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Fターム[4D063GC07]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (882) | 排出部 (136)

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【課題】什器サイズの古紙再生装置について、搬入・搬出作業が容易であるとともに、メンテナンスや修繕時の取扱いも簡単かつ容易で、自由な配置構成を確保できる古紙再生装置を提供する。
【解決手段】古紙UPを離解し叩解して古紙パルプUPPを製造するパルプ製造ユニットAと、このパルプ製造ユニットAで製造された古紙パルプUPPを抄紙して再生紙RPを製造する抄紙ユニットBとを備えてなり、パルプ製造ユニットAおよび抄紙ユニットBは、分離設置可能なセパレート構造とされている。これにより、搬入・搬出作業が容易であるとともに、メンテナンスや修繕時の取扱いも簡単かつ容易で、しかも自由な配置構成が確保できる。 (もっと読む)


【課題】粉体処理装置において、回転軸の端面部に設置された拡散部材とケーシングとの間にある隙間からの粉体の漏洩を抑止する。
【解決手段】複数の攪拌部材を外周部に設け、かつ水平に設置した回転軸と、前記攪拌部材に対して間隙を隔てて位置する内周部を有したケーシングとを備え、前記回転軸の回転に伴い移動する前記攪拌部材によってケーシング内の粉体を攪拌処理する粉体処理装置であって、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側のみで支持され、前記回転軸の端面部に拡散部材を設けてあり、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側と対向するケーシング側面に、気体を排気可能な貫通口を有する粉体処理装置において、貫通口が水平に貫通した、気体が排気可能な中空の円筒状の内挿管を設けてあり、該内挿管が、前記回転軸の端面部と対向し、かつ前記拡散部材の内部に位置する粉体処理装置である。 (もっと読む)


【課題】
水を必要とせず、更に粉塵を発生させずに、石炭を微細に粉砕して効率の良い選炭を行い得る竪型ミルを提供する。
【解決手段】
回転する粉砕テーブル5に複数の加圧ローラ9を押圧して石炭23を粉砕し、前記粉砕テーブルの周囲に吹出し口16が設けられ、該吹出し口から空気が噴出され、粉砕された微粉炭が吹上げられる様になっている竪型ミル1に於いて、微粉炭を含む混合流の流れの中に位置する回転ローラを具備する不純物分離装置25が設けられ、前記回転ローラは磁力で微粉炭中の不純物を吸着して分離する様構成された。
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【課題】過去に測定した異なる大きさの既設粉砕ミルの負荷状態のデータを用いて、そのデータから新設粉砕ミルの寿命を推定することが可能な粉砕ミルの設計強度評価方法を提供する。
【解決手段】新設粉砕ミルと同型の既設粉砕ミルでの負荷状態が直接計測できないとき、他の異なる大きさの既設の計測可能粉砕ミルを用いてその負荷状態を測定し、これをもとに計測可能粉砕ミルの応力−頻度ヒストグラムを作成し、他方、新設粉砕ミルと同型の既設粉砕ミルの運用条件で計測可能粉砕ミルを運転したときの既設粉砕ミルの仮の寿命を求めておき、その仮の寿命と実際の既設粉砕ミルの運用寿命から既設粉砕ミルの応力−頻度ヒストグラムを作成し、その応力−頻度ヒストグラムを基に新設粉砕ミルの今後の運用条件を適用して、新設粉砕ミルの寿命を推定する。 (もっと読む)


【課題】粉体分離機能を有する連続粉砕装置を提供する。
【解決手段】上部開口が蓋体61によって閉鎖可能な底付き短円筒状の公転ハウジング60内にこれと同軸に粉砕ポットを取り付け、粉砕ポットの周壁には、粉砕ポット内で粉砕された一定粒度以下の粉体を通過させるスクリーンが取り付けられた粉体通過口を形成し、当該粉体通過口を通過した粉体が、粉砕ポットの外周面と公転ハウジングの内周面の間に形成された粉体捕集ダクトを通じて粉体取出部9へ導かれるよう構成すると共に、上記公転ハウジング60の中心軸及びこれに平行な前記公転中心軸5が、基台3の鉛直軸に対して5度ないし25度傾斜するよう公転ハウジング60及びその駆動機構を基台3に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】原料の粉砕室内での滞留時間を自由にコントロールでき、製品の粒度コントロールの幅を大きくすることのできる横型乾式粉砕機を提供する。
【解決手段】本発明の横型乾式粉砕機は、製品排出部に、製品の排出を制御して、原料の粉砕タンク内の滞留時間をコントロールする開閉機構を設けるとともに、攪拌部材が、前記開閉機構の開時、閉時にかかわらず連続して運転するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摩耗に対応してコンケーブを下降させても、大型の原料の投入が困難となることを防止でき、原料が破砕室の内部に滞留して破砕の効率が低下することも防止できる、コーンクラッシャを提供する。
【解決手段】マントル220の上面221〜223の所定位置224から下部の傾斜角が上部の傾斜角より大きいので、所定位置224が上方に突出した三角状の断面形状にマントル220の上面221〜223が形成されており、所定位置224より下方で破砕室の断面形状での中心線が下方に曲折している。このため、摩耗に対応してコンケーブ210を下降させても、破砕室の上部の投入口サイズが初期状態より縮小される割合を抑制することができる。しかも、破砕室の下部の傾斜が大きいので、破砕された原料が排出されやすい。 (もっと読む)


【課題】改善された態様で圧送できる潰砕穀物をもたらす湿式粉砕ミルおよびその操作方法の提供。
【解決手段】圧搾手段3と、圧搾手段3の下側に配置された収容空間6と、収容空間6に後続する、潰砕物質のための搬送要素8とを有する湿式粉砕ミル1が記載されている。湿式粉砕ミルは収容空間6内への水導入手段14を含み、収容空間6は、流れ方向で搬送要素の前方に位置され且つ正常レベルラインによって上端が制限される、潰砕物質のための収集領域を含んでいる。そのような湿式粉砕ミルにおいて水導入を更に効果的に設計するため、収容空間6の収集領域内に配置され且つ加圧水のための少なくとも1つの出口を有する分配器16を水導入手段14に設けることを提案するものである。 (もっと読む)


【課題】アスベスト製品等の試料を粉砕等の調整処理作業を行うに際し、各種試料の調整処理をコンタミを防止して連続的に行うと共に、衛生的に行うことができる処理装置を提供する。
【解決手段】テーブル3を有して気密状態に形成される試料処理室9を、開閉自在な仕切壁10によって補助処理室11と調整処理室12とに区画し、補助処理室11に内扉22と外扉21を有して試料を出し入れする試料室13を設けると共に、調整処理室12に上記試料室13に供給される試料を粉砕等の調整作業を行う調整作業部を設けた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 ナノメータオーダーの分散が可能であり、大容量で分級性能に優れた連続式のメディア攪拌型湿式分散機を提供する。
【解決手段】分散タンク2(内径をA、軸方向の長さをDとする)と、回転軸3と、ブレード43を備えた外側ロータ4(外径をB、軸方向の長さをCとする)と、ブレード53を備えた内側ロータ5とを有し、式1〜3の関係がある。
0.7< B/A <0.96 …… 式1
0.2< D/A <1 …… 式2
0.2< C/B <1 …… 式3 (もっと読む)


【課題】 製粉すべき穀物の種類や状態に応じて、製粉される粉の挽き加減を調整することができる石臼装置を提供する。
【解決手段】 本発明の石臼装置(1)は、石臼を載置するための台座部(2)と、台座部の上に載置された下臼(4)と、この下臼の上に配置され、上面中央に形成された供給通路入口から半径方向外方に延びる供給通路が形成された上臼(6)と、上臼を回転駆動する原動機(8)と、穀物を供給するためのホッパー(10)と、ホッパーを支持するホッパー支持部(12)と、ホッパーの下端の出口部との間に所定の隙間を空け、この隙間を通り抜けた穀物が供給通路入口に入るように、供給通路入口の上方に支持され、上臼と共に回転する回転プレート(13a)と、上臼が下臼に作用させる力を調整するために、上臼の上に、供給通路入口を取り囲むように載置可能に形成された環状の錘(14)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な機構で摩砕シリンダーを上下の正確な位置に移動させ、種々の被摩砕物を理想的な状態で摩砕する。
【解決手段】 摩砕装置は、中心に摩砕開口2を開口している摩砕シリンダー1を上下機構8で上下させて、回転部材3との間に形成される摩砕隙間4の下端に設けられる狭幅リングスリット5の隙間を調整している。摩砕シリンダー1は、外周に、垂直方向に延長して複数の雌ネジ孔9を有する。基台16は、摩砕シリンダー1の雌ネジ孔9にねじ込まれる位置に、複数本のネジ棒10を、回転できるが上下に移動しないように、垂直の姿勢で設けている。複数本のネジ棒10は、駆動機構11に連結されており、駆動機構11で同期して一緒に回転される。駆動機構11が複数本のネジ棒10を回転させて、ネジ棒10でもって摩砕シリンダー1を水平の姿勢で上下に移動させるように構成している。 (もっと読む)


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