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Fターム[4D063EE12]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 円盤、環体とローラ、ボールとによる粉砕 (647) | 粉砕媒体 (243) | ローラ状 (234)

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【課題】ハウジングの振動が抑制されるローラミル装置を提供する。
【解決手段】ローラミル装置は、ハウジング20と、鉛直方向に延びる回転軸40を有する回転装置36と、回転軸40に固定された状態でハウジング20内に配置され、回転軸40と同心の環状の粉砕面43を有するテーブル42と、テーブル42の粉砕面43と協働して原材料を粉砕するローラ61をそれぞれ備え、ハウジング20によって揺動可能に支持された複数のローラユニット50と、ローラ61の各々をテーブル42の粉砕面43に向けて付勢するように、ローラユニット50に荷重を加える付勢装置72と、ハウジング20の振動に対応する検出信号を出力する振動センサ84と、粉砕面43に対する原材料の供給量及び振動センサ84の検出信号に基づいて、付勢装置72によってローラユニット50の各々に加えられる荷重を制御する制御装置14とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送用ガスの流速調整、ならびに被粉砕物の落下防止や1次分級強化の調整などが可能な竪型粉砕装置を提供する。
【解決手段】ハウジング44と粉砕テーブル2の間に配置されたスロート42が周方向に沿って複数に分割されたブロックからなり、そのブロックが、インナーリング70とアウターリング71とスロートベーン43で囲まれたスロート開口部84を2つ以上有する第1ブロック501と、1つ以上のスロート開口部84と1つ以上のスロート開口部84を塞ぐ閉塞部82を有する第2ブロック502の組み合わせて構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質系バイオマスを加圧ローラに効率よく噛込ませることで、粉砕効率の向上及び粉砕容量の増大を図るバイオマスミルを提供する。
【解決手段】分級室16を形成するハウジング3と、該ハウジングの上部に収納された分級機32と、前記ハウジングの下部に収納され、テーブル駆動装置6によって駆動される粉砕テーブル5と、該粉砕テーブルに押圧される加圧ローラ11を有する加圧ローラユニット9と、前記粉砕テーブルの下方に形成され、1次空気が導入される1次空気室15と、前記粉砕テーブルの周囲から1次空気を吹き出す吹き出し口18と、前記粉砕テーブルの中心に木質系バイオマスを供給するシュート21とを具備し、前記加圧ローラは径の異なる複数の円板を重合せて構成された。 (もっと読む)


【課題】発生後の自励振動を抑えることが可能なローラミルを提供する。
【解決手段】ハウジング3に収納され、テーブル駆動装置4′によって回転駆動される粉砕テーブルと、該粉砕テーブル上に押圧され、塊状物を粉砕する複数のローラを有するローラ加圧ユニットと、該ローラ加圧ユニットを押圧する複数のローラ加圧装置10と、前記ローラ加圧ユニットをピボット軸13を介して傾動自在に支持するジャーナルカバー11と、前記ローラ加圧ユニットの動きを拘束可能なブレーキ装置18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】竪型ミルにおいて、装置の大型化や複雑化を抑制可能とする一方で、騒音の発生や耐久性の低下を抑制可能とする。
【解決手段】ハウジング11内に鉛直方向に沿う支持軸心により粉砕テーブル15を駆動回転可能に支持し、この粉砕テーブル15の上方に第1支持軸17により粉砕ローラ16を回転自在に支持し、外周面が粉砕テーブル15の上面に接触して連れ回り可能とし、第1支持軸17を支持する支持アーム18を粉砕ローラ16が粉砕テーブル15に対して接近離反自在となるように第2支持軸19によりハウジング11に揺動自在に支持し、磁性流体35が充填されたダンパ31を有して支持アーム18から粉砕ローラ16に対して粉砕ローラ16が粉砕テーブル15から離間する方向に対抗する反力荷重を付与する反力荷重付与装置20を設けると共に、粉砕テーブル15上に供給される固形物に含まれる磁性体が反力荷重付与装置20のダンパ31側へ侵入するのを防止する防塵装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】竪型ミルにおいて、装置の大型化や複雑化を抑制可能とする一方で、騒音の発生や耐久性の低下を抑制可能とする。
【解決手段】ハウジング内に鉛直方向に沿う支持軸心により粉砕テーブル15を駆動回転可能に支持し、この粉砕テーブル15の上方に第1支持軸17により粉砕ローラ16を回転自在に支持し、外周面が粉砕テーブル15の上面に接触して連れ回り可能とし、第1支持軸17を支持する支持アーム18を粉砕ローラ16が粉砕テーブル15に対して接近離反自在となるように第2支持軸19によりハウジング11に揺動自在に支持し、磁性流体35が充填されたダンパ31を有して磁性流体35を磁化させることで支持アーム18から粉砕ローラ16に対して粉砕ローラ16が粉砕テーブル15から離間する方向に対抗する反力荷重を付与する反力荷重付与装置20を設ける。 (もっと読む)


【課題】投入された廃棄物から金属類を効率的に除去することができ、しかも装置にかかる負担を軽減することができるセメント製造装置等を提供する。
【解決手段】セメント製造装置1は、竪型ミル100と、そこからの排石を循環して再び竪型ミル100に投入する循環部300と、排石から金属類を選別する金属類選別部350とを備え、さらに、金属類選別部350とは別にコンベアベルト370を備えている。排石の搬送方向の切替手段である切替手段332は、竪型ミル100に設けられた振動検出部15で検出された振動が所定の閾値以上となった場合に、排石を金属類選別部350に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】竪型ローラミルが緊急停止した場合、更に竪型ローラミルを含むシステムが異常停止した場合でも、竪型ローラミルのイナート化が可能であると共に、竪型ローラミルの内圧を上昇させずに竪型ローラミルのイナート化を行う竪型ローラミルのイナート装置を提供する。
【解決手段】竪型ローラミル1のシール部にシール空気を供給するシール空気供給手段12,14と、前記シール部にイナートガスとして不活性ガスを供給するイナートガス供給手段15,16と、前記シール空気供給手段と前記イナートガス供給手段とを切替えるシール空気イナートガス切替え手段13,20とを有し、該シール空気イナートガス切替え手段は、前記竪型ローラミルが稼働時にはシール部にシール空気を供給し、前記竪型ローラミルが緊急停止時にはシール部にイナートガスを供給し、前記竪型ローラミルの内部をイナート化する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の竪型ミルについて歪み測定を行うことなく、容易に監視部位の寿命の計算が実施できる竪型ミルの負荷監視方法及び装置を提供する。
【解決手段】運転条件に応じた粉砕ローラの粉砕荷重を予め求め、又竪型ミルの監視対象部位の振動伝達関数を予め求め、運転条件を設定した場合に、該運転条件に対応する前記粉砕ローラの粉砕荷重及び前記振動伝達関数に基づき前記竪型ミルの任意の部位の歪み、振動応力の少なくとも一方を演算する。 (もっと読む)


【課題】分級機に掛る負担を軽減し、保守コストの軽減を図ると共に分級性能を向上させる竪型ミルを提供する。
【解決手段】分級室16を形成するハウジング3と、前記分級室の上部に設けられた分級機32と、前記分級室の下部に設けられた粉砕テーブル5と、該粉砕テーブルに押圧され、塊状物を粉砕する加圧ローラ12と、前記粉砕テーブルの周囲より1次空気を噴出する1次空気吹出し口18と、塊状物を前記粉砕テーブル上に供給するシュート21と、該シュートの周囲に設けられた倒立円錐形状のリジェクトシュート34とを具備し、該リジェクトシュートの上端部に偏向部35が形成され、該偏向部を通過する1次空気の流れ方向を偶数回で少なくとも2回反転させる。 (もっと読む)


【課題】センターコーンの粉砕装置内からの取出しが容易で、交換にかかる時間や労力を削減でき、交換作業の効率化が図れる竪型粉砕装置を提供する。
【解決手段】中央部上面にセンターコーン75を設けて回転する粉砕テーブル2と、粉砕テーブル2の上に載置した粉砕ローラ3を備え、センターコーン75の上方から投入した石炭60を粉砕テーブル2と粉砕ローラ3で粉砕する竪型粉砕装置において、センターコーン75が高さ方向において複数段に分割されており、その分割コーン部材70,71を積重して連結することによりセンターコーン75が構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分級室を旋回しながら上昇する1次空気の流速を増大させ、粉砕物に作用する遠心力を増大させることで、分級効率の向上を図る竪型ミルを提供する。
【解決手段】円筒状の粉砕部3と、該粉砕部の上端より上方に延出し上方に向って縮径する円錐台形状の増速部4と、該増速部の上端より上方に延出する整流部5とで構成され、分級室12を形成するハウジング2と、前記整流部に設けられた分級機21と、前記粉砕部の下部に設けられた粉砕テーブル7と、該粉砕テーブルに押圧され、塊状物を粉砕する加圧ローラ9と、前記粉砕テーブルの周囲より前記分級室内を旋回する様1次空気を噴出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で自励振動の抑制が行え、而も既存の竪型ローラミルにも適用可能な竪型ローラミルを提供する。
【解決手段】回転可能な粉砕テーブル5と、該粉砕テーブルに押圧される粉砕ローラ9と、前記粉砕テーブルの中心に塊状物を供給するシュートと、前記粉砕テーブルを回転駆動する回転機構部4と、該回転機構部を介して前記粉砕テーブルを回転するテーブルモータ6とを具備し、前記回転機構部は前記テーブルモータの回転を前記粉砕テーブルに伝達し、前記回転機構部が有する回転軸25,35,36の1つに動吸振器38が設けられ、該動吸振器は吸振部材39を介して回転慣性体41が前記回転軸に取付けられた構成を具備する。 (もっと読む)


【課題】分級機を小型化することで省スペース化及びコストの低減を図る竪型ミルを提供する。
【解決手段】分級室16を形成するハウジング3と、該ハウジングの上部に収納された分級機32と、前記ハウジングの下部に収納され、テーブル駆動装置6によって回転駆動される粉砕テーブル5と、該粉砕テーブルに押圧される加圧ローラ11を有する加圧ローラユニット9と、前記粉砕テーブルの中心に塊状物を供給する給炭管21とを具備し、前記分級機は円盤状の回転分級部31を有し、該回転分級部に同心多重円状にブレードが配設された。 (もっと読む)


【課題】分級機に流入する微粉の流量分布を均等化し、分級機の分級効率を向上させると共に分級機の上部から下部に至る分級性能の均一化を図り、分級性能を向上させた竪型ローラミルを提供する。
【解決手段】分級室16を画成するハウジング3と、前記分級室の下部に設けられた粉砕テーブル5と、該粉砕テーブルに押圧され、塊状物を粉砕する加圧ローラ11と、前記分級室の上部に位置し、粉砕された粉体が空気混合流として通過する様配設された分級機36とを具備する竪型ローラミル1に於いて、該分級機は鉛直軸心を中心に回転する回転部35を有し、該回転部は上端、下端間を複数段に分割する整流リングを設け、前記回転部の上端に上支持リング41を設けると共に該上支持リングと整流リングとの間、前記整流リング間、該整流リングと前記回転部の下端との間にそれぞれ円周方向に所定枚数で分割ブレードが配設し、該分割ブレードは水平面に対して傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】分級機に流入する微粉の流量分布を均等化し、分級機の分級効率を向上させると共に分級機の上部から下部に至る分級性能の均一化を図り、分級機の分級効率を向上させた竪型ローラミルを提供する。
【解決手段】分級室16を画成するハウジング3と、前記分級室の下部に設けられた粉砕テーブル5と、該粉砕テーブルに押圧され、塊状物を粉砕する加圧ローラ11と、前記分級室の上部に位置し、粉砕された粉体が空気混合流として通過する様配設された分級機36とを具備する竪型ローラミル1に於いて、該分級機は鉛直軸心を中心に回転する回転部35を有し、該回転部は上下方向に延在し円周方向に所定ピッチで配設された所定枚数のブレード44を有し、該ブレードを上下に複数分割する位置に整流リング45を設けた。 (もっと読む)


【課題】垂直粉砕機のヨーク周りをシールするためのエアシールアッセンブリを提供する。
【解決手段】垂直粉砕機ヨークをシールするためのヨークエアシールアッセンブリ100は、リングの中に端同士が接続されて取り付けられた複数の円周セグメント104を有するヨークシールハウジングリング102を含んでいる。シールリング106,118は、ハウジングリング102の内側に半径方向に取り付けられている。シールリング106,118は、粉砕機ヨークと接触してラビリンスエアシールを形成するようにその中に画定された複数の溝を有する半径方向内側面を有している。シールリング106,118は、複数の円周シールリングセグメント122に分割することができる。分割されたリング構成は、ヨークシール構成要素の据え付け及び交換を容易にし、その運用寿命を拡大し、且つ当該据え付け及び交換に必要な中断時間を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】木質系バイオマスを加圧ローラに効率よく噛込ませ、更に粉砕された粉体を積極的に排出することで、粉砕効率の向上及び粉砕容量の増大を図るバイオマスミルを提供する。
【解決手段】ハウジング3と、分級機35と、粉砕テーブル5と、加圧ローラユニット9と、前記粉砕テーブルの下方に形成され、1次空気が導入される1次空気室15と、前記粉砕テーブルの周囲から1次空気を吹出す吹出し口19と、該吹出し口と前記粉砕テーブルとの間に形成され内縁の高さが前記粉砕テーブルの外縁よりも高いダムリング21と、前記粉砕テーブルの中心に木質系バイオマスを供給するシュート24とを具備し、前記吹出し口と前記ダムリングは前記ハウジング側に形成され、前記ダムリングに前記加圧ローラの回転方向下流側に高さを低くした欠切部22が形成された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、且つ、粉砕媒体等を必要とせずに微粉砕が可能な微粉砕機を提供すること。
【解決手段】密閉粉砕室11と圧砕ローラー20とを有する微粉砕機。密閉粉砕室11は、砕料1を投入する回転式の粉砕カップ12と、該粉砕カップの回転時気密を維持するパッキン29を保持する粉砕室カバー28とで主体部を形成する。圧砕ローラー20は、粉砕カップ12の周壁内面19に接して従動転動する。前記粉砕室カバー28には、砕料投入管5および砕製物流出管35を接続する。 (もっと読む)


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