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Fターム[4D061DA01]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 処理対象水、液 (3,762) | 用水の処理 (2,389)

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Fターム[4D061DA01]に分類される特許

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【課題】環境に優しく安全であり、より細かい粒径まで洗浄できる、汚染土壌の浄化方法を提供する。
【解決手段】塩化カリウム溶液を電気分解して作成した酸性電解水で重金属に汚染された土壌を洗浄する汚染土壌の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】安定した品質の強酸性水を必要に応じて供給することができ、空気中へ塩素ガスが放散するのを防止する機能を有する強酸性水生成装置を提供する。
【解決手段】強酸性水生成装置100は、給水源から供給される水へ塩水タンク11内の塩水SWを添加して形成された被電解水を収容するためイオン透過性隔膜12で区画された陰極室13及び陽極室14を有する電解槽15と、陰極室13内に配置された陰電極13a及び陽極室14内に配置された陽電極14aと、陰電極13aと陽電極14aとの間に直流電圧を印加する電源部16と、を有する強酸性水生成部10と、強酸性水生成部10で生成された強酸性水EOWを貯留する強酸性水タンク30と、操作レバー41を操作すると、強酸性水タンク30内の強酸性水EOWが流出する注水口40と、を備え、強酸性水タンク30内と連通する排気経路51に塩素ガスを捕捉する活性炭フィルタ50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】強アルカリ、強酸を使用することなく、また、多量の塩化ナトリウムを使用することなく、軟水給水に比べて大幅にブローによる熱と水のロスを低減した運転を行うことができ、かつCaやMgによる伝熱面でのスケール化を防止するとともに、蒸気凝縮水から持ち込まれる鉄のスケール化も併せて防止することで、伝熱面を清浄に保った水処理を行う。
【解決手段】蒸気凝縮水を給水として回収・再利用する蒸気発生設備において、軟化器を使用せずに、原水を通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置21に通水して得られた処理水と、前記蒸気凝縮水の回収水とを給水として蒸気発生器に供給するとともに、該給水に、分子内にカルボキシル基を有する水溶性ポリマーを添加する水処理方法。 (もっと読む)


【課題】 浄水に利用される逆浸透膜におけるファウリングの発生を、高い精度で安全に抑制することが可能な逆浸透膜を用いた水処理システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、水処理システムは第1流量計と紫外線照射ランプと紫外線照射量制御装置と高圧ポンプと電解装置と逆浸透膜モジュールとを備える。第1流量計は被処理水の流量を計測する。紫外線照射ランプは被処理水に紫外線を照射する。紫外線照射量制御装置は、計測された被処理水の流量に基づいて紫外線照射ランプによる紫外線の照射量を制御する。高圧ポンプは紫外線が照射された後の被処理水を昇圧する。電解装置は被処理水を電解処理するための銅イオンまたは活性酸素を発生させる電極を有する。逆浸透膜モジュールは電解処理された被処理水を通水して溶質を除去する。 (もっと読む)


【課題】セラミックスを用いる浄水手法においては、一般的にその効果は、水がセラミックス表面に衝突することで、その効果が発生すると考えられ、その衝突頻度を高めることは効果的である。衝突頻度を高めるために、例えば、水が通過するセラミックス部分を長くすると、セラミックス材料が多く必要となり、装置も大型化してしまう。セラミックスの粒径を小さくして表面積を増やすと、水を流すのに大きな圧力が必要となり、不純物等により詰まり易くなってしまう。このように、効率的にセラミックスと水が衝突し、高い浄水効果が得られる装置及びその方法が望まれていた。
【解決手段】本発明では、1以上の孔を有するセラミックス部材を含み、少なくとも孔の周辺部分に水が高頻度で衝突することにより浄水効果を生む浄水装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】一の濃縮室内にカルシウムやマグネシウムの硬度成分とシリカを合わせて高濃度に濃縮させないようにしてスケール生成を抑制する。
【解決手段】陽極室1と陰極室2の間に陰極室2から陽極室1の方へ第1の脱塩室3と第1の濃縮室4と第2の脱塩室5と第3の脱塩室6と第2の濃縮室7がこの順に配列されている。室1,5にはカチオン交換体が充填され、室2,3,4,6にはアニオン交換体が充填されている。室3,4間の壁は第1のアニオン交換膜8で構成され、室4,5間の壁は第1のカチオン交換膜9で構成され、室6,7間の壁は第2のアニオン交換膜10で構成されている。被処理水は流路P1、第1の脱塩室3、流路P2、第2の脱塩室5、流路P3、第3の脱塩室6、流路P4をこの順番に通り、脱イオン水となって系外に送られる。水が第1の濃縮室4と第2の濃縮室7にそれぞれ流入し、それらから濃縮水となって流出する。 (もっと読む)


【課題】バラスト水処理システムの提供
【解決手段】取水口104とバラストタンク103とを接続するバラスト水供給ライン107と、ライン107に配置され、取水口104から取水された液体中の水生生物を電気的又は機械的に殺傷処理するための殺傷処理装置102と、ライン107に接続し、取水口104から取水された液体中の水生生物の殺滅処理を行うための次亜塩素酸ナトリウムをライン107に供給する薬液供給装置101とを備え、薬液供給装置101は、バラスト水供給ライン107が接続する取水口104とは異なる第2の取水口114と接続し、第2の取水口114から取水された液体を電気分解して次亜塩素酸ナトリウムを発生させるバラスト水処理システム。 (もっと読む)


【課題】処理液中に含まれるナノオーダーの微小なパーティクルを、効率よく除去する。
【解決手段】現像液ノズル142に現像液を供給する現像液供給装置190は、現像液貯槽201と、現像液ノズル142との間に設けられた中間貯槽203と、現像液に直流電圧を印加する電極204と、電極204に対して、極性反転自在に直流電圧を印加する電源ユニット205と、中間貯槽203へ洗浄液を供給する洗浄液供給管210と、中間貯槽203から洗浄液を排出する廃液管220と、を有している。電極204は、中間貯槽203に設けられている。 (もっと読む)


【課題】放電発生終了後の気体通路の目詰まりを防止できるとともに、不安定な放電現象をも防止できるプラズマ発生装置を提供する。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、水を含む液体を収容する液体収容部3と、気体を収容する気体収容部4と、気体収容部4の気体を液体収容部3へ導く気体通路5aを有し、液体収容部3と気体収容部4とを隔てる隔壁部5と、気体収容部4に配設された第1電極10と、液体収容部3の液体と接触するように配設された第2電極11と、気体通路5aを介して気体収容部4の気体を液体収容部3へ圧送させる態様で、酸素を含む気体を気体収容部4に供給する気体供給部と、第1電極10と第2電極11との間に放電を発生させることにより、液体収容部3の液体内に圧送された気体をプラズマ化するプラズマ電源部と、気体通路5aの付着物Aを物理的に除去する付着物除去手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】殺菌水の製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】有効塩素含有水を、吸水口11からエジェクター14へと供給し、気体と混合する。混合された気体は、スタティックミキサー17内で渦の剪断力によって気泡が破細され、さらに一部の気体は、有効塩素含有水に溶解する。その後、絞り弁18を通過する際に、溶液は大気圧へと解放され、過飽和状態となった気体をマイクロバブルとして再気泡化させ、排水口12から排出し、超音波発生槽10の超音波エネルギーを供給する。 (もっと読む)


【課題】
あらかじめ設定された湯張り量に対して使用者が異なる湯張り量に湯張りする場合においても、最適な銀イオン濃度の湯水を供給することができる湯水供給装置を提供する。
【解決手段】
湯水の供給路に設けられた銀製の電極を有し、湯水の供給時に動作して湯水中に銀イオンを発生させる銀イオン発生器と、銀イオン発生器の動作を制御する制御手段を備え、この制御手段は、湯水が所定の流量供給される毎に、前記銀イオン発生器を所定時間動作させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えながら、電極水として被処理水を用いた場合に発生する問題を解消する電気式脱イオン水製造装置および脱イオン水製造方法を提供する。
【解決手段】陽極室E1と陰極室E2とからなる電極室E1,E2と、カチオン交換膜c1,c2と陰極室E2側で隣接し、少なくともカチオン交換体が充填されたカチオン脱塩室D1,S1と、アニオン交換膜a1,a2と陽極室E1側で隣接し、少なくともアニオン交換体が充填されたアニオン脱塩室D2,S2と、を有し、カチオン脱塩室D1,S1とアニオン脱塩室D2,S2とは、カチオン脱塩室D1,S1を流出して少なくともカチオン成分が除去された中間処理水の一部がアニオン脱塩室D2,S2に流入するように連通され、カチオン脱塩室D1,S1と電極室E1,E2とは、カチオン脱塩室D1,S1を流出した中間処理水の他の一部が電極室E1,E2に流入するように連通されている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えながら、電極水として被処理水を用いた場合に発生する問題を解消する電気式脱イオン水製造装置および脱イオン水製造方法を提供する。
【解決手段】陽極室E1と陰極室E2とからなる電極室E1,E2と、カチオン交換膜c1,c2と陰極室E2側で隣接し、少なくともカチオン交換体が充填されたカチオン脱塩室D1,S1と、アニオン交換膜a1,a2と陽極室E1側で隣接し、少なくともアニオン交換体が充填されたアニオン脱塩室D2,S2と、を有し、カチオン脱塩室D1,S1とアニオン脱塩室D2,S2とは、アニオン脱塩室D2,S2を流出して少なくともアニオン成分が除去された中間処理水の一部がカチオン脱塩室D1,S1に流入するように連通され、アニオン脱塩室D2,S2と電極室E1,E2とは、アニオン脱塩室D2,S2を流出した中間処理水の他の一部が電極室E1,E2に流入するように連通されている。 (もっと読む)


【課題】電気泳動処理の際に処理液温や分離対象イオンの濃度が変化した場合でも安定したイオン分離性能を有するイオン分離回収システムおよびイオン分離回収方法を提供すること。
【解決手段】イオン分離回収システム1は、第1電極13と第2電極14との間に電圧が印加される電極対12を備え、処理対象溶液80を電気泳動処理して第1溶液81と第2溶液82とに分離して排出する電気泳動イオン分離回収装置10と、処理対象溶液80、第1溶液81および第2溶液82から選ばれた1種以上の系内流通液体についてイオン濃度、導電率、流量および液温から選ばれた1種以上の液管理パラメータを測定する測定部50と、系内流通液体の流量制御および液温制御、電極対12の印加電圧制御、ならびに電極対12の電極間隔制御から選ばれた1種以上の制御を行う制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】スケールの発生を抑制しつつ、高純度の脱イオン水を製造可能とする。
【解決手段】対向する陰極と陽極との間に少なくとも1つの脱塩処理部が設けられた電気式脱イオン水製造装置であって、脱塩処理部は、脱塩室Dと、脱塩室Dの両隣に設けられた一対の濃縮室C1、C2とから構成され、脱塩室Dは第1小脱塩室D-1と第2小脱塩室D-2とに仕切られ、第1小脱塩室D-1にはアニオン交換体が充填され、第2小脱塩室D-2には被処理水が最後に通過するイオン交換体がアニオン交換体となる順序で、アニオン交換体とカチオン交換体とが充填され、第1の濃縮室C1にはアニオン交換体とカチオン交換体のいずれか一方または双方が充填され、濃縮室C2にはアニオン交換体およびカチオン交換体が複床形態で充填されている。 (もっと読む)


【課題】ウイルス等有害な微生物を減少或いは殺菌しながら、特定の有効な微生物の増殖に貢献するイオン化必須ミネラル成分含有する殺菌用水溶液、アルコール殺菌液及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】溶液としての水と、白金を陰極及び陽極として、硫酸を電気分解処理した電気分解処理硫酸液と、必須ミネラル16種類の内、少なくとも一種の元素を含む無機物ミネラルがイオン化したミネラル溶解物とを含む殺菌用水溶液である。 (もっと読む)


【課題】脱塩室の通水圧力損失の上昇を惹起させることなく脱塩性能の向上を図るように改良された電気再生式純水製造装置を提供する。
【解決手段】陽電極板(2)を備えた陽極室(3)と陰電極板(4)を備えた陰極室(5)との間に室枠を介して陰イオン交換膜(6a)および陽イオン交換膜(7a)を交互に配列して複数組の濃縮室(8a)、(8b)、(8c)・・・および脱塩室(9a)、(9b)、(9c)・・・を順次に形成し、各脱塩室に陽イオン交換体および陰イオン交換体の混合物(M)を収容し、濃縮室に当該濃縮室の厚さより大きい厚さのネット状スペーサー(S)を収容し、陽極室(3)と陰極室(4)の外側に複数の締付ボルト(50)によって締め付けられた1組の締付プレート(30)(40)を配置し、締付ボルト(50)による締め付けトルクを50〜120N・mに調節した電気再生式純水製造装置。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑えつつ硬度成分による陰極室でのスケール発生を抑制する。
【解決手段】電気式脱イオン水製造装置1は、各々が電極水が流通するようにされた陽極室E2及び陰極室E1と、陽極室E2と陰極室E1との間に位置し、アニオン交換体とカチオン交換体とが充填され、硬度成分を含む水が流通するようにされた脱塩室Dと、脱塩室Dに充填されたカチオン交換体の少なくとも一部を通過した水の一部を取り出し、昇圧して、陰極室E1に電極水として供給する電極水供給手段5と、を有している。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えるとともに、高負荷の水を処理する。
【解決手段】電気式脱イオン水製造装置1は、直列に接続された第1及び第2の脱イオン水製造ユニット11,12を有している。第1及び第2の脱イオン水製造ユニット11,12の各々は、イオン交換膜で画定された陽極室及び陰極室と、陽極室と陰極室との間に位置しイオン交換体が充填された第1及び第2の脱塩室を有している。第1の脱塩室は、第1の脱塩室の陰極室側に位置するカチオン交換膜と、第1の脱塩室の陽極室側に位置する中間イオン交換膜と、によって画定され、第2の脱塩室は、中間イオン交換膜と、第2の脱塩室より陽極室側に位置するアニオン交換膜と、によって画定され、第1及び第2の脱塩室は、直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】分子状に溶解する被濾過物を捕捉除去する高精度濾過と、濾渣排出の自動化によるメンテナンスフリーの両立。
【解決手段】クーロン力でアシストされた濾過により、濾材目開きよりもはるかに小さな分子状溶解物質までを補足、濾別し、濾材をばらして逆洗することにより目詰まりによる濾材交換なくメンテナンスフリーが達成される。 (もっと読む)


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