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Fターム[4D067EE34]の内容

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【課題】冷却水の極端な温度上昇を抑制することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】動力源であるエンジン44と、エンジン44の冷却機能の少なくとも一部を構成するラジエータ41と、ラジエータ41を通る空気の流れを生成する冷却ファン42と、冷却ファン42を回転駆動する駆動手段43とを備えた自走式破砕機において、空気中の異物の通過を抑制するスクリーン40を通過した空気がラジエータ41に供給される順方向の空気の流れを生成するように冷却ファンを正転駆動する冷却処理と、スクリーン40を通過する逆方向の空気の流れを生成するように冷却ファン42を逆転駆動する整備処理と、整備処理時に供給装置による被破砕物の供給を中断して被破砕物エンジン44の負荷を低減する負荷低減処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】 鮑の貝殻から、高純度の真珠層分離物を手作業によることなく生産可能にする。
【解決手段】 鮑の貝殻を加熱した後に、水に浸して急冷して真珠層と稜柱層の間に亀裂を入れ、次いでこの鮑の貝殻を酸性溶液に浸して亀裂部分における稜柱層を構成する炭酸カルシウムを分解除去させ、鮑の貝殻から真珠層を分離する。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒を使用せず、均質な粒径を有する現像剤を製造する。
【解決手段】 分散液をオリフィス部が設けられたノズル部を有する高圧ホモジナイザー装置に通してトナー材料粒子を微粒化する工程を具備する現像剤の製造方法であって、散逸エネルギーEが1.0×1013≦ΔP・u/(2.5d)≦5.0×1014(J/m秒)で表される(但し、式中ΔPはオリフィス部の前とオリフィス部の圧力の差(Pa)、uはオリフィス部における流速(m/秒)、dはオリフィス径(m)である)。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンロッドに芯残りを生じることなく、その全体にクラックを発生させ、そのクラックを起点として小サイズの破片への破砕を容易にする。
【解決手段】多結晶シリコンロッドRを加熱した後に急冷することによりクラックを発生させる方法であって、冷却流体を多結晶シリコンロッドRの表面の一部にスポット状となるように噴射する局部冷却工程、局部冷却工程の後に、多結晶シリコンロッドRの外表面の全体に冷却流体を接触させる全体冷却工程を有する。 (もっと読む)


【課題】耐オフセット性及び帯電特性が良好なカプセル化された現像剤を提供する。
【解決手段】トナー材料分散液に機械的せん断を与えることによりトナー材料微粒子を得る工程、トナー材料微粒子を凝集させて、凝集粒子を形成する工程、バインダー樹脂分散液に機械的せん断を与えることによりバインダー樹脂微粒子を得る工程、凝集粒子、バインダー樹脂微粒子を水系媒体中で混合し、凝集粒子をコア成分とし、バインダー樹脂微粒子をシェル成分としてカプセル化されたトナー粒子を形成する現像剤の製造方法において、バインダー樹脂分散液に機械的せん断を与える前に、バインダー樹脂分散液にスルホコハク酸系界面活性剤を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマスの粉砕処理と水熱処理と殺菌処理を、不純物の混入無くかつエネルギー消費を少なくして高効率で行うことを可能とする。
【解決手段】高圧ポンプ2から吐出されたバイオマスのスラリーをノズル5との間に設けた加熱装置6で加熱しながらノズル5に連続的に圧送する。これにより、バイオマスのスラリーをノズル5内で超高速ジェット流に変換して、その高速ジェット流の運動エネルギーを微粒化エネルギーとして利用してスラリー中のバイオマスを例えば平均粒子径1μm以下に粉砕する。このようにして、高圧高温液環境下でバイオマスを粉砕することで、粉砕処理と水熱処理と殺菌処理を同時に行う。さらに、望ましくは、ノズル5から排出されるバイオマスのスラリーを冷却装置7で速やかに冷却して、バイオマスに含まれる目的成分の加熱劣化を抑える。 (もっと読む)


【課題】ヒータ断線時に炉内の加熱バランスが大きく崩れるのを防止することができ、しかもヒータ交換などのメンテナンスが容易なシリコン加熱炉を提供する。
【解決手段】2つの円筒炉半体24a,24bを円筒状に組み合わせることによって構成され、その内部にて加熱対象となる原料シリコン塊12を加熱するシリコン加熱炉10において、2つの円筒炉半体24a,24bの内側に、円筒炉半体24a,24bの胴長と略同等の長さに形成され、且つ石英管64で被覆された複数の直線状のヒータHが、円筒炉半体24a,24bの内周方向にて互いに離間し且つ円筒炉半体24a,24bの胴長方向に沿って配置されると共に、ヒータHのそれぞれが並列に電気接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、超音波を用いて、液体とともに容器に配置された生物材料を破砕するための方法、特に、生体分子を得るための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンロッドを効率的に加熱してクラックを全体に生じさせて破砕する。
【解決手段】支持台に載置した状態で多結晶シリコンロッドRを加熱した後に急冷することによりクラックを発生させて破砕する装置であって、支持台は、内部を冷却水が流れるパイプ部材11と、このパイプ部材11と多結晶シリコンロッドRとの間に介在させられるシリコン製のレール部材3とを有し、パイプ部材11の上に、シリコンに対して低熱拡散材料によりレール部材3を支持可能な補助部材14を設けた。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストやイニシャルコストを低くすることのできる粉体処理設備を提供する。
【解決手段】本発明に係る粉体処理設備10は、処理原料を供給する処理原料供給装置11aと接続され、前記処理原料を所定の粒径まで粉砕した粉砕粒子を得る粉砕装置11と、前記粉砕装置11の下流側に配置され、前記粉砕粒子を球状化する処理、および前記粉砕粒子を表面平滑化する処理のうち少なくとも1つの処理を行って処理済粒子を得る処理装置12と、前記処理装置12の下流側に配置され、前記処理済粒子を粉体として回収する回収装置13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】微細な木質バイオマス粒子を効率良く製造すること。
【解決手段】木質バイオマスの粗粒子から微細な木質バイオマス粒子を製造する製造装置1であって、木質バイオマスの粗粒子を加熱することによって乾燥し、その乾燥された粗粒子に水を加える前処理装置2と、前処理装置2によって処理された粗粒子を機械的に粉砕する粉砕機3と、粉砕機3によって粉砕された木質バイオマス粒子を回収する回収装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】多量の液体窒素を用いなくとも、微粉末の酸化および香りの飛散を抑制し得る気流式微粉末製造装置を提供する。
【解決手段】この気流式微粉末製造装置1は、被粉砕材料を気流搬送しながら粉砕および分級をして微粉末を製造するものであり、気流搬送に用いられる気体とともに回収吸引された微粉末を濾過するフィルタ49と、そのフィルタ49で濾過された気体を冷却する冷却手段60と、その冷却手段60で冷却された気体を再び前記粉砕および分級をする領域であるケーシング3内に環流可能に接続された環流管路59とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粉砕後のエポキシモールディングコンパウンド(EMC)パウダーが必然的に有する潜熱を経済的に除去でき、優れた潜熱除去の効果によって、EMCパウダーのブロッキングの発生及び流動特性の低下が防止できる方法を提供することを、その技術的課題とする。
【解決手段】本発明は、エポキシモールディングコンパウンドチップを調製する段階、ドライアイス連続供給装置へドライアイスを供給して、ドライアイスチップを形成する段階、該エポキシモールディングコンパウンドチップと該ドライアイスチップとを粉砕機中で同時に粉砕して粉末混合物を形成する段階、及び、該粉末混合物を分離して、エポキシモールディングコンパウンドパウダーを形成する段階を含むことを特徴とするエポキシモールディングコンパウンドパウダーのブロッキング及び流動特性の低下を防止する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱処理、及び浸水処理を要することなく粗骨材を製造することができるコンクリート用再生骨材製造方法及び装置の提供。
【解決手段】コンクリート塊から粗骨材を再生するコンクリート用再生骨材製造方法において、コンクリート塊を破砕するステップS1の1次破砕処理と、この1次破砕処理で破砕された第1破砕物を篩にかけ、粗骨材用素材を得るステップS2の1次篩処理と、この1次篩処理で得られた粗骨材用素材を、この粗骨材用素材に含まれる水分が凍結し得る温度に保持された冷却媒体、例えば−200℃に保持された液体窒素中に浸すステップS6の冷却処理と、この冷却処理によって冷却された上記粗骨材用素材を破砕するステップS7の2次破砕処理と、この2次破砕処理で破砕された第2破砕物を篩にかけ、粗骨材を得るステップS8の2次篩処理とを含むようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 PET樹脂が本来有する特性を生かした薄い塗膜を形成することができ、これによりコスト低減及び用途拡大を図ることができる粉体塗料、微粉体及び粉体塗料の製造方法、微粉体の製造装置、並びに粉体塗料の塗装方法を提供する。
【解決手段】 本発明の粉体塗料は、平均粒径が10〜30μmであるPET樹脂(PET樹脂)と、PET樹脂に対して2〜10重量%添加された非晶性ポリエステルとを含んでなる。ここで、本発明の粉体塗料は、上記のPET樹脂に対して0.5〜1.5重量%添加された流動化促進剤を含み、更には、ET樹脂に対して0.5〜1.0重量%添加された脱泡剤を含むことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】フィルムの温度特性による分離、回収の困難性を除去して、ガラス及びフィルムのリサイクル率を向上する。
【解決手段】粉砕機7の投入口6に付設された投入路5に置かれ、粉砕位置25に投入される途上にある合わせガラス4に、冷却装置20の冷風ダクト3から吹出された冷風を吹き付けて冷却する。これにより冷却された状態の合わせガラス4を粉砕機7によって粉砕する。冷却装置20、粉砕機7、集塵機9の空気流路を循環型に接続し、粉砕機7で発生する粉塵を集塵機9で集塵し、集塵機9で除塵した空気を冷却装置20のブロワ1に供給する。 (もっと読む)


【課題】 有害物を含む産業廃棄物を簡便且安価に再利用可能な不溶化処理物となす処理方法と処理装置を提供する。
【解決手段】 有害物を含む産業廃棄物を破砕並びに粉砕し所要粒径の粉砕物となしたうえ、この粉砕物重量に対し5乃至10重量%割合のシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を、その粉砕物表面全体に均等に噴霧付着させたうえ、700乃至900℃の加熱を施しシロキサン結合の促進による有害物の結合内取り込みによる不溶化と、ガラス層化無機質発泡体による強固な包着固定を図る有害物を含む産業廃棄物の不溶化処理方法及び不溶化装置。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物を効率良く粉砕することができる粉砕方法を提供する。被粉砕物を効率良く粉砕することができる粉砕装置を提供する。また、小粒径の粉末を提供する。
【解決手段】被粉砕物に対して衝撃を加えることにより被粉砕物を粉砕する方法であって、被粉砕物の粉砕の進行に伴い、被粉砕物を収納する空間に、酸素を含む気体を加えることを特徴とする。被粉砕物の粉砕時における、被粉砕物1gあたりについての単位時間あたりの酸素の供給量は、0.0123〜0.492[mL・min−1・g−1]である。また、被粉砕物の粉砕時における、被粉砕物またはその粉砕物である粉体の比表面積をX[m/g]、粉体の酸素含有量をY[wt%]としたとき、0.10×10−2≦Y/X≦5.00×10−2の関係を満足するように、気体を供給する。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物を効率良く粉砕することができる粉砕方法、及び粉砕装置を提供する。また、小粒径の粉末を提供する。
【解決手段】被粉砕物に対して衝撃を加えることにより被粉砕物を粉砕する方法であって、被粉砕物の粉砕の進行に伴い、被粉砕物を収納する空間に、液状の添加剤を加えることを特徴とする。液状の添加剤が全て被粉砕物の外表面に付着するものとした場合に、液状の添加剤により形成される層の厚さが5〜500nmとなるように、液状の添加剤を添加する。液状の添加剤は、主としてイソプロピルアルコールで構成されたものである。被粉砕物は、金属材料で構成されるものであり、その構成元素のうち、1種または2種以上の元素の融点が500℃以下で、Snを含む金属材料で構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 被破砕物を収容した破砕容器を固定した状態であっても破砕容器内に投入した破砕媒体を回転及び上下運動させて被破砕物を破砕することを可能にした破砕方法とそれを用いた破砕装置及び破砕処理装置を提供する。
【解決手段】 リング状の回転磁界発生器11,12を上下に配したリング内に被破砕物と破砕媒体とを収容した破砕容器Aをその底部が下方の回転磁界発生器12のリング内に位置するように挿入し、回転磁界発生器11,12に交互に3相交流電流を印加し、強磁性体で形成された破砕媒体を回転及び上下運動させて被破砕物を破砕する。破砕容器Aを破砕装置1に挿入するだけで破砕処理できるので、破砕容器Aを昇降及び水平移動させる移動手段を設けることにより破砕処理を自動化することが可能となる。 (もっと読む)


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