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Fターム[4D063DD13]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 円盤破砕機による破砕、粉砕 (183) | 細部又は付属機構 (76)

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【課題】装置内部の帯電量を低減することで、粉砕によって生成された粉原料が装置内部に付着・残留するのを大幅に低減でき、その粉原料を装置から精度よく吐出させることができる飲料抽出用原料の粉砕装置を提供する。
【解決手段】原料の粉砕時に、生成された粉原料を回転軸22の径方向に送り出す下側細粉砕リング25と、導電材料から成り、下側細粉砕リング25の外周面に対向し且つ外周面全体を囲うように配置された通路壁リング27と、粉送出し通路26内を移動自在の羽根部24aを有し、羽根部24aが粉送出し通路26内を移動することにより、粉送出し通路26内の粉原料を収集し、吐出口27aから外部に吐出する粉原料収集・吐出プレート24と、下側細粉砕リング25および羽根部24aを駆動するモータ3と、通路壁リング27を接地する接地手段3a、29、30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下臼を簡単に冷却することができる粉砕機を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、固定された上臼と、回転する下臼と、下臼を回転させる駆動手段とより構成するとともに、下臼の下に下臼の冷却手段を設けることを特徴とする粉砕機である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続して投入する被粉砕物が詰まらず、順調に運転を続けることができる粉砕機を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、投入部と導入部と擂潰部を備えて固定された金属製の上臼と、導入部と擂潰部を備えて回転する金属製の下臼と、下臼を回転させる駆動手段とより構成するとともに、前記導入部の表面には凹凸加工をすることを特徴とする粉砕機。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の滞留を防ぐことができるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、圧送タンク3へ圧縮空気を供給するエアコンプレッサ6から粉砕機構部2の粉砕容器2Aに圧縮空気を供給する攪拌空気供給管3fを備え、粉砕機構部2から圧送タンク3へ処理対象物の流動体等を搬送する動作で、粉砕容器2Aの流動体中に圧縮空気を供給することで、流動体等を攪拌して対流を発生させ、流動体の滞留を防止する。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用の原料の安定した粉砕を確保しながら、装置全体としてコンパクトに、かつ低コストで製造することができる飲料抽出用原料の粉砕装置を提供する。
【解決手段】抽出による飲料の調理に使用される原料を粉砕する飲料抽出用原料の粉砕装置1であって、上下方向に延びる筒状のホッパ11と、回転自在の回転部21aと、回転部21aの外周面に設けられた螺旋凸部21bとを有し、原料を下方に送るための原料フィーダ21と、原料フィーダ21で原料が下方に送られる際に、原料を原料フィーダ21と協働して粗粉砕する粉砕凸部18と、互いに上下方向に対向しかつ粗粉砕された原料を細粉砕するための粉砕面13b、25bをそれぞれ有する上側細粉砕リング13および下側細粉砕リング25と、原料フィーダ21および下側細粉砕リング25を回転駆動するモータ3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用の原料によるブリッジの発生を防止したり、発生したブリッジを解消したりすることができ、それにより、原料の良好な粉砕を確保することができる飲料抽出用原料の粉砕装置を提供する。
【解決手段】抽出による飲料の調理に使用される原料を粉砕する飲料抽出用原料の粉砕装置であって、上下方向に延びる筒状のホッパ11と、このホッパ11内に回転自在に設けられ、原料を粉砕するための回転粉砕部21と、この回転粉砕部21を回転駆動するモータ3と、ホッパ11内の回転粉砕部21の上方に、かつ、ホッパ11の内面との間に原料の通過を許容するように配置された原料飛跳ね抑制プレート16と、を備え、原料飛跳ね抑制プレート16は、ホッパ11の内面に向かって前下がりに傾斜する傾斜面16aを有するとともに、中央部に上下方向に貫通する所定サイズの貫通孔16bを有している。 (もっと読む)


【課題】水分を含んでいる被粉砕物を粉砕するときには、粉砕されても円盤の中に留まり、円盤の外へ排出されにくい。そして、排出されにくいにもかかわらず、投入を続けることで、詰まってしまった。この水分を含み、粉砕された粉砕物を円盤の外へスムーズに排出する必要があった。本発明は必要に応じて、液体を供給できる粉砕機を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、固定された上の円盤と、回転する下の円盤と、下の円盤を回転させる駆動手段とより構成するとともに、上の円盤に備えた投入口に液体を供給するための散水手段を設けることを特徴とする散水機能を有する粉砕機。 (もっと読む)


【課題】風車において、風力エネルギーから電力への変換効率を向上させることができ、また大型の風車においては、扇板を支えるためにはより長い強力な支持棒が必要となるためこれらに伴う製造コストの低減をおこなう流体駆動ミルを提供する。
【解決手段】流体駆動ミルは、垂直軸部21、複数の停止具24、および、下座部23を含む支持部材2と、各々が駆動面40を有する複数の垂直板部材4とを備え、各垂直板部材4は、支持部材2に取り付けられており、支持部材2に対して、垂直軸部21によって規定される中央垂直軸Xに平行な対応する回転軸Yに関して押位置と解放位置との間を回転可能な関係にある。複数の垂直板部材4は、中央垂直軸Xの周りに互いに角度をなして配置されている。複数の停止具24は、回転軸Yによって形成される架空の円筒面と、垂直軸部21との間に配置されている。 (もっと読む)


粒子が搬送用流動床において分散された状態で導入される、少なくとも1つの第1の粉砕ステージ(2)と、流動床において粒子を運ぶための第1の手段(110)とを備える、粒子状のバイオマス(100)のためのマイクロメトリック分離機(1)である。第1の粉砕ステージ(2)は、粒子を相互に衝突させるための第1の粉砕チャンバ(5)を有する。第1の粉砕チャンバ(5)は、流動床において少なくとも1つの乱流を発生させるための第1の部材(9)が設けられた、少なくとも1つの第1の回転ディスク(7)と、該第1の回転ディスク(7)と対向する少なくとも1つの第1の対照体(8)と、流動床のための1以上の流出開口(22)とを含む。第1の対照体(8)は、第1の回転ディスク(7)と実質交わる軸を有する流入領域を含む、少なくとも1つの流入口(6)を有する。 (もっと読む)


【課題】嵌合臼対の間隙設定の操作性を確保した上で、製造コストの低減とともに、稼動時のメンテナンスを容易化することができる嵌合臼対型製粉機を提供する。
【解決手段】嵌合臼対型製粉機1は、互いに嵌合する固定外臼11と回転内臼12とからなる嵌合臼対と、その回転内臼11,12を軸支して嵌合軸線方向にスライド動作可能なスライドホルダ13とからなる製粉本体部4を備えるとともに、そのスライドホルダ13をスライド動作させて上記嵌合臼対11,12に製粉臼圧を作用するスプリング21を設けて構成され、上記製粉本体部4には、スプリング21によるスライドホルダ13のスライド動作を規制するカム部35を形成したカム軸23を一体に軸支したものである。 (もっと読む)


【課題】リグノセルロース材をリファイニングするために使用されるリファイナープレートセグメントは、リファイニング機器の重要なコンポーネントであり、定期的に変える必要のある摩耗部分でもある。リファイナープレートのセグメント毎の交換作業時間が長いという問題があり、迅速交換のための部品及び方法を提供する。
【解決手段】ローターディスク104またはステーターディスク102ではなく、リファイナープレート108に装着する装着機構を含むリファイナープレートキャリヤー110の組み合わせ体をローターディスク104に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 胡椒顆粒などを破砕するグラインダー及びその自動開閉制御装置を提供する。
【解決手段】台座2上下に収容容器4と自動開閉制御装置6を連結し、破砕装置3をそれらの間に配置し、台座に収容容器下半段を収容してその外周に外筒5を嵌設する。自動開閉制御装置の受動部品61の軸台611に伝動軸1を連結し、軸台と環状外壁底部間のガイドリブ613の間にガイド溝614形成する。
底蓋62を外筒底部に結合し、底蓋と受動部品間に配置したツイストばね63によりガイド溝から導かれる材料出し口624をガイドリブの回転によって開閉させて香料の磨砕時の摩擦力がツイストばねのトルクより大きいとき、ガイドリブの移動によりガイド溝を自動開放して破砕した香料を自動的に排出する。 (もっと読む)


本発明は、磁化可能な粒子を含む懸濁液が、磁化可能な粒子を含む懸濁液をせん断するために、間隙(3)を通される、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する方法に関する。間隙(3)に磁界が与えられ、これにより磁化可能な粒子を含む懸濁液が磁界の存在下にせん断さる。本発明は、更に、磁化可能な粒子を含む懸濁液にせん断力を与えるために、磁化可能な粒子を含む懸濁液が流れる、少なくとも1つの間隙(3)を含む、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する装置に関する。該装置は、更に、少なくとも1つの間隙(3)に磁界を発生させるための、少なくとも1つの磁石を含む。 (もっと読む)


【課題】経済的であると同時に信頼性のある粉砕装置を提供する。
【解決手段】コーヒその他の飲み物を準備し、販売するための装置であって、少なくとも2つの粉砕ヘッド19、25が配設され、少なくとも1つが回転する筐体11と、少なくとも1つの粉砕ヘッド(19)を回転させる駆動手段2と、粉砕ヘッド19、25間にコーヒを供給するための入口32と、粉砕されたコーヒの出口35とを備え、筐体11およびその内部に配設される粉砕ヘッド19、25は、工具を使用することなく、速やかに着脱できる挿入ロックジョイント12、13、18、218、20、120を介して駆動手段2に連結されている。この装置は、粉砕ヘッドの相対的な距離を調整する手段、前記距離を測定する少なくとも1つのセンサS、および/または、駆動軸の回転速度を検出するセンサS1を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】流体に含まれる粉体を充分に粉砕できる粉砕装置、粉砕システム、及び粉砕流体製造システムを提供すること。
【解決手段】粉体及び液体を含む流体を粉砕する粉砕装置20は、第1臼体30と、この第1臼体30に密接して対向配置された第2臼体40と、を備え、これら第1臼体30及び第2臼体40は駆動部80によって互いに摩擦させられる。流体の混合物が通過する供給孔33を第1臼体30に形成し、これら供給孔33を、第1臼体30の全体に亘って略均等に配置した。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び小型化が可能で家庭用として好適な穀粒の製粉装置の提供。
【解決手段】穀粒の製粉装置は、上に凸のテーパ状で中心側から外周方向に向けて第1の溝条Vを持つ下側粉砕面8aを有して回転駆動される下臼8と、上に凹のテーパ状で中心側から外周方向に向けて第2の溝条Vを持ち下側粉砕面8aに対面する上側粉砕面6d及び中心軸線に沿う穀粒落し込み通孔6cを有して固定された上臼6とを有する。軸受ハウジング12の下端は楔ブロック3の楔面3aに接合する斜口面12aであって、下側粉砕面8aと上側粉砕面6dとの対向ギャップを調節できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ごまを粉砕しながら、ごまの粗さを無段階に調整することができなかった。ごま出口付近に手を近づけることなくごまの粗さを調整できる衛生的なごますり器を提供することを目的とする。
【解決手段】ごまを収納するケースと、前記ケースの中央に配しためねじを備えた筒と、このケースの下方に固定された上臼と、前記上臼の下方に位置しバネで常に前記上臼に接するように上方に付勢されている回転臼と、前記回転臼を収納するとともに、底にすり終えたごまが通過するきり欠き穴を備えた臼室と、前記回転臼を回転させるモータと、前記モータを駆動させる電池と、前記モータ、電池を収納する前記臼室の下方に配設された本体ケースと、前記臼室の下方に位置するごまの排出通路と、前記めねじを備えた筒にかん合するおねじを備えかつ下端が前記回転臼の中央に接したシャフトと、前記筒から上方に突出し前記シャフトと一体となって回転するつまみを有する。 (もっと読む)


【課題】食材を処理する装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】食物処理システムは消費用食物を保持し調理することができる。開示した実施形態は、食材の乾燥、粉砕、製粉、分配、又はそれ以外の処理に直ちにかつ便利に使用することができる。また、開示した実施形態は、つめ車輪と駆動機構との間の傾斜面を利用する駆動機構を提供する。該駆動機構は該つめ車輪を回転させ、つめ車輪を駆動車輪の方へ移動させ、これと係合させて、該駆動車輪の回転を開始させ、その後、該つめ車輪を該駆動車輪から離し、駆動車輪が自由に回転するのを可能にする。該駆動車輪は本処理システムの処理部品に結合するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】上臼と下臼の分解組み立てが容易で、被粉砕物の供給量を簡単に微調整ができる石臼を得る。
【解決手段】下臼3及びこの下臼3に固定された下臼ホルダー4からなる下臼ユニット1と、上臼5及びこの上臼5に固定された上臼ホルダー6からなる上臼ユニット2と、下臼ホルダー4を固定支持するホルダー支持部7と、下臼ホルダー4の中心部に設けられた嵌合穴とホルダー支持部7の嵌合穴7aに嵌め込まれ、上部が下臼3及び上臼5の各々の貫通穴3a、5aに通され、上端部にスピンドル穴10aを有する回転軸10と、下端部が回転軸10の上端部のスピンドル穴10aに嵌め込まれたスリーブ軸受11に挿入され、上端部が上臼ホルダー6の中心に設けられた嵌合穴6aに嵌合されたホルダースピンドル12と、上臼ユニット2の回転を阻止する回転止手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】
簡単な装置と操作により、穀類粒子のように軟質の薄膜を有する被粉砕物を粉砕する場合でも、効率よく難粉砕性の薄膜を破砕し、粒度のそろった微粒子の粉砕物を得、過熱を防止して効率よく粉砕を行い、無変質で、品質が優れた粉砕物を製造する。
【解決手段】
固定粉砕盤4と可動粉砕盤5間に、原料供給路55、56から原料導入部11へ原料を供給し、駆動軸21を通して可動粉砕盤5を吊り下げて、間隔調整機構7により固定粉砕盤4との間隔を調整し、駆動装置8から伝熱を防止した状態で駆動軸21に動力を伝達して可動粉砕盤5を回転させ、粗挽き分配溝17を通して原料を移動させる間に原料を粗粉砕するとともに、破砕部61で難粉砕性原料を破砕し、微粉砕部62に分配して微粉砕し、粉砕物60を製造する。 (もっと読む)


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