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Fターム[4D065DD30]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | その他の細部、付属機構 (67)

Fターム[4D065DD30]に分類される特許

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【課題】 紙片が詰まることなく紙片の圧縮、排出を行うことが可能な圧縮装置を提供する。また容易に圧縮度合いを変更することが可能な圧縮装置を提供する。
【解決手段】用紙片の搬入口と排出口とを有する圧縮室304と、搬入口に配置された用紙片圧縮機構部331とを有し、圧縮室の排出口には、開閉可能な圧力壁309と、該圧力壁を閉じる方向に所定の圧力を加える押圧部材310が配置されている。圧縮室は、例えば、内径に段差のない筒状部材であり、搬入室と排出口は向かい合わせに配置され、用紙片圧縮機構部は、搬入口から排出口の圧力壁に向かって用紙片を押し込む力を加える構造を有する。 (もっと読む)


【課題】被破砕物に混入した異物の噛み込み発生を抑制することができる木材破砕装置および木材破砕方法を提供する。
【解決手段】
側面フレーム19と、側面フレーム19に回転自在に支持された破砕ロータ32と、側面フレーム19に回動可能に設けられたハウジング41と、ハウジング41に支持されて破砕ロータ32周りの破砕室31に臨むアンビル33とを備えた木材破砕機において、アンビル33が破砕室31から退避した退避姿勢にハウジング41を回動させて保持するとともに、ハウジング41と破砕室31の間を隔てる位置にシュート73をスライドさせて、破砕室31に供給される被破砕物を破砕して1次破砕を施し、その後、シュート73をハウジング41の回動通過領域から退避する位置にスライドさせると共に、アンビル33が破砕室31に臨む破砕姿勢にハウジング41を回動させて保持し、1次破砕物を破砕室31に供給して2次破砕を施す。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを所望の大きさの塊に破砕して、最大目的寸法の管理ができる、多結晶シリコンの破砕に適した装置及びその破砕装置を用いた多結晶シリコンの製造方法を提供する。
【解決手段】平行な軸線回りに互いに逆回転する一対の主ロール3間に塊状の多結晶シリコンを挟み込んで破砕する多結晶シリコンの破砕装置1であって、二つの主ロール3の間隙G1の下方に、間隙G1を通過する多結晶シリコンを受ける副ロール4(受け部材)が設けられるとともに、副ロール4と主ロール3との対向間隙G2は間隙G1と同じか又はそれよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 機密情報削目的を維持しつつ誤細断時に第三者に見られずに復元データの確認・印刷をする。
【解決手段】スキャン情報DBをもつホストシステムと、生体認証装置、スキャナをもつシュレッダーと、細断済データをホストシステムから取得して復元したいデータをプリンタ出力する生体認証装置をもつ細断済データ操作端末とからなる。細断する際に両面スキャンを行い利用者の生体認証情報と共にホストシステムのDBに登録する。データ復元したい場合は随時生体認証を行いながら細断済データ操作端末を利用する。細断済データ操作端末からの要求に応じてホストシステムから利用者の細断済データを取得して一覧表からプリンタ出力する。ホストシステムのDBに格納された細断済データが一定時間経過又は細断済データ操作端末からプリンタ出力された場合にDBから該当データを削除する。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の滞留を防ぐことができるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、圧送タンク3へ圧縮空気を供給するエアコンプレッサ6から粉砕機構部2の粉砕容器2Aに圧縮空気を供給する攪拌空気供給管3fを備え、粉砕機構部2から圧送タンク3へ処理対象物の流動体等を搬送する動作で、粉砕容器2Aの流動体中に圧縮空気を供給することで、流動体等を攪拌して対流を発生させ、流動体の滞留を防止する。 (もっと読む)


【課題】 壁面と回転刃との間の噛み込みを防止し、ディスクの取り替えの手間を低減し、破砕物の種類に合わせて適当な速さで破砕することができる破砕機を提供する。
【解決手段】 ケーシングと、回転軸と、複数個の回転刃と、対向刃とを備え、ケーシングが、略箱形で、対向する壁面に回転軸が取り付けられ、回転刃が、回転軸に並んで取り付けられ、外周部に切断刃を有し、対向刃が、回転刃の切断刃の先端と隙間を介してケーシングに取り付けられ、壁面に、最も壁面に近い回転刃の壁面側部分を上側から覆うカバーが取り付けられており、回転軸に、回転刃を挟んで円形のディスクが取り付けられ、ディスクは、両壁面に形成された円形孔に嵌められ、外周部には円環状の摺接部が取り付けられ、摺接部が壁面と摺接するものであり、各回転刃が、互いに異なる角度で回転軸に取り付け可能で、回転刃の並ぶ順序を入れ替えて切断刃の配置パターンを変更できる。 (もっと読む)


【課題】小さいゴミ袋の破袋、小規模事業所に適した破袋機を提供する。
【解決手段】フレームにベアリングケース4を取り付け、このベアリングケース4の片方に減速機構を含む駆動源6を、他方に螺旋翼2の回転軸3を上記駆動源6の駆動軸に直結し、上記螺旋翼2の同心円上に絡み付き防止ロッド20を亘設し、必要ならば上記螺旋翼2の回転軸3に放射状にカッタ17を設け、上記螺旋翼2をケーシングに収容し、上記ケーシングに開閉可能な蓋体7を設け、この蓋体7に上記螺旋翼2の周縁軌道上に刃先が位置するように過負荷回避機構を備えた可動刃12を配置し、上記ケーシング1の上流側に上向きの投入口8aを、下流側に下向きの排出口8bを設け、上記投入口8aの内面に螺旋翼周縁に位置するよう固定刃25を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザのON/OFFスイッチを各家庭の水回は雑菌汚染などの心配がなく衛生的でしかも感電等電気災害事故を排除できるので防水安全性能の高い人に優しい電気制御システムを提供する。
【解決手段】シンクの縁上部周りのステンレ板45の裏側面に取り付け固定した磁気式近接スイッチ55とマグネット付き台15とを組み合わせた磁気式近接スイッチ方式1のディスポーザ用ON/OFFスイッチにより、防水安全性能を高めることができ、また、前記磁気式近接スイッチ方式の電気制御システムを利用してモータ駆動中は同時に難聴の方や盲人の方に点灯や光点滅表示また音量で知らせる仕組みとした。その点灯や光点滅表示の仕組みは、透過性の材質で造られたディスポーザの生ゴミ投入口部や粉砕室の外部からLEDで点灯また光点滅表示をすることで生ゴミ投入口から見え、確認できるように構成している。 (もっと読む)


【課題】水廻り器具の排水口付近で生じる排水の滞留を抑制する。
【解決手段】排水導入管26内の空気が拡縮室30に流入して、袋体28が膨らみ、排水導入管26内の空気が拡縮室30に抜けることができる。これにより、水廻り器具16からの排水は、排水導入管26をほぼ自由落下の速度が流れるため、排水導入管26をスムーズに流れ、水廻り器具16の排水口16A付近の排水の滞留が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 上下2個の巻付解除部材を用いて回転軸や回転棒に巻き付いたフィルム破片等を段階的に取り除いて確実な除去ができるようにした破袋装置の提供。
【解決手段】 破袋室10内に水平に軸架された回転軸2に軸方向に一定の間隙Sを保持して取り付けられた複数個の回転棒3と、回転棒の下向き回転側Mで該回転棒と軸方向視で交差し、かつ平面視で回転棒間の間隙内に位置するように破袋室内に取り付けられた複数個の固定棒4と、回転棒の上向き回転側Nで回転棒と軸方向視で交差し、かつ平面視で回転棒間の間隙内に位置するように破袋室内に取り付けられた複数個の第1巻付解除部材6および第2巻付解除部材7とを備え、第2巻付解除部材は第1巻付解除部材よりも上方位置に配設されると共に、その幅員T1が第1巻付解除部材の幅員T2よりも幅広に形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作が便利な自動シュレッダーのプレス機構を提供する。
【解決手段】本発明は自動シュレッダーのプレス機構に関し、裁断する紙をシュレッダーカッターに送る紙送り装置に向けて紙を押し付けるプレスプレート、ボディに回動自在に取り付けられた第1固定プレート、ボディに固定された第2固定プレート、プレスプレートと第1固定プレートとの間に設けられたリンク機構を含み、リンク機構は、第1固定プレートの回動に伴って、プレスプレートを、紙送り装置に向けて紙を押し付ける押し付け位置と、裁断する紙を紙送り装置に投入できるように退避する退避位置との間を移動させる。 (もっと読む)


細断物用の導入チャネル(2)の導入開口により破口されたハウジング壁と、細断物の導入方向(26)に導入チャネル(2)に続いている刃具(3)とを備えた書類シュレッダーは、導入チャネル(2)から空気を吸引するため吸引端部で導入チャネル(2)に開口する吸引装置(5)と、吸引された空気を書類シュレッダーハウジングから周囲に放出する前に微塵粒子をろ過するため、放出開口に備えられたフィルタ部材(11)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを用いた動作制御を行うことにより、下水処理における環境負荷を軽減することのできる生ごみ処理機、生ごみ処理システム及び生ごみ処理方法を提供すること。
【解決手段】このディスポーザー1は、インターネットWとの接続を可能とすると共に、インターネットWに接続された下水処理場Aの管理装置Bから送信される制御信号ibを受信する通信部1gと、制御信号ibに基づいて処理可能又は処理禁止の動作制御を行う制御部1fと、投入口1aから投入された生ごみの処理を動作制御に応じて行うカッター1bと、動作制御状態を表示する表示部1hと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 エッジ部が摩耗した切断刃を、安定した品質で再生することが効率良くできる切断刃の再生方法を提供すること。
【解決手段】 固定部から外向きに突出する刃先部を備え、この刃先部は回転方向に尖った先端エッジ部を有し、この刃先部を含む側面外形端にサイドエッジ部を有する切断刃を再生するために、補修可能な前記切断刃のエッジ部に所定の面取りを行う面取り工程S5と、この面取りを行った切断刃を所定温度に予熱処理する予熱工程S6と、この予熱処理した切断刃の面取りを行っているエッジ部に硬化肉盛溶接材を連続的に自動肉盛り溶接する肉盛り溶接工程S9と、この肉盛り溶接した切断刃を所定温度で後熱処理する後熱工程S12と、この後熱処理した切断刃の前記肉盛り溶接部分を所定のエッジ部に再生加工する加工工程S13,S14とを順次行う。 (もっと読む)


【課題】 キッチンに設置される粉砕処理装置において、コントローラに内蔵する音源からの報知音の音圧をあげること。
【解決手段】 音源を内蔵するコントローラ本体に凹部を設け、該凹部の長さを音源の波長の1/4とすることで、最も効率よく音圧を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】傾いたローターを備えた移送ユニットを利用して下部に汚水が円滑に排出されるようにするとともに水分の除去された生ごみが上部に移動して乾燥部に流入するようにすることにより、移送ユニットの内部にスラッジが発生することを防止するローターを備えた移送ユニット、及びこれを用いた生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】移送ユニットは、回転体及び前記回転体の外周面上に延設される少なくとも一つ以上のブレードを備えるローター;中空の容器形状のもので、前記ローターを干渉なしに回転できるように収容し、水平面に対して一定角度で傾いたハウジング;及び前記ハウジングに配設され、生ごみからの汚水が排出されるように誘導する排出網;を含んでなり、前記排出網は前記ハウジングの下部に配置されて、前記生ごみからの汚水を前記ハウジングの外部に排出させる。生ごみ処理装置は前記移送ユニットを利用する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、清掃を容易に行うことができる粉砕機を提供する。
【解決手段】回転軸60の下側には、固定側壁2と2つの揺動側壁3、3との間に略楕円形状の連動板23、23を配置している。連動板23には、適長離隔して2つの孔を設けてあり、一方の孔には第1支点軸としてのピン21を挿着してあり、他方の孔には第2支点軸としての通し軸22を設けている。ピン21は、揺動側壁3の両側に配置された2つの固定側壁2それぞれに対向する両側面に個別に設けられている。すなわち、4個の連動板23に対応して4個のピン21を個別に設けている。 (もっと読む)


【課題】被破砕物の破砕力を十分に確保することができ、異物混入による運転停止から迅速に復旧することが出来る破砕機を提供する。
【解決手段】破砕機の側面フレーム19に回転自在に支持された破砕ロータ32と、側面フレーム19に回転可能に設けたハウジング41と、このハウジングに支持されて破砕ロータ32周りの破砕室31に臨む固定刃33と、ハウジング41に対し破砕ロータ32と反対側に配置され、側面フレーム19に支持されたシャフト45と、シャフト45の周胴部に設けられ、ハウジング41を押さえて固定刃33が破砕室31に臨む姿勢に保持する突起部46と、シャフト45の回転動作に対して設定の初動負荷を与え、突起部46を介してシャフト45にかかる回転力が初動負荷を超えた場合にシャフト45を回転させ固定刃33の破砕室31からの回動退避を許容する保護装置14とを備える。 (もっと読む)


【課題】付加部品点数が極めて少なく、カッターの回転を利用して駆動し得る、細断済紙屑のならし装置付きシュレッダーを提供する。
【解決手段】 カッターの下方に該カッターに沿って延びた紙ならし部5aを有する紙ならし部材5と、紙ならし部材5に固着されていて一方向への回動習性を付与されたアーム部材10と、前記カッターの回転軸3に固着されていてアーム部材10に転接した駆動部材8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水道水を用いることなく、かつ、生ゴミをほとんど選別することなく確実に破砕して減容する。
【解決手段】シンクSの排水口Saおよび接続部材3を通して投入された生ゴミを破砕する破砕手段4と、破砕手段4によって破砕された生ゴミを横方向に搬送する横搬送手段5と、横搬送手段5を介して搬送された破砕生ゴミを内部に導入し、上方に搬送しつつ脱水する脱水手段6と、脱水手段6を介して排出された破砕生ゴミをシュート9を経て内部に投入し、回転しつつ乾燥させる乾燥手段7と、乾燥手段7の下方に引き出し自在に配置されたゴミ容器Bとから構成され、乾燥手段7によって乾燥されて減容された破砕生ゴミを回転する乾燥手段7から脱落させてゴミ容器に回収する。 (もっと読む)


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