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Fターム[4D065EE16]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 操作条件の限定/制御 (521) | 対象 (262) | 破砕手段の駆動 (192) | 自動起動、自動停止 (81)

Fターム[4D065EE16]に分類される特許

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【課題】散骨に対する認知度が高まり、散骨を希望する人も増加の傾向にあるものの、火葬後の焼骨は骨片形状であり、これをそのまま散骨するのには問題がある。この骨片形状の焼骨を視認できない状態にまでに粉体化して散骨が可能な状態にするための装置を開発する。
【解決手段】本発明は、蓋部11と本体部13とで構成され、該蓋部11を本体部13に被せた際、その内部に一体の収納部15が形成されるように蓋部11と本体部13のそれぞれの内側が凹状に形成されると共に、蓋部11には、駆動源21と支持ロッド24と回転刃25とを主要素とする粉砕攪拌装置2が設けられ、該粉砕攪拌装置2の駆動源21により支持ロッド24を介して回転刃25が収納部15内で回転可能に構成されている焼骨粉体化装置。 (もっと読む)


【課題】破砕処理の効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明の二軸型破砕機1は、複数枚の刃体12が設けられた一対の回転軸2L、2Rと、この回転軸2L、2Rを正転して刃体12を破砕方向に回転させると共に逆転して破砕方向とは逆方向に回転させる駆動モータ4と、この駆動モータ4の制御を行う制御装置5とを備え、制御装置5は、回転軸2L、2Rの正転時において駆動モータ4が過負荷であるか否かを判定する第1過負荷判定手段20と、この第1過負荷判定手段20で過負荷であると判定したときに駆動モータ4の回転数を低減する第1回転数低減手段21と、この第1回転数低減手段21で駆動モータ4の回転数の低減後に駆動モータ4が過負荷であるか否かを判定する第2過負荷判定手段22と、この第2過負荷判定手段22で過負荷でないと判定したときに駆動モータ4の回転数を上昇させる回転数上昇手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の万能破砕機は、ゼロエミッション型環境浄化システムの一環であり、大量に発生する破砕材料の処理をシンプルな構造でメンテナンスを容易とした万能に対応しての破壊能力を開発し、しかも高度な設備費用を必要としない万能破砕機を提供する。
【解決手段】本発明は、大量に発生する固体産業廃棄物を、万能破砕機によって単一、二種類以上の個体廃棄物を均一粒状に自動的に処理する破砕能力の開発である。万能破砕機に安心・安全なゼロエミッソン効果を取り入れることで環境改善・環境保護・保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを用いた動作制御を行うことにより、下水処理における環境負荷を軽減することのできる生ごみ処理機、生ごみ処理システム及び生ごみ処理方法を提供すること。
【解決手段】このディスポーザー1は、インターネットWとの接続を可能とすると共に、インターネットWに接続された下水処理場Aの管理装置Bから送信される制御信号ibを受信する通信部1gと、制御信号ibに基づいて処理可能又は処理禁止の動作制御を行う制御部1fと、投入口1aから投入された生ごみの処理を動作制御に応じて行うカッター1bと、動作制御状態を表示する表示部1hと、を有する。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ると共に、投入される未粉砕固形物の量や内容に対応して最適な粉砕制御を実行することが可能な固形物処理装置を提供すること。
【解決手段】固形物処理装置としての厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、制御手段は第一制御手段22aによる制御から第二制御手段22bによる制御への移行を規制することが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ると共に、連通部の詰まりも防止することが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、第一制御手段22aによる粉砕段階において硬い未粉砕厨芥が粉砕されないように粉砕される厨芥を調整することが可能なように構成している。 (もっと読む)


【課題】
厨芥処理装置の噛み込みを予防すること
【解決手段】
噛み込みの発生を回転数により予測して、回転を停止させ、噛み込みを予測した回転方向とは逆方向に回転させ、停止させ、正方向に回転させ、停止させることを順に複数回繰り返し噛み込み状態を解除し、運転を停止して報知する。
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【課題】 厨芥処理装置において、人の手によらない自動的な清掃を、短時間で効率的に行うことを可能とする。
【解決手段】 本発明では、厨芥を粉砕する粉砕モード運転と、貯留室内及び排出室内を清掃する清掃モード運転と、を実行可能であり、前記清掃モード運転においては、粉砕部を一の方向に一定時間回転させた後に一定時間停止させる動作を、繰り返し行うこととした。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザーから排出される厨芥を含んだ水を溜めるタンクを設け、このタンクから水中ポンプで脱水機に送る移送装置を、簡単、確実にした構成を提供する。
【解決手段】 ディスポーザー1から排出される粉砕された厨芥を水とともに流し込むタンク3を設け、このタンク内に遠心式の水中ポンプ4を設置する。水中ポンプの吐き出し口と脱水機5を接続した移送管6にバルブを介してエアー抜き管7を取り付け、タンク3の底部に向けて少なくとも1個の噴出ノズル9を設けている。タンク内の水位が一定の上昇水位Aまで上がる間にポンプ4の羽根部分と移送管6内のエアーを抜き、上昇水位Aに達すると噴出ノズル9から攪拌用の水を噴出させ、数秒後に水中ポンプ4の運転を開始させる。 (もっと読む)


【課題】本発明はシュレッダーの細断物の幅と厚みを検知する構造を提供する。
【解決手段】細断チャネル、第1幅センサー、第2幅センサー、第3幅センサー、厚み検知モジュール及び制御ユニットからなり、厚み検知モジュールは2組の厚み検知装置からなる。シュレッダーの細断物の幅と厚みを検知する構造は第1幅センサー、第2幅センサー及び第3幅センサーで細断物の幅を検知してどの厚みの検知装置で細断物の厚みを検知するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】一時期生ごみはディスポーザーで処理されていた時代もあったが最近は殆ど使われていない。期限切れの食べ物などはまとめて回収し処理されているがシステムが出来ていないところでは大部分が可燃ごみとして捨てられている。しかし市販のごみ処理活用システムは高価で一般的とは言えなかった。そこで簡単に生ごみを連続処理でき肥料や飼料に変えるシステムが待ち望まれていた。
【解決手段】効率的に生ごみを細かくする方法としてミキサーのように刃を回転させドラムの外に弾き出す方法を考えた。そのために周囲を網又は網状の大きさの穴を多数設けたドラムを使用、細分化された生ごみは順に下に落ち、熱風により緩やかに混ぜながら乾燥させる。温湿センサーにより目的の状態になったら熱風が自動的に止まる。連続処理が出来るので従来品より効率的に作業ができ、業務用の場合、乾燥途中で取り出し本格的に乾燥させて商品化する場合でも楽に作業ができる。 (もっと読む)


【課題】排ガス冷却機に設置した破砕機の回転を長期間維持し、何らかの原因で破砕機の回転軸の回転が阻害されて回転が減速し、或いはストップしても動力伝達ベルトを損傷することのない低コストの排ガス冷却塔を提供する。
【解決手段】塔本体1下部の灰排出部6に、凝固灰の破砕機5を設置した排ガス冷却塔10において、破砕機の刃を回転させる回転軸と当該回転軸を回転させる動力源とをタイミングベルトで連結し、前記回転軸またはタイミングベルトに不回転検出器(センサー)を設けてなる。また、排ガス冷却塔は、塔本体下部の灰排出部に、凝固灰の破砕機を設置した排ガス冷却塔において、破砕機本体の壁に破砕機の刃を回転する回転軸を外部に貫通する貫通穴を設け、当該貫通穴と前記回転軸に動力を伝達する動力伝達機構とを気密に接続してなる。破砕機をエアシール装置4の下流側へ設置する。 (もっと読む)


【課題】 各種袋体を破砕する破袋機の構成を、簡素化して1つの回転軸刃物から構成され、破袋後の引き裂かれた袋破片が絡みつく欠点を解消した構成からなる破袋機をとその駆動方法の提供。
【解決手段】 回転軸対して直径方向に一対の刃物(直線状刃物)を配置しかつ回転軸方向に前記可動側刃物を例えば90度ずらして複数配置するとともに、これら可動側刃物に水平方向から対向する固定側の板状刃物を所定間隔で配置し、前記可動側刃物を回転でなく正・逆転パターンの繰り返し駆動することにより、例えば缶や瓶等を詰めた袋体を効率よく捕捉してこれを破袋し、袋破片が回転軸に絡みつくことなく、袋破片と缶や瓶等との分離が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】破砕処理の起動時に厨芥破砕室からキッチンシンク側に漏れ出す騒音量を低下できるようにする。
【解決手段】シンクの排水口に取り付けられた投入開口部7aを有して、当該投入開口部7aと連通する厨芥破砕室7に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーであって、投入開口部7aに脱着自在に装着され、厨芥破砕室7の上部側を開放又は閉塞する開閉蓋8と、開閉蓋8に閉塞された厨芥破砕室7の内側の厨芥を破砕処理する破砕ユニット10と、所定の回転速度で回転して、破砕ユニット10を駆動する駆動部と、蓋体の装着状態を検知して、駆動部を制御する制御部とを備え、開閉蓋8は、開閉蓋8を経て厨芥破砕室7の内部へ給水を導く給水部を、給水の水膜で封じることが可能な水溜構造を有し、制御部は、破砕処理を開始してから開閉蓋8の給水部が水膜で封じられるまでの所定時間、駆動部の回転速度を通常の回転速度よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】微生物を利用し、生ごみの総量を十分に且つ確実に減らすことのできる生ごみ処理機及び生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】生ごみ収容ドラム2と、微生物菌床8と、攪拌板3と、スクリュー刃から成る生ごみ粉砕機4と、生ごみ水分率・ドラム内温度・ドラム回転数・粉砕機スクリュー刃回転数・生ごみ投入口5並びに残渣取り出し口6開閉の各条件を自動制御するタイマー・センサー付きコントローラーを有してなる生ごみ処理機10を構成する。また、前記微生物は着色微生物であり、或いは着色可能であり、或いはまた微生物監視装置30を前記生ごみ処理機10に搭載しており、或いはまた微生物の目視・監視、微生物の投入、生ごみ残渣の回収を定期的に行ない、或いはまた前記生ごみ処理機より回収した生ごみ残渣を畑に投棄し堆肥化して作物を栽培し、前記作物は実を結実するものであることを特徴とする、生ごみ処理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】
最近では誰もが簡単に使用できるシュレッダーが多いため、子供が電源の入っている状態で紙等の挿入口に手を入れてしまったり、または電源が入っている状態で前扉を開いてカッターに触れてしまったり等、大変危険である。
【解決手段】
本体装置1上にカバー部2、カッター6を搭載し、装置本体1の前面側には前ドアを開閉可能に設ける。カバー部2は普段閉じており、暗証番号を入力しないと開けることが出来ない様になっている。また前扉には排紙口感知センサー11を設け、前扉が開いたことを感知し、カッター6の動作が止まるようになっており、怪我をする危険性が極めて小さくなる。 (もっと読む)


【課題】破砕室内の厨芥に混入された異物の種類又は大きさを推定して、破砕対象でない異物に対する破砕処理を停止できるようにする。
【解決手段】厨房のシンクの排水口に投入口7aが取り付けられて、当該投入口7aから破砕室7に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーにおいて、破砕室7で発生する音響を検知するとともに、検知した音響に基づいて音響信号を出力する音響検出手段と、音響検出手段からの音響信号に基づいて厨芥に混入された異物を検出する異物検出手段とを備えるものである。この構成によって、音響信号の音響周波数及び音圧レベルから、破砕室内の厨芥に混入された異物の種類又は大きさを推定して、破砕対象でない異物に対する破砕処理を停止できる。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の変化を検出して破砕の終了時期を検知するディスポーザのバッチ方式の運転において、負荷電流の変化を検出した後の残留厨芥を確実に処理してディスポーザの清潔を保ち、その処理時間を短縮させ省エネルギー効果を得る。
【解決手段】破砕室3に投入された厨芥を回転板4の回転によって破砕し、回転板4を駆動するモータ9の負荷電流が設定値に減少したことで破砕終了時期を検知してモータを停止させるディスポーザにおいて、破砕を開始してから負荷電流により破砕終了時期を検知するまでの時間を計測し、計測した時間が基準時間以内であれば、モータ9を直ちに高速運転に昇速させて残留厨芥を処理させる。計測した時間が基準時間を超えるときは、低速運転を設定時間継続させた後に高速運転に切り替えて残留厨芥を処理させモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】横主管での破砕物の詰まりをなくす。
【解決手段】ディスポーザ装置1として先水供給後に破砕処理を行うようにすると共に、縦管70に連結されるディスポーザ装置1の階層に応じて先水供給時間を異ならせる。上層階ほど先水供給時間を長目に設定し、この先水供給が終了した段階から破砕処理を行う。先水供給時間の調整、破砕処理開始タイミングの調整は、ディスポーザ装置1が連結される縦管70であって、ディスポーザ装置1が連結された横枝管76に至るまでの敷設長に応じて変える。上層階ほど先水供給時間を長くすることで、破砕水と破砕物とが横主管76に到達する時間をほぼ同じくすることができる。その結果、横主管76に流れ込んだ破砕物を破砕水によって排水処理槽78側に確実に押し流すことができる。 (もっと読む)


【課題】破砕室における異物検知部の設置方法を工夫して、厨芥内の異物を確実に検知できるようにする。
【解決手段】厨房のシンク1の排水口に投入口2が取り付けられて、該投入口2から破砕室10に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーにおいて、投入口2から破砕室10の底部に至る経路途中に、階層構造を有する複数の金属センサ5〜7が設けられるものである。この構成によって、破砕室10内の厨芥を複数の階層から検知して、厨芥内に混入された異物をもれなく検出できるようになる。 (もっと読む)


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