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Fターム[4D065ED29]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 駆動機構 (290) | 動力伝達手段 (75)

Fターム[4D065ED29]に分類される特許

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【課題】 ブロック状浄水発生土ケーキを粉塵や騒音を抑制して円滑に所要粒度に破砕する。
【解決手段】回転刃3が固定刃10とクリアランスtをもって回転し、ローラ式破砕機のような衝撃せん断作用による破砕ではなく、回転力による衝撃破砕とその破砕後の固定刃との衝撃による再破砕という2段階的な破砕であるため、ローラ式破砕機に比べて粉状化が抑制される。また、破砕用の衝撃力が小さいことは、騒音も少なく、粉塵も少ないこととなり、ローラ式破砕機に比べれば、作業環境も良いものとなる。固定刃と回転刃の間を通り抜けた破砕ケーキkは所要孔径のスクリーン8を通過する。このとき、回転刃の回転数と前記クリアランスを制御して、所要粒度のケーキ破砕粒を得る。 (もっと読む)


【課題】 充分微細な粉砕効果が得られるようにしたディスポーザーを提供すること。
【解決手段】 処理ボディは、上部の投入口に連通する粉砕室を内部に有し、この粉砕室には、互いに入れ子状に噛み合う一対の粉砕カッターが水平対向式に内蔵されるとともに、その粉砕カッターの前段階には、圧送粉砕スクリュウが内蔵されて、その一端側が前記投入口に連通し他端側が粉砕カッター上に臨むようにされ、これら圧送粉砕スクリュウと前記粉砕カッターとは、共通の駆動手段で連動するようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管工事を容易にするとともに、基礎工事も簡略化でき、ひいては据え付け工事期間の短縮化、低コスト化を図る。
【解決手段】切断本体装置100は、フレーム101と、前記フレームに往復可能に設けられ移動刃102と、前記フレームに対して設けられた固定刃103と、前記移動刃を駆動する切断用アクチュエータ104と、前記切断用アクチュエータに接続されるとともに、前記フレームの内側に配置された切断本体装置配管105とを有する。また、送り本体装置は、被切断材を載置する供給ボックスと、前記供給ボックス上の被切断材を切断本体装置に供給する供給装置と、前記供給ボックスの下部に、切断本体装置の切断用アクチュエータに流体圧を伝達するための送り本体装置配管とを有する。 (もっと読む)


【課題】メーカ標準仕様のギヤ減速機構が一体的に組み込まれた平行軸フランジ取付形ギヤドモータの欠点を補いながらこれを利用し準備費を必要としないでしかも製造コストの低い小型チョッパの伝動装置を提供する。
【解決手段】駆動機構の出力軸41とスクリュ3とを、インラインに結合するカップリング5と、 カップリング5が受けるスクリュ3による圧送反力を、カップリング5の後端面に当接して受け止めるスラストベアリング6を保持し、後面には前記駆動機構が駆動機構に形成された取付面とインロによって中心孔と出力軸41との軸心を合わせてボルト締めされ、反駆動機構側にはシリンダ2を着脱可能に支持する固定手段を具備する連結具8と、連結具8が固着される縦壁101からL字状に延設されて底枠を形成する機枠10とからなり、駆動機構が、ギヤ減速機構が一体的に組み込まれたメーカ標準仕様の平行軸フランジ取付形ギヤドモータ4とされる。 (もっと読む)


【課題】可燃ごみを停滞させずに、選別ドラムの全長に亘って破砕又は破袋及び破砕機能を果たし、発酵不適物を排出口に向けて搬送排出できる破砕選別装置の提供。
【解決手段】回転軸20の回転方向に対して同一方向に取り付けられたブレード21を有し、回転軸20の回転により投入口11から投入された可燃ごみを投入部10Aから選別ドラム16の一端に送り込み、ブレード21と選別ドラム16との間で破砕又は破袋及び破砕し、ブレード21により選別ドラム16の他端の排出口19に向けて風力を発生させ、選別孔16aと風力とにより選別を行う破砕選別装置1Aにおいて、回転軸20及びブレード21を、投入部10A内から選別ドラム16内に亘って連続して延びるように形成し、投入口11の直下を除く投入部10Aの内面に、投入口11から投入された可燃ごみをブレード21の回転により選別ドラム16の一端に送り込むための案内羽根15を配設した。 (もっと読む)


【課題】利便性及び安全性を維持しつつ破砕動作時のエネルギー効率を向上させることができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕装置13と、この破砕装置13の破砕ロータ32を駆動するための破砕装置用油圧モータ37と、この破砕装置用油圧モータ37に圧油を供給する油圧ポンプ52,53と、油圧ポンプ52,53を駆動するエンジン54と、このエンジン54及び破砕装置用油圧モータ37のいずれかを動力源として破砕装置13の破砕ロータ32に選択的に接続するクラッチ装置55とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ省スペースを実現することができる多軸粉砕機を提供する。
【解決手段】第1のモータ11及び第1の減速機12それぞれを一方の側壁51に沿って基台1上に並置する。また、第2のモータ21及び第2の減速機22それぞれを他方の側壁52に沿って基台1上に並置する。第1の伝動チェーン13を、一方の軸壁53に沿ってスプロケット132、131を並置するようにして設け、第2の伝動チェーン23を、他方の軸壁54に沿ってスプロケット232、231を並置するようにして設ける。第1の伝動チェーン13は、第1の減速機12及び第1の回転軸10にスプロケット131、132を連結してあり、第2の伝動チェーン23は、第2の減速機22及び第2の回転軸20にスプロケット231、232を連結してある。 (もっと読む)


【課題】切り屑を確実に細かく切断することのできる切削加工における切り屑破砕方法を提供することにある。
【解決手段】任意の長さに生成された金属の切り屑を回転自在に対向配置された破砕用カッターと破砕用ローラの間に上方から供給することで細かく破砕して下方へ排出する切削加工における切り屑破砕方法であって、前記破砕用カッターと破砕用ローラは、切り屑を上方向から下方向へ挟み込む正転と下方向から上方向へ巻き戻す逆転を規則的に繰り返すので、切断されずに通過した切り屑を再度切断することができ、確実に細断化できる。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に組み立てることができる裁断器およびこれを備えるシュレッダーを提供すること。
【解決手段】紙を裁断する裁断器であって、前記紙が通過するスペースを挟んで平行に配され、互いに回転可能な第1の軸部および第2の軸部と、前記第1の軸部および前記第2の軸部のそれぞれに設けられ、前記第1の軸部および前記第2の軸部の回転に応じて、前記紙を裁断して送り出す刃部と、前記第1の軸部および前記第2の軸部のそれぞれに設けられ、互いに噛み合わされたギアと、前記第1の軸部および前記第2の軸部が通されて、前記第1の軸部および前記第2の軸部のそれぞれに前記ギアを固定する固定部とを備え、前記固定部に、径方向内方に突出して弾性変形可能な係合部が設けられ、前記第1の軸部および前記第2の軸部のそれぞれに、前記係合部に係合される被係合部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被破砕物を効率的かつ確実に破砕することができる破砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、表側に刃4a,5aを備えた複数のプレート4,5を表側を外周側に向けて環帯状に連結して形成される一対のカッタベルト2,3と、各カッタベルト2,3を回転駆動する駆動手段とを備え、これらカッタベルト2,3に直線部2a,3aを設けるとともにこれらカッタベルト2,3を各々の直線部2a,3aを正対させて配置し、直線部2a,3a間に投入される被破砕物を破砕する破砕装置において、一方のカッタベルト2と他方のカッタベルト3のいずれか一方または両方に直線部2a,3aにおける部長さを変更する変更手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、破砕又は粉砕するための装置(1)であって、粉砕物を収容するための容器(2)と、該容器(2)内において加工中に回転する工具(5)と、該工具(5)のための駆動装置とが設けられている形式のものに関する。このような形式の装置において、本発明の構成では、容器(2)は工具(5)と一緒に解離可能に、駆動装置と連結可能であり、工具(5)を備えた容器(2)は、駆動装置と解離可能に連結可能であり、つまり工具(5)を備えた容器(2)は、粉砕過程後にクリーニングする必要がなく、新規の土曜な容器(2)と交換することができる。そのために容器(2)内における工具(5)は、駆動装置から解離された又は連結解除された位置において、又は相応な連結過程の前に、自由に回転可能であり、使用位置では連結装置によって駆動装置と相対回動不能に結合されかつセンタリングされている。
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【課題】アンビル及び破砕ビット間に異物が噛み込んだ際の破砕装置の主要構造物の損傷を抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を供給する送りコンベヤ12と、送りコンベヤ12の下流側端部に対向して配置された破砕ロータ15と、破砕ロータ15を収容した破砕室27内に設けたアンビル34と、複数の排出孔を有し破砕ロータ15の外周面に対向して配置されたスクリーン38とを備えた破砕機において、破砕ロータ15が、破砕機フレーム20に回転自在に設けた回転軸部101と、この回転軸部101と同心状に設けられ回転軸部101に対して回転可能なドラム部102と、このドラム部102を回転軸部101に対して連結するとともに、破砕ロータ15に設定値を超える衝撃荷重がかかった場合にドラム部102と回転軸部102の連結を解く連結部材103とを備える。 (もっと読む)


【課題】破砕室から取り外したバスケットに露出した金属部分でシンク等に衝撃を加えないようにした厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】厨芥処理装置1Aは、回転破砕刃であるフラップ32と第1カッター34と第3カッター36と、固定破砕刃であるブリッジ33と第2カッター35が収容されるバスケット3が、破砕室2に対して着脱可能である。バスケット3は、フラップ32と第1カッター34と第3カッター36に駆動力を伝達する軸部36aが、底部から突出する。厨芥処理装置1Aは、バスケット3から突出した軸部36aに衝撃吸収部材37を備える。衝撃吸収部材37は、軸部36aの下端より突出して、軸部36aの外周を覆う。 (もっと読む)


【課題】竹材等樹木系の嵩張った切断対象物を確実にチップ化処理できるコンパクトな切断処理装置等を提供する。
【解決手段】切断対象物Oが第1コンベア機構22の複数の爪部22eと第2コンベア機構23の複数の爪部23eとで噛み込まれるとともに梁材22d,23dに押圧・圧縮されながら移送方向下流側に搬送され複数の爪部22e,23eによる切断対象物Oの縦割り(縦切)処理が行われ、その後切断対象物Oは、搬送機構の下流側に設置された切断機構17で設定された所定幅の長細形状の圧縮体に縦切処理され、縦切断機構17から押し出された長細形状の切断対象物Oは横切断機構18に移送され移送方向と直交するように切断対象物Oを横切断する切断処理装置。 (もっと読む)


【課題】変速機構または駆動機に過大な負荷がかかることを回避しながらも、装置の動力を遮断した場合に、動力伝達軸から動力被伝達軸へ動力の伝達が可能な動力伝達機構及び動力伝達機構により動力伝達される破砕装置を提供する。
【解決手段】出力軸37側の要求トルクが設定トルク以上になると摩擦プレート21と加圧プレート22が滑り、設定トルク未満になると摩擦プレート21と加圧プレート22が一体に回転して出力軸37に動力伝達されるように加圧プレート22を摩擦プレート21に圧接する加圧機構26と、加圧機構26による加圧プレート22と摩擦プレート21への圧接力が解除された加圧解除状態で、加圧プレート22と摩擦プレート21に所定の押圧力81を付与する押圧機構80を備えたトルクリミッタ20が動力伝達機構に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】樹木枝葉の細断が可能な簡素且つ小型の樹木枝葉細断機を提供する。
【解決手段】樹木枝葉を投入する導入部と、導入部から送り出された被細断物を、往復動カッターと固定カッターによる剪断作用で切断する細断部と、細断されたチップを回収する排出部とを有する小型の樹木枝葉細断機であって、導入部は案内板と2機の導入回転体と、その下方に設けた分離柱とにより構成され、細断部は固定カッターと往復動カッターの他に円筒カムを設け、モータで円筒カムに回転運動を与えることにより往復動カッターが円筒カムの回転軸に平行な方向への往復動に変換するように構成され、排出部は、引き出し式回収箱によりチップを回収することと装置本体底部の台車により装置本体が移動しやすいように構成されている。 (もっと読む)


【課題】破砕ロータのトルクが設定トルク以上になると摩擦プレートと加圧プレートに滑りを発生させることで、変速機構及び駆動機に過大な負荷がかかることを回避できる破砕装置に対して、破砕ロータが駆動している間は、加圧機構を作動して摩擦プレートと加圧プレートを所定圧で確実に圧接した状態に維持でき、摩擦プレートと加圧プレートの発熱による焼き付きや摩耗による破損の虞を低減できる破砕装置の制御装置を提供する。
【解決手段】
制御装置1は、破砕ロータ5のトルクが設定トルク以上になると摩擦プレート21と加圧プレート22に滑りを発生させるトルクリミッタ20を備えた制御装置100に対して、起動時に加圧機構26を作動して摩擦プレート21と加圧プレート22を圧接した後に電動機Mを始動し、停止時に電動機Mを停止した後に加圧機構26を停止する。 (もっと読む)


【課題】トルクリミッタが作動し、変速機構及び駆動機に過大な負荷がかかり破損することを回避できる破砕機。
【解決手段】破砕ロータの動力が設定トルク以上になると、加圧機構により圧接された摩擦プレートと加圧プレートに滑りを発生するトルクリミッタを備え、所定流量の作動油を供給する調圧機構57から切換弁58を介して供給される作動油により押込プッシャ用シリンダ3bを前進後退駆動する油圧回路60は、調圧機構57から切換弁58へ作動油を供給する第一油路51に加圧機構に作動油を供給する第二油路47を分岐接続し、第二油路47に加圧機構へ供給される作動油の圧力を調整する減圧弁50と、減圧弁50の下流側に、調圧機構57のアンロード時に加圧機構26へ供給される作動油の圧力低下を補償するアキュムレータ55を備え、切換弁58の上流側に減圧弁50へ供給される作動油を所定圧力以上に維持するシーケンス弁54を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】動力被伝達軸側の要求トルクが設定トルク以上になると、動力伝達軸から動力被伝達軸への動力伝達を抑制して、変速機構等を保護しながらも、動力伝達を抑制した後の復旧作業が不要な動力伝達機構を提供する。
【解決手段】環状の摩擦プレート21と加圧プレート22が動力被伝達軸37の軸心周りに配置され、動力伝達軸34からの伝達動力により摩擦プレートと加圧プレートの何れか一方が回転駆動され、他方が両プレートの摩擦力で回転駆動されて動力被伝達軸に動力伝達するように配置され、動力被伝達軸側の要求トルクが設定トルク以上になると摩擦プレートと加圧プレートが滑り、設定トルク未満になると摩擦プレートと加圧プレートが一体に回転して動力被伝達軸に動力伝達されるように加圧プレートを摩擦プレートに圧接する加圧機構を備えたトルクリミッタが動力伝達機構に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】処理槽内での臭気の発生や排出水の異臭あるいは過剰加熱を解決出来る生ごみ処理機の提供。
【解決手段】生ゴミ処理機内に投入された生ゴミを攪拌羽根で粉に砕きながら熱風で乾燥させて水分を取除き、その工程で出る臭気や水分を排出ラインに配設された熱風吸引タンク12、脱臭用消臭触媒タンク(脱臭手段)14、排出用有用菌タンク16を通し、有用菌と共に水と臭気を排出する構成とする。 (もっと読む)


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