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Fターム[4D065ED11]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 排出部 (460)

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【課題】チップソーを含む回転切削機構により、竹から竹粉を製造するに際し、竹の残りの長さが短くなった場合に、回転切削機構との関係で竹が割れたり、周囲に飛び散ったりすることが防止できるとともに、人手を介さず、連続的に竹の粉体化を行うことができる竹粉製造装置を提供する。
【解決手段】竹ストッカに複数本の竹をストックしておいて、竹を一本ずつ、送りローラ140、150、160の間へと送り込んで、回転切削機構で竹粉を製造するとともに、竹110aの残りの長さが短くなると、例えば送りローラ160を移動させて、竹110aを矢印F方向に落下させることにより、竹が割れたり、周囲に飛び散ったりすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】残渣の除去が容易な厨芥処理装置を提供する。残渣の除去が容易なポンプを提供する。
【解決手段】一方端から投入された厨芥に水を加えて破砕してスラリーを生成し、他方端から前記スラリーを排出するディスポーザー4と、ディスポーザー4の前記他方端に接続されて、前記他方端から排出される前記スラリーを吸引する吸引室、下流側の装置に向けて前記スラリーを吐出する吐出室、及び前記スラリーを前記吸引室から前記吐出室に送出する送出手段を有するポンプ5を備える厨芥処理装置1において、ポンプ5に、前記送出手段より下方にあって、前記吸引室と前記吐出室を連絡する循環管路7と、循環管路7を開閉する電動開閉弁8を備える。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、第一制御手段22aは、回転板10に対する制御実行中において、一時貯留室9からの粉砕済厨芥の排出量を低減させるように羽根20bを制御する。 (もっと読む)


【課題】長尺の被破砕物を被破砕物収容部内に容易に供給することができると共に、長尺の被破砕物に対して有効な破砕機能を発揮させることができる破砕装置を提供する。
【解決手段】被破砕物Cを破砕する破砕部32と、破砕部32の真上に配置され、自身の真上が開放されて、その内部に被破砕物Cを収容する被破砕物収容部26と、一端部が被破砕物収容部26に連通し、自身の内部に載置された被破砕物Cが自身の長さ方向に移動して被破砕物収容部26に被破砕物Cを供給するように駆動される被破砕物供給部28と、被破砕物供給部28の一端部が被破砕物収容部26に連通した状態を維持して被破砕物供給部28の他端部が回動するように被破砕物供給部28を駆動する回動駆動部30とを備え、破砕部32の破砕動作中に、被破砕物供給部28を水平に寝かせた状態からその他端部を徐々に上方に回動させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体たる被減容材を圧延してトラックなどによる移送効率を良くする。
【解決手段】それぞれの回転軸を同一方向たる水平方向に延在させる上方回転体11および下方回転体12を有すると共にこの上方回転体11と下方回転体12との間に出現する隙間を通過させて樹脂成形体たる被減容材Wを圧延して減容体W1にする圧延手段1と、この圧延手段1から排出される圧延済みの被減容材W1を搬送する搬送手段2とを有し、上方回転体11および下方回転体12における各回転軸が搬送手段2における搬送方向たる軸線方向を横切る水平方向に延在されると共に、上方回転体11における回転軸11aが下方回転体12における回転軸12aの上方で圧延手段1の手前側に偏芯されて圧延手段1がこの圧延手段1の手前側に傾倒されてなる。 (もっと読む)


【課題】飲食物処理機の粉砕機内に粉砕スクリュー、及び粉砕桶を備えることで、粉砕機内に投入される生ゴミをより効率よく粉砕、撹拌することができる粉砕スクリュー、粉砕桶及びこれを備える飲食物処理機の粉砕機を提供する。
【解決手段】飲食物処理機の粉砕スクリューは、回転軸;及び前記回転軸から螺旋状に延設される少なくとも一つ以上の駆動ブレード;を含み、前記駆動ブレードは、前記粉砕桶の内面と干渉しないように、一定間隔を維持したままで前記粉砕桶の内部で回転し、前記回転軸の一側外周面から伸びて時計方向または反時計方向に前記回転軸を取り囲む螺旋状に形成されて前記回転軸の他側外周面に連結される。また、飲食物処理機の粉砕スクリューは、前記粉砕桶の内面と干渉しないように、一定間隔を維持したままで前記粉砕桶の内部で回転し、前記粉砕桶は内部に空間を持つ球状の胴体を備える。また、飲食物処理機の粉砕機は、前記粉砕スクリュー及び前記粉砕桶を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率よくメンテナンスすることができる粉砕機を提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2の右側固定壁8に、粗粉砕刃33が通過不能かつ微粉砕刃34が通過可能な大きさの第1貫通穴12を形成し、右側固定壁8との離間長さが、粗粉砕刃33の厚みよりも長く形成される分割位置Dにおいて、駆動軸3を分割する。これにより、微粉砕刃34を、第1貫通穴12を通して取り外した後、粗粉砕刃33を、分割位置Dと右側固定壁8との間から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】CO排出を削減できる家庭から出る生ゴミの発酵堆肥化システムを提供する。
【解決手段】収集した家庭生ゴミを投入した集合槽から粉砕槽にベルトコンベアーで移送し、粉砕した稲ワラと混合粉砕し、液状化する。粉砕槽を傾斜させ、液状化物質を箱形容器に注入し、ベルトコンベアーにより暖気室に移送し発酵処理する。暖気は工場建屋の屋上や敷地に設置したソーラー発電及び風力発電併用装置から供給し、ボイラー燃焼量を軽減させるシステムとする。 (もっと読む)


生ごみ処理機用の粉砕機構は、そこを通る複数の窓開口部を画定する粉砕リングを含む。粉砕リングは粉砕機構のハウジング内に受け取られる。粉砕機構はその中に、窓開口部の外部に配設された窓開口部に対応する複数の空洞を有する。積み重ねられた複数のディスクは、粉砕リングに対して回転するように位置付けられた回転シュレッダプレートを形成する。
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【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、圧縮効率が高く、後処理の簡単なスクリュー圧縮装置付きシュレッダを提案する。
【解決手段】筐体上段に細断機を内装するシュレッダ本体と、細断屑をホッパで受け、軸方向の排出口から排出するスクリュー搬送機と、排出口に接続する細断屑収納袋と、収納袋を囲んで筐体側面に設置し、収納袋の拡張を規制するガード板と、収納袋を載置する台車とからスクリュー圧縮装置付きシュレッダを構成する。スクリュー搬送機は、ホッパを有し、スクリュー刃で細断屑を軸方向に搬送するもので、移動可能な載置台に設置し、排出口の向きを水平方向から上方向に任意の角度で設定可能である。ガード板は、三方の側壁板で収納袋を囲むように筐体側面に取付け、前側端部を係止固定具で固定し、後板に設けた蝶番によって前側を開放可能とし、上面に押さえ棒を架設し、前側角部に一部切除面を形成した。 (もっと読む)


【課題】粉砕された厨芥を回転板上の破砕室から排出室へ効果的に排出させ、作業時間を短縮させる。
【構成】ディスポーザの破砕室8底部に回転板9を設け、排出室12に回転板9の下面に取り付けたポンプ羽根15をそなえる。ポンプ羽根15の回転方向に対して後ろ側に回転板9を貫通して破砕室8と排出室12を連通する排出通路16を設けている。回転板9の回転でポンプ羽根15の後ろ側が負圧になり排出通路16を介して破砕室8の粉砕された厨芥および固定刃11の溝17内の厨芥を排出室12に吸引排出させる。 (もっと読む)


【課題】
廃棄物を詰めた袋、特に大型のごみ袋を確実に効率よく切断,破袋するのに好適な破袋装置を提供する。
【解決手段】
走行台車2に載置されるごみ袋1を、走行台車2の走行により走行台車2のごみ袋積載面4,5の下部隙間で回転する回転刃14で切断する。回転刃14の切断力は予め設定圧力を調整された空圧シリンダ16による傾動レバーにより適切な押し付け力を付与する。ごみ袋の切断後は走行台車2のごみ袋積載面4,5に設けた下爪6,7により、ごみ袋の切断部近傍端部を保持してごみ袋積載面4,5が下方へ開放しながら、ごみ袋1を強制的に引き裂き、ごみ袋の内部排出時にごみ袋自体が自重で崩れぬようにごみ袋の側面を上爪18,21で保持することにより、ごみ袋1内部の廃棄物を確実に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】破砕機で破砕した破砕ごみと水との混合水を貯留する貯留槽中の破砕ごみが外部へ搬出される確率を高くして、貯留槽に残留する破砕ごみを大幅に減少させ、悪臭の発生を防止及び衛生面を改善し、厨房に設置することができる使い勝手の良いディスポーザを提供する。
【解決手段】破砕ごみと水との混合水20を貯留する貯留槽2内の底面に、混合水20を攪拌する攪拌装置31を設置する。攪拌装置31の攪拌翼31aが回転することにより、混合水20に水流が発生する。発生した水流により、混合水20中に偏在していた破砕ごみが循環して破砕ごみが均等に分布するようになる。これにより、搬出ポンプ23によって破砕ごみが外部に搬出される確率が高くなり、破砕ごみが貯留槽2に残留することが大幅に減少する。 (もっと読む)


【課題】汚物を細かく破砕する。
【解決手段】便器本体20の溜まり部18内に破砕手段40が設けられる。破砕手段は、固定刃40Aと回転刃40Bからなる。固定刃にはその固定円盤170上に複数の櫛歯部182が設けられる。固定円盤には破砕物の流下孔が設けられる。櫛歯部は複数の櫛歯182を有する。回転刃40Bにも複数の櫛歯部160が設けられており、これらの櫛歯部同士が互いに噛合する。破砕手段を駆動すると、汚物は上下の櫛歯部によって破砕される。したがって汚物に豆類などの固形物が含まれているときは、この櫛歯部の作用で固形物も同時に細かく破砕されて溜まり部18の底部側に落下する。 (もっと読む)


【課題】 厨芥粉砕排水、とりわけ排水中の比重の重い固形物の搬送を床下の省スペース化のもとで確実且つ効率的に行う提案。
【解決手段】 厨芥粉砕装置に隣接し、その吐出管路端を槽内に向け降下させ、上記排水を一時的に貯留させ且つ、上記排水中の固形物を分離するための分離槽を設け、該分離槽内の槽底部に対し給水管口を介して水流による固形物搬送手段を設けるほか、該分離槽の上方部箇所に対し槽内分離液の排出管口を、そして該排出口とほぼ同じ高さ位置付近に前記固形物搬送管の吐出管口を立上げ、前記厨芥粉砕装置の吐出管路端との間に一定高さ寸法の封水深が形成されるものとする。 (もっと読む)


【課題】破砕物の排出効果を高める。
【解決手段】ホッパー3内のハウジングに破砕水が供給される。ハウジングの排出口に接続されたトラップ管40に洗浄水が供給される。洗浄水の吐出給水部42がトラップ管に接続される。破砕水は破砕処理が開始される直前から給水される。トラップ管に供給される洗浄水は、破砕処理後だけではなく破砕処理中にも、一定期間だけ供給される。破砕処理中に洗浄水をトラップ管に供給すると、トラップ管を流れる水流でハウジングの排出口まで流下した破砕物を押し出すような吸引力が作用する。この吸引力の作用で破砕物は、破砕処理中は満遍なくトラップ管内を通過して排水管側に排出され、排出効果が高まる。破砕処理が終了してから所定時間経過後に破砕処理後の洗浄水が供給され、トラップ管内の残留物を排出する。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理室内及びこれに接続された排水トラップ管路を容易に清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排水管に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口(6)が上方に形成された厨芥処理室(12)と、投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(20、22)と、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(18)と、厨芥排出部から下方に向かう下降管部、及びこの下降管部の下端から上方に向かう上昇管部を備えた排水トラップ管路(24)と、清掃時において、厨芥処理室内及び排水トラップ管路内に洗浄水を滞留させるために閉鎖される排水弁(26)と、この排水弁を閉鎖して厨芥処理装置を清掃する際に、厨芥排出部と排水弁との間に空気が滞留するのを防止する空気滞留防止手段(28)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ処理機から排出される排水中のBODの急増を防止することが可能な生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】 搬送部50に設けられたポンプ51は、搬送槽56内に蓄積された生ごみ水を生ごみ処理機へ搬送する。そして制御部は、ポンプ51を所定のタイミングで所定時間運転する。例えばポンプ51を所定時間間隔で所定時間作動させる。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミ処理装置の水槽に対して適切に給水することができる生ゴミ処理システム、生ゴミ処理装置及びディスポーザを提供する。
【解決手段】 運転中のディスポーザ6は、運転信号を生ゴミ処理装置4に与えつつ、ディスポーザ6に投入された生ゴミを破砕して水と共に生ゴミ処理装置4の処理槽2へ投入する。処理槽2へ投入された生ゴミは微生物によって処理される。投入された生ゴミ及び水によって処理槽2の水位は上がるが、生ゴミ処理装置4に運転信号が与えられている間、即ちディスポーザ6による生ゴミの投入中は、処理槽2へは給水されないため、処理槽2の水位は過剰には上昇しない。 (もっと読む)


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