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Fターム[4D065BB12]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 回転打撃部材による破砕装置の細部 (489) | 破砕室形状、内面 (135) | 篩、ロストル (64)

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【課題】その破砕動作が阻害されるのを防止してその信頼性を向上させることができると共に、被破砕物の材質や物理特性に応じて被破砕物を容易に分別できるようにすることにより、被破砕物を再利用し易くすることができる分別破砕装置及びそれを用いた分別破砕方法を提供する。
【解決手段】その内部に貯留した被破砕物を下方に落下させる下端口44aを有するホッパー44と、ホッパー44の下方に配置されて被破砕物を回転打撃部材72により破砕する破砕動作部62と、破砕動作部62の外側に配置され回転打撃部材72により打撃されて破砕されずに弾き出された被破砕物を他の被破砕物と異なる方向に移動するように分別する移動方向分別手段44c,45,47とを備えた。 (もっと読む)


【課題】破砕室内に破砕が困難な破砕対象物が投入された場合であっても、ロータ支持軸の損傷を抑制することが可能な破砕設備を提供する。
【解決手段】破砕用ロータ6と、破砕用ロータ6を回転可能に軸支するロータ支持軸8と、破砕用ロータ6の外径面と対向配置した下部グレーチング10を備える破砕設備1であって、ロータ支持軸8に設定されている破断荷重未満に設定した損傷抑制荷重以上の荷重がロータ支持軸8及び下部グレーチング10に加わると、下部グレーチング10を破砕用ロータ6の外径面から離隔させるグレーチング離隔部16を備える。 (もっと読む)


【課題】品質のよい破砕米を効率よく生成できるとともに、比較的コンパクトで且つ安価に構成することが可能な飼料米破砕装置を提供する。
【解決手段】飼料米が籾の状態で投入される投入口3と、内部に破砕機本体6を有する破砕室4と、破砕された飼料米を排出する排出部7とを具備する。破砕機本体6は、回転軸12と、回転軸12の周りを旋回する複数の旋回軸18と、夫々の旋回軸18に軸支され、旋回軸18とともに回転軸12の周りを旋回し、破砕室4に供給された飼料米を突出部10と協働して叩き砕き排出部7に送り込む複数のハンマー19とを備える。排出部7は、破砕された飼料米のみを通過可能とする大きさの複数の排出用開口部26と、排出用開口部26を通過しない飼料米を破砕室4側に送り返す案内部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】粒度の調整が可能で、複数の粒度の米粉を生成することができ、かつ、一般需要者が気軽に利用することができる米穀製粉機を提供する。
【解決手段】有価媒体を挿入するための挿入口12を有する有価媒体検出部10において、挿入口12から挿入された有価媒体の価値を検出する。米穀投入口22を有する粉砕器20において、米穀投入口22に投入された米穀を、円板状に形成され、板面に突起28を有する回転体26を回転させることによって、有価媒体検出部10において検出された有価媒体の価値分粉砕し米粉を生成する。制御部30では、粉砕器20の回転体26の回転速度を制御することによって、粉砕器20から得られる米粉の粒度を調整するとともに、回転体の回転時間を制御することにより各粒度の米粉の重量を調整する。 (もっと読む)


【課題】飼料米を収容袋から取出し破砕装置で破砕する処理を、作業者に不安感を喚起させることなく、簡単に且つ安全に行わせることができる飼料米破砕システムを提供する。
【解決手段】パレット2を介して飼料米の収容袋Fを載置可能な天板25を有する架台3と、パレット2に設けられ、収容袋Fの底面の筒状排出部が挿通可能な貫通部2dと、天板25の下面側に配設されたホッパー4と、ホッパー4の内部に手を挿入させることを可能にする開閉窓36と、ホッパー4の下方に配設され、ホッパー4から送出された飼料米を受止め破砕する破砕装置6と、破砕装置6の下方に形成され、台車7を出し入れ可能に収容する台車収容部8と、を具備する。また、破砕装置6の排出口47から排出された破砕後の飼料米に対して水を噴霧する噴霧装置9をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】水分の含有量が比較的多い被処理物を破砕及び分別しても故障し難い破砕分別装置を提供すること。
【解決手段】破砕分別装置1は、駆動軸3と、駆動軸3の外周側に支持された4つの回転軸4と、各回転軸4に回動自在に支持された複数のハンマー5を備える。破砕部6で、投入された被処理物をハンマー5で破砕し、破砕分別部7で、被処理物をハンマー5で更に破砕すると共に、プレートスクリーン9へ向かう遠心力を与える。プレートスクリーン9を透過した水分を含む被処理物は、ホッパ24を通してスクリューコンベヤ10で排出する。プレートスクリーン9を透過しないで残留した被処理物は、破砕排出部8で、ハンマー5で破砕した後、ハンマー5で生成した風の力で排出口2bから排出する。風で排出されない被処理物は、下部ダクト26bに落下させてスクリューコンベヤ11で排出する。 (もっと読む)


【課題】一定不変かつ連続的に粒状化製品が生産されることを可能にする粒状化装置を提供する。
【解決手段】粒状化装置が、粉末製品を適切な結合剤と混合するための、チャンバ(4)を備える、湿式粒状化ユニット(2)と、この湿式粒状化ユニット(2)から出てくる製品を混合するための、チャンバ(26)を備える、乾式粒状化ユニット(3)とを備え、および、この乾式粒状化ユニット(3)は湿式粒状化ユニット(2)と作動的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】装置の目詰まりを防止して、その信頼性を向上させることができると共に、被破砕物の物理特性に応じて破砕後の被破砕物の大きさが異なるように破砕することができ、被破砕物の大きさの違いによってその分別を容易にすることができる分別破砕装置及びそれを用いた分別破砕方法を提供する。
【解決手段】被破砕物を一括して貯留するホッパー34と、ホッパー34の下端口の近傍に配置され、ホッパー34内の被破砕物を粗破砕する粗破砕動作部36と、ホッパー34の下端口の下方に配置され、粗破砕された被破砕物を細破砕することにより大きさが異なる被破砕物を混在させて生成する細破砕動作部38とを有する破砕機構30と、細破砕された被破砕物を大きさの違いによって分別する分別機構80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】付着土砂除去のための装置構成を効率的に行う。
【解決手段】容器内壁20に沿う縦部材102を周方向に複数並べて一体とした円筒状スクレーパー101と、この円筒状スクレーパー101を、前記容器10の中心軸を軸に回転させる回転機構130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】ハンマーを用いた粉砕装置に用いられるスクリーンの交換作業の時間ロスの低減を図り、併せて、粉砕装置を狭小場所へ設置して運転させることを可能にした粉砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング6に着脱自在に取り付けられるスクリーン支持具31と、ケーシング下方の周壁11に形成された保守開口14と、保守開口14と粉砕室2の下方とをつなぐガイドレール15とを備え、スクリーン支持具31は、粉砕室2の周壁面にスクリーンプレート30を取付けるフランジ、格子状に組み合わされてスクリーンプレートを支えるリブ及び摺動脚部を有する複数のスクリーンホルダー24、34とこれらのスクリーンホルダーを相互に屈曲自在に連結するヒンジ54とを有している。 (もっと読む)


【課題】冷却しても柔らかいままの状態を維持している樹脂材料を効率的に粉砕するのに有用なスクリーンを提供すること。
【解決手段】本発明に係るスクリーン1は、樹脂材料粉砕機20が備える回転羽22の外側に設置されるものであり、筒状の本体部1aと、本体部1aの内面F1から外面F2にかけて貫通する複数の開口部1bとを備える。開口部1bは、本体部1aの内面F1から外面F2に向けて開口サイズが拡大するテーパ部1cを有する。 (もっと読む)


【課題】原料を高エネルギー効率で粉末とする粉末製造装置を提供する。
【解決手段】容器21から粉砕機22及び粉砕機22から容器21へ接続された管路を備え、容器21と粉砕機22間に流体の循環路を形成する第1循環路101と、容器21から粉末回収装置30、排気処理装置40、循環気流温度調節器50へ接続された管路と、循環気流温度調節器50から容器21へ接続された管路とを備え、容器21と粉末回収装置30と排気処理装置40と循環気流温度調節器50間に流体の循環路を形成する第2の循環路201との2重の流体の循環路を備え、第1循環路101で原料を循環気流とともに粉砕機22と容器21間を循環させて粉末化し、第2循環路210で、第1循環路101から循環気流とともに導かれた粉末を粉末回収装置30で捕捉・回収し、循環気流の温度を循環気流温度調節器50により調節して容器21に導入して第2循環路201に循環させる。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物の大きさによらず、消費電力を節約するとともに、被粉砕物を安定して効率良く粉砕することが可能な粉砕装置とそれを用いた粉砕方法を提供する。
【解決手段】粉砕装置1は、ケーシング6及び支持台7からなる本体部3とモータ4とがベースフレーム2上に設置され、本体部3の背面から突出する駆動軸5とモータ4の出力軸にはベルト4aが巻回され、駆動軸5は支持具10,10によって回転可能に支持され、本体部3前面の本体カバー8には供給口が設けられ、ケーシング6の側面には排出口14bが設けられており、ケーシング6の内部には、側面に多数の空気孔を有し,背面の貫通孔15cに駆動軸5が回転自在に挿通されるスクリーン15が設置され、このスクリーン15は、駆動軸5を中心として放射状に設置される羽根板21と,この羽根板21の一端に着脱自在に取り付けられる切刃24とを内蔵している。 (もっと読む)


【課題】獣毛の存在する獣脂粕や肉骨粉等の粉砕効率を向上させ、ペット等に被害を与えないように微細粉まで粉砕可能とする獣脂粕や肉骨粉等の粉砕方法及び粉砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング101内に、円筒壁112に孔やスリットの貫通孔111を多数形成した円筒状のスクリーン11と、該スクリーン内に可動板122を放射状に取付け回転可能に軸支した回転体12とを、配設し、ケーシング101の投入口102から投入された獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物を、回転する可動板122とスクリーン11の貫通孔111との間で粉砕する獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置1であって、該円筒壁112が、穴径3〜5mmの貫通孔111が形成されたパンチング板で形成されてなり、圧縮エアーをパルス状に導入して該粉砕機10内部に付着した被粉砕物を除去する導入口107を該ケーシング101に設けた獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置。 (もっと読む)


【課題】固形物の塊を粒状に粉砕し、一様に径が一定以下の粒状に粉砕された排出物のみを取り出す。
【解決手段】外周面に複数のロッド10、11が立設され、互いに同じ高さで平行で水平に支持された2本の回転軸8、9のロッド10、11を設けた部分を収容する粉砕部筐体22を有する。投入された固形物の塊は筐体22内において回転する2本の回転軸8、9のロッド10、11により順次粒状に粉砕される。ロッド10の回転スペースの下側には、複数本のスクリーン棒(271、272、275、276)を平行に支持してなるスクリーン27を設け、粉砕物の内、径がスクリーン棒どうしの隙間に対応した一定値以下の粒状のものが前記隙間を通過して落下し、筐体22外に排出される。隣り合うスクリーン棒はプーリ機構50、60により互いに異なる方向にその回転数が互いに異なるように回転駆動される。 (もっと読む)


【課題】 粉砕原料の粒度を細かくし、粉砕効率を高める。
【解決手段】 波型枠21は、円弧形状の波型板材21aと、波型板材21aの下部の一部領域に形成され波形板材21aの両端部に連結されたスクリーン21bと、波型板材21aの前面に固定された円筒形の前枠21cと、波型板材aの後面に固定された円筒形の後枠21dと、を備えたものであり、波型部材21aは孔が形成されていなく、粉粒体が通過できない非透過型の構造であり、波型部材21aは、円周方向に谷部と山部とが交互に形成された波が規則的に形成され、旋回する粉砕原料が乱反射される。 (もっと読む)


【課題】破砕処理に適さないスクラップ原料が投入された場合に、これを簡易な機構により迅速且つ安全に系外に排除することが可能なスクラップシュレッダー設備を提供する。
【解決手段】スクラップを破砕処理するシュレッダー1と、破砕処理後のスクラップを磁気選別する磁気選別機2を備え、スクラップを連続搬送しながら破砕・選別を行うスクラップシュレッダー設備において、シュレッダー1と磁気選別機2との間の搬送経路の途中に、スクラップに含まれる破砕不適物を落下させて系外に排出するための排出部3aを有する。好ましくは、磁気選別機2の入側に、スクラップに含まれる磁気選別不適物を落下させて系外に排出するための排出部3bを有し、また、シュレッダー1の入側に、スクラップに含まれる破砕不適物を落下させて系外に排出するための排出部3cを有する。 (もっと読む)


【課題】ステータの分解・組み立てが容易な、すなわち、円板ロータおよびステータの洗浄および交換作業が容易な粉粒体の解砕整粒装置を提供すること。
【解決手段】複数枚の円板ロータ32を設置した駆動軸24を軸受ハウジング21で片持ち支持させ、複数本のステータ39をホルダー42に設置してステータアッセンブリ38を構成するとともに、該ステータアッセンブリを軸受ハウジング21に着脱自在に設置し、ケーシング31の側壁に開口31cを形成し、該開口を介して円板ロータ32とステータアッセンブリ38とを収容して、ケーシング31を軸受ハウジング21に着脱自在に設置させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンビル及び破砕ビット間に異物が噛み込んだ際の破砕装置の主要構造物の損傷を抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】破砕装置フレーム20と、破砕装置フレーム20に対して回転自在に設けたドラム部35及びドラム部35の外周部に設けた破砕ビット36を有する破砕ロータ15と、破砕ロータ15を収容する破砕室27と、破砕ロータ15の回転軌跡に間隙を介して対向するように破砕室27内に設けたアンビル34とを備えた破砕機において、アンビル34を保持し破砕装置フレーム20に対して回動自在に設けたアンビルフレーム40と、アンビル34に許容値を超える衝撃力が作用した場合にアンビルフレーム40の回動動作を許容し、破砕室27を開放するシアピン43とを有し、アンビル34は、シアピン43の許容値と同程度の衝撃力で折れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 原料をスクリーンの真上から供給できると共に、シュート管を短くして装置をコンパクト化すること及び原料の閉塞を生じない構成とした、解砕整粒機の提供。
【解決手段】 上部に円錐状の蓋11を備えた円筒状のセンターシリンダー12の内部に、回転刃29を駆動するシャフト15の上部と、このシャフト15を支持するベアリング16、22とシャフト15を駆動するプーリー21をベアリング16、22の中間部に備えると共に、センターシリンダー12の外側に同心円状に円筒状のシュート管32を備える。また、板状のブレーカー28を前記回転刃29上部のシャフト15に差込み、原料の閉塞を壊す。 (もっと読む)


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