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Fターム[4D059CA14]の内容

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Fターム[4D059CA14]に分類される特許

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【課題】揮発性元素を含む廃棄物形態等の、投入廃棄物形態からNOxを除去するための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、投入廃棄物形態、還元添加剤、流動気体および鉱化添加剤を流動床反応器に添加することを含む。反応器は複数の部分からなり、少なくとも1つの部分は、還元雰囲気中で操作される。床は、800℃より上の温度で操作される。 (もっと読む)


【課題】事業所から発生する有機系の廃棄物と排水を総合的に処理でき、回収した固形分は有価物として再利用できる総合処理システムの提供を目的とする。
【解決手段】有機系排水を受水し、高含水率固形分を沈殿分離する沈殿分離装置と、沈殿分離した高含水率固形分の移送手段と、移送された高含水率固形分を乾燥減容処理する減容装置とを備え、前記減容装置は撹拌手段と低酸素過熱水蒸気の噴射手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エネルギー効率や生産効率が高いりん酸肥料の製造システムと、りん酸のく溶率やけい酸の可溶率が高いりん酸肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、下水汚泥および/またはその由来物と、カルシウム源を混合して、混合原料を得るための原料混合手段と、該混合原料に対し焼却および焼成を連続して行って、りん酸肥料を得るための焼却焼成手段とを、少なくとも含む、りん酸肥料の製造システム等を提供する。また、前記りん酸肥料の製造システムを用いたりん酸肥料の製造方法であって、前記焼却焼成手段における焼却温度が700〜1000℃、および、焼成温度が1150〜1350℃である、りん酸肥料の製造方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】汚泥から有価物としてのパルミチン酸を効率よく回収することができるパルミチン酸回収装置およびパルミチン酸回収方法を提供すること。
【解決手段】酸素を含まないキャリアガスをサンプルホッパー7内と反応管1内に供給して無酸素雰囲気とする。電気ヒータ3によって反応管1を300〜700℃に加熱した後、汚泥13をサンプルホルダー5上に載置する。汚泥13を無酸素のキャリアガス雰囲気下で加熱して、ガスを発生させる。発生したガスを、チューブ12を通じてガス冷却部11の回収管11bに供給して、回収管11b内で発生ガスを冷却して、凝縮成分のタールを回収管11b内で捕集する。タールからパルミチン酸を抽出して、回収する。 (もっと読む)


【課題】乾燥排ガスから安定的に排熱回収し、効率良く運転することが可能な汚泥燃料化装置を提供する。
【解決手段】汚泥燃料化装置1は、乾燥機20と熱分解炭化炉40と燃焼炉50と排熱回収熱交換器80と排熱回収ボイラ60とを有する。乾燥機20は、有機性含水汚泥を乾燥処理して乾燥汚泥を生成する。熱分解炭化炉40は、乾燥機20で生成された乾燥汚泥を炭化処理して炭化物を生成する。燃焼炉50は、炭化処理が行われたことにより発生した熱分解ガスを燃焼処理する。排熱回収熱交換器80は、乾燥処理が行われたことにより発生した乾燥排ガスの保有する熱量を温水として回収する。排熱回収ボイラ60は、燃焼処理が行われたときに発生した燃焼排ガスを加熱源として、排熱回収熱交換器80で生成された温水を供給して蒸気を生成し、この蒸気の熱源を乾燥機20の乾燥処理に利用させるために供給する。 (もっと読む)


【課題】炭化炉内で発生した熱分解ガス中の臭気が炭化物に再付着することを回避でき、得られる製品品質を向上させることができる炭化処理システムを提供する。
【解決手段】炭化処理システム10は、回転筒18の内部で有機性廃棄物を加熱することにより、前記有機性廃棄物を熱分解して炭化処理する炭化炉14と、回転筒18の入口側に連結され、回転筒18内へと前記有機性廃棄物を投入する投入機12とを備え、投入機12には、一端に回転筒18の入口側で開口する投入口48aを有し、前記有機性廃棄物を搬送して投入口48aから回転筒18内へと投入する投入管50と、回転筒18の入口側で投入口48aと並んで開口する吸引口52aを一端に有し、回転筒18内での前記有機性廃棄物の熱分解によって発生する熱分解ガスを吸引口52aから吸い込んで外部へと排出する排ガス管54とが備えられる。 (もっと読む)


【課題】汚泥等の廃棄物を燃焼させずに無害化することができ、特別の認可を必要とせずに使用可能な廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物処理装置1は、汚泥等の廃棄物を低酸素状態で加熱することにより滅菌乾燥するとともに、熱分解反応を進行させて炭化物と排ガスとに分離生成する加熱手段2と、加熱手段2で生成された排ガスを冷却し、排ガス中に含まれる油分を液化して回収する油化手段3と、油分が回収された後の排ガスを分解処理することにより無害化する浄化手段4とを有しており、油化手段3には、貯留された冷却水中で加熱手段2から供給される排ガスを放出することにより、その排ガスの逆流を防止する逆流防止機構55が備えられている。 (もっと読む)


【課題】感染等を引き起こすことなくヘドロ等の汚泥を無害化することができ、しかも大掛かりな設備を必要とせず、コンパクトな装置により処理することができる汚泥処理方法及びその処理方法に適した汚泥処理装置を提供する。
【解決手段】汚泥に覆われた区域内を走行しながら該区域内の汚泥を吸引して収集すると共に、収集した汚泥を加熱して滅菌乾燥することにより乾燥土砂にし、該乾燥土砂を土木工事用材料とするものであり、その汚泥処理装置としては、汚泥を真空吸引する吸引機2と吸引した汚泥を溜めるタンク3とを備えた走行可能な汚泥収集車4と、該汚泥収集車4から供給された汚泥を加熱して滅菌乾燥する加熱器5を搭載した走行可能な加熱処理車6とを備える。 (もっと読む)


【課題】多量の廃棄物を石灰石等の格別の剤を用いることなく、セメント製造設備で焼成することにより、セメントクリンカーを迅速に且つ経済的に製造することが可能な方法を提供する。
【解決手段】プレヒーター5と、ロータリーキルン3と、クーラー7とをそれぞれ備えている第1及び第2のセメント製造設備を用意し、第1の製造設備において、第1のセメント製造設備のプレヒーター5及びロータリーキルン3の窯尻から散水しながら第1のセメント製造設備から焼成物を得、該焼成物と別途用意されたセメント原料とを混合した混合物を、第2のセメント製造設備に導入してセメントクリンカーを得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を用いて、有機性廃棄物等をリン回収原料としてこれより得られた炭化物をリン鉱石の代替原料として過リン酸石灰を製造する方法を提供する。
【解決手段】下水汚泥、メタン発酵残渣、畜産系廃棄物等の有機性廃棄物からの炭化物を、リン鉱石原料の一部代替資材として、硫酸と反応させることにより過リン酸石灰を製造する。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物を発酵分解処理する際に発生するガスを再利用すると共に、このガスの臭気を燃焼によって消臭する有機性廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】種火バーナーを併設した主バーナーからなる燃焼炉と、該燃焼炉に連設し外気を加熱する熱交換装置と、該加熱された外気を前記処理槽内に供給して循環させる循環機構と、前記発酵菌によって発酵分解処理される有機性廃棄物から発生するガスを含む空気を前記主バーナーに供給する燃焼用空気供給機構と、前記主バーナーの燃焼ガスを供給し前記処理槽を外装から加熱する加熱機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を用いて処理対象物の高温処理を行うと共に、過熱蒸気を発生させるためのボイラーで発生する熱の有効利用を行う含水物の加熱処理装置を提供する。
【解決手段】中間位置に熱風発生炉11を有する第1、第2のロータリーキルン12、13と、第2のロータリーキルン13に過熱蒸気を供給する過熱蒸気発生ボイラー40と、第2のロータリーキルン13の過剰蒸気を第1のロータリーキルン12に導く蒸気導入管34とを有し、過熱蒸気発生ボイラー40からの排ガスで過熱蒸気発生ボイラー40に供給する蒸気を発生させ、第1のロータリーキルン12から発生する排ガスを集めて、バーナー32、43の燃焼用空気の一部又は全部とする。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属を回収しながら、アルカリ金属含有廃棄物を処理する。
【解決手段】アルカリ金属を含有する第1の廃棄物W1を、塩素を含有する第2の廃棄物W2と共に焼成炉2で焼成し、焼成炉において第1の廃棄物に含まれるアルカリ金属を揮発させ、焼成炉の排ガスG1の一部又は全部を冷却して焼成炉で揮発した成分を固体化し、固体化した揮発成分を含むダストDを回収し、ダストを水洗しながら固液分離し、固液分離により生成したろ液Fをゼオライトに接触させ、ゼオライトZにアルカリ金属を吸着させる。焼成炉には、ロータリーキルン等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】液状廃棄物を容易且つ安価に減容することができる液状廃棄物の減容装置及びその減容方法を提供する。
【解決手段】減容装置11は、廃棄するシート状基材36に液状廃棄物を塗布する塗布部2と、シート状基材36に塗布された液状廃棄物に含まれる溶剤成分を蒸発させて、液状廃棄物に含まれる固形成分をシート状基材36に固定する蒸発乾燥部38と、を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】放電によよって廃棄物をガス化させ、有害ガス、金属からなるガスを吸着除去する廃棄物処理装置を提供すること。
【解決手段】廃棄物処理装置は、対向する電極26の間に発熱体が配置され、電極間に印加される電圧により発熱体の間で生じた放電によって廃棄物を熱分解させ分解ガス25を発生する、直列に接続された放電炉20a、20bを備えた熱分解装置100と、これから送流される分解ガスに水を噴射させて急速冷却する共に分解ガスに含まれる有害ガスを水によって洗浄除去するガス急速冷却装置40と、冷却された分解ガスに含まれる酸化炭素ガスを吸着する第1の吸着装置90bと、ここで吸着されなかった主として金属元素からなる残りのガスを吸着する第2の吸着装置200とを有し、無害なガスが大気中に放出され、第2の吸着装置によって吸着された金属は回収され再資源として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 再燃炉から排気される排ガスに含まれる熱を乾燥機、炭化炉または再燃炉のいずれか一つまたは複数の熱源として供するシステムにおいて、エネルギー効率を大幅に向上することのできる、新規な汚泥の炭化処理方法並びにその装置の開発を技術課題とした。
【解決手段】 炭化炉2から排気される炭化排ガスG2を、再燃炉3において燃焼処理することにより、有害物質を無害化処理した再燃排ガスG3として外部に排気するものであり、再燃排ガスG3に含まれる熱を、乾燥機1、炭化炉2または再燃炉3のいずれか一つまたは複数の熱源として供するものであり、前記乾燥機1として、乾燥気体から被処理物に間接的に熱を伝導する伝導伝熱式の装置を用いることを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】原油フラッジを直接処理するものであって、回収油分に水の混入がほとんどない原油スラッジの油分回収装置を提供すること。
【解決手段】原油スラッジを真空蒸発処理する真空蒸発槽1と、真空蒸発槽1で得られる蒸発物質を冷却する凝縮器2と、凝縮器2から得られる凝縮物を軽質油分と水に分離する第1分離器3と、蒸発残渣取り出し弁を有し、一端が該真空蒸発槽に接続する配管と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 少ないスペースで配置できなおかつ少ないエネルギ量で有機性成分と水とを分離し効率よく処理できる水処理システムを提供する。
【解決手段】 炭素質原料Mを熱分解によりオイルを製造する熱分解システムは、炭素原料をMを熱分解成分として所定の水分含有量まで乾燥する急速乾燥装置A1と、急速乾燥した熱分解成分を熱分解する熱分解炉B2と、熱分解により発生した粗製炭化水素ガスを過熱水蒸気の存在下で再度熱処理し、気体成分と、液体成分とに分離する分離塔B3と、分離塔B2に過熱水蒸気を送る過熱水蒸気発生装置B3と、分離した液体成分を精製する精製装置Cとから構成され、分離塔B2は、分離した気体を急速乾燥装置A1に送る配管を有しており、急速乾燥装置Aは、熱分解成分を乾燥した後の気体を浄化して系外に放出するためのガス浄化装置Eと配管を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】有機物廃液を有用資源として効率良く、かつ低コストで再利用する。具体的には、有機物廃液を利用して、環境に配慮した、無駄のない循環型処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の有機物廃液の処理方法は、有機物廃液の処理にケイ酸カルシウムを用いる。また、好ましい形態として、本発明の有機物廃液の処理工程10は、有機物廃液からメタンを発酵させるメタン発酵工程3、有機物廃液からメタンを発酵させた後の有機物残渣を固液分離する固液分離工程4、および固液分離した後の固形分を乾燥する乾燥工程5を有している。また、より好ましい形態として、ケイ酸カルシウムを水熱合成する水熱合成工程1をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】液体含有率の高い被乾燥物から分離・乾燥後に排出される最終被乾燥物の嵩や重量を減少させる。
【解決手段】遠心分離機構10の下部にケーシング20を備え、遠心分離機構10を構成する泥状物排出部109とドラム乾燥機構30を構成する泥状物投入部301とを直接結合する垂直連通路40及び前記垂直連通路40の側面と接合する蒸気吸入機構50を備え、当該乾燥装置に投入した高含液被乾燥物S1を効率よく、分離・乾燥させ、低含液被乾燥物S3を排出する省スペース乾燥装置を提供する。 (もっと読む)


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