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Fターム[4D061EA17]の内容

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【課題】 本発明は、ダイオキシン汚染土壌に対し、活性水素含有磁気処理水の混成処理剤を散布、混入、静置することにより、ダイオキシン汚染土壌を無害化する環境負荷が少なくかつ低コストの処理方法を提案する。
【解決手段】
水を流速0.3m/秒以上、磁束密度100〜15,000ガウスの磁場を繰り返し磁気処理して作られる活性水素もしくは溶存水素を含有する磁気処理水による水素化脱塩素処理剤を用いて、ダイオキシン汚染土壌中のダイオキシン類を水素化脱ハロゲン反応により分解無害化することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 低コストにより、均一大きさで多くの微細気泡を確実に発生させるマイクロバブル発生器を提供する。
【解決手段】 マイクロバブル発生器は、液体の流入開口と液体の流出開口とを主通路で連通させたケース体と、主通路の中間に設けた絞り部と、絞り部に形成された気体混合手段と、を含む。気体混合手段は、ケース体を肉厚方向に貫通して主通路に連通する気体導入孔と、絞り部に配置され気体導入孔に連通するとともに主通路に開放する環状スリットと、気体導入孔に連通するとともに環状スリットに連通する環状空間と、を備える。環状空間からの気体であって、環状スリットから主通路の液体の流れ下流方向に斜めに向けて気体を導入させる斜め導入手段を設けて、主通路の外周側から液体の流れ下流方向に斜めに向けて気体を導入させる。 (もっと読む)


【課題】近年では、水の需要は益々たかまっている、我々人類が解決しなければならない課題である。
その課題を解決出来るのが、海水の真水化である。
海水の真水化の方法は多様な方法があり、その幾つかは既に実用化され運用されている、その個々の方法についての説明はしないが、より安価な真水を得る必要がある。
【解決手段】海水の塩のイオンのNa+とCl-の分離を出来るだけ安価にするために、Na+とCl-のそれぞれの移動を出来るだけ小さくして解決する。
Na+とCl-を、磁界の中を移動させ、それぞれの電荷により相対する方向に移動させ、僅かな移動に対応した隔壁を設けて、イオンの分離を促進する。
Na+とCl-を、磁界の中を移動させために、磁界を電磁石で界磁させ、移動を振動させ、その振動に同期して、電磁石の通電方向を逆にして、磁界方向を逆にして、それぞれのイオンの移動方向を両方向に分離した。 (もっと読む)


【課題】
曝気槽に導入する廃水を前処理して、溶存酸素量(Dissolved Oxygen:DO)を飛躍的に高める廃水前処理方法及び装置を提供することを目的とする。また、曝気処理を効率化し、曝気処理に要するランニングコストを低減することを目的とする。
【解決手段】
廃水を噴出させてキャビテーションを起こしてそのエロージョン作用で廃水を前処理し、その後、曝気槽3にて好気性微生物により分解処理を行う廃水処理において、前記前処理における廃水は、通水可能なパイプに導電線112を巻きつけてなる活水装置11に通した後、活性化された廃水を噴出させてキャビテーションを起こしながら濃縮酸素を混合することを特徴とする廃水前処理方法及びその方法に用いる廃水前処理装置により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 磁気を用いた物質の変性(改質)処理の効率を上げ、少ない磁気エネルギーの消費でもって経済的により高度な物質の変性処理を行えるようにする。
【解決手段】 銅又は銅合金若しくは金属シリコンの層の一側に被処理物を配設すると共に前記銅又は銅合金若しくは金属シリコンの層の他側から磁力線又は低周波の磁気波を入射し、銅又は銅合金若しくは金属シリコンの層を透過した前記磁力線又は低周波の磁気波を被処理物へ照射することにより、被処理物の物性を変性させる。 (もっと読む)


【課題】用途に応じた適切な濃度のマイナスイオン水を作るために、水槽の水を磁力活水器や、水と管壁の摩擦力を利用する方式の活水器の中を短時間のうちに、適正な複数回通過させるようにしたマイナスイオン水の製造方法及び製造装置を提案する。
【解決手段】本発明のマイナスイオン水の製造装置は、水槽1と、水3と、ポンプ2と、磁力活水器4又は内部を通過する水との摩擦力で発電させる活水器と、から構成されるマイナスイオン水の製造装置であって、水槽1内の水3をポンプ2により循環させ、その循環経路の途中に、前記活水器4を配置させてこの活水器4に水を通過させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】畜産用、特に酪農では高泌乳追及の結果乳、牛の受胎率悪くアシドージ等新陳代謝の乱れによる、事故牛、ルーメン、疾病の多発が多く獣医学で、治療不可能といわれる牛乳中の細菌及びに、体細胞の改善のための飲水処理装置を提供する。
【解決手段】飲水を貯水槽に貯水された、飲水を介して供給される飲水の効果を改善する飲水処理装置であって、前記飲水に対して磁場を、作用させる磁場発生装置と、前記電圧発生回路を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記磁場発生装置が前記飲水に対して、磁場を印加する状態と、磁場を印加しない状態とを反復するよう前記電圧発生回路を制御することを特徴とし、このような構成により、特に、飲水分子のクラスタ超微細化することができる飲水処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】スケール成分の付着による配管の閉塞を防止して、貯湯タンクとガスクーラーとの間の水の円滑な循環を保つ。
【解決手段】貯湯タンク11と、圧縮機31、ガスクーラー34、減圧装置33及び蒸発器32を有したヒートポンプユニット30と、を備えた給湯装置100において、ガスクーラー34と貯湯タンク11との間の水循環回路20Aに設けられ、ガスクーラー34に流入する水に磁気的処理又は電気的処理を施して水を活性化する活水器26と、貯湯タンク11内の水を水循環回路20Aに取り出して、活水器26により活性化された水を、ガスクーラー34に流通させて排水する排水手段27、80とを設ける。 (もっと読む)


【課題】磁気による水質の活性化と、納豆菌による水質の浄化を一体的に行える装置による経費削減と収益の増大、そして食の安全の実現を目的とする。
【解決手段】磁気による水質の活性化装置と納豆菌による水の浄化装置を一連化させ、水槽等の清掃管理の軽減と有害菌やウイルス等の繁殖の抑制、そして水質の活性化により対象魚介類等の健康維持と成長促進及び環境汚染軽減を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 大気中に開放した状態であっても溶存水素量が激減しないミネラル水素水を提供する。
【解決手段】原水にSiOを400〜800ppm、Caを5000〜20000ppm及びMgを2000〜5000ppm含有してなるセラミックス粉末を分散させた後にバブリングしてミネラル成分を原水に溶解させて10〜50ppmのSiと39〜100ppmのCaと0.5〜12ppmのMgとが含まれているミネラル成分が溶存する硬度換算で100〜300のミネラル水を得、続いて、当該ミネラル水に10KHz〜10GHzの電磁波を照射しながら気泡径1μm以下の水素ガスを導入して水素を飽和状態で溶存させ、含有水素量0.2〜1.5ppmの飽和状態における含有水素量の大気開放下での半減期が1週間以上のミネラル水素水を製造する。 (もっと読む)


【課題】水に対して磁気処理を施すことによって生成された励起活性水素含有水(磁気処理水)を電気分解原液とし、これを電気分解することにより水素ガス(H)と酸素ガス(O)を同時発生させるための方法、すなわち磁気処理水を用いた水素ガスおよび酸素ガス製造方法を提供する。
【解決手段】水に対して磁気処理装置4a,4bで磁気処理を施す(例えば、永久磁石あるいは電気磁石による磁束密度300ガウス以上の磁場を水に対して一回もしくは繰り返し与える)ことにより生成された励起活性水素含有水を電気分解原液とし、これを電気分解することで、水素ガスおよび酸素ガスを発生させる。 (もっと読む)


【課題】消費するエネルギー量が小さい水処理技術を提供する
【解決手段】被処理水を貯める液体処理水槽1と、液体処理水槽1内の該被処理水中に、ナノバブルまたはマイクロナノバブルを発生させる、ナノバブル発生機47、マイクロバブル発生機78、および水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機52と、液体処理水槽1に流入する該被処理水の水質を測定するための流体処理前測定槽72と、液体処理水槽1から流出する該被処理水の水質を測定するための流体処理後測定槽57とを備えており、流体処理前測定槽72が測定した水質と、流体処理後測定槽57が測定した水質とに基づいて、ナノバブル発生機47、マイクロバブル発生機78、および水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機52のそれぞれを稼働または停止させるようになっている水処理装置100を用いる。 (もっと読む)


【課題】所望な量の還元水素水や還元酸素水等の還元水を簡単に製造することのできる還元水製造装置を提供する。
【解決手段】還元水製造装置10は、水に対して磁場振動を与える磁場振動発生手段12と、水を電気分解する電気分解手段13と、磁場振動発生手段12により磁場振動を与えられた水に電気分解手段13で発生した気体を溶解させる気体溶解手段14とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、エネルギー効率の改善と最適化を図った液流体の電磁処理装置に関する。
【解決手段】本発明にかかる電磁処理装置は、液体の流路を構成する配管の外側に設けた作動コイルと、該作動コイルに電流を供給する電源部と、該電源部の供給する電流の基本周波数を前記作動コイルの共振周波数とし、断続駆動の周期を調整可能として、前記作動コイルに高調波のビート波形を発生させる電流制御部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の微細気泡発生装置は、供給圧力を高くしないと、多量の微細気泡が発生しなかった。その為に、騒音も高くなり、ポンプの動力が大きく、システム全体が大きく、高価となっていた。
【解決手段】旋回室での摩擦抵抗の低減と旋回流速に余分な加速度が生じない形状と、旋回室外周にベーン状ノズルと、予旋回室と、さらに、導入口からの液体の流れ方向を滑らかに変更する案内ベーンを設け、旋回室での流体が滑らかに旋回運動する様にし、旋回角速度の高速化をおこなう。また、旋回室の導出口の直後に循環用筒状蓋を付け、大径の気泡を選択的に、再度、せん断させる構造とする。さらに、液中に溶解され、未発泡のものを、減圧発泡を促進させる流路を通過させる。これに依り、低消費エネルギーでも、多量の微細気泡を発生させる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】磁気活性水の活性を強化し、磁気活性水が有する浸透力・溶解力・浄化力の更なる改善と、それに伴う生理活性の強化を課題とする。
【解決手段】原水を磁場に曝して磁気処理することにより磁気活性水を製造するに際し、磁気処理と同時に、若しくは磁気処理と相前後してマイクロバブル処理を施すことを特徴とする相乗効果水の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水に直接的に活性水、磁化水、還元水などのように機能性を持たせる試行が行われている。軽油にも磁気により表面張力の低下などの機能性を持たせ、燃料節減の試行が行われている。機能性を持たせることは確認されていない。本発明は機能性(表面張力の低下、電荷など)を持つ溶液の生成方法
【解決手段】 本発明は、水や軽油等の溶媒に直接機能性を持たせるのではなく、高温焼成した酸化系鉱物の焼結体からなるセラミック粒子を充填した容器に、溶媒を接触させ、溶媒中のセラミックス粒子を溶媒の通過流速などにより流動、相互摩擦、衝突させることにより、セラミックス微粒子を溶媒中に浮遊させ、溶媒(水、軽油等)に浮遊するセラミックス微粒子の多様な機能(磁性、圧電素子による超音波、表面誘起電荷、遠赤外線等)とその相互作用により溶液に機能性(表面張力の低下、電荷など)を持たせる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、比較的簡単な作業により水処理用カートリッジを交換することができるうえ、水漏れの防止や水処理用カートリッジの抜け止めを図ることができる新規な水処理装置及び水処理用カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】
水処理装置本体及び交換可能な水処理用カートリッジからなる水処理装置における前記水処理用カートリッジの一端部に被処理水を該カートリッジ内に導入する導入口、及び該カートリッジ内で処理された処理水を該カートリッジ外に送り出す吐水口を設け、前記導入口及び吐水口が設けられた水処理用カートリッジの端部を、前記水処理装置本体に対して略下方向に向かって差し込むと共に、前記導入口及び吐水口を、水処理装置本体に設けられた導入口受部及び吐水口受部に夫々嵌合することにより、前記水処理装置本体に前記水処理用カートリッジを取り付けることを特徴とする水処理装置。 (もっと読む)


【課題】電気分解したり添加物を加えたりせずに、水本来の特長を損なうことなく水の物性を改善して、医療用水、日常生活用水、飲食用水、加工飲食品製造用の工業用水として用いることができる機能水を、簡便かつ大量に製造できる機能水の製造装置を提供する。
【解決手段】機能水の製造装置1は、水が充填された容器3を載せる搭載台15に、電気的な発振信号を生成する信号生成部とその信号を機械的な振動に変換する信号変換器とへ接続されて電磁波及び/又は音波を該水へ向け発振する発振器13・14と、該水を磁場に曝露させる磁場発生器12との少なくとも何れかが、取り付けられており、その発振及び/又は曝露によって機能水2を製造するものである。 (もっと読む)


【課題】効率良く海水から塩類を除去することができ、海水を蒸発させて凝縮させるエネルギ−投入量の少ない、海水の淡水化装置を低価格で提供する。
【解決手段】減圧された真空雰囲気で縦方向に設置した二重管中側の蒸発室下部に設けた噴射ノズルから、加熱し加圧された海水を上方向に旋回しながら噴霧し、遠心力により塩類を分離しながら蒸発させて外側の凝縮室に流入させ、凝縮室の頂部と中間部に多段に設けた撒水ノズルから淡水を撒水して気液接触させることで水滴となる。更に、撒水しながら冷却管に接触することで完全に凝縮して淡水となり、貯留面より溢れた淡水が封水トラップ管より外部に排出される。気水分離された冷気は蒸発室に循環され加熱コイル管で加熱することで蒸発が促進され、蒸発室下部に溜った結晶塩類は、外部に設けたエジエクタ−ポンプで内部空気と同時排出することで真空雰囲気とし連続して海水を淡水化した。 (もっと読む)


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