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Fターム[4D065CA06]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕 (1,182) | 回転刃を用いるもの (1,139) | 回転刃単独型 (151)

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【課題】効率よく安定して廃棄物(被破砕物)、特にペットボトルや空き缶などを小片化可能とする。
【解決手段】被破砕物106を吸引し破砕を行う吸引破砕機110であって、被破砕物106を吸引する力で破砕を行う位置まで被破砕物106を搬送させる搬送管部112と、搬送管部112の最小内径Dよりも長い刃とされた4つの破砕刃部126と、4つのブレード124をブレード124の回転中心軸124Bから放射状に有するファン部120と、破砕刃部126とブレード124の回転駆動に兼用され、破砕刃部126で被破砕物106の破砕を行わせるとともにファン部120で被破砕物106を吸引する力を発生させる駆動部130と、を備え、破砕刃部106のすべてが回転中心軸124Bを跨がないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】環境負荷軽減、経済性向上等の観点における分散処理方式の資源再生方法の優位性を損なうことなく、破砕機能を備えた分散処理方式のプラスチック製ボトル回収ボックスを小型化する。
【解決手段】プラスチック製ボトル(P)の破砕・回収装置(1)は、ボトル投入装置(2)、シュート(3)、搬送装置(4)、破砕装置(6)及び回収容器(7)を有する。搬送装置の搬送面(E)は、水平面に対して65度以上の角度(θ)で傾斜し、シュートの壁体部分は、移送装置の搬送面によって部分的に形成される。シュートの底面、破砕装置のボトル受入口および搬送装置のボトル搬送具は、櫛状部材(36,72,51b)によって形成される。 (もっと読む)


【課題】回転軸は回転軸の一方端部及び他方端部に設けられた各油圧モータにより回転駆動され、各油圧モータは相互に容量が大小に異なる油圧モータが用いられ、油圧制御手段は各油圧モータを個別又は同時に駆動制御することになり、それだけ、回転軸の回転数及び出力トルクの回転制御範囲を拡大することができる。
【解決手段】破砕機体Bの破砕室部Q内に回転軸Sを配設し、回転軸に被破砕物Hを破砕可能な破砕刃Rを配設し、回転軸を回転駆動する油圧モータMを設け、油圧モータを駆動制御する油圧制御手段Dを備えてなり、回転軸は回転軸の一方端部及び他方端部に設けられた各油圧モータにより回転駆動され、各油圧モータは相互に容量が大小に異なる油圧モータM・Mが用いられ、油圧制御手段は各油圧モータを個別又は同時に駆動制御するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 漁網に入ったクラゲなどを効率的に除去することが可能であり、使用に際し操作性に優れ、大型の越前クラゲなどを効率的に吸い込んで破砕処理を行うことが可能な海洋生物除去装置の提供。
【解決手段】 海に浮遊するクラゲ等の海洋生物を吸引して破砕する吸引破砕手段を主輸送管12内に設けてなる海洋生物除去装置において、先端側に海洋生物を導入する開口部16Aを有し、後端側の末端部が主輸送管12の吸込口に接続されるとともに、開口部16Aから末端部にかけて内径が徐々に細径となる形状に形成され、開口部16Aの開き角度を110°〜170°としたラッパ形状の吸引ガイドを具備している。 (もっと読む)


【課題】粉砕乾燥機内に投入される生ゴミをより効率よく粉砕、撹拌し、粉砕内の残留物を最少化して、所要動力及び騷音発生を低減させる飲食物処理機の粉砕機を提供する。
【解決手段】飲食物処理機の粉砕機は、内部に空間を持つ胴体;前記胴体内部に回転可能に締結される回転軸と、前記回転軸から延設される少なくとも一つ以上の駆動ブレードとを備えた粉砕スクリュー;及び中空のリング状のもので、外表面には吸気口と排気口が形成され、前記胴体の上端部に締結される排気流路部;を含む。他の実施例によれば、飲食物処理機の粉砕機は、内部に空間を持つ胴体;前記胴体内部に回転可能に締結される回転軸と、前記回転軸から延設される少なくとも一つ以上の駆動ブレードとを備えた粉砕スクリュー;及び前記胴体上部に脱着可能に締結されるカバーを含む。 (もっと読む)


【課題】被攪拌固形物の予カットを省くことを可能とする。
【解決手段】駆動軸66に取り付けられ回転により被攪拌物を細断するたカッター部材68と、このカッター部材68の回転外周囲を囲むように配置されカッター部材68の回転方向に間隔をおいて貫通孔67cを有した筒体67と、駆動軸66に同芯に備えられ筒体67の開口から突出するオープン・カッター軸71と、このオープン・カッター軸71に取り付けられたオープン・カッター69とを備え、オープン・カッター69の回転により被攪拌固形物をカットしながらカット後の被攪拌固形物を筒体67内のカッター部材68により細断しつつ貫通孔67cから筒体67外へ吐き出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部の内部空間には、前記ドラム部内に投入された生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが回転可能に配設される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の胴体外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が設置される。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は、投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部には、生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが配置される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が装着される。 (もっと読む)


【課題】可燃ごみを停滞させずに、選別ドラムの全長に亘って破砕又は破袋及び破砕機能を果たし、発酵不適物を排出口に向けて搬送排出できる破砕選別装置の提供。
【解決手段】回転軸20の回転方向に対して同一方向に取り付けられたブレード21を有し、回転軸20の回転により投入口11から投入された可燃ごみを投入部10Aから選別ドラム16の一端に送り込み、ブレード21と選別ドラム16との間で破砕又は破袋及び破砕し、ブレード21により選別ドラム16の他端の排出口19に向けて風力を発生させ、選別孔16aと風力とにより選別を行う破砕選別装置1Aにおいて、回転軸20及びブレード21を、投入部10A内から選別ドラム16内に亘って連続して延びるように形成し、投入口11の直下を除く投入部10Aの内面に、投入口11から投入された可燃ごみをブレード21の回転により選別ドラム16の一端に送り込むための案内羽根15を配設した。 (もっと読む)


【課題】散骨に対する認知度が高まり、散骨を希望する人も増加の傾向にあるものの、火葬後の焼骨は骨片形状であり、これをそのまま散骨するのには問題がある。この骨片形状の焼骨を視認できない状態にまでに粉体化して散骨が可能な状態にするための装置を開発する。
【解決手段】本発明は、蓋部11と本体部13とで構成され、該蓋部11を本体部13に被せた際、その内部に一体の収納部15が形成されるように蓋部11と本体部13のそれぞれの内側が凹状に形成されると共に、蓋部11には、駆動源21と支持ロッド24と回転刃25とを主要素とする粉砕攪拌装置2が設けられ、該粉砕攪拌装置2の駆動源21により支持ロッド24を介して回転刃25が収納部15内で回転可能に構成されている焼骨粉体化装置。 (もっと読む)


【課題】残渣排出口に付着、堆積した残渣を除去することのできる粉砕分別機を提案すること。
【解決手段】粉砕分別機11は、破砕用羽根車の回転に伴って投入された破砕対象物が当該破砕用羽根車の軸線方向に送り出されながら破砕される筒状の破砕室14と、破砕室14内で破砕された破砕物を振るい落とすために当該破砕室の下側内周面部分を規定している篩面と、篩面から篩落とされずに破砕室14の破砕対象物の送り出し方向の端部に至った残渣を外部に排出するために、当該破砕室14の端部の上側内周面部分に形成した残渣排出口19と、残渣排出口19の内周縁における破砕用羽根車の回転方向の下流側に位置する下流側縁部分19aに溜まった残渣の掻き落とし動作が可能な残渣除去機構40を有している。 (もっと読む)


【課題】 切断刃を刃物取付台から小さい力で簡単に取り外すことを可能にする破砕機の分割刃取付構造を提供すること。
【解決手段】 駆動軸3に設けられこの駆動軸3に伴って回転する刃物取付台5と、この刃物取付台5の表面に着脱自在に取り付けられている複数の第1分割刃21と、駆動軸3に設けられ第1分割刃21の少なくとも一部を両側から挟み込むように配置されたスペーサ20と、複数の第1分割刃21との間で被破砕物19を剪断破砕する複数の第2分割刃22とを備える破砕機の分割刃取付構造18において、駆動軸3に設けられたスペーサ20の外面部20aであって第1分割刃21と対向する外面角部23に設けられ、スペーサ20の外面角部23が、第1分割刃21の側面24を押圧する押圧力を低下させるための凹部25を備える。 (もっと読む)


【課題】容易にしかも効率良くクラゲを吸引、破砕して廃棄することができるクラゲ除去装置を提供する。
【解決手段】吸い込み口であるフランジ部26が水面付近に設置され水面付近を浮遊するクラゲを水とともに吸引し破砕して排出する吸引破砕装置2と、吸引破砕装置2を駆動する駆動モータ3とを備えたクラゲ除去装置1において、吸引破砕装置2に設けられフランジ部26からクラゲを水とともに吸引するプロペラ13と、プロペラ13の吸い込み側に設けられ吸引破砕装置2に吸引されたクラゲを破砕する第1の破砕刃14と第2の破砕刃15とは同一の推進回転軸11に設けられ、フランジ部26と第1の破砕刃14と第2の破砕刃15とプロペラ13と破砕したクラゲを排出する排出口であるフランジ部27とは直線上に設けられており、推進回転軸11は駆動モータ3とかさ歯車16,19によって噛合し駆動される。 (もっと読む)


【課題】
従来の大型クラゲを処理する場合は、混入している小魚等を分離する必要はなかったが、大型クラゲの固形成分を肥料として利用する場合には大型クラゲと小魚等を分離する必要があり、大型クラゲと小魚等を人力により分離することは大変手間が掛かるという問題があった。
【解決手段】
大型クラゲ分離装置6は、回動手段5と、回動手段5により回転する分離板21とを有し、前記分離板21の上面には前記分離板21の回転方向に向かって斜め上方に切り起こされた切り起こし23と、切り起こし23に対応する孔24とが複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】粉砕異常と圧送異常とを判別できる水洗圧送式便器を提供する。
【解決手段】便器本体30への給水洗浄手段4と、便器本体30の排出口2aに連通し、排出口2aから排出された汚水および汚水に含まれる固形物を貯留する貯留槽40と、貯留槽40の内部に設けられ、固形物を粉砕する粉砕手段を有する粉砕部42と、貯留槽40の内部に設けられ、汚水と粉砕手段により粉砕された固形物とを貯留槽40と連結された配管を通して貯留槽40の外部へ圧送する圧送手段8と、粉砕手段および圧送手段8を駆動するモータ58と、貯留槽40の内部の水位を検知する水位検知手段60と、モータ58の動作を制御する制御部6を備え、制御部6は、モータ58にかかる負荷量と、水位検知手段60により検知された水位と、に基づいて、粉砕部42における粉砕動作の粉砕異常と、貯留槽の外部へ圧送する圧送動作の圧送異常の少なくともいずれかを判定し報知する。 (もっと読む)


【課題】針状繊維が全く生じず、騒音が小さい竹木粉砕装置を提供する。
【解決手段】竹木Bを切削する切削機構10と該切削機構10に竹木Bを押し付ける押付機構20とを備え、切削機構10は中心周りに回転する切削円板31を有し、切削円板31の表面である切削面には端面切削刃34が設けられており、押付機構20は竹木Bの先端部端面を先端部端面中心位置が切削円板31の回転軸に一致するように切削面に押し付ける竹木粉砕装置Aである。断面円形の竹木Bの断面を端面切削刃34が周方向に移動して切削するので、針状繊維が全く生じない。 (もっと読む)


【課題】ゴミの破砕・脱水を1つの装置で行うことができ、脱水後のゴミ処理が容易であるゴミ処理装置およびゴミ処理用容器を提供する。
【解決手段】ゴミを投入するための投入口を備えた透水性を有するゴミ容器50に収容されたゴミを破砕脱水処理するために使用される処理容器であって、一端にゴミ容器50を入れるための開口を有しゴミ容器50を回転可能な状態で収容する筒状の本体部11と、本体部11の一端に取り付けられる蓋部15とからなるケース10と、蓋部15内面に回転可能に設けられ、蓋部15を本体部11の一端に取り付けると、ゴミ容器50の投入口からゴミ容器50内に配設される破砕刃16と、ゴミ容器50に対して、ケース10の外部から回転力を伝達しうるゴミ容器駆動部20と、蓋部15に設けられた、ケース10の外部から破砕刃16に対し回転力を伝達しうる破砕刃駆動機構とからなる。 (もっと読む)


【課題】破砕片を山盛りになることなく平らに積み込む。
【解決手段】搬入コンベア7により搬入されるガラス基板Gを検知する検知センサ27を引込み口15側に配置する。回収ボックス25を往復移動可能に構成する。回収ボックス25の駆動モータ33にコントローラ35を接続する。検知センサ27の検知信号に基づき駆動モータ33を起動させ、破砕片gの落下開始と落下終了とが回収ボックス25の端で行われるように回収ボックス25を往復移動させる。 (もっと読む)


【課題】主に、積層樹脂破砕物に対する粉砕分離効率を向上することができるようにする。
【解決手段】積層樹脂破砕物12を粉砕分離可能な粉砕分離装置本体13と、架台55とを備え、粉砕分離装置本体13が、筒状の収容体18と、分離体とを備えた粉砕分離装置11であって、収容体18が、架台55に対して鉛直方向17に対し斜めに傾けた状態で支持され、分離体が、収容体18の内部底面に、底面に対し平行にかつ収容体18の軸周りに回転自在に設けられ、分離体が、収容体18に対して回転自在に設けられた回転体部と、回転体部の周縁部に固定され、かつ、収容体18の内周面に望んで設けられた分離刃14と、分離刃14の上部に、所定の間隔をおいて1枚または複数枚設けられた補助刃と、を備えるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、材料、特に家畜飼料を一緒に混合するための、1つ以上の数のフライトを有するオーガを含む混合機に関する。この複数フライトを有するオーガは、一般的に垂直軸の周りに回転する。フライトは、底部にキッカーナイフと、フライトの周辺部にチョッパーナイフを含んでいる。フライトの上面は、オーガがその周囲を回転するシャフトに対して垂直であってもよく、または、混合している材料をオーガと接触させ続けるために、凹面形状、または、おおむね上方に向かって傾斜していてもよい。 (もっと読む)


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