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Fターム[4D061GB04]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 表示、警報対象 (386) | 被電解水 (52) | 水位 (28)

Fターム[4D061GB04]に分類される特許

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【課題】 本発明は噴霧されたミストに触れたり、吸引しても安全で、周囲の空気を殺菌したり、果樹園、農作物の殺菌をしたり、温度を低下させ、かつ粉塵の飛散を効率よく阻止することができるミスト殺菌装置を得るにある。
【解決手段】水が収納されるタンクと、このタンク内に収納された水を人体に悪影響を与えない状態で殺菌できる銅イオン、亜鉛イオンの両方あるいは一方の金属イオンを溶出させることができる、該タンクに設けられた金属イオンの溶出装置と、前記タンク内の金属イオンが溶出された水を霧状に噴霧する噴霧ノズルを備えた噴霧装置とでミスト殺菌装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置の電極に不均等なスケール付着が生じないようにした空気清浄機及び電解水ミスト発生器を提供する。
【解決手段】空気清浄機1は、筐体20と、筐体20内に形成された空気流通経路27と、空気流通経路27に配置された空気清浄装置28及び送風装置29と、電解水ミスト生成ユニット43を備える。電解水生成装置73の電解槽70には、正極としての役割と負極としての役割を交代で担う第1電極71及び第2電極72と、渇水検知用電極74が設けられる。第1電極71と渇水検知用電極74の間の電圧(電圧1)と、第2電極72と渇水検知用電極74の間の電圧(電圧2)を測定して比較し、その比較に基づき、第1電極71と第2電極72の間で、負極である時間の比率を決定し、決定された時間比率に従って第1電極71と第2電極72の極性を交代させる。 (もっと読む)


【課題】電解水ミストを放出するダクトの手入れを容易に行えるようにする。
【解決手段】空気清浄機1は、筐体10内に、電解水生成装置60と、電解水生成装置60が生成した電解水をミスト化する電解水ミスト生成装置65を内蔵する。電解水ミスト生成装置65が生成した電解水ミストは、筐体10の外面に電解水ミスト放出口72aを露出させたダクト72を通じて放出される。ダクト72は、軸線方向にスライドさせることにより、筐体10の外に取り出し可能である。筐体10にはダクト72の側面の一部を露出させる窓10bが形成され、ダクト72の窓10bから露出する部分にはつまみ部72bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】電解水で手指を手軽に除菌できる装置、特に、除菌効果が確実な濃度の電解水を使用できる手指除菌装置を提供する。
【解決手段】手指除菌装置1は、筐体10と、筐体10の一部に形成された洗浄空間11と、洗浄空間11に手が挿入されたことを検知する手指検知センサ12と、手指検知センサ12からの手の挿入検知信号に基づき、洗浄空間11に電解水を噴霧するノズル13と、電解水生成部40と、電解水生成部40で生成された電解水をノズル13に供給するポンプ16と、全体制御を司る制御部50を備える。制御部50は、電解水生成部40に接触する原水の塩化ナトリウム濃度を判定して、生成される電解水の濃度が所定レベルとなるように電解水生成部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】電解装置において十分な濃度の次亜塩素酸を生成可能とする水を供給することを可能とする給水タンク及びそれを備えた電解装置を提供する。
【解決手段】供給される水を電気化学的に処理することにより、電解水を生成する電解装置としての空気清浄装置10に着脱可能に設けられる給水タンク1であって、空気清浄装置10に設けられた状態で最下部となる位置に形成された給水口2と、水との接触時間に比例した量の塩化物イオンを放出する徐放材40とを備え、徐放材40は、少なくとも給水口2から内部に水を注入している間、当該水に接触すると共に、空気清浄装置10に設けられた状態では注入された水に接触することのない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置において、電装箱内の基板に搭載されたLEDの表示を、簡単な構成によって、電解水生成装置の外側から確認できるようにする。
【解決手段】水を電気分解して電解水を生成する電解部、および電解部を制御する基板を有する電装箱を収納した電解水生成装置5において、前記基板にLED部72と、ディップスイッチとを備え、前記ディップスイッチの切り替えにより、LED部72の表示形態が、電解部に関する異常の内容を確認可能な確認モードと、異常の有無を表示する表示モードとに切り替えられ、前記電装箱は、前記LED部72を該電装箱の外側に露出させる開口84を有し、前記電装箱及び前記電解部を収納する筐体50に窓90を設け、窓90からLED部72が臨むようにした。 (もっと読む)


【課題】電解機能水生成装置を、高性能の電解機能水を安定して生成することが可能な状態に維持することができる電解機能水生成装置における性能維持方法を提供する。
【解決手段】陰極64と陽極62間に設けられた陽イオン交換膜60が、陽極62に接触させて配置してあり、全量を陰極水として取水できる特殊構造の電解槽17を搭載した電解機能水生成装置において、電解室内に被電解原水が導入されている状態で、正極性で被電解原水を電解しながら陽イオン交換膜に吸着している陽イオンを脱離させて膜60を再生させる。 (もっと読む)


【課題】発生増加した一般細菌等を確実に除去し、通水路部を衛生的に保つことのできる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】ポンプ13は、浄水貯留部1bから導入路切替弁15を介して電解槽6へ浄水を供給する。陰極8には負電圧、陽極9には正電圧が供給され、電解槽6は電気分解をう。陰極室6bで生成されたアルカリイオン水は、吐水路11a、吐水路切替弁12,吐水路11bを介して、浄水貯留部1bへ戻る。陽極室6bで生成された酸性イオン水は、排水路10から排水タンク21へ排出される。所定時間の電気分解後、導入路切替弁15を排出路14側へ、吐水路切替弁12を排水路10側へ切り替えるとともに、ポンプ13を停止させ、極性切替部20により、陰極8、陽極9に供給する極性を逆転させる。これにより、陰極室6aで次亜塩素酸を含む水を生成する。 (もっと読む)


【課題】電解槽の小型化を図ることができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】電解水生成装置1は、貯水部4と、水から電解水を生成する電解槽2を有する本体部3と、貯水部4と電解槽2とを経由する循環流路14と、循環流路14内の水を流通させる流通装置15と、を備え、貯水部4と電解槽2との間で水を循環させながら電解水を生成し、生成した電解水を貯水部4に貯留する。 (もっと読む)


【課題】利用者の煩わしさを感じさせることがなく、かつ、電気分解が可能な塩素濃度を確保可能な空気除菌装置を提供する。
【解決手段】空気除菌装置1は、電解ユニット46によって生成された電解水を気液接触部材53に供給し、この気液接触部材53を湿潤させて水受け皿42に環流すると共に、気液接触部材53には送風ファン31により空気を送り、気液接触部材53で電解水と空気とを接触させて空気を除菌する空気除菌装置1において、水受け皿42に食塩水を供給する食塩水供給手段90と、水受け皿42に貯留される水を排水し、水受け皿42に新たな水を供給する水交換運転モードと、水交換運転モードの選択時に食塩水供給手段90を動作し、水受け皿42に食塩水を供給する制御手段101とを備える構成とする。 (もっと読む)


殺菌性アウトプット溶液を発生させるための自動化された電気化学装置を提供し、前記装置が、陽極液溶液および陰極液溶液を発生させるために、電解液を電気分解するための陽極室および陰極室を備えた連続通水式電気化学セルを備え、本装置が、(i)陰極液を貯蔵するための貯蔵槽と、(ii)セルの立ち上げと同時に、貯蔵槽から陽極液へと陰極液を再循環させるための流体回路とをさらに備え、セル陽極室への補償用濃度の陰極液のインプットが、電気分解プロセスの開始において安定なアウトプット溶液を生成させるために、セル陽極液pHを最適化するように配置されることを特徴とする。
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本発明は、電気化学的装置(10)及び、その場で使用する塩素酸ナトリウム(NaOCl)(34)または塩素酸(HOCl)等の洗浄剤、殺菌剤および抗菌剤を製造する方法に関する。本発明の製造方法は、海水、低純度非軟水またはNaCl系塩溶液(26)からNaOClを製造することに使用できる。HOClはHCl溶液と水から製造できる。NaOCl(34)は、電解セル(11)において、NASICON型材料を基にした膜であるナトリウムイオン伝導セラミック膜(12)を使用して製造される。HOClは、電解セルにおいて、アニオン伝導膜を使用して製造される。洗浄剤、殺菌剤および抗菌剤は要求に応じて発生させ、一般家庭内、工業的および水処理などの応用分野において使用できる。
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【課題】大空間の空気を除菌することができ、かつ、水の消費量を低減することのできる空気除菌装置を提供する。
【解決手段】空気除菌装置1を、水を電気分解して電解水を生成する電解水生成部46と、電解水が供給される気液接触部材53と、気液接触部材53から排出される電解水を受ける水受け皿42と、水受け皿42に受けた電解水を電解対象の水として電解水生成部46に供給する電解水循環経路とを有し、電解水が供給される気液接触部材53に室内の空気を循環し、該空気を除菌して室内に送風させ、外部の給水源から給水管62、63、及び給水弁61を介して水受け皿42に水を滴下可能に構成すると共に、水受け皿42内の水位を検出する水位検出手段43A、43Bを設け、該水位検出手段43A、43Bにより検出された水位に応じて給水弁61を開閉する制御部39Aを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】電極の極性を反転した場合に、生成される電解水濃度のムラを抑制できる空気除菌装置を提供すること。
【解決手段】電極47,48の極性を反転させ、水の導電率を検出し、電極の極性を反転させた場合、この反転時から電極間に流れる電流値が安定するのに十分な測定待機時間T2の経過後の導電率に応じて水を電気分解する条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】長期間運転しても電解性能および耐久性を維持し、ひいては、除菌性能を維持するとともに、電極のメンテナンスの労力を軽減できる空気除菌装置を提供すること。
【解決手段】電解槽内の電極47、48に電圧を印加して電解槽内の水を電気分解して電解水を生成し、この電解水を気液接触部材に供給するとともに、この気液接触部材に空気を送ることによって空気を除菌する空気除菌装置1であって、マイコン61が電極の極性を所定時間ごとに反転させて、この電極に堆積したスケールを除去するとともに、電極47、48間に流れる電流値に基づいて、スケールが電極表面から除去されたか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵庫上面等のように除菌ユニットを床から高い場所に設置した場合、電解水を生成する水を供給する貯水タンクを出し入れし易くすると共に、その着脱時に貯水タンクの開閉バルブが開いて水漏れが生じることがなく、また、その着脱時に開閉バルブが破損する等の損傷が生じない技術を提供するものである。
【解決手段】次亜塩素酸を含有する電解水を生成し、電解水を吸い上げる除菌エレメントを通過する強制風を発生させる送風機を備えた除菌ユニットにおいて、前面に強制風の送風出口とタンク室への貯水タンク挿入口が形成され、タンク室の底面をスライドするように開閉バルブの左右両側箇所に貯水タンクから下方に突出し前後方向へ延びた突条を設け、タンク室には貯水タンクが所定位置へ挿入されたとき突条が落ち込む落ち込み部を設け、突条が落ち込み部に落ち込んだとき開閉バルブが開くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電解水を循環させて利用する場合に、水交換のタイミングを正確に制御できる空気除菌装置を提供すること。
【解決手段】水を電気分解して活性酸素種を含む電解水を生成し、この電解水を気液接触部材に循環して供給するとともに、この気液接触部材に室内の空気を送風し、電解水に接触させた空気を室内に吹き出す空気除菌機構を備え、この空気除菌機構を制御するマイコン61が、当該空気除菌機構内の水の導電率を検出し、この導電率に基づいて水交換の要否を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各室に分散配置されたタンク式の空気除菌装置の水管理を容易にした空気除菌システムを提供する。
【解決手段】給水タンクから供給される水を電気分解して電解水を生成し、この電解水を気液接触部材に供給し、この気液接触部材に空気を送ることによって空気を除菌する複数の空気除菌装置1A〜1Eを備えると共に、これら複数の空気除菌装置1A〜1Eを複数の室に分散配置し、各空気除菌装置1A〜1Eのコントローラから引き出した信号線110を別室に配設された集中コントローラ50に接続し、この集中コントローラ50が、各空気除菌装置1A〜1Eのコントローラから水管理情報を得て表示可能とした。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子や高圧発生装置を必要としない安価な除菌ユニットとするために、次亜塩素酸を含有する電解水を生成して空気中の除菌を行う除菌装置とし、その中の送風機の組み込みのし易さと、送風機の振動による騒音抑制を図る構成を提供する。
【解決手段】次亜塩素酸を含有する電解水を生成する電極を備えた電解部と、電解水吸い上げ要素部間に水平方向の空気通路を形成した除菌エレメントと、空気通路を通過する強制風を発生させる送風機をハウジングに備え、ハウジングの上壁に取り付けた防振ゴムに当接して送風機の上下面が支持され、送風機の側面に設けた突起部の両側がハウジングの底壁又は上壁に取り付けた防振ゴムによって挟まれた支持状態であること。 (もっと読む)


【課題】従来よりも扱い易い次亜ハロゲン酸の低減機構及び低減方法を提供しようとするもの。
【解決手段】この次亜ハロゲン酸の低減機構は、陰極側電解領域2と陽極側領域8とを有する有隔膜4の電気分解室を有すると共に、前記陰極側電解領域2に次亜ハロゲン酸を含有する被処理液6を供給するようにした。この次亜ハロゲン酸の低減方法は、陰極側電解領域2と陽極側領域8とを有するように有隔膜4で電気分解すると共に、前記陰極側電解領域2に次亜ハロゲン酸を含有する被処理液6を供給するようにした。陰極側電解領域で次亜ハロゲン酸が陰極還元されて分解され、分解により生成したハロゲンイオン(塩素イオン、臭素イオン等)は陽極に電気的に引かれ隔膜を介して陽極側領域へと移行し、陰極側電極領域に供給された被処理液中の次亜ハロゲン酸は低減されることとなる。 (もっと読む)


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