説明

Fターム[4D063GC22]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (882) | 駆動機構 (182) | 軸受 (12)

Fターム[4D063GC22]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】強大な破砕力と機体の軽量化を同時に達成し得る破砕機用油圧シリンダを提供する。
【解決手段】この油圧シリンダ30は、そのピストンロッド50の軸受部に形成する2平面をピン穴56と同軸のザグリ穴55で形成し、ピン穴56の内径とザグリ穴55の内径に対応する内径およびアームピン70の外径に対応する内径を有する段付きブッシュ60をピン穴56に嵌着した。 (もっと読む)


【課題】 乾式、湿式のいずれにでも利用でき、高遠心力場で被処理物をより短時間でより微粉砕することができる振動ミルを提供すること。
【解決手段】 縦向きで回転可能に支持した駆動軸6と、この駆動軸6の周囲に駆動軸6で回転させる粉砕部30とを備え、前記駆動軸6は、この駆動軸6の軸心に対して偏心した偏心部7と、この偏心部7の反偏心方向に配置したカウンタウエイト46とを備え、偏心部7は、前記粉砕部30を回転可能に支持する支持部31,32を有し、前記駆動軸6は、この駆動軸6の軸心で回転するピニオンギヤ20を有し、前記粉砕部30は、前記駆動軸6のピニオンギヤ20と噛合して粉砕部30を駆動軸6の周囲で公転させるインターナルギヤ45と、前記駆動軸6の周囲に位置する縦向きの粉砕壁39と、被処理物Wを投入する上部開口34aとを具備した筒状部34とを有している。 (もっと読む)


本発明は、偏心軸(17)を備えたディスク(16)を回転する電気モーター(12)を備え、管(23)は、偏心軸に垂直であり、実質上偏心軸に水平な支持体(20)に装着されたクランプ(21)により支持され、偏心軸は互いに直交する2つの回転軸(X及びY)を有するカルダンジョイント(15)によって定置シャーシに結合され、その中の一つ軸((Y)は、実質的に偏心軸(17)に平行であり、支持体(20)をジョイント(15)のもう一方の軸(X)に結合し、ジョイント(15)は、垂直軸(Z)の回りでの支持体(20)の回転を抑制することを特徴とする、粉砕される試料を含む管を高速で振動させるための装置に関する。支持体(20)は、連結ロッド(19)によって偏心軸(17)に結合される。
(もっと読む)


【課題】旋動式破砕機の回転軸と回転軸にかかる軸方向の荷重を支持する軸受との間で片当たりが生じても、片当たりによる軸受の割れを防止するとともに、軸受の摩耗を低減する。
【解決手段】筒状のフレーム2と、主軸4と、主軸4が嵌め込まれ、主軸4を旋動回転させる回転軸3とを有し、回転軸3の軸方向にかかる荷重が回転軸3の大径部3aと小径部3bとの段差部3cに装着されたスラスト滑り軸受13で支持される旋動式破砕機1である。軸受13は、上面と下面に環状の滑り面30,31が形成された摺動部材32と、回転軸3に固定され、摺動部材32の上面の滑り面30と滑り接触する環状の滑り面33が下面に形成されたベアリング押え34と、フレーム2の内面下部に固定され、摺動部材32の下面の滑り面31と滑り接触する環状の滑り面35が上面に形成されたベアリング座36とを有し、摺動部材32をナイロン樹脂で形成する。 (もっと読む)


【課題】プランマブロックでプーリ軸を安定して支持しつつ、ベルトの交換作業を簡略化するとともに、プランマブロックの配置スペースを削減することである。
【解決手段】マントルコア21を装着した主軸4と、その主軸4が嵌め込まれ、主軸4を旋動回転させる回転軸3と、その回転軸3を駆動するモータ6とを有する旋動式破砕機1である。モータ6のモータ軸32にプーリ軸51を直列に接続し、そのプーリ軸51を筒状のハウジング53に挿入して、そのハウジング53のモータ側端部53aを設置台7に取り付ける。そのハウジング53とハウジング53の内部のモータ側端部53aと反モータ側端部53bにそれぞれ装着した軸受61,62とからなるプランマブロック63でプーリ軸51を支持する。そのプーリ軸51の反モータ側端部51aにハウジング53を覆うように配置された駆動プーリ64を固定し、その駆動プーリ64と回転軸3の一端部に固定した従動プーリ15とにベルト71を掛け渡す。 (もっと読む)


【課題】ふるい、破砕又は混合バケットのフレームプレートとシャフトとの間の間隙への材料による直接圧力を泥除けによって防止すること。
【解決手段】バケットは、底板(1)と、側壁(2)と、バケットの後部に設けられた、軸の周りを回転可能な加工ドラム(3)とを備える。バケット内には、加工ドラム(3)のパワートランスミッションおよび軸受用のケース(4)が設けられ、ケース(4)はドラム(3)の軸受ハウジング(6)を取り付け可能なフレームプレート(5)によって画定されている。フレームプレート(5)および内壁(2)、あるいはその一方の内側には、泥よけ(10)が取り付けられている。泥よけ(10)は加工ドラム(3)のシャフトの間でシャフトの導出部に隣接して延在している。泥よけ(10)は加工ドラム(3)のシャフトを受けるための切欠き部(11)を有している。 (もっと読む)


【課題】
竪型ミルに於いて粉砕に要するエネルギ消費量を増加させることなく、粉砕中に発生する自励振動を抑制し、又自励振動が発生した場合に迅速に振動抑止の対応が行える様にする。
【解決手段】
分級室9を形成するハウジング3と、該ハウジングの下部に収納され、回転駆動される粉砕テーブル6と、該粉砕テーブルに加圧ローラ16を押圧し、前記粉砕テーブル上の石炭を粉砕する複数のローラ加圧装置12と、塊状石炭を前記粉砕テーブルに供給する給炭装置4とを具備し、該給炭装置は原炭を供給する原炭供給機29と原炭よりも粒径の大きい粗塊状石炭を供給する粗塊状石炭供給機30を有し、前記粉砕テーブルには前記原炭供給機と前記粗塊状石炭供給機により、原炭と粗塊状石炭が供給される様構成した。
(もっと読む)


本発明は、回転可能な粉砕テーブル1と、旋回可能なレバー軸6を中心に旋回可能に取り付けられている旋回レバー2に回転式に取り付けられていると共に、粉砕テーブルと転がり係合する少なくとも1つの粉砕ローラ3と、粉砕ローラ3に連結され、静止モ−ター4によって粉砕ローラを駆動する駆動系と、旋回可能なレバー軸6に配置され、旋回レバー2の旋回運動を補償するカップリング12とを備える、ローラーミルに関する。
(もっと読む)


【課題】
インキ、塗料、セラミック、薬品、食品、電子材料その他の各種製品の製造工程において、処理材料中の微粉体・ナノ粒子等の物質を練肉・分散処理するロールミルにおいて、ロール間の距離を自動的に制御できるようにした全自動電子制御のロールミルを提供する。
【解決手段】
処理材料中の微粉体・ナノ粒子等の物質を練肉・分散処理するロールミルの架台上に、中ロール1に対しサーボモーターとボールスクリューにより該ロールの直角方向に微小移動可能に前ロール2と後ロール3を設ける。中ロールと前ロール間及び中ロールと後ロール間にロール間距離を測定するレーザーセンサー18を設けると共に上記ロール間押し圧を測定するロードセンサー10を設ける。各センサーからの検知信号をフィードバックして一定距離、一定押し圧力に管理する電子的自動制御機構を備え、上記サーボモーターを駆動して移動ロールの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 ローラーミルにおいて、モーメントアームに力を導入するための新規な構造を提供する。
【解決手段】 ミル内部空間(4)に配置されたミルローラ(1)およびミルプラテン(2)と、軸受(6)に枢動可能にかつ回転可能に固定されるように保持されたモーメントアーム(5)とを有している。ミルローラ(1)は、回転可能な形態でモーメントアームに支持されている。さらに、ミルローラによって与えられる圧力を調整するために圧力シリンダ(7)を有している。圧力シリンダ(7)の力がモーメントアーム(5)に与えられる箇所である接触箇所(8)は、ミル内部空間(4)の外側に位置している。 (もっと読む)


円錐破砕機は、上部ハウジング20と、支持ロッド40を収容する管状軸30とを含む。上部ハウジング20の内部に、支持ロッド40の上端41によって支持された球面軸受50に軸方向にジャーナル支持された円錐ヘッド70が取り付けられ、前記円錐ヘッド70は、管状軸30の周りに径方向に、偏心的にジャーナル支持される。支持ロッド40は、円錐ヘッド70用の支持手段として、また、円錐ヘッド70を垂直に変位させかつ破砕キャビティCBの開口を調整するアクチュエータAとしても、また、過荷重を防止するように油圧を低減させる保護手段としても動作するために、油圧シリンダ11のピストン60に固定された支持ロッドの下端42をもつ。提案された解法は、円錐ヘッド70内にロッキングハブ機構100をさらに提供する。
(もっと読む)


【課題】押込みローラーの荷重による装置破損を効果的に防止しつつ押込みローラーの昇降案内をスムーズに行うことができる破砕機への成形材料の供給装置を提供する。
【解決手段】破砕すべき成形材料を搬送する搬送コンベアの上方に、回転自在であり且つ昇降自在な押込みローラー5A、5Bを備え、押込みローラーを回転させながら昇降させることにより成形材料を粗砕し、粗砕した成形材料を破砕機に供給する。供給装置1は、押込みローラーの軸13A、13Bを回転自在に支持する軸受け部14A、14Bと、軸受け部を介して押込みローラーの高さ位置を調整する高さ調整手段(エアーシリンダー)15A、15Bと、押込みローラーの昇降の際に押込みローラーの昇降を案内する昇降案内手段を備える。昇降案内手段は、軸受け部の両側方に付設されている少なくとも一対のガイドローラーと、転動自在に係合するガイドレールを有する一対のガイド柱21よりなる。 (もっと読む)


1 - 12 / 12