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Fターム[4D073DB31]の内容

噴霧設備又は装置の細部及びその付属品 (3,538) | 放出物体の遮蔽 (897) | 遮蔽物体の固定手段 (73)

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【課題】部材に対して簡易かつ正確にマスキングシールを貼付けることを可能にする。
【解決手段】マスキングシールMSには、ルーフスポイラ100の塗装境界ラインLに沿うように形成された見切り縁Fと異なる部位に位置決め縁Gが設けられる。貼付け装置10のシールセット部14には、マスキングシールMSの位置決め縁Gと整合するセット基準部42が設けられる。マスキングシールMSは、位置決め縁Gをセット基準部42に整合させることで、見切り縁F側がシールセット部14から延出した状態で該シールセット部14にセットされる。シールセット部14を貼付け位置として、マスキングシールMSの見切り縁Fがルーフスポイラ100における後端面106の塗装境界ラインLに揃うようにし、マスキングシールMSを見切り縁F側から後端面106に貼付ける。 (もっと読む)


【課題】タイヤの全面を隙間なく覆い、かつ密着性がよく、装着したままでも車の移動が可能なタイヤ用カバーを提供する。
【解決手段】タイヤ用カバー4は、タイヤ5に装着する際に、ホイール6を含んだ正面側および全トレッド面5A、およびタイヤ裏面側のショルダー部5B、サイド部5Cの一部または全部を覆うように装着され、締めつけ部41の挿入孔に挿入した伸長可能な紐部材を絞ることにより、タイヤ用カバー4を固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、防振ゴムの塗装時間を短縮して作業効率を向上させる。
【解決手段】各々左右一対の底板部(又は頂板部)と把手部55とを有する上側及び下側マスキング部材15,25からなるマスキング治具5と、マスキング治具5を載置するための架台3と、スプレー塗装機7と、を備えた防振ゴムの塗装装置1である。マスキング治具5には棒状突起部95が設けられ、架台3の一方側の竪壁部13には把手部55が係止する第1切欠部が、他方側の竪壁部23には棒状突起部95が係止する第2切欠部がそれぞれ形成されている。マスキング治具5は、把手部55,55と第1切欠部との係止を解いた状態では、取付金具29を挟んだまま、第2切欠部と係止した棒状突起部95を支点として反転可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワークへの接着剤の塗布完了後、第1接着剤が塗布されたか否かを確認することができるようにする。
【解決手段】表面に下塗り接着剤及び上塗り接着剤がこの順に塗布される筒部とこの筒部の軸方向両側にそれぞれ配設された板部とからなるラバーブッシュの内筒金具に接着剤を塗布する際に、一方の板部を覆うマスキング治具20を準備する。このマスキング治具20は、内筒金具側の端面に、一方の板部が挿入収容される収容凹部20aと、この収容凹部20aに隣接して、収容凹部20aに向かって開口する塗布凹部20bとが形成されたブロック体からなる。 (もっと読む)


【課題】 取付けが容易で、かつギャップの長さが変化するのを防止することが可能な簡易型避雷装置用塗装カバーを提供する。
【解決手段】
変形可能なシート状部材から構成され、少なくとも軸方向の一端に開口部7を有する塗装カバー本体2と、塗装カバー本体2の軸方向に間隔をおいて配置され、碍子33を覆うことが可能な筒状に塗装カバー本体2を形成する補強部材3と、塗装カバー本体2に設けられ、送電鉄塔20側の作業者によって操作される着脱用フック11に対して連結および離脱可能な引っ掛け部8、9とを備える。 (もっと読む)


【課題】シリンダ体への塗装の際に、シリンダ体のヘッド端から突出するロッド体における突出部分への塗料の附着阻止に最適となるマスキング治具を提供する。
【解決手段】マスキング治具10は合成樹脂材からなり、内周をロッド体2の外周に摺接させながら内側にロッド体2を挿通させる筒部11と、この筒部11の基端から放射方向に延設されてシリンダ体1のヘッド端3aにおける外径以上となる外径を有して張り出すフランジ部12とを有し、筒部11が肉厚をシリンダ体1のヘッド端3aにおいてロッド体2の外周との間に出現する環状隙間における隙間寸法より小寸法にしながら先端部の環状隙間への挿通を可能にすると共に、筒部11がロッド体2におけるシール摺接許容部を挿通させながら先端部を環状隙間に挿通する際にフランジ部12がシリンダ体1におけるヘッド端3aに着座される。 (もっと読む)


【課題】 ハブ穴に外側段部が形成された構成の車両用のホイールを塗装する場合に、塗装禁止域への塗料の進入を抑制しつつも、ハブ穴へ好適に挿入可能であり、またハブ穴からの抜き出しに際して該ハブ穴内周面に施された塗装を傷つけることのないホイール用マスキング材を提供する。
【解決手段】 ホイール用マスキング材20は、円板状のベース部25と、該ベース部の全周縁に立設された環状シール部26と、を有しており、該環状シール部26は、弾性材料からなる複数枚の弧状薄壁27を環状に並べ連ねることによって構成されており、該弧状薄壁27の先端部27cには、両端の角部が切りとられることによって、切欠部27aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】塗装している刷毛の近くで落下する塗料を受け止めることで、耐張型がいし装置、懸垂型がいし装置の何れでもその塗料等の付着を防止する。
【解決手段】可撓性を有する受止めシート材9を、展開すると中央が窪んだ略皿形状になるように、折り畳み可能な骨材7で張設した受止め本体部2と、受止めシート材9の一部を切り欠いたがいし挟み部3と、懸垂がいし装置の上部を覆える補助シート材4と、前記受止めシート材9の平面積と同程度の平面積を有し、受止めシート材9の上面側に交換自在に張り付けて、塗料、掻き落とした錆を受け止める保護シート材6と、受止め本体部2を鉄塔アームに吊下げる懸吊具5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】マスク領域に塗布材料が塗布されることを好適に防止しつつ、塗布面に対して塗布材料を塗布することを可能にし、マスキング治具の使用に伴って生じ得る塗膜の品質の低下を防止するマスキング治具、および塗布材料の塗布方法を提供する。
【解決手段】マスキング治具100は、塗布材料92を塗布する下型30の成形面31と、段差部40を介して成形面から突出して形成され塗布材料を塗布しない型合わせ面33とを有する下型30に着脱自在なマスキング治具であって、型合わせ面に配置される本体部110と、本体部から成形面の側に向けて伸び成形面との間に隙間を形成するオーバーハング部120と、を有し、オーバーハング部は、塗布材料が飛来する方向に向かって成形面から離反するように伸びるフランジ部125を有している。 (もっと読む)


【課題】シート体の使用量を大幅に減少させるとともに、リフォーム時の居住環境悪化も回避できる。
【解決手段】建屋壁面1の塗装作業をするに際して、建屋壁面1に存在する窓開口2の上縁に沿った複数箇所に、建屋壁面1から延出するように支持体4を位置させるとともに、これら支持体4間にシート体5を張設して庇体3を形成し、当該庇体3によって塗料が窓開口2へ侵入するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】筒体の部材数を増やすことなく、且つ筒体が組み立てられた状態でゴム部への塗
料付着を防ぎつつ胴部の前端面を塗装することができること。
【解決手段】筒体たる超音波センサ1は、ゴム部21及び胴部たる超音波マイクロフォン
22(以下、マイク22)からなるセンサ部2を備える。ゴム部21は弾性材で前端部が
開口する円筒形に形成され、マイク22は前端面に送受波面22aを有する。センサ部2
は送受波面22aと周縁面21bが略面一をなしてマイク22にゴム部21が外挿されて
なる。塗装用冶具7は本体部7aと係止片7bを備える。本体部7aにはマイク22の外
形と等しい形状の挿通孔8が貫設される。塗装用冶具7はゴム部21の弾性復元力に抗し
て挿通孔8にマイク22を挿通させて係止片7bにより超音波センサ1に着脱自在に取付
けられる。周縁面21bと送受波面22aが略面一でない状態に保ちつつ送受波面22a
を塗装する。 (もっと読む)


【課題】塗装面の間隔を一定に保つことが可能で、塗装ミストの飛散防止効果を高く維持することができるミスト飛散防止フード装置及び該装置の移動方法を提案する。
【解決手段】塗装面50に対向する前面が開放し、該前面が塗装面50に対して間隙を存して平行に配置される筐体状のフード本体2を備えたミスト飛散防止フード装置1において、フード本体1にアーム3を介してスライド機構10が取り付けられ、該スライド機構10は、フード本体2を塗装面50に平行にスライド移動させるスライドレール4と、該スライドレール11に複数設けられ、負圧吸引手段で吸引されて塗装面50に吸着する吸盤12とを備え、塗装面50に吸盤12を吸着させスライドレール11を固定した状態で、塗装面50との間に一定間隙を存してフード本体2がスライドレール11上をスライド移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の複数個のボルト孔に対する着脱を容易に手早く行うことができる塗装用マスキング治具を提供する。
【解決手段】有底筒状のホルダ20と、ホルダ20に収納される永久磁石40と、ホルダ20の開口部を覆蓋する有蓋筒状のキャップ30と、キャップ30の蓋板部31を通して永久磁石40の中心孔に挿通され先端にボルト孔に嵌挿される嵌合頭部53を有するガイドピン50と、ホルダ20の底板部21を通してガイドピン50の軸部51にねじ込まれる締付ねじ60とを備える。ホルダ20及びガイドピン50は絶縁材によって形成される。キャップ30は、軟質の絶縁弾性体によって形成される。キャップ30の蓋板部31の表面には、カバー部材のボルト孔の周囲に密着するマスキング面32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】マスキングの作業性を向上し再利用を可能とする。
【解決手段】ノズル2のマスキング部位3を覆う治具本体51をシリコン系ゴムで形成し、治具本体51に、ノズル2の圧入部25に挿入される軸部52と、圧入部25が挿入されるリング状凹部53と、ノズル2の凸状段部24に当接する凹状段部54を設ける。軸部52の先端部61は溝部33の側壁62に密着し、リング状凹部53の壁面は圧入部25外周面に密着する。治具本体51の先端面81にリング状のリップ82を形成し、先端へ向かうに従って外側に広がる形状とする。リップ82は治具本体51でマスキング部位3を覆った状態でマスキング部位3を包囲し、リップ82の内側に生ずる負圧によって治具本体51をノズル2に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マスキング材によって孔部または凹部とその周囲を確実に塗装から保護することにある。
【解決手段】該マスキング材1を一個または複数個の挿着部2と、フランジ3とによって構成し、該挿着部2を該孔部Hまたは凹部に挿着し、該フランジ部3で該孔部Hまたは凹部の周囲Sを被覆するが、該フランジ3の裏面には高さ0.1mm〜1.0mmの凸部4を複数個形成して該フランジ3と該孔部Hまたは凹部の周囲Sとの間に隙間dを設け、該隙間dに塗料Pが侵入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】マスキングする樹脂成形品に対して、装着や取り外しの際にキズをつけてしまう危険性を有効に回避することができるばかりか、極めて安価に且つ同一品を量産することができる新規なマスキング治具及びこのマスキング治具を用いたマスキング装置並びにマスキング治具の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形品の一部のみに金属膜又は塗料が付着されるよう該樹脂成形品を覆うマスキング治具であって、樹脂を素材としてなるとともに、上記樹脂成形品の形状に模って製造された樹脂製治具成形型により成形されてなるものである。また、前記樹脂成形品を覆うとともに枠状に成形された第1の枠部(見切り稜16の外側)と、この第1の枠部よりも広がってなる第2の枠部(マスク面17と交差して連なる外周側)とを備え、上記第1の枠部から第2の枠部に至る部位は、前記樹脂成形品が上記第1の枠部により覆われるよう該樹脂成形品を案内すべく傾斜してなる案内面とされてなるものである。 (もっと読む)


【課題】除草剤、殺虫剤、除菌剤等の植物への薬剤散布に於いては、枯らそうとする雑草、駆除しようとする害虫や病原菌以外への飛散範囲を極限まで小さくし、不必要な部分へ薬剤の飛散付着、地面への滴下を防ぎ、除草対象外の植物を枯死させてしまったりするという問題を防止しなければならない。
【解決手段】薬剤噴出部である噴霧ノズルを覆う開閉可能な飛散防止カバーを有した薬剤噴霧器を使用する。飛散防止カバーは薬剤を散布される対象植物の茎、または枝等を通す少なくとも1つの穴を有する。飛散防止カバーは薬剤噴霧の際には飛散ボウシカバー外部のレバー操作によって閉じられる。また、この動作を可能とする飛散防止カバー開閉レバーを有する。飛散防止カバー内側で噴霧した際、植物に付着し得なかった余分な薬剤を溜めることのできる空間を有し、地面への滴下を防止する。 (もっと読む)


【課題】ワークへの着脱が迅速に行なえるとともに、繰り返して使用できる孔部用マスキング具を得る。
【解決手段】相対する一対の挟持片(3a)を弾性体(5)の反力により互いに接近方向に移動させてなる耐熱性の挟持具(2)を設け、前記各挟持片(3a)の少なくとも一方に、ワーク(20)の孔部(21)を閉塞する耐熱性のマスキング体(10)を設ける。前記マスキング体(10)はワーク(20)の孔部(21)の外周縁部に当接する板材とし、該板材の当接面側に前記孔部(21)に嵌合するガイド(11)を設ける。 (もっと読む)


【課題】マスキング部材の内面に付着した溶射皮膜を、簡単な構成で容易に除去することができる溶射マスキング装置及び皮膜除去方法を提供する。
【解決手段】エンジンブロック1の上端面1aにマスキング部材3を装着した状態で、溶射ガン11によりボア内面29aに溶射皮膜25を形成する。この際、マスキング部材3のマスキング円筒内面8にも溶射皮膜27が形成されてしまう。マスキング部材3には皮膜除去爪15を進退移動可能に設けてあり、皮膜除去爪15を、その先端面15bをマスキング円筒内面8と同一面とした状態から前進移動させることで、マスキング円筒内面8に付着した溶射皮膜27を除去する。 (もっと読む)


【課題】塗料等の付着を防止するための保護シート材を、がいし装置のがいし部分に短時間、かつ安全に巻き付ける。
【解決手段】がいし装置51のライン側アーキングホーン52aに掛け止める掛止め具2を、先端に具備した操作棒3と、塗料等の付着を防止するために、がいし部分53に巻き付ける程度の面積を有し、かつ可撓性を有する略四角形状の保護シート材4とから成り、保護シート材4の一辺両端は、操作棒3の両先端に固定し、保護シート材4の両側縁に取り付けた複数の挿通リング6をそれぞれ各操作棒3に挿通させることにより、保護シート材4をがいし部分53の長さに調節してがいし部分53に巻き付け得るように構成した。 (もっと読む)


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