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Fターム[4D065ED21]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 分離装置 (312)

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廃棄物搬送システム等の空気式物質搬送システムにおける方法であって、この搬送システムは、物質の、より具体的には廃材の少なくとも1つの投入点1と、投入点1に接続することができる物質搬送パイプ2、3と、搬送される物質を搬送空気から分離する分離装置4と、また、少なくとも物質の移送中に搬送パイプ2、3内で圧力差を得る手段5とを備える、方法。投入点1と搬送配管2、3との間に配置される弁手段11、300、400のアクチュエーター12が、水道本管網22から導かれる水によって駆動及び/又は制御される。 (もっと読む)


【課題】裁断対象部材の挿入口から裁断部までの搬送経路上に、裁断不可部材を認識する認識部と、認識された裁断不可部材を分離する分離部とを配設することによって、裁断対象部材に紛れ込んで挿入された裁断不可部材を、裁断前に分離して回収することができ、本来裁断すべきでない裁断不可部材が裁断されてしまうことを自動的に、かつ、確実に防止することができるようにする。
【解決手段】裁断対象部材21を挿入する挿入口と、前記裁断対象部材21を裁断する裁断部15と、前記挿入口から裁断部15まで裁断対象部材21を搬送する搬送経路上に配設された認識部12及び分離部13とを有し、前記認識部12は、前記裁断対象部材21に紛れ込んで搬送された裁断不可部材22を認識し、前記分離部13は、前記認識部12によって認識された裁断不可部材22を前記裁断対象部材21から分離する。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのインクリボンなどの切断処理を行うに当たって、切断刃に負荷がかかりにくく効率よく行え、更に引き裂かれたインクリボンの静電気の帯電を気にすることなく後始末ができるシュレッダー作業を提供する。
【解決手段】 インクリボンなどの切断媒体を送り込むための少なくとも一方が回転駆動軸からなる一対の送りローラとで構成する送り機構部と、
この送りローラの後段に、幅方向に隙間を有して前記切断媒体を送り方向に移動させるガイド部材を設けるとともに、このガイド部材に対向し、回転周縁が前記ガイド部材の前記隙間内部に回転突入して引裂く刃先を有する回転刃を設けた引裂機構部と、前記引裂機構部の後段に、前記インクリボンの切断後の塵を吸引する吸引集塵機構部とで構成される。 (もっと読む)


【課題】ごみと共に送られてくるごみ袋を効率よく掻き揚げ除去する。
【解決手段】空気流通口13を開口したパイプ14を非回転に支承し、このパイプ14の両端にベアリング15を介してフランジ16を可回転に取り付け、両フランジ間・同心円上に多数のロッド35を亘設して籠36とし、両フランジ16間に亘設した回転軸17を支点とするリンク22に設けたローラー23が固定板カム19面を転動することによりごみ袋掻き揚げ爪25が籠36の周囲から出没するようにしてごみ袋を効率よく除去する。 (もっと読む)


【課題】 厨芥に混じって破砕室内に投入された異物を、破砕室側面に設けた異物回収箱に取り込むようにした厨芥処理装置において、異物捕集箱への異物の飛び込みを円滑にする。
【解決手段】 水とともに厨芥を投入する破砕室12と、破砕室の底部に設けた回転刃板13をそなえ、前記破砕室の側壁に開口部14を設けて、その外側に異物捕集箱15を取り付け、開口部を開閉する閉塞板16と、閉塞板16を開閉する操作ハンドル18をそなえた厨芥処理装置において、前記操作ハンドル18により閉塞板16とともに移動する操作片19と、操作片19で動作するリミットスイッチ21を設ける。閉塞板16を操作して開口部14が開いている間は、リミットスイッチ21を動作させて、シンクに給水する調整弁4により供給水量を制限して破砕室内に流入する厨芥の量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体たる被減容材を圧延してトラックなどによる移送効率を良くする。
【解決手段】それぞれの回転軸を同一方向たる水平方向に延在させる上方回転体11および下方回転体12を有すると共にこの上方回転体11と下方回転体12との間に出現する隙間を通過させて樹脂成形体たる被減容材Wを圧延して減容体W1にする圧延手段1と、この圧延手段1から排出される圧延済みの被減容材W1を搬送する搬送手段2とを有し、上方回転体11および下方回転体12における各回転軸が搬送手段2における搬送方向たる軸線方向を横切る水平方向に延在されると共に、上方回転体11における回転軸11aが下方回転体12における回転軸12aの上方で圧延手段1の手前側に偏芯されて圧延手段1がこの圧延手段1の手前側に傾倒されてなる。 (もっと読む)


【課題】 ステープルシートのステープル針とシートとを分離させ、シートを確実にカッタで裁断することのできる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート束の所定部分を切断する切断手段と切断手段で切断されたシート束を所定枚数に分離して搬送し、搬送されたシートを線状に断裁する断裁手段を備えた。これによって、ステープル等で綴じられたシート束による不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 大きな負荷がかかる起動時には、低回転域でも大きな回転力が得られる流体モータを使用して楽に起動させると共に電動モータの焼損を回避させ、起動後は電動モータにより安定して通常運転させ、よって、電動モータの起動時に必要であったスターデルタやリアクトル抵抗器等の付帯設備を不要又は小さくしてコストの低減、制御盤のコンパクト化、マグネットスイッチの接点寿命の長期化、電源設備容量の低下によるランニングコストの低減等を図ることができる駆動技術の提供。
【解決手段】 ジョークラッシャー1の駆動軸50に連結された電動モータM1及び流体モータM2と、起動時は流体モータにより駆動軸を駆動させ、この駆動軸が設定回転数に上昇したのを検出すると、流体モータから電動モータに切り替えて駆動軸を駆動させるように制御する制御装置51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】籾殻の粉砕は、籾殻の縦繊維を切断する形で行なうのが一番好ましいが、そのためには、籾殻切断個所に向けて、籾殻を縦列にして供給しながら切断して行く必要がある。ランダムに落下してくる籾殻を、どのようにして籾殻切断個所に向けてどのようにして誘導していったら良いのかを研究の課題とした。
【解決手段】本体に設けた受刃物に近接して、ローター3に設けた切刃物を高速回転させる粉砕機において、受刃物の上面刃先に近くに、多数の縦溝を有する籾殻縦列供給板を設け、籾殻粉砕装置の上部の本体カバーの内部上方に、複数の風圧調整仕切り板を、外部より角度調節可能に取り付け、ローター3に設けた切刃物のやや後方に、撹拌プレート6を直立して設けた。 (もっと読む)


【課題】 紙・書類・廃材・廃品物等の被破砕物に含まれている鋼製部品等の磁性体部材がこれらの紙等の破砕の支障にならないようにし、又紙等の破砕物に磁性体部材が一緒に含まれて排出されないようにし、且つ分離排除を容易にできる破砕装置を提供する。
【解決手段】 投入口1aと排出口1bを備えたドラム1を横向きに設置し、ドラム1中心に水平な回転軸2を横架し、同回転軸2をモータ4によって回動し、ドラム1内の回転軸2に複数列に放射状のリンクチェーン3を取付け、又回収軸2の排出側に移動制限用回転盤5と送風用羽根6を取付け、又ドラム1の下部内周壁にポケット7を設け、同ポケットに開閉自在な扉7aを取付け、同扉に電磁石8を取付けている。 (もっと読む)


【課題】破袋作業後に収容物の中から袋を分別して回収する手間が要らず、収容物の殆どを破損させなくて済み、従来よりも作業労力の軽減と作業時間の短縮を図り得る破袋装置を提供する。
【解決手段】袋2を破いて中から食品トレー1(収容物)を取り出し且つ該食品トレー1を袋2と分別して回収する破袋装置に関し、前記袋2を上方から吸引して吊り下げ搬送するバキュームコンベヤ5を備え、該バキュームコンベヤ5の直下に、複数の破袋刃6を所定間隔で装備して循環駆動する一対のエンドレスチェーン7(又はエンドレスベルト)を平面視で前記袋2の搬送方向へ開くV字型を成すように配設する。 (もっと読む)


【課題】廃石膏ボードを効率的に石膏と紙に分離してそれぞれをリサイクルできるようにする。
【解決手段】廃石膏ボードのリサイクル装置1は、投入口12から投入された紙付きの廃石膏ボードWを破砕部10で破砕し、生じた破片及び石膏粉末を搬送部20で供給されて来る紙/粉末分離部30で紙片と石膏粉末とに分離する。紙/粉末分離部は、一端部に紙片及び石膏粉末の混合物の受け入れ口32を、他方端部に紙片排出口33を、下部に石膏粉末の排出部38を有した筒状ケーシング31と、その内部に間隔をとって固定状態で収容され、一端部で統合された受け入れ口32を、他方端部で統合された紙片排出口33を有し、1.4mm幅の細長いスリットを周壁に多数形成した円筒状スクリーン35と、その内部で回転駆動されて受け入れ口側から排出口側へ紙片搬送風を発生する螺旋羽根42、44を有した分離回転体40とを有している。 (もっと読む)


【課題】捕集した塵芥による生ゴミの乾燥処理効率の低下を、容易に防ぐことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、投入された生ゴミの破砕乾燥処理を行う処理容器42の上部に、処理容器42内の空気の排気を行うための排気口74を備える。排気口74にはフィルタユニット、フィルタ塵除去ユニット及び排気ファン97を備える。フィルタ塵除去ユニットは、シャフトで回動自在に取り付けられた断面がL状となる櫛状のプレートと、モータにより駆動されプレートを押圧するカムを有し、フィルタの上部に備えられる。
プレートは、バネによりフィルタ接触部がフィルタへ接触する方向に付勢されている。モータによりカムを回転させることにより、プレートはシャフトにて往復回動し、フィルタに衝撃が加えられ、フィルタに付着した塵を除去することが可能な構成となっている。 (もっと読む)


【課題】生活環境に優れ、装置の大型化及び処理効率の低下、消費電力の増大を招かない効率のよい生ごみの分別方法及び装置を提供する。
【解決手段】ビニール袋に詰め込まれた生ごみ等をホッパー2に投入して破袋し、ホッパー2により生ごみ等と汚水とを分離して排出する。生ごみ等を分離ダクト6内で攪拌しつつ搬送するうちに水分を除去し回転衝打装置7に投入する。分離ダクト6内において生ごみ等に、過熱蒸気生成装置3で噴射蒸気を当てて解し水分を除去する。回転衝打装置7内では、生ごみ等、とりわけビニール袋に付着した生ごみをチェーン7dで衝打してビニール袋から分離し排出口7fから排出する一方、ビニール袋を排出口7bからサイクロン8に移送する。 (もっと読む)


【課題】 粗粒状の被裁断物を、効率良く且つ持続的に、また物性を低下させることなく細粒状に裁断することができる裁断機を提供する。
【解決手段】 裁断機1は、上段のホッパー2内、中段の筒体3内及び下段の筒体4内の各処理室に、被裁断物の一部を入り込ませる貫通穴を複数形成し、該貫通穴の上縁を固定刃とした板状の固定刃体と、固定刃と協働して被裁断物を裁断する回転刃を形成した回転刃体とを備える。さらに裁断機1は、振動装置70と、裁断前の被裁断物を冷却する冷却装置80と、裁断後の貫通穴から落ちた細粒状の被裁断物を基準寸法以下のものと基準寸法を越えるものとに分粒する分粒装置90と、基準寸法を越える被裁断物を固定刃と移動刃による裁断に戻す再投入装置100とを備える。 (もっと読む)


【課題】 粉砕物を小粒子径で且つ円形度の高い状態に粉砕できる新規な粉砕装置提供する。また、製造コストが小さく、高画質で流動性に優れ、感光体に黒点や、フィルミングを発生させず、二成分系現像剤においてはキャリアスペントを発生させず、一成分系現像剤では現像スリーブや層厚規制ブレードでの融着を発生させず、画像特性や転写特性に優れ、寿命が長く、小粒子径で且つ円形度が高い電子写真用トナーを得られる粉砕装置を提供する。
【解決手段】 一対のロータとライナーからなる磨砕粉砕手段と、ジェットノズルとが一体化して構成されてなることを特徴とする粉砕装置。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ中の固形分を5mm以下のサイズにまで効率よく細分化することができ、下水中にも放流でき、また微生物発酵にも好適な状態までサイズ及び含水率を制御することができ、しかも生ごみ中に混入している夾雑物によるトラブルを発生することがない生ごみの処理装置を提供する。
【解決手段】 (A)円胴部壁面全体にわたって多数の切削用突起刃及び水抜き細孔を有し、一方の側板に原料投入口を、他方の側板に取り出し口を設けた回転ドラムと、(B)該回転ドラム内部の中心部よりも下方であって、かつその表面と回転ドラム円胴部壁面と接触する位置に回転ドラム軸と平行かつ上下揺動可能に固定された回転軸を有する粉砕ローラと(C)(A)の回転ドラムと(B)の粉砕ローラをそれぞれ同一方向に回転させるための駆動機構から構成された生ごみ処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】 高品質の砕砂と、そのような高品質の砕砂を製造することができる砕砂整粒方法および装置を提供する。
【解決手段】 人工的に加工された砕砂であって、十分に水洗いを行いながらふるい分け、呼び寸法2.5mmのふるいを通過し、呼び寸法1.2mmのふるいに留まるものを採り、絶乾状態としたものの粒形判定実績率が59%以上(好ましくは60%以上)であるコンクリート用砕砂を作る。ハウジングの入口シュートと出口シュートの間に上下方向に貫通するようにシャフトを設ける。そのシャフトに複数のインペラーを多段に固定し、各インペラーに誘導用の羽根を設ける。これらのインペラーをハウジング内でシャフトと一緒に回転させながら、砕砂の原料を入口シュートから供給して、ハウジング内で回転する多段のインペラーの各羽根によって順次整粒し、整粒された砕砂を出口シュートから排出する。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nを所定の時間及び回転速度で正回転させる正回転工程s1と、前記正回転工程s1の後、衝撃羽1nに被処理体6の破壊片が噛み込むのを防止するために衝撃羽1nを所定の時間及び回転速度で逆回転させる逆回転噛み込み防止工程s2を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備え、衝撃羽1nを、容器1a内の底部中央で回転する回転ロータ1iから側方に突出した状態で設け、前記衝撃羽1nと回転ロータ1iに、被処理体6を上方に跳ね上げて攪拌する反射体1p,14をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


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