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Fターム[4D065ED18]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 排出部 (460) | 粉砕片収納容器部 (92)

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【課題】スパイラルカッターで切断した細断屑が収納容器内の中央部に集積する安価な切断装置を提供すること。
【解決手段】一方の端側に複数の第一切断刃2Aを有し、他方の端側に複数の第二切断刃2Bを有し、複数の第一切断刃2A間に螺旋状の第一収容凹部6を設け、複数の第二切断刃2B間に螺旋状の第二収容凹部7を設け、複数の第一収容凹部6を、回転軸1の一方の端側に位置する部位が中間部側に位置する部位より回転軸1の回転方向前側に位置する螺旋形状に形成し、複数の第二収容凹部7を、回転軸1の他方の端側に位置する部位が中間部側に位置する部位より回転軸1の回転方向前側に位置する螺旋状に形成して成るスパイラルカッターAを備えた切断装置。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気式物質搬送システムにおける方法であって、この搬送システムは、物質の、より具体的には廃材の少なくとも1つの投入点1と、投入点1に接続することができる物質搬送パイプ2、3と、搬送される物質を搬送空気から分離する分離装置4と、また、少なくとも物質の移送中に搬送パイプ2、3内で圧力差を得る手段5とを備える、方法。投入点1と搬送配管2、3との間に配置される弁手段11、300、400のアクチュエーター12が、水道本管網22から導かれる水によって駆動及び/又は制御される。 (もっと読む)


【課題】裁断対象部材の挿入口から裁断部までの搬送経路上に、裁断不可部材を認識する認識部と、認識された裁断不可部材を分離する分離部とを配設することによって、裁断対象部材に紛れ込んで挿入された裁断不可部材を、裁断前に分離して回収することができ、本来裁断すべきでない裁断不可部材が裁断されてしまうことを自動的に、かつ、確実に防止することができるようにする。
【解決手段】裁断対象部材21を挿入する挿入口と、前記裁断対象部材21を裁断する裁断部15と、前記挿入口から裁断部15まで裁断対象部材21を搬送する搬送経路上に配設された認識部12及び分離部13とを有し、前記認識部12は、前記裁断対象部材21に紛れ込んで搬送された裁断不可部材22を認識し、前記分離部13は、前記認識部12によって認識された裁断不可部材22を前記裁断対象部材21から分離する。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのインクリボンなどの切断処理を行うに当たって、切断刃に負荷がかかりにくく効率よく行え、更に引き裂かれたインクリボンの静電気の帯電を気にすることなく後始末ができるシュレッダー作業を提供する。
【解決手段】 インクリボンなどの切断媒体を送り込むための少なくとも一方が回転駆動軸からなる一対の送りローラとで構成する送り機構部と、
この送りローラの後段に、幅方向に隙間を有して前記切断媒体を送り方向に移動させるガイド部材を設けるとともに、このガイド部材に対向し、回転周縁が前記ガイド部材の前記隙間内部に回転突入して引裂く刃先を有する回転刃を設けた引裂機構部と、前記引裂機構部の後段に、前記インクリボンの切断後の塵を吸引する吸引集塵機構部とで構成される。 (もっと読む)


【課題】不使用時のシュレッダ自体の占有面積を有効に活用し得ることで、オフィスや部屋内の空間を有効に活用し得るシュレッダを提供する。
【解決手段】シュレッダ1は、紙類等を細断するための細断刃を有する細断機構を収容する細断部2と、紙等からなる屑を投入するための屑投入口3と、細断部2によって細断された屑及び屑を収容し得る屑収容部4とを分離不能に具備するものであって、屑収容部4と外部とを前記屑投入口3を介して連通させた屑投入状態Pと、屑投入口3を閉止しつつ細断機構を使用し得る細断状態とを平面視における占有面積を変えずに切換え得る切換機構としての水平スライド機構X1を具備する。 (もっと読む)


【課題】破砕片を山盛りになることなく平らに積み込む。
【解決手段】搬入コンベア7により搬入されるガラス基板Gを検知する検知センサ27を引込み口15側に配置する。回収ボックス25を往復移動可能に構成する。回収ボックス25の駆動モータ33にコントローラ35を接続する。検知センサ27の検知信号に基づき駆動モータ33を起動させ、破砕片gの落下開始と落下終了とが回収ボックス25の端で行われるように回収ボックス25を往復移動させる。 (もっと読む)


【課題】自宅/SOHO向けのシュレッダにおいて、細断屑を収容するスペースを十分に確保しつつ、コンパクトな収納を可能にしたシュレッダを提供する。
【解決手段】シュレッダAは、紙類等を細断するための細断刃41を有する細断機構4を収容する細断刃収容部2と、当該細断刃収容部2により細断された細断屑を収容するとともに細断刃41を使用し得る使用時及び非使用時共に当該細断刃41を外部から遮蔽している屑収容部とを設けた単一のハウジング1を有するシュレッダAであって、ハウジング1が、ハウジング1内における細断屑を収容し得る空間すなわち収容可能空間Sの容積を使用時における使用姿勢に比べて非使用時における非使用姿勢Pで小さくなるように変更する容積変更機構Xを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ごみ捨て作業の軽減を図ると共に生ごみ処理機と一般のごみ箱の設置スペースを共有化し、使い勝手のよい生ごみ処理機を提供するものである。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器12と、前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみを粉砕、攪拌する回転刃14と、前記生ごみ収納容器12の底部に設けられ、前記生ごみが乾燥して得られた乾燥ごみを排出するための開閉自在な排出口32と、前記排出口32から排出された前記乾燥ごみを蓄積すると共に、前記生ごみ収納容器12の下に設けられたごみ箱38とを備え、前記ごみ箱38には一般のごみも捨てられるようにしたもので、一般のごみを捨てるごみ箱が不要となり、キッチンを広く使える。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ると共に、投入される未粉砕厨芥の量や内容に対応して最適な粉砕制御を実行することが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、制御手段は第一制御手段22aによる制御から第二制御手段22bによる制御への移行を規制することが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なペットボトル細分化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸引手段2の吸引により内部が負圧となるケース状本体3を有し、このケース状本体3内には前記吸引手段2の吸引により回転する回転体4が設けられ、回転体4にはペットボトル1を装着するペットボトル装着部5が設けられ、このペットボトル装着部5に装着されたペットボトル1は前記回転体4の回転に伴い回転するように構成され、更に、前記ケース状本体3の前記吸引手段2による吸引側端部には前記ペットボトル装着部5に装着されたペットボトル1を削るペットボトル削り部6が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】シャープな粒度分布幅の粉砕物を高効率で製造することができるばかりでなく、これとは異なる粒径を有する被粉砕物の製造にも好適に用いることが可能な機械式粉砕装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング内に、回転軸に支持され、外周面に複数の羽根を有するロータと、このロータの外側に、このロータの外周面と所望の間隙を設けて配置され、その内周面に複数の溝が形成されたライナとを備え、前記間隙で被粉砕物を粉砕処理する機械式粉砕装置であって、前記ロータが有する複数の羽根は、前記回転軸に沿う方向に複数段に配置されており、その少なくとも1段の羽根が被粉砕物の流れを妨げる方向に傾斜しており、前記ケーシングの前記ライナの両端縁に対応する位置に、被粉砕物の供給口もしくは排出口となる連通口を2つずつ設けたことを特徴とする機械式粉砕装置。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、ゴミ容器からのゴミの飛散を少なくし、処理槽内や外気を汚さない生ゴミ処理装置を提供することにある。
【解決手段】 蓋体9の内面に、蓋体9を閉じた時にゴミ容器3の上面に密着する内蓋41を設け、内蓋41に処理槽2の送風口14と連通する送風孔50と、処理槽2の排気口15に連通する排風孔51とを形成するとともに、送風孔50及び排風孔に、ゴミ容器内からのゴミの飛散を防止するルーバー52・53を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率よくメンテナンスすることができる粉砕機を提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2の右側固定壁8に、粗粉砕刃33が通過不能かつ微粉砕刃34が通過可能な大きさの第1貫通穴12を形成し、右側固定壁8との離間長さが、粗粉砕刃33の厚みよりも長く形成される分割位置Dにおいて、駆動軸3を分割する。これにより、微粉砕刃34を、第1貫通穴12を通して取り外した後、粗粉砕刃33を、分割位置Dと右側固定壁8との間から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、細断屑の不意な落下を有効に防止し得るシュレッダを提供する。
【解決手段】本実施形態に係るシュレッダAは、屑入4に設けられた押圧子42と、シャッタ5に設けられ押圧子42の係脱を許容する第1の姿勢(P)から押圧子42の係脱を禁止する第2の姿勢(Q)までの間で姿勢を変更し得る作動体6と、この作動体6をシャッタ5が綴じた位置において第1の姿勢(P)に保持するための保持手段6xと、屑入4の挿入に伴う押圧子42の押圧力によって第2の姿勢(Q)に達した作動体6の姿勢変更をシャッタ5が綴じていない領域において禁止する姿勢変更規制手段73と、第1の姿勢(P)に復帰する作動体6と係り合ってそのシャッタ5を閉じた位置にロックするロック部材75とを具備してなる。
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【課題】 破砕室の内部に不用意に投入された破砕困難物を破砕室の外部から簡単に取り出すことができて、破砕困難物の除去作業における作業者の負担軽減を図ることができる破砕装置を提供する。
【解決手段】 被破砕物を収容する破砕室の内部に、破砕刃を備えて回転自在な破砕ロータと、該破砕ロータの外周面に沿って配置された固定刃とが設けられ、破砕刃と固定刃との剪断作用によって破砕された被破砕物を破砕ロータの外周面と固定刃との間から破砕室の外部に排出する破砕装置において、破砕刃と固定刃との間に破砕困難物が介在する際、該破砕困難物を破砕室の外部から取り出し可能とすべく、固定刃の近傍における破砕室の一部が開放される構成にしてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、細断屑の不意な落下を有効に防止し得るシュレッダを提供する。
【解決手段】本実施形態に係るシュレッダAは、スライド動作により細断屑排出口21を開閉し得るように設けられ挿入時の屑入4に押圧されて開成するシャッタ5と、このシャッタ5を離脱時の屑入4に追従させて閉止させるための第1の仮保持要素Xと、シャッタ5を閉止位置(C)に仮保持するための第2の仮保持要素Yとを具備している。斯かる構成により、シャッタ5のスライド動作に応じて第1の仮保持要素Xがシャッタ5の開成動作を好適に行うとともに第2の仮保持要素Yがシャッタ5を好適に閉止位置(C)に仮保持し得るものとなる。
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【課題】効率的に固液分離をすることができる固液分離装置を提供する。
【解決手段】粉砕部10と、該粉砕部10に隣接された蒸気取出部20と、該粉砕部10に接続された減圧手段60と、を備え、該粉砕部10は、粉砕室11と、該粉砕室11内に配設された回転軸30と、該回転軸30に立設された回転翼15と、を備え、蒸気取出部20は、蒸気取出室21と、該蒸気取出室21内に延設された回転軸30と、該回転軸30に配設された粉体流出防止スクリュー25と、該蒸気取出室21に開口された蒸気取出口21aと、を備え、減圧手段60により減圧された粉砕室11内に収容された液体含有材料を該回転翼15で跳ね上げ且つ叩打して該液体含有材料を発熱させながら粉体と蒸気とに分離し、該流出防止スクリュー25によって該粉体の該蒸気取出室21への流出を防止しながら、該蒸気を該蒸気取出口21aから取り出す。 (もっと読む)


【課題】シュレッダー回収箱に簡単に取り付け可能で、かつ、裁断された紙くず等の散乱を防止し得るアタッチメントを提供する。
【解決手段】アタッチメント1は、弾性を有する線材からなるコの字に形成されたガイド部2と、ガイド部2の開放端部が垂直方向下方に向けて屈曲した支持部3とからなる。ガイド部2と支持部3は一体構成され、内接部4と外接部5とを有する。内接部4は水平方向内側に向けて凸形状をなし、外接部5は水平方向外側に向けて凸形状であるため、ガイド部2は部分的に内側に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】水道水を用いることなく、かつ、生ゴミをほとんど選別することなく確実に破砕して減容する。
【解決手段】シンクSの排水口Saおよび接続部材3を通して投入された生ゴミを破砕する破砕手段4と、破砕手段4によって破砕された生ゴミを横方向に搬送する横搬送手段5と、横搬送手段5を介して搬送された破砕生ゴミを内部に導入し、上方に搬送しつつ脱水する脱水手段6と、脱水手段6を介して排出された破砕生ゴミをシュート9を経て内部に投入し、回転しつつ乾燥させる乾燥手段7と、乾燥手段7の下方に引き出し自在に配置されたゴミ容器Bとから構成され、乾燥手段7によって乾燥されて減容された破砕生ゴミを回転する乾燥手段7から脱落させてゴミ容器に回収する。 (もっと読む)


【課題】ゴミ箱内に山形に積み上げられる細断屑の圧縮限界を確実に把握することができるようにしたシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の細断部15と収納部5との中間位置に、ゴミ箱18内に収容される細断屑Bの積上がり高さを検知する高さセンサ20を設けるとともに、圧縮装置21に、ゴミ箱18内に収容される細断屑Bの圧縮状態が圧縮限界となったことを検知する圧縮限界センサ35を設け、高さセン20の検知信号と圧縮限界センサ35の検知信号とを制御部に送り、両センサ20、35の検知信号の処理値が前記制御部に予め記憶された両センサ20、35の設定条件を充足したときに、制御部が、ゴミ箱18内で細断屑Bが満杯になったと判断する信号を出力するようにする。 (もっと読む)


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