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Fターム[4D063DD15]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 円盤破砕機による破砕、粉砕 (183) | 細部又は付属機構 (76) | 円盤の表面形状、構造又は材質 (48) | 噛合歯を有するもの (9)

Fターム[4D063DD15]に分類される特許

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【課題】パルプを生産するためのエネルギー消費の減少、生産されるパルプの高い繊維品質、およびリファイナープレートセグメントの長い稼働年数をもたらす、エネルギー効率を高め、ディスク間に比較的大きな作用間隙を可能にするコニカルリファイナープレートの提供。
【解決手段】リファイニングプレート40の凸状コニカル基板上の凸状コニカルリファイニング表面が対向するリファイナープレート40の凹状コニカルリファイニング表面に向き合うように適合されており、前記凸状コニカルリファイニング表面は、バー42と隣接するバー42の間に形成される溝44を含む凸状コニカルリファイニング表面を含み、前記バー42それぞれの角度は、リファイナーの回転軸と平行な参照線49に対して少なくとも15度増加し、角度46はホールドバック角であり、リファイニング表面の外周部で10〜45度であり、前記バー42のそれぞれはリーディング側壁を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は被粉砕物の形状にカドがなく、滑らかな粒子の被粉砕物を得ることができる粉砕機を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、固定された上の円盤と、回転する下の円盤と、下の円盤を回転させる駆動手段とにより構成し、上下それぞれの円盤に複数の連続した凹凸状の擂潰部を設け、この擂潰部の1本の凹部と次の凹部との間の凸部を水平にする。 (もっと読む)


【課題】本発明はどのような状況でも上の円盤と下の円盤が平行で、隙間が均一になり、圧力を均一に加えられ、均一な粉砕物を得ることができる粉砕機を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、固定された上の円盤と、回転する下の円盤と、上の円盤の係止機構と、下の円盤を回転させる駆動手段とより構成し、係止機構には、上の円盤と係止機構とを嵌合するための球面座金を設ける。 (もっと読む)


【課題】粉砕された汚物の圧送方法を工夫して、機構を単純化すると共に精度良く汚物流動体を排出できるようにする。
【解決手段】洗浄水と共に汚物を粉砕する粉砕装置2と、この粉砕装置2により粉砕された汚物流動体が流入する共に圧縮空気を充填可能な圧送タンク3を備える。この構成によって、汚物を粉砕して流動化する粉砕機構とこの汚物流動体を圧送する機構とを分離でき、各機構が粉砕処理又は圧送処理に特化することができる。これにより、粉砕装置2と圧送タンク3の機構を単純化できる。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び小型化が可能で家庭用として好適な穀粒の製粉装置の提供。
【解決手段】穀粒の製粉装置は、上に凸のテーパ状で中心側から外周方向に向けて第1の溝条Vを持つ下側粉砕面8aを有して回転駆動される下臼8と、上に凹のテーパ状で中心側から外周方向に向けて第2の溝条Vを持ち下側粉砕面8aに対面する上側粉砕面6d及び中心軸線に沿う穀粒落し込み通孔6cを有して固定された上臼6とを有する。軸受ハウジング12の下端は楔ブロック3の楔面3aに接合する斜口面12aであって、下側粉砕面8aと上側粉砕面6dとの対向ギャップを調節できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
石臼の刃が磨滅すると,常に自動的に研磨されるように成形された自動研磨刃を提供する。
【解決手段】古来の石臼の刃は,穀物を破砕する部分が,横断面において概ね鈍角であったが,此の部分を鋭角にすると共に穀物を剪断する場所を付加することによって,粉体になる速度を早め,臼の性能も高めた。なかんずく,刃を鋭角に加工できる様になったのは,石材加工用工具類の発達に依るところも大きいが出願書類の中で繰り返し述べるように,石臼に対する根強い需要がありながら,製造を含めてこれを管理する職人が皆無に近い状態にあることに鑑み,石臼の刃を自動研磨型の方式にする事に着目し成功した。現代では上臼を電動で回転させる方法なども取り入れて,穀物のみならず様々な乾燥した食品の粉砕に小型で廉価なものが生活の彩として改めて普及することが期待できる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な装置と操作により、穀類粒子のように軟質の薄膜を有する被粉砕物を粉砕する場合でも、効率よく難粉砕性の薄膜を破砕し、粒度のそろった微粒子の粉砕物を得、過熱を防止して効率よく粉砕を行い、無変質で、品質が優れた粉砕物を製造する。
【解決手段】
固定粉砕盤4と可動粉砕盤5間に、原料供給路55、56から原料導入部11へ原料を供給し、駆動軸21を通して可動粉砕盤5を吊り下げて、間隔調整機構7により固定粉砕盤4との間隔を調整し、駆動装置8から伝熱を防止した状態で駆動軸21に動力を伝達して可動粉砕盤5を回転させ、粗挽き分配溝17を通して原料を移動させる間に原料を粗粉砕するとともに、破砕部61で難粉砕性原料を破砕し、微粉砕部62に分配して微粉砕し、粉砕物60を製造する。 (もっと読む)


【課題】ナノ固相混練、ナノ粉砕、メカノケミカル、操作を行う連続剪断装置における固定円盤と回転円盤の凹谷溝を被加工材料が固形化による閉塞を防止して流動を容易にし、適切な圧縮加圧を被加工材料に高めることで強力な剪断を連続的に操作出来ることを可能とする。
【解決手段】回転円盤と固定円盤の凸山部の稜線が相対して出来る相対交点角度を5度〜40度で角度変位して形成し多段に配列し、回転円盤と固定円盤の凹溝部を被加工材料が固形化で閉塞して流動が停滞する現象を防ぎ、さらに回転円盤と固定円盤の凹部溝深さを投入側から排出側え段差で深さを変位形成することによってナノ固相混練、ナノ粉砕、メカノケミカル、の操作に対応する適切な圧縮加圧を被加工材料に付与して強力な剪断を連続的に操作出来ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械の分解性、清掃性が容易であり、かつ性質の異なる原料を粉砕するために、機械内部の仕様変更が容易に行え、過剰に粉砕される微粉、超微粉の発生が少なく、目的の粒度範囲の製品が得られる製品収率が向上する微粉砕機を提供する。
【解決手段】内表面に粉砕溝27aが形成されている円筒状固定子27と、該円筒状固定子27の内側に粉砕間隙t2を介して同心に配設され、その外表面に粉砕溝26aが形成されている円筒状回転子26と、からなる渦流粉砕部を備えた微粉砕機において;前記円筒状回転子26は、回転軸25の自由端に固定され、該回転軸の固定端は軸受に支持されており、前記円筒状回転子26の原料供給口40側の端面に設けられたピン状突起24付き円盤状回転子22と、該円盤状回転子22と粉砕間隙t1を介して対向するピン状突起23付き円盤状固定子21と、からなるピンミル粉砕部を備えている。 (もっと読む)


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