ行わせ、続いて、第2の位置で第1ピストンポンプ61に排出路7から汚泥の吸入を、第2ピストンポンプ62に戻り路8へ汚泥の吐出をそれぞれ行わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2台の自動交互運転する汚物ポンプの排水量調整と簡単にポンプの詰まりを除くための配管工事方法を提供する。
【解決手段】2台自動交互運転の汚物ポンプで汚物槽内の汚物を排水する場合に、各ポンプの吐出管からバルブを設けた配管を分岐して互いを接続し、その接続した管から更にバルブを設けた配管を分岐して汚物槽内に戻す汚物ポンプの排水量調整と詰まり除去のための配管工事の方法 (もっと読む)


【課題】ドラム表面に固着した固形物を掻き取るドラムドライヤの掻取り装置において、スクレーパーの刃先のドラム表面に対する位置の調整を、特別な熟練をともなわずに行なうことができるドラムドライヤの掻取り装置及びそれに用いるスクレーパーを提供すること。
【解決手段】被処理液をドラム表面12Aに供給し、前記ドラム12を回転させながら前記被処理液の液体成分を前記ドラム表面12Aで蒸発させるとともに、前記ドラム表面12Aに前記被処理液の固形物13を固着させ、前記固形物13をスクレーパー40により掻き取るドラムドライヤの掻取り装置20であって、前記スクレーパー40は、先端に前記ドラム表面12Aに対向する刃先44を有して、刃体42と、前記刃体42の前記ドラム12に対する取付けの基準部46とを備え、前記基準部46は、調整部材48に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、電気浸透脱水機に関し、より詳細には、電気浸透脱水機の核心部品であるドラムの耐久性と電気伝導率を向上させた構造で提供することにより、安定した脱水作業を保障できることは勿論、使用寿命を延長することができ、電力消耗も節減できるようにした電気浸透脱水機に関する。本発明によれば、陽極(+)または陰極(−)が印加されたドラムと、
前記ドラムと一定空間部を置いて設置され、陰極(−)または陽極(+)が全体に印加されたキャタピラまたは電極板と、前記ドラムとキャタピラまたは電極板の間にスラッジの移送および脱水のために巻き取られた濾布ベルトと、で構成された電気浸透脱水機であって、前記ドラムの外側面に銅板が環装され、前記銅板の外側面に白金系金属のコーティング剤をコーティングしたチタン板が環装されることを特徴とする。
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【課題】加熱炉から排出された排ガスを循環させると共に、炉内の酸素濃度を一定範囲内に調整することにより、ダイオキシン類の発生を防止しつつ、土壌等に含まれる有機ハロゲン化合物を効率よく分解するための加熱処理方法及び加熱処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱炉の排ガスを、排ガス処理装置を経てPSA方式の窒素ガス発生装置の吸気口に接続し、排ガス中の窒素ガスを回収及び分離する。これにより、加熱炉内で酸素を消費する一酸化炭素を除去することができる。そして、窒素ガス中の酸素濃度が0.01容量%以上3容量%以下、より好ましくは0.1容量%以上1容量%以下となるように、排ガス循環経路内に空気を導入させるか又は酸素ガスを供給する。空気量又は酸素量は、酸素濃度計の測定値に応じて空気導入装置又は酸素弁の開度を制御することにより調整する。 (もっと読む)


【課題】被圧縮物を十分に圧縮することのできる圧縮成形機を提供する。
【解決手段】廃棄物を圧縮するための圧縮成形機1であって、円筒状であって、第1の蓋部材22側に廃棄物を投入するための投入口213が形成されるとともに、圧縮された廃棄物を排出するための排出口232が第2ンお蓋部材23に形成されたケーシング2と、ケーシング2内を延び、ケーシング2の第1の蓋部材22側から第2の蓋部材23側に向かって径が大きくなるテーパ部33を有するとともに、ケーシング2の第2の蓋部材23側に廃棄物を送るよう螺旋状に形成された螺旋羽根31を外周面に有するスクリュー軸3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 固形物微粒子懸濁液を濃縮する濃縮装置と、濃縮装置の底部に沈殿した汚泥を吸引して汚泥を加圧脱水する汚泥脱水装置とを備える固形物微粒子懸濁液処理装置であって、汚泥脱水装置の濾室内圧が上昇しても、濃縮装置の底部に沈殿した汚泥を汚泥脱水装置が吸引できる固形物微粒子懸濁液処理装置を提供する。
【解決手段】 固形物微粒子懸濁液処理装置は、固形物微粒子懸濁液を濃縮する濃縮装置と、濃縮装置の底部に沈殿した汚泥を流動化させる汚泥流動化装置と、流動化した汚泥を吸引して汚泥を加圧脱水する汚泥脱水装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】原汚泥の供給汚泥濃度の変化に対して、凝集槽へ供給する原汚泥の供給量を一定に維持しつつ、凝集槽における凝集時間を最適槽内滞留時間に調整制御することを実現する凝集槽の槽内滞留時間調整方法および装置を提供する。
【解決手段】原汚泥の性状によって定まる凝集に必要な最適槽内滞留時間と原汚泥の汚泥濃度との相関により、凝集槽55に流入する原汚泥の汚泥濃度に相応する最適槽内滞留時間を求め、凝集槽55における槽内流入総流量と槽内滞留時間との相関により、最適槽内滞留時間に相応する最適槽内流入総流量を求め、凝集槽55に注水する調整用水の注水流量の増減操作により凝集剤と調整用水と原汚泥からなる槽内流入総流量を最適槽内流入総流量に調整して槽内滞留時間を最適槽内滞留時間に制御する。 (もっと読む)


【課題】含水率が均一なスラリー乾燥物を効率良く製造し易いスラリー乾燥機を提供する。
【解決手段】円板3を駆動回転自在な駆動装置と、円板を加熱可能な加熱装置13とを設けてあると共に、円板の板面に原料スラリーを吹き付け塗布可能なスラリー吹き付け具6と、円板の板面に付着しているスラリー乾燥物を掻き取るスクレーパ9とを、円板の回転方向に間隔を隔てて配設してあるスラリー乾燥機であって、円板に塗布された原料スラリーに接触させてその塗布厚さを均す均し面を備えた均し具8と、均し具に洗浄水を吹き付けて、その均し面を洗浄可能な洗浄具18とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】厚さが略均一な良質のスラリー乾燥物を製造し易くする。
【解決手段】複数の円板3をその軸芯方向に間隔を隔てて同芯状に固定してある回転体4と、回転体を駆動回転自在な駆動装置11と、円板の板面5に原料スラリーを塗布可能なスラリー塗布装置6と、板面に塗布された原料スラリーを加熱乾燥可能な加熱装置13と、板面に付着しているスラリー乾燥物を掻き取り可能なスクレーパ9とを備え、スクレーパは、板面毎に各別に対応させて機枠45側に支持してあるとともに、その板面に対して弾性的に圧接させてあるスラリー乾燥機であって、軸芯方向で互いに対向する板面毎に対応させて支持してある一対のスクレーパの双方を板面に向けて弾性的に押圧可能な押圧具32を、一方のスクレーパに対する押圧力Pの反力を他方のスクレーパに対する押圧力として伝達可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】乾燥物の扱いを容易にしやすくすることができる乾燥方法及び乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置5は、液体と固体とが混合した泥状体を圧搾した残渣29を収容する圧力容器41と、圧力容器41を外側から、圧力容器41とは隙間を有した状態で覆うジャケット43と、ジャケット43の外側から第1〜第3吸気管61、65及び71を介して圧力容器41内に連通し、圧力容器41内の気体を吸気するポンプ49と、を備え、ポンプ49は、吸気した前記気体を、前記隙間に連通する第1及び第2排気管73及び75を介して前記隙間に排気することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大量に生産され余剰となって廃棄物処理されるなどしている食品製造工場から排出される。食品廃棄物及び汚泥と廃液を有効利用方法として、産業廃棄物からなる吸着材で発酵物を製造し、回収後、原料として固形燃料とすることで有効活用を促進する。
【解決手段】食品廃棄物及び汚泥又は廃液の処理として、木質系廃棄物を綿状の吸着材により、水分調整と発酵を促進し、食品廃棄物を吸着して発酵物とし、核発酵物を回収し、その発酵物に添加材を水と混合して固化させたところ圧縮強度、落下試験及び崩壊性において十分耐えうる固形燃料を製造する方法を発明し、更なる研究の結果、これら発酵物からできた固形燃料は燃料として使用後、土壌改良材及び、ブロックとしても再利用ができる。又、これらの固形燃料は燃料として使用後の灰は固形燃料を製造する際に、ふたたび、固形燃料の添加材として利用することができるので循環型の資源化が可能になった。 (もっと読む)


【課題】キルンシェル外表面への焼却灰分の付着堆積を防止して、これによるプラントの燃費上昇及び熱効率の低下を回避するとともに、キルンシェルにおける炭化物の生成効率の低下及び炭化物の品質低下を防止し、さらにはキルンシェル温度制御精度を向上させてキルンシェルの過熱による破損の発生を防ぐことが可能な炭化物生成装置を提供する。
【解決手段】脱水汚泥を含む被処理物を乾燥機20にて加熱、乾燥せしめて炭化炉100に導入し、炭化炉100において被処理物を加熱ガスで間接加熱して熱分解させることにより被処理物から炭化物を生成するように構成された炭化物生成装置において、炭化炉100の外筒1内に、被処理物が供給され、かつ回転駆動されるキルンシェル2を配設するとともに、炭化炉100の外筒1に、圧縮空気を噴出してキルンシェル2の外表面に付着した加熱ガス中の灰分を除去する空気噴出ノズル7を設置している。 (もっと読む)


【課題】加熱炉内では還元状態(低酸素状態)で有機ハロゲン化合物を含む廃棄物を加熱処理する方法及び装置において、加熱処理装置から排出される一酸化炭素量を削減すること。
【解決手段】バグフィルター及びオイルスクラバーからなる排ガス洗浄装置によって、加熱炉から排出される排ガス中のハロゲン化合物、タールミスト等を除去した後、再加熱すると共に白金系触媒又はパラジウム系触媒と接触させることにより、塩酸等のハロゲン化合物、タールミスト等による白金系触媒又はパラジウム系触媒の被毒劣化を抑制しつつ、排ガス洗浄装置では処理できない一酸化炭素を二酸化炭素へと長期間安定して酸化する。 (もっと読む)


【課題】装置を分解することなく、必要なときに濾過筒の内面に洗浄水をスプレーして濾過筒の内面を効果的に洗浄することができる汚泥濃縮装置の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】濾過筒3内でスパイラルスクリュー4を回転駆動することによって、汚泥凝集槽11から濾過筒3内に導入される汚泥を搬送しながら、該汚泥に含まれる水分を濾過筒3の濾過面3aを通過させて分離液として濾過筒3外に排出して汚泥を濃縮する汚泥濃縮装置の洗浄方法として、濾過筒3の汚れが定常の洗浄方法で除去できない場合、装置の運転を停止して外筒2から分離液を排出するとともに、濾過筒3から汚泥を排出した後、スパイラルスクリュー4を回転させながら、該スパイラルスクリュー4の中空状の回転軸4aに形成された複数のスプレーノズル17から洗浄水を濾過筒3の全内周面をカバーするよう噴射して該濾過筒3の全周面を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】循環流と旋回流を適正化して良好な汚泥フロックを安定的に形成することができるとともに、バッフルセットを容易に取り外して交換、清掃等を簡単に行うことができる汚泥凝集槽を提供すること。
【解決手段】槽本体2と、該槽本体2の軸中心に沿って設けられた回転軸5に撹拌羽根6,7を取り付けて成る撹拌機4を備え、前記槽本体2に供給される汚泥と凝集剤との混合物を前記撹拌機4で撹拌することによって汚泥をフロック化させて凝集汚泥とする汚泥凝集槽1において、支軸8に邪魔板9を取り付けて成るバッフルセット10を前記槽本体2の内壁に沿って着脱可能且つ前記支軸8を中心として回動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】濾布との間に設けて排水を促進するネット部材の取り付けが容易にできるフィルタープレスの濾板構造を提供すること。
【解決手段】複数の濾板3を重ね合わせて圧締し、隣接する濾板3間に形成される濾室3cに濾布7を介して被濾過物を圧送し、脱水するフィルタープレスの濾板本体3aの表面に、荷重支持ボス部3eおよび供給孔3dを除いて配置される排水促進用のネット部材3gを、固定リング部材11aや固定枠部材12b、固定係止リング13bなどのネット固定手段11,12,13によって取り付けることで、弾性被覆部材3h上に確実かつ簡単に取り付けることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 反応塔内の温度低下を防ぐことで、エネルギー効率の高い湿式酸化装置を提供する。
【解決手段】 高温高圧状態を保持する反応塔Aと、この反応塔A内に連通する酸素含有ガス供給通路14と、この酸素含有ガス供給通路14を介して上記反応塔A内に酸素含有ガスを供給する酸素含有ガス供給手段15とを備え、上記酸素含有ガス供給手段15から供給される酸素含有ガスを反応塔A内のスラリーに混入して、スラリー中の有機物を酸化処理する湿式酸化装置において、上記酸素含有ガス供給通路14は、反応塔A内と連通する過程で、反応塔Aの熱で加熱される加熱通路部14aを備え、酸素含有ガス供給通路14を流通する酸素含有ガスが、上記加熱通路部14aで加熱されて、反応塔A内に供給される。 (もっと読む)


【課題】空気溜を大量に含む非流動性のスラリーをフィルタープレスへ圧送することを可能にする圧送システムを提供する。
【解決手段】本発明の圧送システムは、圧送装置と、当該圧送装置とフィルタープレスとの間を接続する圧送管を有している。圧送装置から延出する圧送管は、複数の円筒部材を分離可能に継合することにより構成されている。継合した円筒部材の間には、微小間隙(スリット)が形成されている。油圧シリンダーを作動させて圧送室内のスラリーを加圧すると、該スラリーに含まれる空気は、圧送管の微小間隙を介して外部へ排気される。その結果、圧送管内のスラリーから空気を十分に取り除いて、スラリーの全体に対して圧力を確実に伝えることが可能になる。したがって、脱水処理すべきスラリーが空気を大量に含有する場合(例えばオカラ)であっても、十分な圧力でフィルタープレスに打ち込むことができる。 (もっと読む)


本発明は、一方は石灰を含有し、他方は尿素を含有する2種の組成物の組合せによって一般廃棄物等を処理する新規方法、前記組合せ、前記方法によって得られる生成物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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