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Fターム[4D065EE15]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 操作条件の限定/制御 (521) | 対象 (262) | 破砕手段の駆動 (192)

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【課題】モータで発生する発熱量に基づいて過負荷による故障を未然に防止することのできる生ごみ破砕装置を提供する。
【解決手段】投入口26と、固定刃34と回転刃36とを有する破砕部35と、回転刃34を回転駆動する電動式のモータ44と、モータ44を作動制御する制御部とを備え、生ごみを給水下で回転刃36の回転により破砕して、破砕物を排水とともに排出する生ごみ破砕装置12において、モータ44に流れる電流値を検出するカレントトランスを設けて、カレントトランスからの出力を制御部で受け、設定時間内の電流値の積算値がしきい値を超えたときに制御部にてモータ44への通電を停止させ、モータ停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】破砕処理の効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明の二軸型破砕機1は、複数枚の刃体12が設けられた一対の回転軸2L、2Rと、この回転軸2L、2Rを正転して刃体12を破砕方向に回転させると共に逆転して破砕方向とは逆方向に回転させる駆動モータ4と、この駆動モータ4の制御を行う制御装置5とを備え、制御装置5は、回転軸2L、2Rの正転時において駆動モータ4が過負荷であるか否かを判定する第1過負荷判定手段20と、この第1過負荷判定手段20で過負荷であると判定したときに駆動モータ4の回転数を低減する第1回転数低減手段21と、この第1回転数低減手段21で駆動モータ4の回転数の低減後に駆動モータ4が過負荷であるか否かを判定する第2過負荷判定手段22と、この第2過負荷判定手段22で過負荷でないと判定したときに駆動モータ4の回転数を上昇させる回転数上昇手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】利便性及び安全性を維持しつつ破砕動作時のエネルギー効率を向上させることができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕装置13と、この破砕装置13の破砕ロータ32を駆動するための破砕装置用油圧モータ37と、この破砕装置用油圧モータ37に圧油を供給する油圧ポンプ52,53と、油圧ポンプ52,53を駆動するエンジン54と、このエンジン54及び破砕装置用油圧モータ37のいずれかを動力源として破砕装置13の破砕ロータ32に選択的に接続するクラッチ装置55とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ省スペースを実現することができる多軸粉砕機を提供する。
【解決手段】第1のモータ11及び第1の減速機12それぞれを一方の側壁51に沿って基台1上に並置する。また、第2のモータ21及び第2の減速機22それぞれを他方の側壁52に沿って基台1上に並置する。第1の伝動チェーン13を、一方の軸壁53に沿ってスプロケット132、131を並置するようにして設け、第2の伝動チェーン23を、他方の軸壁54に沿ってスプロケット232、231を並置するようにして設ける。第1の伝動チェーン13は、第1の減速機12及び第1の回転軸10にスプロケット131、132を連結してあり、第2の伝動チェーン23は、第2の減速機22及び第2の回転軸20にスプロケット231、232を連結してある。 (もっと読む)


【課題】回転軸等が受けるトルクを軽減して軽量、小型化を図ることができる多軸粉砕機を提供する。
【解決手段】各回転刃15、16それぞれを回転軸10、20の周りの異なる位置に設けてある。例えば、各回転軸10、20の軸方向に適長離隔して5枚の回転刃15、16が固定され、各回転刃15、16の刃部151、161が周方向に沿って90度ずつずれて4個あるとする。この場合、1つの回転軸10、20の周りに20個(4個×5枚)の刃部151、161があるので、各回転刃15、16の刃部151、161の位置は、回転軸10、20の周りに18度ずつずれて設けてある。回転制御部は、回転軸10に固定された各回転刃15の刃部151と、回転軸20に固定された各回転刃16の刃部161とが異なる回転角となるように回転軸10、20の少なくとも1つの回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】回転軸等が受けるトルクを軽減して軽量、小型化を図ることができる多軸粉砕機を提供する。
【解決手段】トルク量検出部61は、回転軸を駆動するモータ11、21の駆動トルクを検出する。垂下特性変更部62は、モータ11、21が有する垂下特性に基づくモータ軸の回転速度を、トルク量検出部61で検出した検出結果に基づいて変更する。回転数制御部67は、モータ11、21のモータ軸の回転速度を制御することにより、垂下特性変更部62で変更した垂下特性の回転速度に基づいて回転軸の一方又は両方の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の滞留を防ぐことができるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、圧送タンク3へ圧縮空気を供給するエアコンプレッサ6から粉砕機構部2の粉砕容器2Aに圧縮空気を供給する攪拌空気供給管3fを備え、粉砕機構部2から圧送タンク3へ処理対象物の流動体等を搬送する動作で、粉砕容器2Aの流動体中に圧縮空気を供給することで、流動体等を攪拌して対流を発生させ、流動体の滞留を防止する。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の量や状態等に適した粉砕動作を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、粉砕機構部2において回転粉砕歯2Cを駆動する粉砕用モータ20Fの負荷を検出し、負荷に基づき粉砕用モータ20Fが正常に回転できないと判断すると、回転方向を逆転させるリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に回転できない場合は、動作を停止する。また、負荷に基づき粉砕用モータ20Fがロックしたと判断すると、リトライ動作を行わずに動作を停止する。更に、負荷に基づいた動作最適化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】一軸破砕機において、被破砕物の状況に応じてより大きな処理速度を得るようにロータ回転速度の制御を行う高効率運転の方法と装置を提供する。
【解決手段】本発明の一軸破砕機の運転制御方法は、多数の刃13を外周に取り付けて回転するロータ1に、例えば油圧シリンダ5で駆動されるプッシャ3で、被破砕物11を供給して破砕する一軸破砕機において、ロータ1の負荷についてあらかじめ決められた閾値で仕切られた領域におけるロータ1の速度の設定値をあらかじめ格納する工程と、ロータ1の負荷を推定する工程と、推定したロータ1の負荷が閾値で仕切られた領域のいずれに属するか判定する工程と、ロータ1の速度がロータの負荷に応じた前記設定値に一致するように同期電動機の速度を調整する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザのON/OFFスイッチを各家庭の水回は雑菌汚染などの心配がなく衛生的でしかも感電等電気災害事故を排除できるので防水安全性能の高い人に優しい電気制御システムを提供する。
【解決手段】シンクの縁上部周りのステンレ板45の裏側面に取り付け固定した磁気式近接スイッチ55とマグネット付き台15とを組み合わせた磁気式近接スイッチ方式1のディスポーザ用ON/OFFスイッチにより、防水安全性能を高めることができ、また、前記磁気式近接スイッチ方式の電気制御システムを利用してモータ駆動中は同時に難聴の方や盲人の方に点灯や光点滅表示また音量で知らせる仕組みとした。その点灯や光点滅表示の仕組みは、透過性の材質で造られたディスポーザの生ゴミ投入口部や粉砕室の外部からLEDで点灯また光点滅表示をすることで生ゴミ投入口から見え、確認できるように構成している。 (もっと読む)


【課題】容易に製造でき、植栽の枝葉や小枝を効果的に破砕することができる破砕装置を提供する。
【解決手段】回動自在に支持された破砕ロータと、破砕ロータの周面に固定された多数の回転刃と、この回転刃と協働して破砕対象物を破砕する固定刃と、所定サイズ以下に破砕された破砕片を通す篩穴を有すると共に破砕ロータの下方周面に沿って延びる細断空間を形成するスクリーンとを備えた破砕装置において、スクリーンは、回転刃の回転移動方向に沿う向きに延びる回転刃の回転軸線方向に併設された多数の長穴を形成した平板と、平板に固定され長穴を分割して篩穴を形成する横リブとを有し、横リブは、前記平板の前記細断空間外側において複数の長穴を幅方向にまたがって延びる基板と、前記長穴に嵌入されて前記細断空間内に向って延びる支持部と、該支持部に設けられ前記回転刃と協働する噛合い部をもつ擬似固定刃とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、第一制御手段22aは、回転板10に対する制御実行中において、一時貯留室9からの粉砕済厨芥の排出量を低減させるように羽根20bを制御する。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な固形物処理装置を提供すること。
【解決手段】固形物処理装置としての厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、第一制御手段22aは、回転板10に対する制御実行中において、一時貯留室9からの粉砕済厨芥の排出量を低減させるように羽根20bを制御する。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な固形物処理装置を提供すること。
【解決手段】固形物処理装置としての厨芥処理装置1は、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18を逆回転方向D2に回転駆動し、当該回転駆動によって給水量を増やすことなく厨芥処理室8における水位を上昇させ、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18による未粉砕厨芥の粉砕量を抑制するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを節約することができるシュレッダーの周波数変換制御システムを提供する。
【解決手段】周波数変換制御システム20は、厚みセンサ21、変速モータ22、及び制御モジュール23を含み、制御モジュールは、厚みセンサ及び変速モータに接続され、且つ制御モジュールは対照表2321を具え、厚みセンサは、シュレッダー2に入ってきた被細断物の厚みを検出することができ、変速モータは異なるモータ回転速度で作動させることができる。制御モジュールが厚みセンサからの被細断物の厚みメッセージTを受信した時、制御モジュールは、その厚みに基づいて対照表内から前記厚みに対応するモータ作動データを検索し、更に前記モータ作動データを変速モータに出力することにより、変速モータが適切な回転速度で作動するように制御し、エネルギーの浪費を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ると共に、投入される未粉砕厨芥の量や内容に対応して最適な粉砕制御を実行することが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、制御手段は第一制御手段22aによる制御から第二制御手段22bによる制御への移行を規制することが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ると共に、投入される未粉砕固形物の量や内容に対応して最適な粉砕制御を実行することが可能な固形物処理装置を提供すること。
【解決手段】固形物処理装置としての厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、制御手段は第一制御手段22aによる制御から第二制御手段22bによる制御への移行を規制することが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】固定刃と回転刃の破損を防止することができ、また被破砕物を効率良く破砕処理できる破砕装置を提供する。
【解決手段】破砕装置1は、破砕室3の下方へ被破砕物を導く開口部5が開放された筐体7と、開口部5の内側へ鋸刃状の刃先を突出した固定刃9と、回転刃11を周面に設けた破砕ロータ13と、破砕ロータ13を回転させる駆動手段15とを備え、被破砕物97が破砕ロータ13と共に回転する回転刃11から受ける力を、固定刃9が受け止めるものである。更に、破砕装置1は、固定刃9を支持する支持体45と、支持体45を固定刃9が受け止める力の方向に移動自在に案内し筐体7に固定された案内部材47と、固定刃9の受ける上記の力に抗して支持体45の移動を規制する規制手段49とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体含有材料を粉体と蒸気とに分離する際の発熱効率を向上し、液体含有材料から液体成分と固体成分とを効率よく分離して回収し得る固液分離装置を提供する。
【解決手段】容器1の内部に液体含有材料を収容する衝突反応室4を形成し、衝突反応室4には複数の回転軸12、13を回転自在に備え、各回転軸12、13には液体含有材料を衝突させて粉砕して運動エネルギーを与える回転翼12A〜12D、13A〜13Dをそれぞれ設け、各回転軸12、13は回転方向および回転速度を制御可能にした。 (もっと読む)


【課題】
塊状或いは長尺材のように回転刃により直接に噛み込むことが難しい破砕対象物を破砕することが可能な破砕方法及び破砕装置を提供する。
【解決手段】
二本の破砕ロータ7、8の外周にそれぞれ設けられた回転刃23、24で破砕対象物14を挟んでその表面を削切する工程と、削切された破砕物を二本の破砕ロータ7、8とその間に配置された中間板9とで分断しつつ環状の細断空間16に送り破砕する工程と、細断空間16内の破砕物17を回転刃23、24及びロータ7、8から付与される攪拌力で複合破砕する工程とを備え、破砕された破砕物の中から規定寸法以下の破砕片45をスクリーン15で選別し、収集する構造を備えている。 (もっと読む)


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