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Fターム[4D073DB08]の内容

Fターム[4D073DB08]に分類される特許

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【課題】 ハブ穴に外側段部が形成された構成の車両用のホイールを塗装する場合に、塗装禁止域への塗料の進入を抑制しつつも、ハブ穴へ好適に挿入可能であり、またハブ穴からの抜き出しに際して該ハブ穴内周面に施された塗装を傷つけることのないホイール用マスキング材を提供する。
【解決手段】 ホイール用マスキング材20は、円板状のベース部25と、該ベース部の全周縁に立設された環状シール部26と、を有しており、該環状シール部26は、弾性材料からなる複数枚の弧状薄壁27を環状に並べ連ねることによって構成されており、該弧状薄壁27の先端部27cには、両端の角部が切りとられることによって、切欠部27aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】外力により壁面等から剥がれにくい養生資材を提供する。
【解決手段】マスカー11は、非粘着性の表面と粘着性の裏面とを有するテープ状の第1構成部14と、非粘着性の表面と粘着性の裏面とを有するテープ状の第2構成部15と、合成樹脂製のフィルムシートである第3構成部16とにより構成され、第1構成部14の表面と第2構成部15の裏面とを向かい合わせ、それらの幅方向の両端部から50パーセントの長さの位置、すなわち幅方向の真ん中の長手方向と平行な直線位置に第3構成部16の長手方向に伸びる一端辺を合わせた状態で、第3構成部16を挟み込みながら第1構成部14および第2構成部15を押さえ付けることにより生成される。マスカー11においては、シート13がテープ12の端部からではなく内側の領域から外部に延伸するため、シート13にかかる外力によりテープ12が剥がれにくい。 (もっと読む)


【課題】塗装している刷毛の近くで落下する塗料を受け止めることで、耐張型がいし装置、懸垂型がいし装置の何れでもその塗料等の付着を防止する。
【解決手段】可撓性を有する受止めシート材9を、展開すると中央が窪んだ略皿形状になるように、折り畳み可能な骨材7で張設した受止め本体部2と、受止めシート材9の一部を切り欠いたがいし挟み部3と、懸垂がいし装置の上部を覆える補助シート材4と、前記受止めシート材9の平面積と同程度の平面積を有し、受止めシート材9の上面側に交換自在に張り付けて、塗料、掻き落とした錆を受け止める保護シート材6と、受止め本体部2を鉄塔アームに吊下げる懸吊具5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自動車のフェンダエプロンに設けられているサスペンション部材取付け穴周縁に塗料ミストが付着することを防止するために使用されるマスキング材を安価で提供する。
【解決手段】フェンダ4とフェンダエプロン6との間に挿入され該フェンダエプロン6のサスペンション部材取付け穴を被覆する角箱形本体部21と、該角箱形本体部21の上下に形成される指挿入部22、23と、該角箱形本体部21の内側面から延設されフェンダエプロン6内側に設けられているサスペンション部材収納部に挿入される箱形副本体部24とからなり、一枚のシートの折曲げ加工によって形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


保護された加工面に隣接する表面に塗布されたコーティングから、保護された加工面を遮蔽するための粘着性マスキング物品は、第1及び第2の対向する主表面と、少なくとも1つの縁部とを有する裏材層と;第1及び第2の裏材層の対向する主表面の少なくとも1つの少なくとも一部分の上の接着剤と;コーティングが裏材層の縁部と接触するとコーティングと接触し、それによって、コーティングがマスキング物品の縁部を越えてマスキング物品の下に移動するのを妨げる障壁をマスキング物品の縁部に沿って形成させる、マスキング物品の少なくともの縁部表面上の障壁誘発処理剤と、を含む。 (もっと読む)


【課題】塗布領域とマスキング治具の間で塗料が連続的に形成されることを抑制し、樹脂成形品の外観品質の低下を抑えることが可能なマスキング治具およびマスキング方法を提供する。
【解決手段】金型または製品の塗布領域S1とマスク領域S2との境界付近で塗布領域S1から落ち込んでマスク領域S2となる段差部7が形成された金型または製品の、前記境界付近に配置されるマスキング治具であり、前記段差部7の縦壁面26に対面する立上り部38と、前記塗布領域S1を間隔Xを隔てて覆うように前記立上り部38から張り出す張り出し部39と、を有している。 (もっと読む)


【課題】マスク領域に塗布材料が塗布されることを好適に防止しつつ、塗布面に対して塗布材料を塗布することを可能にし、マスキング治具の使用に伴って生じ得る塗膜の品質の低下を防止するマスキング治具、および塗布材料の塗布方法を提供する。
【解決手段】マスキング治具100は、塗布材料92を塗布する下型30の成形面31と、段差部40を介して成形面から突出して形成され塗布材料を塗布しない型合わせ面33とを有する下型30に着脱自在なマスキング治具であって、型合わせ面に配置される本体部110と、本体部から成形面の側に向けて伸び成形面との間に隙間を形成するオーバーハング部120と、を有し、オーバーハング部は、塗布材料が飛来する方向に向かって成形面から離反するように伸びるフランジ部125を有している。 (もっと読む)


【課題】マスキング治具によって区分けされた塗布領域に塗料を塗布するとともに、マスキング治具自体に塗料が塗布されることを防止することによって、マスキング治具の洗浄作業を省略し、洗浄作業に要するコストを削減するとともに、樹脂成形品の成形作業の作業効率の低下を防止し得るマスキング方法、およびマスキング装置を提供する。
【解決手段】マスキング装置70は、樹脂成形型11の成形面21に形成されるとともに樹脂成形品に凹部形状を形成させる凸部22との間に隙間を隔てて配置され、塗料を成形面に塗布する塗布領域と成形面に塗布しないマスク領域とを区分けするためのマスキング治具71と、隙間からガスgを吹き出してガスからなるマスク用カーテンmを形成するガス吹出部74と、を有している。 (もっと読む)


【課題】シート体の使用量を大幅に減少させるとともに、リフォーム時の居住環境悪化も回避できる。
【解決手段】建屋壁面1の塗装作業をするに際して、建屋壁面1に存在する窓開口2の上縁に沿った複数箇所に、建屋壁面1から延出するように支持体4を位置させるとともに、これら支持体4間にシート体5を張設して庇体3を形成し、当該庇体3によって塗料が窓開口2へ侵入するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】筒体の部材数を増やすことなく、且つ筒体が組み立てられた状態でゴム部への塗
料付着を防ぎつつ胴部の前端面を塗装することができること。
【解決手段】筒体たる超音波センサ1は、ゴム部21及び胴部たる超音波マイクロフォン
22(以下、マイク22)からなるセンサ部2を備える。ゴム部21は弾性材で前端部が
開口する円筒形に形成され、マイク22は前端面に送受波面22aを有する。センサ部2
は送受波面22aと周縁面21bが略面一をなしてマイク22にゴム部21が外挿されて
なる。塗装用冶具7は本体部7aと係止片7bを備える。本体部7aにはマイク22の外
形と等しい形状の挿通孔8が貫設される。塗装用冶具7はゴム部21の弾性復元力に抗し
て挿通孔8にマイク22を挿通させて係止片7bにより超音波センサ1に着脱自在に取付
けられる。周縁面21bと送受波面22aが略面一でない状態に保ちつつ送受波面22a
を塗装する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって高いフィルタ効率を維持し、作業効率を向上することが可能である塗装ミストの飛散防止用フード構造を提供する。
【解決手段】前面に開放面を備えた筐体状のフード本体2と、フード本体2に形成された換気穴4と、フード本体内部に配設されたメインフィルタ10とを備え、メインフィルタ10とフード本体2とにより換気穴4に連通した閉空間15が形成されるようにし、フード本体内の塗装ミストを換気穴4から排気ファン5により吸引し、該塗装ミストをメインフィルタ10に吸着捕集するフード構造1において、前記フード構造1は、メインフィルタ10のミスト捕集面側にプレフィルタ11を配置した二重フィルタ構造を有し、プレフィルタ11はフード本体内部に露出するミスト捕集面積より長尺に形成されるとともに、該プレフィルタ11はそのミスト捕集面をスライド移動させる移動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】高温で養生させた場合や、表面酸化等が生じている被着体に貼着させた場合でも、剥離させる際には容易に、かつ、のり残りを抑制又は防止して剥離させることができるマスキング用粘着テープ又はシートを提供すること。
【解決手段】基材と、基材の片面に形成された粘着剤層とを有するマスキング用粘着テープ又はシートであって、前記粘着剤層を形成するための粘着剤が、乳化重合によるアクリル系共重合体をベースポリマーとして含有し、該粘着テープ又はシートをステンレス(SUS304BA)板上に貼付後、150℃で1時間加熱した後の粘着力変化率が150%以下であることを特徴とするマスキング用粘着テープ又はシート。 (もっと読む)


【課題】凹部の奥端に設定された非塗装領域を、容易かつ正確に塗装から保護することができるマスキングセットを提供する。
【解決手段】マスキングセット5は、塗装される部材1における凹部2の奥端に嵌着され、非塗装領域2Aの主要部を被覆するマスキング用治具6と、該マスキング用治具6で被覆されない非塗装領域2Aの残部と該嵌着状態にあるマスキング用治具6の表面とに跨って貼着される被覆シート7とからなる。そして、塗装前に前記マスキングセット5を部材1に装着してから、塗装を行う。 (もっと読む)


【課題】 シートの一端に配設されるテープを単一ではなく複数のテープを任意の幅の隙間をあけて配することにより、壁を塗装、吹付する場合は巾木や天井に、天井や軒天を塗装、吹付する場合は壁にぴったりとフィットさせて貼り付けでき、しっかり養生できるとともに、貼り付け支持力を強化して風が吹いても剥がれないマスカーを提供することをその目的とするものである。
【解決手段】 テープとシート本体を組み合わせてなるマスカーにあって、シート本体の一端に複数のテープを任意の隙間をあけて並行に配するとともに、隙間を覆う隙間用シートをテープとテープで挟んで一体化してなるものである。 (もっと読む)


【課題】塗装作業時において養生作業手間の省力化することにより非塗装物に対しての養生使用材料を軽減させることを可能とする。
【解決手段】塗装作業時において(図)4▲7▼養生持ち送り装置を設置して(図)4▲8▼ビニール材等を庇状、衝立状に養生することにより非塗装物に対しての養生手間及び養生使用材料を軽減させることを可能とする。 (もっと読む)


溶射マスキングテープは、第1主面および第2主面を有する基材と基材の第1主面の上にある表層とを含む。この表層は、約600ポンド/平方インチ超の最大抗張力を有するエラストマーから形成される。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の複数個のボルト孔に対する着脱を容易に手早く行うことができる塗装用マスキング治具を提供する。
【解決手段】有底筒状のホルダ20と、ホルダ20に収納される永久磁石40と、ホルダ20の開口部を覆蓋する有蓋筒状のキャップ30と、キャップ30の蓋板部31を通して永久磁石40の中心孔に挿通され先端にボルト孔に嵌挿される嵌合頭部53を有するガイドピン50と、ホルダ20の底板部21を通してガイドピン50の軸部51にねじ込まれる締付ねじ60とを備える。ホルダ20及びガイドピン50は絶縁材によって形成される。キャップ30は、軟質の絶縁弾性体によって形成される。キャップ30の蓋板部31の表面には、カバー部材のボルト孔の周囲に密着するマスキング面32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車内への揮発性有機化合物の侵入を有効に抑止することが可能な車両塗装用の遮蔽カバー及び車両の塗装方法を提供すること。
【解決手段】ボディ側部3の前部乗降口の上方にマグネット14を取り付けることによって、前部乗降口が複数のシート材16によって遮蔽される。前部乗降口が複数のシート材16によって遮蔽されることで、揮発性有機化合物(VOC)を含有した空気の車室内への移動が規制される。VOCを含有した空気が複数のシート材16を通過する場合には、活性炭によってVOCが吸着されて、VOCの車室内への侵入が有効に抑止される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により噴霧器を用いて車の内外装を構成する構成部品の表面の一部分に液体を噴霧するために用いる内外装用噴霧域調整台紙とそれを含む包装用部材と内外装用噴霧方法とを提供しようとする。
【解決手段】
従来の噴霧器を用いて車の内外装を構成する構成部品の表面の一部分に液体を噴霧するために用いる内外装用噴霧域調整台紙にかわって、略四辺形の輪郭を持った部分である複数の四辺形部分を互いの辺である連接辺を介して屈曲可能に連接された柔軟材料製の板状部材を、備え、前記連接辺を展開された状態で前記板状部材の前記連接辺に交差する向きの全体の長さ寸法が構成部品の被噴霧面の少なくとも上側の縁と左側の縁と右側の縁とを外周に沿って囲うのに十分な寸法である、ものとした。 (もっと読む)


【課題】危険な人手を必要とする作業を省き、環境に悪影響を及ぼすことなく、品質の良い塗装を行う自走型洗浄・塗装方法及び自走型洗浄・塗装機を提供する。
【解決手段】位置を検知するセンサ1の情報に基づいて車両7の可動範囲を決め、車両の可動範囲内では、洗浄の状態を検知するセンサ2の情報に基づいて洗浄行い、車両7の可動範囲外の洗浄は、洗浄ガン3の位置及び角度を調節することにより洗浄を行い、洗浄水を飛散させることなく洗浄を行った後、位置を検知するセンサ1の情報に基づいて、車両7の可動範囲を決め、車両7の可動範囲内では、塗装面の状態を検知するセンサ2の情報に基づいて塗装を行い、車両7の可動範囲外の塗装は、塗装ガン3の位置及び角度を調節することにより塗装を行い、塗料を飛散させることなく塗装を行うことを特徴とする自走型洗浄・塗装方法及び自走型洗浄・塗装機。 (もっと読む)


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