説明

Fターム[4D059DA03]の内容

汚泥処理 (45,709) | 無機系処理剤 (4,486) | アルカリ土類金属化合物 (866) | Ca化合物 (651)

Fターム[4D059DA03]の下位に属するFターム

Fターム[4D059DA03]に分類される特許

1 - 20 / 158



【課題】揮発性元素を含む廃棄物形態等の、投入廃棄物形態からNOxを除去するための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、投入廃棄物形態、還元添加剤、流動気体および鉱化添加剤を流動床反応器に添加することを含む。反応器は複数の部分からなり、少なくとも1つの部分は、還元雰囲気中で操作される。床は、800℃より上の温度で操作される。 (もっと読む)


【課題】閉鎖性・半閉鎖性水域などにおいて、底質改善剤を用いて対象水域内の底質改善を確実かつ均一に行う手段の提供。
【解決手段】支持部材1と、該支持部材1に所定間隔で取着され、底質改善成分を含有する固形剤2とを少なくとも備えた底質改善構造体A’を敷設する工程を含む底質改善方法を提供する。線状、簾状、網状、若しくは略格子状などに形成された支持部材1に、底質改善成分を含有する固形剤2を一定の間隔で取着させ、その底質改善構造体A’を港湾、湖沼、干潟、運河、堀など閉鎖性・半閉鎖性水域に敷設する。これにより、一定の間隔を保った状態で固形剤2を底泥S1内に供給できるため、底質改善を均一に行うことができる。また、固形剤2が支持部材1に固定されるため、対象水域への固形剤2の供給量を調節でき、波浪・潮流などで固形剤2が流されたり、掘り起こしなどの際に固形剤2が移動したりする懸念もない。 (もっと読む)


【課題】
鶏糞の加工による悪臭の発生や、品質を安定にすることができつつも、土壌改良剤としての効果、例えば、使用する土壌中の一般生菌数を増加させる効果が高い土壌改良剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
少なくともケイ酸カルシウム又は炭酸カルシウムのいずれかの化合物、及び、硫酸を混合された鶏糞と、
粉粒化した玄米と、大豆酵素分解残渣と、アミノ酸と、を含有する土壌改良剤、さらには、前記鶏糞、前記玄米、及び、前記大豆酵素分解残渣を含有する剤100重量部に対して、前記アミノ酸が0.005〜10重量部配合されている上記の土壌改良剤により解決することができた。 (もっと読む)


【課題】使用済み研磨材スラリーについて、簡易な再生処理により研磨材としての性能を再生させることを目的とする。
【解決手段】
ガラス材研磨用の酸化セリウム系研磨材スラリーの再生方法であって、次の工程を含む酸化セリウム系研磨材スラリーの再生方法。
第一工程:ガラス材研磨を行った後の使用済み研磨材スラリーから、研磨材よりも大粒子径の研磨屑を除去する工程
第二工程:ガラス材研磨を行った後の使用済み研磨材スラリーから、研磨材よりも小粒子径の研磨屑を除去する工程
第三工程:第一工程及び第二工程で研磨屑を除去して得られた回収研磨材スラリーに、金属フッ化物を添加して再生酸化セリウム系研磨材スラリーを得る工程 (もっと読む)


【課題】本発明は、エネルギー効率や生産効率が高いりん酸肥料の製造システムと、りん酸のく溶率やけい酸の可溶率が高いりん酸肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、下水汚泥および/またはその由来物と、カルシウム源を混合して、混合原料を得るための原料混合手段と、該混合原料に対し焼却および焼成を連続して行って、りん酸肥料を得るための焼却焼成手段とを、少なくとも含む、りん酸肥料の製造システム等を提供する。また、前記りん酸肥料の製造システムを用いたりん酸肥料の製造方法であって、前記焼却焼成手段における焼却温度が700〜1000℃、および、焼成温度が1150〜1350℃である、りん酸肥料の製造方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】被処理物を高品質・高効率に粒状固化することができ、被処理物を、リサイクル品(強度の選定が可能なものや再泥化しないもの等)となるように粒状固化することも可能な被処理物の連続粒状固化システムを提供すること。
【解決手段】被処理物を連続的に撹拌して搬送するための撹拌搬送装置1と、撹拌搬送装置1に被処理物を供給するための供給手段2と、供給手段2の上流側に設けられ、被処理物を解泥する解泥装置3と、撹拌搬送装置1に凝集剤を投入する凝集剤投入手段4と、撹拌搬送装置1に固化材を投入する固化材投入手段5とを備え、供給手段2として圧送ポンプ2bを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は悪臭を簡単に取り除きかつ短期間で完熟発酵鶏糞を得る方法を提供することである。
【解決手段】本発明の鶏糞の発酵方法は、鶏糞に硫酸、リン酸及びウオラストナイトを添加して発酵させることを特徴とする。
好ましくは、鶏糞の乾燥残量分に対して、硫酸4〜14重量%,リン酸5〜16重量%、ウオラストナイト8〜16重量%である。 (もっと読む)


【目的】
味噌の製造で、容器内に収容している粘性物たる味噌を外部に取出して廃棄する際、そのままの粘性状態で真空吸引によって容器内から外部に取出すことができる粘性物の外部取出方法及び、該粘性物を保管容器に収容する粘性物の回収システムを提供できるようにする。
【解決手段】
真空吸引手段によって真空吸引する粘性物たる味噌16の収容タンク3に、同タンク下方に吸引した味噌16の外部排出口5を設けると共に、タンク内に吸引した味噌16を外部排出口5に案内する案内手段6を設けて構成し、容器内の味噌16を真空吸引手段によって同収容タンク3内に真空吸引し、次いで、収容タンク3の外部排出口5の蓋5aを開放すると共に案内手段6を作動させ、タンク内の味噌16を案内手段6によって外部排出口5に案内し、同外部排出口5より外部に排出して取出す。 (もっと読む)


【課題】異なる含水率の汚泥を処理し、処理した汚泥を再利用する可能な汚泥濃縮・脱水方法を提供すること。
【解決手段】
汚泥濃縮・脱水方法において、
(1)有機調整剤(ポリアクリルアミド)を加えて、初めの調整を行った後、汚泥を濃縮し、
(2)無機調整剤(Fe及びCaを含む化合物)を加えて、再び調整を行った後、脱水機に移送し、脱水を行い、
(3)脱水した汚泥は、最終の処理要件を満している時に、直接に対応する処理を行うことを含むことを特徴とする汚泥濃縮・脱水方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、りん酸のく溶性やけい酸の可溶性が高く、リンの省資源や、肥料の製造における省エネルギーに寄与することができるりん肥料を提供する。
【解決手段】本発明は、下水汚泥及び/又はその由来物と、カルシウム源とを含む原料を焼成してなるりん酸肥料であって、CaOの含有率が35〜60質量%であるりん酸肥料等を提供する。また、本発明は、下水汚泥及び/又はその由来物に、カルシウム源を混合して、りん酸肥料中のCaOの含有率が35〜60質量%となる原料を得る混合工程と、該原料を焼成炉を用いて1150〜1350℃で焼成して、焼成物を得る焼成工程とを含む、りん酸肥料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポンプにより浚渫した汚泥水を、多大な動力を必要とすることなく短時間で汚泥と水分に固液分離し、効率的な汚泥処理および排水処理を可能とし、また、環境にも優しい汚泥の浚渫処理方法と浚渫処理システムを提供する。
【解決手段】水底の汚泥2を浚渫ポンプ10により浚渫し、浚渫した汚泥水6を配管11により固液分離槽12に搬送して固液分離し、分離した汚泥2を脱水装置40により脱水して処理する。配管の途中に粉体凝集剤投入装置20と整流攪拌装置30を設け、配管11内に無機系の粉体凝集剤21を投入して配管11内を流れる汚泥水6に粉体凝集剤21を添加し、整流攪拌装置30の旋回整流通路34内で汚泥水6および粉体凝集剤21を一緒に強制的に連続攪拌し、汚泥水6中の汚泥2を固液分離槽12手前の配管11内ですばやく凝集させる。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属を回収しながら、アルカリ金属含有廃棄物を処理する。
【解決手段】アルカリ金属を含有する第1の廃棄物W1を、塩素を含有する第2の廃棄物W2と共に焼成炉2で焼成し、焼成炉において第1の廃棄物に含まれるアルカリ金属を揮発させ、焼成炉の排ガスG1の一部又は全部を冷却して焼成炉で揮発した成分を固体化し、固体化した揮発成分を含むダストDを回収し、ダストを水洗しながら固液分離し、固液分離により生成したろ液Fをゼオライトに接触させ、ゼオライトZにアルカリ金属を吸着させる。焼成炉には、ロータリーキルン等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】りん酸のく溶性、及びけい酸の可溶性が高く、りんの省資源や、肥料の製造における省エネルギーに寄与することができるりん肥料を提供する。
【解決手段】下水汚泥及び/又はその由来物と、カルシウム源とを含む原料を、焼成してなるけい酸りん肥。下水汚泥及び/又はその由来物は、好ましくは、下水汚泥、下水汚泥乾燥物、下水汚泥炭化物、下水汚泥焼却灰、及び、下水汚泥溶融スラグから選ばれる、少なくとも1種以上である。けい酸りん肥は、焼成炉としてロータリーキルン又は電気炉を用いて製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、糞尿等を処理する処理剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、消石灰または石灰石と、バインダと、を含む結着体顆粒物と、吸水性ポリマーと、を含む、顆粒状処理剤である。 (もっと読む)


【課題】燃料として使用可能な程度に粘性を低下させることができる、新たなパーム廃油の処理方法を提案する。
【解決手段】パーム廃油を加熱して溶融し、この溶融液に酸性凝集剤を添加し、溶融液上に浮上する浮上組成物を除去した後、アルカリ溶液を加えて凝集沈殿を生じさせ、固液分離する処理方法において、前記酸性凝集剤として、焼成動物骨粉を酸溶液に溶解し、得られた溶解液をアルミニウムと共に無機多孔質体に含浸させてなる酸性凝集剤を用いる処理方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】汚泥に他のリン原料を混入しなくても、製造された肥料のク溶率を調整することができる肥料の製造方法、及び肥料の製造方法に用いられる回転式表面溶融炉を提供する。
【解決手段】リン含有汚泥またはリン含有焼却灰を含む被溶融物を溶融処理する溶融処理ステップ(SA4)と、前記溶融処理ステップで溶融されたスラグを冷却処理して固化する冷却処理ステップ(SA5)と、を含む肥料の製造方法であって、前記溶融処理ステップの前段に、前記リン含有汚泥またはリン含有焼却灰に骨格調整剤を添加して、前記冷却処理ステップで固化されたスラグに含まれる全リン重量に対するク溶性リン重量の比率が所定値を上回るように調整する骨格調整剤添加ステップ(SA71, SA72, SA73)を備えている。 (もっと読む)


【課題】
排水や土壌に含まれるフッ素固定化には、主に難溶性のフッ化カルシウムを形成させることでフッ化物イオンの溶出量を抑えている。しかし、土壌からのフッ素溶出における環境基準値は0.8mg/L以下となっており、フッ化カルシウムの溶解度から理論的に算出されるフッ化物イオン溶出量はこの基準を大きく超える。
フッ化物イオン溶出量が前記基準値以下に低減される土壌固化材を提供する。
【解決手段】
フッ素含有量の多い無機系廃棄物に複数の難溶性カルシウム化合物を共存させることで、各化合物に由来した各カルシウムイオンを溶出させ、共通イオン効果によって無機系廃棄物に多量に含まれる高濃度のフッ素を溶出量を0.8mg/L以下に低減させる。すなわち、フッ素の含有量が0.005〜5.0重量%の範囲にある汚泥、スラグ、廃石膏、廃土等の無機系廃棄物100重量部に対して、25℃での溶解度が0.001〜0.400g/100mlの範囲にある2種類以上の難溶性カルシウム化合物1〜250重量部を添加・混合して、共通イオン効果によってフッ素イオンの溶出量を1.5mg/L以下とし、さらに前記混合物に対してフッ素吸着材を0.1〜10%添加・混合して、フッ素溶出量が0.8mg/L以下の土壌固化材を取得する。 (もっと読む)


【課題】被処理含水物に電解質を添加して汚泥の電気伝導率を高め、脱水物の含水率を低下させるようにした電気浸透脱水方法及び装置において、腐食性ガスを発生させることなく低コストにて被処理含水物を脱水処理することができる電気浸透脱水方法及び装置を提供する。
【解決手段】濾布よりなるコンベヤベルト1がローラ2,3間にエンドレスに架け渡されており、無端回動可能とされている。コンベヤベルト1の搬送方向に陽極ユニット21〜23が配列されている。被処理含水物に対し脱水助剤として炭酸水素ナトリウムを添加する。 (もっと読む)


【課題】閉鎖性水域などへ底質改善剤を投下した後、その分布状況を把握でき、より確実に対象水域内に底質改善成分を供給できる手段の提供。
【解決手段】底質改善成分12を含有する固形剤1を有し、磁性体Mを構成要素として含有する底質改善構造体Aを閉鎖性・半閉鎖性水域に投下すると、底泥内に留まり、そこで固形剤1が溶解し、その周囲の底質改善を行う。同時に、この底質改善構造体Aは磁性体Mを備えているため、底質改善構造体Aの投下後、磁気探査手段などにより、その分布状況を把握できる。従って、対象水域が広い場合やその水域の透明度が低い場合であっても、均一、確実かつ有効に対象水域内を底質改善できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 158