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Fターム[4D063DD14]の内容

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【課題】本発明は、連続して投入する被粉砕物が詰まらず、順調に運転を続けることができる粉砕機を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、投入部と導入部と擂潰部を備えて固定された金属製の上臼と、導入部と擂潰部を備えて回転する金属製の下臼と、下臼を回転させる駆動手段とより構成するとともに、前記導入部の表面には凹凸加工をすることを特徴とする粉砕機。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、少ないエネルギーで効率よくパルプの濾水度を低下させることのできるパルプの調成方法を提供することである。
【解決手段】本発明によって、刃幅が2.0mm以下、刃角度が20°以上である叩解プレートを用いてパルプを叩解するパルプの調成方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
ケーシングに与える摩耗作用と損傷を減少する手段、特に、リファイナー材料の衝撃によってディスパージャーケーシングに惹起される摩耗作用と損傷とを減少するリファイナープレートを含むリファイナーを提供する。
【解決手段】
ローター歯の同心円状列を含んでいるロータープレートを含むローターディスクと、
前記ローターディスクと相対するように配置されたステーターディスクであって、ステータープレート含むステーターディスクと、
を含むリファイナーであって、
前記ステータープレートが、ローター歯の列と嵌合するステーター歯の同心円状の列を含み、
前記ステーター歯の列が、歯の間を流れる粒子を逸らすため傾斜しているリーディング側壁を有する外列を含むことを特徴とするリファイナーである。 (もっと読む)


【課題】実験室等で分析試料を得るための環境・生物試料を、迅速かつ効率的に微粉砕することができ、取り扱いが容易で安価な装置の開発。
【解決手段】手動で用いられ取っ手部と取っ手支持部と底部に溝が形成されたキネ本体部から構成される粗粉砕用キネと、円筒部と皿部から構成される粗粉砕用ウスからなる前処理用の粗粉砕器と、卓上ボール盤30のチャック38に取り付けられ底部に溝が形成されたシャフト付きキネ80と該シャフト付きキネに取り付けられる飛散防止カサ90と卓上ボール盤のワークテーブル36に定置される底部に溝が形成された微粉砕用ウス40と該微粉砕用ウスに取り付けられる飛散防止カバー60とウス固定用ガイド70とからなる後処理用の微粉砕器とからなる粉砕器。 (もっと読む)


【課題】本発明は被粉砕物の形状にカドがなく、滑らかな粒子の被粉砕物を得ることができる粉砕機を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、固定された上の円盤と、回転する下の円盤と、下の円盤を回転させる駆動手段とにより構成し、上下それぞれの円盤に複数の連続した凹凸状の擂潰部を設け、この擂潰部の1本の凹部と次の凹部との間の凸部を水平にする。 (もっと読む)


【課題】析出による微粒子の新たな製造方法の提供を図る。
【解決手段】
接近・離反可能な相対的に回転する2つの処理用面1、2間に1mm以下の微小間隔を維持し、この微小間隔に維持された2つの処理用面1、2間を被処理流動体の流路とすることによって、被処理流動体の強制薄膜を形成する。この強制薄膜中において微粒子(特にナノ微粒子)の析出を行う。処理用面1、2の間には複数種類の被処理流動体を供給し、当該流動体の供給圧と回転する処理用面の間にかかる圧力とを含む接近方向への力と離反方向への力との圧のバランスによって処理用面間の距離を微小間隔に維持する。 (もっと読む)


【課題】 局所的分散と平均化分散の効果を得るとともに、さらに効率的で適切な分散処理を可能とする剪断式分散装置を提供する。
【解決手段】 ローターと、該ローターに対向して配置される対向部材とを備え、前記ローター及び前記対向部材の間に、スラリー状又は液体状の混合物を遠心力によって外周方向に通過させることによって分散させる剪断式分散装置において、前記ローター及び前記対向部材の間に形成され、前記混合物を外周方向に導く複数のギャップ部と、最外周側のギャップ部とこの内周側に位置するギャップ部とを接続するように設けられ、前記混合物を滞留させるバッファ部とを備え、前記バッファ部は、該バッファ部を形成する外周側の壁部が前記ローターに設けられるように形成される。 (もっと読む)


【課題】高精度で撹拌が出来しかも生産性の高い、シンプルな構造の流動体処理装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係る装置は、被処理流動体に圧力を付与して導入部から導入すると共に、密封された流体通路中に配置されると共に互いに対向して当該通路の一部を構成する第1処理用面1及び第2処理用面2の少なくとも2つの処理用面と、両処理用面1,2を圧接する接面圧力付与機構とを用い、両処理用面1,2間にて、被処理流動体の撹拌の処理を行う。第1及び第2の少なくとも一方の処理用面に開口する、導入部とは別の供給通路から被処理流動体を導入し、第1処理用面1と第2処理用面2とは、上記接面圧力付与機構によって互いに圧接或いは近接された状態にされ、一方の処理用面の回転にて、被処理流動体が、第1処理用面1と第2処理用面2との間に流体膜を形成しながら両処理用面1,2間を通過することで、両被処理流動体について、所望の撹拌を行う。 (もっと読む)


【課題】全ての原料に剪断エネルギーを確実に与えることにより、効率的な分散を行う連続式分散装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のローター1と第2のローター2とを対面に組み合わせ、2つのローター1、2間の空間に原料を外周方向に通過させて原料を分散する剪断式分散装置であって、第1のローター1を第1の方向R1に回転する第1の回転手段8と、第2のローター2を第1の方向R1とは逆の第2の方向R2に回転する第2の回転手段9とを備え、第1のローター1または第2のローター2の回転中心に前記原料が供給される原料排出口20が設けられている剪断式分散装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形物を粉砕して一定の粒径以下の粉粒体をコンパクトな装置で実施できる粉粒体の製造方法及び製造装置を提供するとともに、この粉粒体の製造方法及び製造装置を活用し、廃棄タイヤからその主材であるゴムを一定粒径以下の粉粒体に再資源化する廃棄タイヤのゴム再資源化方法及び再資源化装置を提供する。
【解決手段】周壁に多数の一定口径の貫通孔を有する有底回転円筒体内に投入された固形物を、同円筒体内にて粉砕するとともに、同円筒体の回転に伴う遠心力により円筒体周壁の多数の一定口径の貫通孔から粉砕物を外部へ放出して、一定粒径以下の粉粒体を収集する粉粒体の製造方法及び製造装置による。。 (もっと読む)


リグノセルロース含有材料を繊維離解することが意図されるリファイナのためのリファイナの精製表面(1,2)。精製表面は、精製されるべき材料の供給流の方向に方向付けられる供給縁部(12)と、精製済み材料の排出流の方向に方向付けられる排出縁部(13)とを有する。精製表面は、少なくとも1つのブレードバー(14’)と、少なくとも1つの第二ブレードバー(14”)とを含み、それらの間には、ブレード溝(15)がある。第一ブレードバー及び第二ブレードバーの両方は、供給縁部の方向に方向付けられる第一端部(14a)と、排出縁部の方向に方向付けられる第二端部(14b)とを含む。精製表面は、更に、少なくとも1つの第三ブレードバーを含み、第三ブレードバーは、供給縁部の方向に方向付けられる第一端部(14a)と、排出縁部の方向に方向付けられる第二端部(14b)とを有する。第三ブレードバーの第一端部は、リグノセルロース含有材料を第三ブレードバーの上方表面(14c)に案内するために、上昇する案内表面(21)を有する。案内表面(21)は、第一ブレードバー及び第二ブレードバーの進行方向において、第一ブレードバーと前記第二ブレードバーとの間に、第一ブレードバーと第二ブレードバーの仮想延長部との間に、第一ブレードバーの仮想延長部と第二ブレードバーとの間に、或いは、第一ブレードバー及び第二ブレードバーの双方の仮想延長部の間に少なくとも部分的に配置される。

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【課題】水分含有量が70%以下で、付加価値の高い発酵残渣濃縮液を得る発酵残渣濃縮液の製造方法を提供すること、及びその発酵残渣濃縮液を用いて付加価値の高い飼料を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 発酵残渣を破砕機を用いた破砕工程で破砕処理し、次いで間隙による圧力差を利用する固液分離装置を用いた固液分離工程で固体分と液体分に分離し、次いで、該液体分を濃縮工程で濃縮して水分含有率が70%以下で固形分含有率が30%以上の発酵残渣濃縮液を生成することを特徴とする発酵残渣濃縮液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 保持体を介して固定する際の締付力による斜めひび割れや長期間作用する回転応力による円周方向のひび割れが生ずる恐れがない固定砥石を提供する。
【解決手段】 固定砥石2の掛止面2bは周面2eより斜め直線的に拡大する。上蓋本体9の保持体23内方には環状側面23aと跳出環状部23bを備え、環状体24を載置する。環状体24は固定砥石2の段無掛止面2bと密着する内周面24cを有する。上蓋7を挿通するボルト8を保持体23に螺着して締め付けると、ボルト8の締付力は跳出環状部23bから環状体24に伝達され、更にその内周面24cから固定砥石2の逆円錐台状の掛止面2bに伝達される。その荷重は段無掛止面2bの周面方向及び周面垂直方向に作用することになるが、斜めひび割れを発生させるような斜張力は殆ど生じない。又円周方向のひび割れも発生しない。 (もっと読む)


【課題】穀物等の被粉砕物の粉砕作業を長期にわたって行うことができるとともに、磨耗した上臼と下臼の粉砕面の溝の目立て作業を適時に行うことができる石臼を提供する。
【解決手段】筐体11の上面に支持された下臼14の上面に穀物等の第1粉砕面14aを形成するとともに、下面に第2粉砕面14bを形成する。前記下臼14の上面に回転可能に支持された上臼16の上面に穀物等の第1粉砕面16aを形成するとともに、下面に第2粉砕面16bを形成する。穀物の長期粉砕作業によって、前記下臼14の第1粉砕面14aと、上臼16の第2粉砕面16bが摩耗した場合に、下臼及び上臼14,16を筐体11の上面から取り外し、下臼14及び上臼16をそれぞれ上下反転して装着し、摩耗していない下臼14の第2粉砕面14bと上臼16の第1粉砕面16aとを用いて穀物の粉砕作業を行う。 (もっと読む)


繊維材料を叩解する叩解機1,18,19、方法及び叩解機用ブレードセグメント。叩解機は、少なくとも1つの第1叩解表面4,11と少なくとも1つの第2叩解表面4,11を含み、該第1叩解表面及び第2叩解表面が、それらの間に叩解室12が形成されるように、少なくとも部分的に略互いに対向して配置され、叩解室は、解繊されるべき材料が供給されるところである。第1叩解表面及び第2叩解表面の少なくともいずれかが、対向する叩解表面に対して移動するように構成される。第1叩解表面は、第1叩解表面を通って設けられる細長い開口14,15を有し、該開口を通って、叩解されるべき繊維材料が、当該叩解機の叩解室へと供給されるように構成され、及び/又は、第2叩解表面は、第2叩解表面を通って設けられる細長い開口を有し、該開口を通って、叩解室内で叩解された繊維材料が、叩解室から排出されるように構成される。叩解表面を通って設けられる細長い開口は、第1及び/又は第2叩解表面上の叩解表面のブレード溝及びブレードバーに対して斜めに配設される。
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【課題】軽量化及び小型化が可能で家庭用として好適な製粉機の提供。
【解決手段】穀粒の製粉機は、上に凸のテーパ状で中心側から外周方向に向けて第1溝条Vを持つ下側擦り込み面8aを有する回転下臼8と、下に凹のテーパ状で中心側から外周方向に向けて第2溝条を持ち下側擦り込み面8aに対面する上側擦り込み面及び回転下臼の回転中心線に沿う穀粒落し込み通孔6cを有する固定上臼6とを有する。軸受ハウジング12の下端は楔ブロックの楔面に接合する斜口面12aであって、下側擦り込み面8aと上側擦り込み面6dとの対向ギャップを調節できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】主に、化石燃料の使用量、および、二酸化炭素の発生量を減らしつつ、アスベストを有効に処理し得るようにする。
【解決手段】アスベスト含有材1と生石灰2とを、水蒸気3を加えつつ、混合撹拌して粘土状の混合物11とする混合撹拌装置4と、混合撹拌工程5で形成された粘土状の混合物11に対して、摩擦擂潰しを行う摩擦擂潰装置12と、摩擦擂潰工程13で擂潰された粉砕物21を、電気溶融する電気溶融装置22とを、上流側から順に備えて、アスベスト含有材1中のアスベストを無害化可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】
酢酸セルロースのアセチル化時の反応性に優れ、ファイバー量(未反応セルロース成分)が少ないセルロースアセテートを得るためのパルプ原料の解砕方法。
【解決手段】
平面形状が円形などの相対する2枚の解砕手段を備えた解砕機を用い、前記解砕手段間の中心部にパルプ原料を供給した後、解砕手段を回転させることにより解砕する解砕する。前記解砕手段が、解砕手段本体部と該本体部の面に形成された解砕機能部とからなり、解砕機能部が粗解砕機能部領域とその周縁に形成された微解砕機能部領域から構成され、粗解砕機能部領域がピラミッド歯群などから構成され、微解砕機能部が線状歯で形成されたパルプ原料の解砕法。 (もっと読む)


破砕機は、回転するように構成された第1の破砕ブレード(1)及び第2の破砕ブレード(2)を少なくとも含み、これらの破砕ブレードのうちの1つは、さらに直線経路に沿う調和運動に従って往復するように構成されており、第1の破砕ブレード(1)及び第2の破砕ブレード(2)の回転軸(X)は、第2の破砕ブレード(2)の直線運動の方向に対して平行である。第2の破砕ブレード(2)は、直線経路に沿う調和運動に従って往復するように調整される。
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【課題】流体に含まれる粉体を充分に粉砕できる粉砕装置、粉砕システム、及び粉砕流体製造システムを提供すること。
【解決手段】粉体及び液体を含む流体を粉砕する粉砕装置20は、第1臼体30と、この第1臼体30に密接して対向配置された第2臼体40と、を備え、これら第1臼体30及び第2臼体40は駆動部80によって互いに摩擦させられる。流体の混合物が通過する供給孔33を第1臼体30に形成し、これら供給孔33を、第1臼体30の全体に亘って略均等に配置した。 (もっと読む)


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