説明

Fターム[4D065DD12]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970) | 細長いナイフ刃 (59) | 回転軸点対称刃 (29)

Fターム[4D065DD12]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】裁断等した廃棄物の洗浄効率を向上させることができ、よって装置全体の小型化や処理時間の短縮を図って、かつ処理能力を向上させることができる廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】装置本体1の上部に設けられた廃棄物の投入部2と、この投入部の下方に設けられて廃棄物Wを破砕する破砕手段3と、この破砕手段から排出された廃棄物と洗浄液とを混合するタンク4と、このタンクから廃棄物および洗浄液を排出するポンプ26を備えた排出ライン5と、この排出ラインに介装されてタンクから排出された廃棄物を切断する切断手段6と、排出ラインから送られる切断後の廃棄物を圧縮して排出するとともに洗浄液を分離する圧縮機7とを備え、かつ排出ラインのポンプの下流側には、切断後の廃棄物および洗浄液をタンクに循環可能な戻りライン8が枝配管されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃タイヤを粉砕して一定の粒径以下の廃タイヤ粒体をコンパクトな装置で製造できる廃タイヤ粒体の製造方法及び製造装置を提供するとともに、この廃タイヤ粒体の製造方法及び製造装置を活用し、廃棄タイヤからその主材であるゴムを一定粒径以下の廃タイヤ粒体に再資源化する廃棄タイヤのゴム再資源化方法及び再資源化装置を提供する。
【解決手段】周壁に多数の一定口径の貫通孔を有する有底回転円筒体内に投入された廃タイヤを、同円筒体内にて多数の回転刃で粉砕するとともに、同円筒体の回転に伴う遠心力により円筒体周壁の多数の一定口径の貫通孔から廃タイヤ粉砕物を外部へ放出して、一定粒径以下の廃タイヤ粒体を収集する。 (もっと読む)


【課題】破砕した錠剤の刃部への付着と飛散を抑制することが可能な錠剤破砕装置を提供する。また、錠剤を一度に大量に破砕処理するのに適した錠剤破砕装置を提供する。
【解決手段】錠剤破砕装置は、錠剤1に機械的な圧力を加えて破砕する破砕部5と、錠剤1を破砕部5に投入する錠剤投入部と、破砕部5に水Wを噴射する液体噴射部7と、破砕された錠剤1を回収する錠剤回収部と、を主に備える。前記破砕部5は、水平軸周りに互いに逆向きに回転する一対の回転刃51同士の間に前記錠剤を挟みこんで破砕するように構成され、前記液体噴射部7は、前記一対の回転刃51のうち、前記錠剤が挟みこまれる部分の回転方向上流側にそれぞれ液体を噴射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】袋詰めゴミがホッパーやバケットによって供給されてもコンスタントに供給されて安定した破袋処理が行われる破袋機を提供する。
【解決手段】フレーム11に亘設した回転軸13に、複数のカッタ17を放射状に取り付け、このカッタ17の回転軌跡に沿って固定刃26を配設し、上記固定刃26の外側周囲をカバー27で覆い、このカバー27の上記カッタ17が上向きに回転する側に投入口28を設け、上記カッタ17は回転方向に対して揺動可能で、上記固定刃26はカッタ17に対して向き合う方向に鉤状に曲げられ、かつ、千鳥足状に配置し、固定刃26とカッタ17とが交互に行き交うようしてなる破袋機において、上記投入口28の前段に定量供給機構01を付設したもので、上記定量供給機構01は、上部を開口し下部を半円筒状の筐体内に回転螺旋翼02を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】公衆衛生及び有機性廃棄物の効率的かつ環境保護的処理及び処分のための改良型システムを提供する。
【解決手段】本発明は、公衆衛生廃棄物、石油廃棄物、及び他の有機性廃棄物を含む廃棄物の処理及び処分に関する。より詳細には、本発明は、乗客搬送車両のような可搬型及び遠隔廃棄物発生源から、及び下水及び汚水処理システムが実際的ではない遠隔施設からのこれらの種類の廃棄物を処理して処分するものである。処理システム(100)は、内燃機関のような高温排気流を発生する装置から放出された熱エネルギを利用する。本発明は、一般的に、廃棄材料をタンク(1)から均質化装置(9)を通して通過させる段階を伴っている。均質化装置(9)は、粒径を小さくして、廃棄物の流れを水蒸気、気体、及び不活性灰に変える高温排気流(22)に注入することができるように廃棄物の流れを十分に混合する。 (もっと読む)


【課題】処理槽内での臭気の発生や排出水の異臭あるいは過剰加熱を解決出来る生ごみ処理機の提供。
【解決手段】生ゴミ処理機内に投入された生ゴミを攪拌羽根で粉に砕きながら熱風で乾燥させて水分を取除き、その工程で出る臭気や水分を排出ラインに配設された熱風吸引タンク12、脱臭用消臭触媒タンク(脱臭手段)14、排出用有用菌タンク16を通し、有用菌と共に水と臭気を排出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、清掃を容易に行うことができる粉砕機を提供する。
【解決手段】回転軸60の下側には、固定側壁2と2つの揺動側壁3、3との間に略楕円形状の連動板23、23を配置している。連動板23には、適長離隔して2つの孔を設けてあり、一方の孔には第1支点軸としてのピン21を挿着してあり、他方の孔には第2支点軸としての通し軸22を設けている。ピン21は、揺動側壁3の両側に配置された2つの固定側壁2それぞれに対向する両側面に個別に設けられている。すなわち、4個の連動板23に対応して4個のピン21を個別に設けている。 (もっと読む)


【課題】生ゴミと破片ゴミを装置内で分離することにより分別を確実に行い得る生ゴミ分別装置を提供する。
【解決手段】分別装置1は、スラリー状の生ゴミ中にプラスチック類や紙類などの破片ゴミが混じった混合ゴミを投入する投入口2、スラリー状の生ゴミを排出する生ゴミ排出口3、前記破片ゴミを排出する破片ゴミ排出口4を有する装置本体5と、多数の透孔6を周面に有するとともに、前記生ゴミ排出口3に対応するように前記装置本体5内に配置した筒状スクリーン7と混合ゴミを叩打しながら前記筒状スクリーン7に移送する移送スクリウ9と、前記移送スクリウ9の同一軸線上に設けたシャフト10に多数突設し、前記筒状スクリーン7内において前記混合ゴミを叩打しながら分離した破片ゴミを破片ゴミ排出口4に向けて移送する一方、スラリー状の生ゴミは筒状スクリーン7の透孔6から生ゴミ排出口3へ排出するように構成したパドル11を備える。 (もっと読む)


【課題】薬剤を使わずに紙おむつに含まれる高分子ポリマーを微粒子状できる使用済み紙おむつの再生利用方法を得る。
【解決手段】本発明の再生利用方法は、使用済み紙おむつを破断するとともにパルプ成分と非パルプ成分とに分解し、該分解したパルプ成分とビニール等の非パルプ成分との混合物を水で洗浄したのちに、該混合物から非パルプ成分を分離して回収する。非パルプ成分が除去されたパルプ成分に混在していて吸水膨張している高分子ポリマーを、粉砕機1によってパルプ成分の繊維を破断することなく10μm以下の微粒子状に破断して、微粒子状の高分子ポリマーとパルプ成分と水とを含む懸濁液を形成し、該懸濁液を脱水してパルプ成分から高分子ポリマーを水と共に除去して、パルプ成分を回収する。 (もっと読む)


【課題】断熱材間及び断熱材の各部において断熱性能が一定で断熱性能が良好な断熱材を硬質ウレタンフォームの粉砕物から製造する方法を提供する。
【解決手段】硬質ウレタンフォームを粉砕機51で粉砕し、分粒用スクリーン55を通過した粉砕物を得る粉砕・第1分粒工程と、前記粉砕物を風力分離塔62へ搬送し、前記風力分離塔内に生じさせた上昇気流により上昇した小径粉砕物と、重力により前記分離塔62内の下方へ落下した大径粉砕物とに分粒し、それぞれの粉砕物を回収する第2分粒工程と、前記小径粉砕物と前記大径粉砕物を重量比25:75〜75:25で混合し、通気性材質からなる袋体内に充填して断熱材とする混合・袋体充填工程とにより、断熱材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 硬質の廃発泡樹脂であっても未溶解部分の発生を回避して高品質の減容処理を行う。省エネルギ性及び低コスト性、更に、装置全体の耐久性向上及び小型化を図る。
【解決手段】 溶解スクリュ3の先端3fを、テーパ面Ksによりカットするとともに、テーパ面Ksに対向する溶解シリンダ2の内壁面2fを、当該テーパ面Ksに対して所定のクリアランスC1,C2…を有し、かつ先端に排出口2eを有するテーパ面Kcにより形成し、溶解圧縮工程では、廃発泡樹脂R1…同士を擦り合わせることにより、廃発泡樹脂R1…のガラス転移温度を越え、かつ廃発泡樹脂R1…が炭化しない温度の摩擦熱(T1,T2,T3…)を発生させることにより廃発泡樹脂R1…を溶解し、この後、排出口2eから溶解圧縮した廃発泡樹脂R1o…を排出する。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粒子を含んだ液状の被処理対象物と衝撃部を衝突させ、前記粒子を前記衝撃部の衝突面との衝撃によって微細化する粒子微細化処理方法および装置において、粒子に与える衝撃力を大きくし、微細化効率を向上することを目的とする。
【解決手段】回転ブレード12が、衝突した粒子を衝突面21で保持する形状、例えば凹形状を有することにより、被処理対象物中に含まれた粒子に対する衝撃力を増加させることができ、微細化効率を向上させることができる粒子微細化処理方法および装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】静電塗装の塗装品質を向上する塗装装置を提供することを課題とする。
【解決手段】粉体塗料で被塗装物を静電塗装する塗装装置1であって、被塗装物2を電気的に接地した状態で収容する塗装室3と、塗装室3内に粉体塗料を噴射する噴射手段4と、塗装室3内に配設され、被塗装物2と自身との間に電界を発生させることで、塗装室3内に噴射された粉体塗料を被塗装物2に静電引力で付着させる電極部5と、被塗装物2に付着せずに塗装室3内に残った粉体塗料を噴射手段4に供給する供給手段8と、を備え、供給手段8は、少なくとも、塗装室3内に残った粉体塗料に含まれる粉体塗料の粒子同士が静電引力で凝集した凝集物、または新粉の粉体塗料であって原材料が凝集し易い粉体塗料が凝集した凝集物、を粉砕してから、噴射手段4に粉体塗料を供給する。 (もっと読む)


【課題】汚泥やし渣等の流体中に含まれる比較的大きな固形物の破砕にも適用可能で、汚泥中の比較的小さな固形物の破砕にも適用が可能な破砕ポンプを提供する。
【解決手段】汚泥搬送用のスクリュー17を回転可能に収容したケーシング16の一端に汚泥吸引口15を有し、他端側周面に汚泥吐出口21を有する汚泥ポンプ10において、前記スクリューの汚泥送り出し側に、該スクリューと一体に回転する内刃19を設け、該内刃の外周に、回転する前記内刃の外周縁との間で汚泥中に含まれる固形物を破砕する外刃18を設けるとともに、該外刃の外周部分に前記ケーシングよりも大径の破砕汚泥流出室20を設け、該破砕汚泥流出室に前記汚泥吐出口を連通させる。 (もっと読む)


【課題】様々な大きさの被粉砕物を効率良く投入することができる樹枝粉砕機を提供する。
【解決手段】回転して被粉砕物を粉砕する粉砕ホイール42を有する粉砕装置2と、この粉砕装置2へ被粉砕物を導入する供給口11に接続した供給フレーム13と、供給フレーム13と横方向から接続して設けられ、受け入れ口14から受け入れた被粉砕物を供給フレーム13内へ導入する搬送面16を有する標準導入部17と、供給フレーム13と上方から接続して設けられ、搬送面16の上方に配置され受け入れ口18から受け入れた被粉砕物を供給フレーム13内へ導入する搬送面19を有するチップ導入部20と、導入部の17,20の出口21,22に臨むように供給フレーム13内に設けられ、導入部17,20から導入された被粉砕物を供給口11を介して粉砕装置2へ導入する送りドラム23を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により、野菜のスープ分と固形分の両方を含む栄養価の高い野菜スープを自動的に調理できる破砕調理器を提供すること。
【解決手段】上部に開口102を有する有底筒状の本体容器100と、前記開口102を塞ぐように前記本体容器100に装着される本体ヘッド200と、前記本体ヘッド200から下方に延びるように備えられ、前記本体容器100内で回転し材料を破砕する回転羽根部302を備えた破砕部材300と、前記本体容器100の底面104に対向する底面側開口408を備え前記破砕部材300の側方を囲繞する筒状の部材400を有する。 (もっと読む)


【課題】 家庭等の調理場から発生する各種生塵を、生塵攪拌具を内装するコンポスタに投入する都度、生塵攪拌具のハンドルを人手で往復回転して攪拌処理する、構造が簡単で、保守、管理の容易な生塵処理装置を、低コストで提供する。
【構造】 コンポスタ10内に、下部に起立状態確保手段100を備える起立ガイド軸101を配し、該起立ガイド軸101の上部に、下部に放射状攪拌板115を備える中空軸111を往復回転及び昇降可能に設け、前記中空軸111の頂部に、コンポスタ10の頂部開口16を介してハンドル軸42の下部を、係止ピン45により係脱可能に連結する。 (もっと読む)


ガラス廃棄物の容積を低減すると共に処分費用をも低減するためにガラス製品破砕機を用いることができる。この破砕機に騒音を低減するための複数のフラップを設けることができる。ガラス製品が詰まって動かなくなる危険性を低減するため、ガラス製品破砕具の方に向けて寸法が増大する内側断面を導管に与えることができる。ガラス製品破砕具を破砕機の中に回転可能に取り付けることができ、破砕ガラスを収集するためのコンテナーをその下方に有するものであってよい。この破砕機は小さくまとまった構成になる可能性がある。これは、騒音レベルを周知の産業用ガラス製品破砕機に対して著しく低減させることを可能にする。
(もっと読む)


1 - 20 / 29