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Fターム[4D065ED50]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | その他 (101)

Fターム[4D065ED50]に分類される特許

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【課題】 紙片が詰まることなく紙片の圧縮、排出を行うことが可能な圧縮装置を提供する。また容易に圧縮度合いを変更することが可能な圧縮装置を提供する。
【解決手段】用紙片の搬入口と排出口とを有する圧縮室304と、搬入口に配置された用紙片圧縮機構部331とを有し、圧縮室の排出口には、開閉可能な圧力壁309と、該圧力壁を閉じる方向に所定の圧力を加える押圧部材310が配置されている。圧縮室は、例えば、内径に段差のない筒状部材であり、搬入室と排出口は向かい合わせに配置され、用紙片圧縮機構部は、搬入口から排出口の圧力壁に向かって用紙片を押し込む力を加える構造を有する。 (もっと読む)


【課題】粒度の調整が可能で、複数の粒度の米粉を生成することができ、かつ、一般需要者が気軽に利用することができる米穀製粉機を提供する。
【解決手段】有価媒体を挿入するための挿入口12を有する有価媒体検出部10において、挿入口12から挿入された有価媒体の価値を検出する。米穀投入口22を有する粉砕器20において、米穀投入口22に投入された米穀を、円板状に形成され、板面に突起28を有する回転体26を回転させることによって、有価媒体検出部10において検出された有価媒体の価値分粉砕し米粉を生成する。制御部30では、粉砕器20の回転体26の回転速度を制御することによって、粉砕器20から得られる米粉の粒度を調整するとともに、回転体の回転時間を制御することにより各粒度の米粉の重量を調整する。 (もっと読む)


【課題】
主にアスファルトコンクリートを解砕するもので、中の骨材を破砕することなく解砕し、粉の発生を少なくする。
【解決手段】
回転駆動される第1ロータ11及び第2ロータ12の外周に被破砕物を破砕するために櫛歯状の解砕歯90、100が配置されたロールクラッシャである。左右2台の駆動シリンダ80を作動させると、第1ロータ11と第2ロータ12の間の下部で、かつ中心位置において、調整板セット固定台70は上下動することになる。この調整板セット固定台70の上下動により、これに搭載されているユニット部品である調整板セット61も上下動し、第1ロータ11と第2ロータ12との間の隙間を調整することになる。この隙間調整により、アスファルトコンクリートの流れを制御して、解砕されるアスファルトコンクリートの粒度、及び単位時間当たりの解砕量を制御する。 (もっと読む)


【課題】衝撃付与を利用した破砕処理、混合処理あるいは破砕混合同時処理を行う際、破砕効率や混合効率を向上させる。
【解決手段】本発明に係るに係る土砂の改質装置1は、処理容器2の内部空間に衝撃付与機構3を配置するとともに、該処理容器を構成する最下段の角筒体2aの側板のうち、土砂排出口12が形成された側板と直交する側板には空気流入口21を、最上段の角筒体2cの側板のうち、土砂投入口10が形成された側板と直交する側板には排気口24をそれぞれ形成し、空気流入口21を介した送気及び排気口24を介した排気によって、処理容器2内に上方への空気流を形成するようになっており、かかる空気流は、投入土砂の落下速度を低下させて衝撃付与機構3の土砂破砕作用を高める。 (もっと読む)


【課題】配管工事を容易にするとともに、基礎工事も簡略化でき、ひいては据え付け工事期間の短縮化、低コスト化を図る。
【解決手段】切断本体装置100は、フレーム101と、前記フレームに往復可能に設けられ移動刃102と、前記フレームに対して設けられた固定刃103と、前記移動刃を駆動する切断用アクチュエータ104と、前記切断用アクチュエータに接続されるとともに、前記フレームの内側に配置された切断本体装置配管105とを有する。また、送り本体装置は、被切断材を載置する供給ボックスと、前記供給ボックス上の被切断材を切断本体装置に供給する供給装置と、前記供給ボックスの下部に、切断本体装置の切断用アクチュエータに流体圧を伝達するための送り本体装置配管とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者が待機したり持ち帰ったりすることを不要にでき、古紙処理の作業効率を向上できる古紙処理装置を提供する。
【解決手段】古紙Pを破壊処理する処理部2と、セットされた古紙Pを連続して処理部2へ供給する給紙部1と、を備えており、給紙部1が、給紙方向に並んで連結された、上流側給紙部11と下流側給紙部13とを、備えており、上流側給紙部11は、古紙Pがセットされると、全ての古紙Pを下流側給紙部13へ自動的に供給するようになっており、下流側給紙部13は、密閉された装置本体101の内部に設けられており、上流側給紙部11から供給されて来た古紙Pを、貯留し、更には、処理部2へ供給するようになっており、給紙部1は、上流側給紙部11にセットされた古紙Pを自動的に装置本体101の内部の下流側給紙部13に移動させることにより、セキュリティー機能を発揮するようになっている。 (もっと読む)


【課題】処理容器外の処理対象物を処理容器内に取り込んでこれを物理的処理および/または化学的処理するための方法や装置について、イニシャルコストやランニングコストを低減させることのできる技術を提供する。
【解決手段】作業ヤード11において、処理対象積層物12Bにおける処理対象物12Aを物給機械2で取り込んで上昇させ、それを物給機械21で処理機械31の処理容器35内へと投入して処理する。この処理で生じた処理済物12Cを処理機械31外に排出して処理済積層物12Dを作業ヤード11に形成する。これらの作業時に物給機械21と処理機械31とを処理対象積層物12Bに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】 回転歯に紙を挟まないように平行を維持しやすく、又、封筒開封機として使用する場合でも平行を維持しやすい小型軽便でハンディな電動シュレッダーを得ることにある。
【解決手段】 上部のハウジングAの一端が回転歯の2軸と直角になるように切り欠きされて下部のハウジングBに通じる二本のアームを有するコの字型紙片通路が構成されるが、その切り欠いた直角な側面が裁断する紙片を平行に案内保持すると同時に、片方のアームの上面端部に封筒の一端を平行に切ることができるよう格納式の封筒案内スライドを持つことを特徴とし、更には片側一方のアームの上部断面がカットされて挿入しやすくし、かつ、ハウジングのそれぞれのアームの一部が透明だと引き込み状態が視認しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 機密情報削目的を維持しつつ誤細断時に第三者に見られずに復元データの確認・印刷をする。
【解決手段】スキャン情報DBをもつホストシステムと、生体認証装置、スキャナをもつシュレッダーと、細断済データをホストシステムから取得して復元したいデータをプリンタ出力する生体認証装置をもつ細断済データ操作端末とからなる。細断する際に両面スキャンを行い利用者の生体認証情報と共にホストシステムのDBに登録する。データ復元したい場合は随時生体認証を行いながら細断済データ操作端末を利用する。細断済データ操作端末からの要求に応じてホストシステムから利用者の細断済データを取得して一覧表からプリンタ出力する。ホストシステムのDBに格納された細断済データが一定時間経過又は細断済データ操作端末からプリンタ出力された場合にDBから該当データを削除する。 (もっと読む)


【課題】微細、均一化した高精度の微粉粒体を効率よく得ることができ小型・簡易な構成かつ低廉なコストで発熱防止が可能な気流式微粉砕装置を提供する。
【解決手段】気流式微粉砕装置1は、上流側より原料供給機2、粉砕機3、製品捕集機4及びその内部に設ける排気ブロア5を備える。原料供給機2は原料ホッパ6に接続する管体7の途中に通気開閉手段8を設ける。原料投入の際には通気開閉手段8は開放状態とし投入完了後に通気開閉手段8を閉鎖して粉砕室18内の空気の流れを止めながらブロア吸引を行ない減圧下で粉砕を行なう。原料回収時は通気開閉手段8を開放状態とし排気ブロア5を全開にして粉砕室18から製品捕集機4までの空気の流れを起こし粉砕物を一気に吸い上げ製品捕集機4に送り込む。粉砕物の排出が完了したら一連のバッチ処理を連続的に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 壁面と回転刃との間の噛み込みを防止し、ディスクの取り替えの手間を低減し、破砕物の種類に合わせて適当な速さで破砕することができる破砕機を提供する。
【解決手段】 ケーシングと、回転軸と、複数個の回転刃と、対向刃とを備え、ケーシングが、略箱形で、対向する壁面に回転軸が取り付けられ、回転刃が、回転軸に並んで取り付けられ、外周部に切断刃を有し、対向刃が、回転刃の切断刃の先端と隙間を介してケーシングに取り付けられ、壁面に、最も壁面に近い回転刃の壁面側部分を上側から覆うカバーが取り付けられており、回転軸に、回転刃を挟んで円形のディスクが取り付けられ、ディスクは、両壁面に形成された円形孔に嵌められ、外周部には円環状の摺接部が取り付けられ、摺接部が壁面と摺接するものであり、各回転刃が、互いに異なる角度で回転軸に取り付け可能で、回転刃の並ぶ順序を入れ替えて切断刃の配置パターンを変更できる。 (もっと読む)


【課題】異物を除去する作業が行われるまでの間に使用ができないという不具合を防止できる水洗圧送式便器を提供する。
【解決手段】便器本体30と、便器本体30の排出口に連通し汚水および汚水に含まれる固形物41を貯留する貯留槽40と、貯留槽40の内部に設けられ、固形物41を粉砕する粉砕手段52を有する粉砕部42と、貯留槽40の内部に設けられ、汚水と粉砕された固形物41とを貯留槽40の外部へ圧送する圧送手段56と、粉砕手段52がロックされたことを検知するロック検知手段と、粉砕手段52と圧送手段56の動作を制御する制御部6とを備え、制御部6は、ロック検知手段が粉砕手段52のロックを検知する前に、粉砕手段52にかかる負荷量が所定の値よりも大きい場合には、粉砕手段52に異物が混入したことを報知する。この報知により、粉砕手段52がロックされるまでは、水洗圧送式便器10を使用できる。 (もっと読む)


本発明は、現行の粉砕機に対する改善であり、特に、粉砕機の保護要素が製造される材料において、実質的に経済効果を高める一方で、粉砕機の動作コストを、大幅に減少させることを可能とする。本発明の主題は、材料粉砕機、特に、金属屑の粉砕機のロータ用の保護ブロックであり、この保護ブロックは、着脱可能または着脱不能に固定される第1の固定手段を内面に有する、第1の部材または外装プレートと、第1の部材から独立し、第2の固定手段を形成する、第2の部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 上下2個の巻付解除部材を用いて回転軸や回転棒に巻き付いたフィルム破片等を段階的に取り除いて確実な除去ができるようにした破袋装置の提供。
【解決手段】 破袋室10内に水平に軸架された回転軸2に軸方向に一定の間隙Sを保持して取り付けられた複数個の回転棒3と、回転棒の下向き回転側Mで該回転棒と軸方向視で交差し、かつ平面視で回転棒間の間隙内に位置するように破袋室内に取り付けられた複数個の固定棒4と、回転棒の上向き回転側Nで回転棒と軸方向視で交差し、かつ平面視で回転棒間の間隙内に位置するように破袋室内に取り付けられた複数個の第1巻付解除部材6および第2巻付解除部材7とを備え、第2巻付解除部材は第1巻付解除部材よりも上方位置に配設されると共に、その幅員T1が第1巻付解除部材の幅員T2よりも幅広に形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作が便利な自動シュレッダーのプレス機構を提供する。
【解決手段】本発明は自動シュレッダーのプレス機構に関し、裁断する紙をシュレッダーカッターに送る紙送り装置に向けて紙を押し付けるプレスプレート、ボディに回動自在に取り付けられた第1固定プレート、ボディに固定された第2固定プレート、プレスプレートと第1固定プレートとの間に設けられたリンク機構を含み、リンク機構は、第1固定プレートの回動に伴って、プレスプレートを、紙送り装置に向けて紙を押し付ける押し付け位置と、裁断する紙を紙送り装置に投入できるように退避する退避位置との間を移動させる。 (もっと読む)


【課題】手作業による清掃作業が不要で短時間に粉塵を清掃することができる粉砕機及び粉砕システムを提供する。
【解決手段】粉砕機50の上方には、投入ホッパ60を設けている。投入ホッパ60の下方には、開閉ダンパー70を設けている。開閉ダンパー70は、エアシリンダ72によりダンパー71が水平方向に移動する。ダンパー71が開いた位置d2では、投入ホッパ60の内部は開放され、投入口61から投入されたスプルランナは粉砕機50へ供給される。また、ダンパー71が閉じた位置d1では、粉砕機50の上方空間が、ダンパー71及び投入ホッパ60の壁面で囲まれ、閉塞した空間を形成する。投入ホッパ60の粉砕機50の筐体と開閉ダンパー70との間の位置には、吸気開口部80を設けている。 (もっと読む)


細断物用の導入チャネル(2)の導入開口により破口されたハウジング壁と、細断物の導入方向(26)に導入チャネル(2)に続いている刃具(3)とを備えた書類シュレッダーは、導入チャネル(2)から空気を吸引するため吸引端部で導入チャネル(2)に開口する吸引装置(5)と、吸引された空気を書類シュレッダーハウジングから周囲に放出する前に微塵粒子をろ過するため、放出開口に備えられたフィルタ部材(11)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを用いた動作制御を行うことにより、下水処理における環境負荷を軽減することのできる生ごみ処理機、生ごみ処理システム及び生ごみ処理方法を提供すること。
【解決手段】このディスポーザー1は、インターネットWとの接続を可能とすると共に、インターネットWに接続された下水処理場Aの管理装置Bから送信される制御信号ibを受信する通信部1gと、制御信号ibに基づいて処理可能又は処理禁止の動作制御を行う制御部1fと、投入口1aから投入された生ごみの処理を動作制御に応じて行うカッター1bと、動作制御状態を表示する表示部1hと、を有する。 (もっと読む)


【課題】粉砕機をトリミング工程に接近して配置しても不良品発生などの不具合が生じるのを防止し、樹脂成形装置の設置スペースを小さくする。
【解決手段】樹脂素材で成形された成形品を、トリミング工程で製品とスクラップとに切断し、このスクラップを粉砕機に払い出して粉砕する構成の樹脂成形装置であって、トリミング工程には、スクラップを載せて水平状態から傾斜状態に作動することにより、このスクラップを粉砕機30の投入口34に向けて払い出すスライダーレールが設けられている。粉砕機30には、スライダーレールの作動に連動して投入口を開閉するシャッター40が設けられている。シャッター40は、スライダーレールが水平状態から傾斜状態に作動してスクラップを払い出すときにのみ、粉砕機の投入口34を開放する。 (もっと読む)


【課題】文書を誤って文書廃棄装置にかけて廃棄しても簡単な操作で文書を復元し、さらに、情報漏洩を防止する、文書廃棄装置、文書廃棄管理システムを提供する。
【解決手段】シュレッダ10は、文書を裁断する前に、文書をスキャンして文書の画像データを生成し、記録する。そして、文書を裁断する。また、画像データに含まれる文書の識別情報を抽出し、抽出した識別情報を解析し、文書の有効期限を得る。その後、文書の有効期限が経過すると、シュレッダ10は、記録している文書の画像データを削除する。文書の作成者は、文書の画像データがシュレッダ10に記録されている間は、PC20を利用して、当該画像データにアクセスすることができる。 (もっと読む)


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