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Fターム[4D066BB21]の内容

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【課題】 動力源として電力ではなくエアを用いるエア駆動ポンプ及びエア駆動ポンプを使用した濾過装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のエア駆動ポンプ装置を使用した濾過装置10は、被処理液が貯液されるタンク100から被処理液を濾過槽3に供給するエア駆動ポンプ装置P1と、濾過槽3に配置され、被処理液中の加工屑やスラッジを濾過するためのフィルタ4と、エア源から供給されるエアによって駆動し、フィルタ4によって濾過された濾過液を濾過槽3からタンク100に戻す第2エア駆動ポンプP2と、エア源から供給されえるエアによって駆動し、濾過槽3で濾過された加工屑やスラッジを濾過槽3の外部に排出する排出手段5と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成のコンパクト化を実現できてシステム全体の小型化にも寄与できる汚泥濃縮装置を提供する。
【解決手段】汚泥濃縮装置5は凝集反応槽3のフロック化汚泥をオーバーフローによって排出する側面に一体に設けられている。汚泥濃縮装置5は、ケーシング15内に凝集反応槽3の排出側面に沿って延びる濃縮ユニット17を有している。濃縮ユニット17は複数の水車羽根を有する羽根車43と、半リング状の濾過プレートを複数配置してなる半円筒状の濾過体35とを有し、凝集反応槽3からのフロック化汚泥は羽根車43の軸方向と直交する方向(矢印F方向)に搬送されながら濃縮されて脱水装置7へ供給される。 (もっと読む)


容器内に含まれ、かつ共に少なくとも1つの懸濁液を形成する固体粒子および少なくとも1つの液相ならびに気相からなる多相混合物から液体を分離するための方法および装置であり、混合物の少なくとも一部は、容器外部に配置される少なくとも1つのクロスフローろ過器中を循環し、したがって混合物の前記一部を、ろ過された液体と濃縮物とに分離する。 (もっと読む)


【課題】真空プリコートろ過において、外部から炭化物を補充せずに十分なプリコート剤を得ることが課題である。この課題を解決することにより、有機汚泥処理結果として得られる炭化物のみによってプリコート剤を生産するいわゆるクローズド化が実現でき、処理結果の炭化物を金属等を含まない有価物として活用できる。合わせて、乾燥・炭化処理の負荷を減らして低燃費化する。
【解決手段】衝撃水圧を加えて微生物の細胞膜を破壊する脱水前処理によってろ滓のプリコート剤への浸透性を小さくし、少量のプリコート剤による真空プリコート式ろ過を行う。有機汚泥処理結果として得られる炭化物を粉砕・分級して、十分な量のプリコート剤を生産する。 (もっと読む)


【課題】脱水ケーキの含水率の低減を可能ならしめる回転加圧脱水機を提供する。
【解決手段】水平な駆動軸2で回転され、多数の水透過穴が設けられてなる一対の円盤状スクリーン7,8を備えた脱水処理室13内に汚泥を供給する汚泥供給部9が設けられ、脱水ケーキを排出する脱水ケーキ排出部が設けられると共に、前記円盤状スクリーン7,8の外側に、前記水透過穴を介して排出された水分を排水するドレン管を備えた第1,2本体カバー14,15が設けられてなる回転加圧脱水機1において、前記汚泥供給部9の汚泥入口と前記脱水処理室13の汚泥流入口13aとの間に、前記汚泥入口から供給される汚泥中の水分の一部を前記汚泥供給部9の外側に流出させる多数の水流出穴10aを有する前段スクリーン10を設ける。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置による洗浄運転回数を簡易な構成で把握して濾過装置の浄化を定期的に行うことができる溶剤浄化装置を提供すること。
【解決手段】溶剤浄化装置3では、圧力スイッチ26が、循環路45において第1フィルタ装置8へ流入する溶剤の圧力を検出している。これにより、圧力スイッチ26の出力に基づいて、ドライクリーナ2による洗浄運転回数を溶剤浄化装置3側で把握することができる。そのため、溶剤浄化装置3では、制御部46が、圧力スイッチ26の出力に基づいて、第1フィルタ装置8の浄化時期を判断することができる。その結果、ドライクリーナ2を改造せずとも、溶剤浄化装置3に圧力スイッチ26を設けるといった簡易な構成によって、ドライクリーナ2による洗浄運転回数を溶剤浄化装置3側で把握して第1フィルタ装置8の浄化を定期的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は濾過装置の目詰まりを簡単に解消することを課題とする。
【解決手段】濾層7Aを水流によって動くことが出来る濾材粒子7で構成し、濾過工程中、該濾層7Aに詰まった泥分Mを、該濾材粒子7の動きによって濾層7Aから遊離させ沈降させる。該濾材粒子7は被処理液より比重が軽いから、泥分Mに伴って沈降した濾材粒子7は泥分Mから分離して浮上し、濾層7Aに復帰することによって目詰まりが自然に解消され、長時間効率的に濾過を行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】水槽から水をフィルタハウジングに汲み出フィルタハウジング内では、水は濾過材を通過することで機械的に濾過され、濾過材による水槽水の中で生成された化学生成物及び有機物を濾過するために化学的濾過を提供する。
【解決手段】水槽フィルタに用いられるフィルタカートリッジは、化学的濾過媒体を有する濾過材を含み化学的濾過媒体は、濾過材の内部に配置されている複数の離散粒子を画定し、離散粒子の多くは、機械的濾過を行う濾過材の多孔性濾過壁の隙間空間の内部に収納され濾過能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】処理対象の原水が大容量の処理に適し、費用対効果の面でも最適で、かつ良質な処理水を得ることができる沈降分離処理とろ過処理を併用した一体型固液分離システムを提供する。
【解決手段】原水を導入し、懸濁物質および上澄水に固液分離する沈殿槽1と、前記上澄水をろ過スクリーン3でろ過してろ過水を流出するろ過容器5および前記ろ過スクリーン3面の付着物を除去するろ過スクリーン洗浄機4からなり、前記沈殿槽1内に配設されるろ過装置2とを備えた一体型固液分離システムSにおいて、前記ろ過容器5は、上澄水流入口10と、ろ過水流出口11と、前記ろ過スクリーン3とともに前記ろ過容器5内を上澄水室8およびろ過水室9に分割する仕切壁6とを備え、かつ、前記ろ過スクリーン洗浄機4は、前記ろ過スクリーン3面の付着物を吸引する吸引ヘッド13と、該吸引ヘッド13に接続する吸引管14とを備えるものである。 (もっと読む)


本発明は、液体インフィード(in-feed)ライン、一回使用濾過助剤および/または安定化助剤用の従来の投与槽システム、および再生可能濾過助剤および/または安定化助剤の交互の投与/貯蔵槽システムを組合せて含む一次液体濾過/安定化装置に関し、ここに該装置は、保持された材料を除去する液体を通過しつつ、1または他の投与システムを選択的に操作してインフィードラインを通って送達される液体への個々の変化の投与量を測定し、フィルター上の濾過助剤材料を保持するフィルターを選択的に操作する。
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開示された方法及び装置は、液体浄化用のシーケンシャルフィルタ群の使用を含む。シーケンシャルフィルタ群は、対応する各装置でそれぞれ処理可能な排出物をそれぞれ生成し、各装置は、それらが処理する特有な排出物に応じて微調整することができる。変形態様として、第1排出物は処理され、一方第2排出物は処理されなくてもよい。排出物(処理済または未処理)を結合して結合流とした後、シーケンシャルフィルタ群に再循環させてもよい。
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