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Fターム[4D061GC11]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 制御対象 (2,368) | 電解条件 (1,463)

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【課題】水が貯留されている水槽内に設置される電極部2と、電極部に対し電解電圧を供給する制御部4と、を備え、水の電気分解により消毒成分を生成する水電解消毒装置1において、その処理能力の微調整を簡便に実現する。
【解決手段】電極部は、所定の大きさの電極面221を有する、少なくとも一対の電極板22が、所定の隙間を空けて電極面同士が相対するように、並んで配置されて構成された電極体21を有する。水電解消毒装置は、隣り合う電極板の間に着脱可能に取り付けられかつ、各電極板の電極面の一部を覆うことにより、当該各電極板の電極面の大きさを縮小させる能力調整部材5をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】整水器からの排水量が少なく、かつ、整水器が故障しにくい飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】カセットタンク3の飲料原水を整水器4に送る吸上ポンプ5および整水器4で生成したアルカリ性水を吐出させる吐出ポンプ5の動作を制御する制御手段13は、吸上ポンプ5および吐出ポンプ6の動作を開始させるときに、吸上ポンプ5から吐出ポンプ6までの区間における配管内の圧力が所定の値よりも低い否かを判定し、配管内の圧力が所定の値よりも低いと判定した場合は、吸上ポンプ5の動作のみを開始させた後、所定の時間が経過してから吐出ポンプ6の動作を開始させ、配管内の圧力が前記所定の値以上と判定した場合は、吸上ポンプ5および吐出ポンプ6の動作を同時に開始させる飲料水供給装置。 (もっと読む)


【課題】切り花用の活け水として電解生成酸性水を採用するフラワーショーケースにおいて、各水槽内の活け水(電解生成酸性水)の入替えを合理的に行う、特に、各水槽内の活け水の入替えを、電解生成酸性水を無駄に消費することなく的確に行う装置を提供する。
【解決手段】切り花用の活け水を収容する水槽20を階段状に複数段備え、活け水の水源である電解水生成装置40を電解運転して、生成された電解生成酸性水を活け水として上段側の水槽20内に給水するとともに、上段側の水槽20内に給水された活け水を一定の水位に保持しつつ次段の下段側の水槽20内にオーバーフローさせて下段側の水槽20内に給水する切り花展示用フラワーショーケースとする。 (もっと読む)


【課題】常に正常なアルカリ性水を給水利用することができる飲料製造機を提供する。
【解決手段】飲料製造機10は、一対の電極である陽極24a及び陰極24bによって水を電気分解してアルカリ性水を抽出する電極機構12を備え、アルカリ性水を給水利用する給水運転、及び、陽極24a及び陰極24bの極性を切り替えて電気分解を行う極性切替運転、及び、電極機構12の電解槽18内の水を入れ替えるリンス運転を実行可能に構成されている。この飲料製造機10は、給水運転及び極性切替運転及びリンス運転の運転動作を制御する制御装置22を備え、該制御装置22は、リンス運転と極性切替運転とを同期させる。 (もっと読む)


【課題】対向させた電極間で発生する放電を利用した水処理装置において、コンパクトで簡易な構成で、消費電力を抑えつつ、水処理能力の向上が可能な水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理水の流入口と流出口を有する水処理槽1内で、対向させた電極3、4間に電圧を印加し、電極3、4間に存在する気泡5を介して発生する放電を利用して被処理水を処理する水処理装置であって、電極3、4の、気泡5の流れに対して下流側の電極3は少なくとも1つ以上の貫通孔2を有する形状とし、電極3は可動機構9を有し、電極3内を気泡5が通過する際に、電極3を可動させて気泡5を微細化させることにより活性種消滅前に水中の有機物、微生物と効率よく相互作用させること可能となり、水処理能力の向上が可能になるという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】弱酸性次亜塩素酸水、強酸性水又はアルカリ水のいずれか一つを選択的に、安定して供給可能な電解水生成装置及び電解水生成方法を提供する。
【解決手段】一対の電極を備え、中性膜により第1及び第2の電極室に区画された電解槽と、定電流電源と、電極の極性を切り替えるための極性切替手段と、原水を電解槽に供給する原水供給路と、原水に中和電解質を選択的に供給する中和電解質供給手段と、第2の電極室に入口側と出口側とを接続する循環路と、循環手段と、循環路を流通する水に、固体電解質を供給する固体電解質供給手段と、第1の電極室で生成された電解水を、第1の電極室から排出する電解水排出路とを備え、弱酸性次亜塩素酸水を生成する第1の運転モードと、強酸性水を生成する第2の運転モードと、アルカリ水を生成する第3の運転モードのいずれか1つを選択的に供給可能な電解水生成装置及び電解水生成方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にして電解槽および陰極水吐水管路のスケールを除去することのできる電解水生成装置を得る。
【解決手段】隔膜25で仕切られた陰極室22および陽極室24を有する電解槽2を備え、原水供給部8から電解槽2内に導入された原水を電気分解して、陰極室22で陰極水を生成するとともに、陽極室24で陽極水を生成する電解水生成装置1において、使用時の初期過程において電解槽2で洗浄用陽極水を生成する洗浄水生成手段91を設け、洗浄水生成手段91で生成した洗浄用陽極水を、以前の使用時に陰極水を通水させた陰極水吐水管路6、61に通水してスケールを洗浄するとともに、陰極水吐水管路6、61の吐出口65から外部に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】水栓蛇口1に直結するコンパクトで使い勝手のよい水処理装置2を提供する。
【解決手段】水処理装置2は、水栓蛇口1に直結される接続口21と、接続口21より供給された原水を吐水する原水出口22と、接続口21より供給された原水をろ過するろ過部と、ろ過部でろ過された浄水を管を通じて別体機器4に供給するための第1の管接続部23と、原水出口22、または第1の管接続部23に内部水路を切り換える水路切り換え機構24とを備える。 (もっと読む)


【課題】水熱交換器におけるスケールの析出を効果的に抑制できるヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ給湯機11は、タンク15と、水熱交換器21を有する冷媒回路10と、導水路27,29と、導水路27,29を含む水の流路において水熱交換器21よりも上流側の水路内に設けられた電極対49を有する電気分解装置41と、電気分解装置41において電極対49の極性を反転させるとともに、極性が反転してから予め定められた条件が満たされるまでの間に電気分解装置41において処理された水を、水熱交換器21よりも上流位置において排出する反転時初期運転を実行する制御部33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電極の寿命が短くなるのを抑制できるヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ給湯機11は、水を貯留するタンク15と、冷媒との熱交換により水を加熱する水熱交換器21を有する冷媒回路10と、タンク15に貯留された水を水熱交換器21に送り、水熱交換器21において加熱された水をタンク15に戻す導水路27,29と、導水路27,29を含む水の流路において水熱交換器21よりも上流側の水路内に設けられた電極対49を有する電気分解装置41と、水熱交換器21において水を加熱する沸上げ運転のスケジュールを記憶する記憶部34と、スケジュールに基づいて、沸上げ運転の開始に関連付けて電極対49の極性を反転させる制御を実行する制御部33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】系統水に薬剤注入を必要とする蒸気タービンプラントの水処理を、不純物イオン脱塩浄化負荷、アンモニア等の薬剤消費および熱損失が少なく水質の変化に追随し安定に実施する。
【解決手段】プラント水処理システムにおいて、電気脱塩装置は、電気脱塩器本体130と、直流電源151と、浄化水移送ポンプ152と、電気脱塩装置制御部140と、入口水質測定部160と、出口水質測定部170とを備える。電気脱塩器本体は、筐体と、一対の隔膜と、一対の電極と、脱塩部と、各濃縮部とを有する。電気脱塩装置制御部140は、入口水質測定部160と出口水質測定部170からの信号を入力とし、直流電源151への電気脱塩器本体130への印加電圧指令値と浄化水移送ポンプ152への流量指令値とを演算し出力する。 (もっと読む)


【課題】電極部で発生する放電を利用した水処理装置において、簡易な構成で、消費電力を抑えつつ、処理を高めた水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】放電電極2の少なくとも一方の表面に複数の凸部を設け、さらに前記凸部が対向するように電極を配置し、前記凸部に気体を流通させるための開口を設ける構成にしたことにより、放電電極2のうち、電極間のギャップ間隔を部分的に狭めることができるため、放電に要する消費電力を低減することができると同時に、電極間隔を広げることができるため被処理水の流量を増加することができる。さらに放電する部分に効率的に気泡を供給することができるため、反応効率を高めた水処理装置1が得られる。 (もっと読む)


【課題】対向させた電極間で発生する放電を利用した水処理装置において、簡易な構成で、消費電力を抑えつつ、水処理能力の向上が可能な水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の電極のうち少なくとも一つの電極は複数の貫通孔を有する形状とし、前記複数の電極を少なくとも一対対向させて配置した電極部3と、前記電極部3に気泡4を供給するための気泡供給手段として多孔体5およびエアーポンプ6とを有し、前記電極間に前記気泡供給手段から供給された気泡4を含む気液混合体を強制的に導入させる気液導入手段を設けた構成にしたことにより、対向配置している電極間に効率よく気泡を導入することが可能となるので、電極間の広い範囲で放電が行われ、簡易な構成で、消費電力を抑えつつ、水処理能力の向上が可能になるという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】処理液中に含まれるナノオーダーの微小なパーティクルを、効率よく除去する。
【解決手段】現像液ノズル142に現像液を供給する現像液供給装置190は、現像液貯槽201と、現像液ノズル142との間に設けられた中間貯槽203と、現像液に直流電圧を印加する電極204と、電極204に対して、極性反転自在に直流電圧を印加する電源ユニット205と、中間貯槽203へ洗浄液を供給する洗浄液供給管210と、中間貯槽203から洗浄液を排出する廃液管220と、を有している。電極204は、中間貯槽203に設けられている。 (もっと読む)


【課題】大形化と重量化を抑制しつつ電解面積を増やすことが可能な電解槽を提供する。
【解決手段】電解槽2は、外槽11と、板状をなす複数の外側電極16と、内槽22と、板状をなす複数の内側電極25と、仕切り40と、第1ポート48と、第2ポート49を具備する。各外側電極16を、外槽11が有した周壁13の内周面に周方向に並べて固定する。外側電極16に対向する処理膜23を内槽22に保持する。各内側電極25を内槽22の内部に配設する。内槽22を外槽11に収容して、周壁13の内周面に沿ってUターンするように曲げられた一方通行の流路Gを形成する。仕切り40によって流路Gの一端部G1と他端部G2を仕切る。流路Gの一端部G1に連通する第1ポート48を外槽11に設ける。流路Gの他端部G2に連通する第2ポート49を、仕切り40を境に第1ポート48と反対側で外槽11に設ける。 (もっと読む)


【課題】
あらかじめ設定された湯張り量に対して使用者が異なる湯張り量に湯張りする場合においても、最適な銀イオン濃度の湯水を供給することができる湯水供給装置を提供する。
【解決手段】
湯水の供給路に設けられた銀製の電極を有し、湯水の供給時に動作して湯水中に銀イオンを発生させる銀イオン発生器と、銀イオン発生器の動作を制御する制御手段を備え、この制御手段は、湯水が所定の流量供給される毎に、前記銀イオン発生器を所定時間動作させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ボイラからの排ガス中に含まれる水銀を効率的に除去することができる排ガス処理装置及び排ガス処理装置のORP制御方法を提供する。
【解決手段】ボイラからの排ガスを排出する煙道内に、気化した際に塩化水素とアンモニアとを生成する還元酸化助剤を供給する還元酸化助剤供給手段と、排ガス中の窒素酸化物をアンモニアで還元すると共に、塩化水素共存下で水銀を酸化する脱硝触媒を有する還元脱硝装置と、排ガス中の硫黄酸化物と、還元脱硝装置において酸化された水銀を吸収液により吸収除去する湿式脱硫装置と、吸収液の酸化還元電位を計測する酸化還元電位計と、湿式脱硫装置から排出される脱硫排水中の固体分及び水銀と、液体分とを分離処理する固液分離手段と、固液分離手段で分離処理された分離液を湿式脱硫装置に戻す分離液返送ラインと、湿式脱硫装置に戻される分離液に酸化剤原料を供給する酸化剤原料供給手段と、酸化剤原料の供給量を調整して吸収液の酸化還元電位を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】埋立地からの浸出水の如き被処理水のイオン濃度が相当大幅に変動しても、電力消費コストを含む作動コストを必要最小限度に抑制して、脱イオン・濃縮処理効率を高効率に維持することができると共に、必要に応じて高濃度の濃縮水を得ることができる電気透析システムを提供する。
【解決手段】少なくとも2台の電気透析装置(4、6、8)を直列配置し、最上流に位置する最上流電気透析装置(4)に付設された最上流脱イオン水槽(22)に被処理水を供給し、最上流電気透析装置(4)に付設された最上流濃縮水槽(34)から濃縮水を流出せしめ、最下流に位置する最下流電気透析装置(8)に付設された脱イオン水槽(88)から脱イオン水を流出せしめる。そして、被処理水の電導度に応じて作動せしめる電気透析装置(4、6、8)の台数を設定する。 (もっと読む)


【課題】所望のpH値としつつ、より飲用に適したアルカリイオン水を生成することのできる電解水生成装置を得る。
【解決手段】電解水生成装置1は、処理水と濃縮水とを分離する逆浸透膜11aを有する逆浸透濾過部11と、少なくとも一対の陰極12bおよび陽極12dを有し、処理水および濃縮水のうち処理水のみを導入して電解水を生成する電解槽12と、を備えている。また、電解水生成装置1は、処理水を電解槽12内に導入する導入路P3と、電解槽12内で生成されたアルカリイオン水を吐出する吐出路P9と、を備えている。そして、導入路P3に連結する還流路P11を設けるとともに、還流手段18によって電解槽12で得られた電解水の少なくとも一部を還流路P11を介して導入路P3に還流させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 アルカリイオン水のpH値をより確実に調整できるとともに、アルカリイオン水のpH値を中性域で容易に安定させることができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電解水生成装置100は、隔膜113を挟んで対向する陰極板111A及び陽極板112Aを有する電解槽110と、陰極板111A及び陽極板112Aへ印加する電圧を制御する制御部170とを備える。電解槽110には、陰極板111Aと陽極板112Aとの間に気体を供給するエアーポンプ151が接続される。制御部170は、陰極板111A及び陽極板112Aによる電気分解時において、エアーポンプ151を作動させる。 (もっと読む)


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