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Fターム[4D073DB43]の内容

噴霧設備又は装置の細部及びその付属品 (3,538) | 放出物体の遮蔽 (897) | 遮蔽物体に関する付属具(治具等) (24)

Fターム[4D073DB43]に分類される特許

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【課題】あらゆるワークに対してマスキング作業を容易に行う。
【解決手段】マスキング装置(10)は、対象物の位置を検出する第一検出部(21)と、対象物を把持する対象物把持部(22)と、接着剤を塗布する塗布部(31)と、対象物のマスキング部位に貼付けられるべきマスキング治具を把持するマスキング治具把持部(32)と、マスキング治具把持部によって把持されたマスキング治具の位置を検出する第二検出部(41)と、ロボット(20、30)とを含み、ロボットは、第一検出部により検出された対象物の位置情報に基づいて対象物把持部が対象物を把持すると共に対象物を所定位置に設置する第一搬送作業と、塗布部が対象物のマスキング部位に接着剤を塗布する塗布作業と、第二検出部により検出されたマスキング治具の位置情報に基づいてマスキング治具把持部がマスキング治具を対象物のマスキング部位に貼付ける第二搬送作業とを行う。 (もっと読む)


【課題】より被塗布材表面の汚染を防止などした塗布物被塗布材の製造方法および製造装置の提供をする。
【解決手段】塗布物が被塗布材表面に塗布される対応箇所が貫通し、被塗布材表面に塗布されることを防止する対応箇所が非貫通してなるマスクパターンが形成された表面マスクで被塗布材表面を覆い、前記表面マスクを通じて噴射ノズルから前記塗布物を噴射し、塗布してなる塗布物被塗布材の製造方法は、第一の表面マスクを被塗布材表面に覆い、前記被塗布材表面へ塗布後、前記被塗布材表面の前記第一の表面マスクを外し、第二の表面マスクを覆うことで塗布してなる塗布物被塗布材の製造方法および製造装置である。 (もっと読む)


【課題】個々の成形品と密着できる緩衝性があり、糸引きや剥がれ、アウトガスに起因する被膜などの見切り部の不良が極力阻止でき、見切り精度に優れたマスク治具を提供する。
【解決手段】成形品の表面を部分的に被覆処理する際に使用するマスク治具1であって、マスク治具本体1’の被覆処理部を露出させる窓4の内面縁部に、非被覆処理部内から窓4への空気の流通を遮断するクッション材3を設けてなり、前記クッション材3は付加反応型シリコーン系樹脂であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、防振ゴムの塗装時間を短縮して作業効率を向上させる。
【解決手段】各々左右一対の底板部(又は頂板部)と把手部55とを有する上側及び下側マスキング部材15,25からなるマスキング治具5と、マスキング治具5を載置するための架台3と、スプレー塗装機7と、を備えた防振ゴムの塗装装置1である。マスキング治具5には棒状突起部95が設けられ、架台3の一方側の竪壁部13には把手部55が係止する第1切欠部が、他方側の竪壁部23には棒状突起部95が係止する第2切欠部がそれぞれ形成されている。マスキング治具5は、把手部55,55と第1切欠部との係止を解いた状態では、取付金具29を挟んだまま、第2切欠部と係止した棒状突起部95を支点として反転可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 スプレー成膜によって、レジスト薄膜を立体サンプル上にレジスト薄膜を用意する際に、膜質の均一なものを用意することが難しい。特に問題となるのは、(1)凹凸の底、すなわちアスペクト比の高い形状の底に、十分な膜厚のレジスト膜を供給することが難しいこと、(2)凹形状をした壁面の上部コーナにおいて、局所的に厚いレジストが付くこと、が挙げられる。
【解決手段】 本発明は、アパーチャを立体サンプル近傍およびその周辺に配置し、スプレーの特定領域が成膜に寄与する機構をスプレーコータに組み込むことで、凹凸のある立体サンプル上にも均一なレジスト膜を堆積させることを可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】マスキング治具によって区分けされた塗布領域に塗料を塗布するとともに、マスキング治具自体に塗料が塗布されることを防止することによって、マスキング治具の洗浄作業を省略し、洗浄作業に要するコストを削減するとともに、樹脂成形品の成形作業の作業効率の低下を防止し得るマスキング方法、およびマスキング装置を提供する。
【解決手段】マスキング装置70は、樹脂成形型11の成形面21に形成されるとともに樹脂成形品に凹部形状を形成させる凸部22との間に隙間を隔てて配置され、塗料を成形面に塗布する塗布領域と成形面に塗布しないマスク領域とを区分けするためのマスキング治具71と、隙間からガスgを吹き出してガスからなるマスク用カーテンmを形成するガス吹出部74と、を有している。 (もっと読む)


【課題】例えば、非接触三次元測定機を用いた自動車用部品等の品質検査において、白塗り作業時におけるターゲットシールのパウダー拭取り作業を廃止し、該白塗り作業の作業性の向上を図るべく、白塗り作業時に塗布されるパウダー塗料より、容易、且つ確実にターゲットシールをマスキングすることが可能なマスキング治具に関する技術の提供を課題とする。
【解決手段】非接触三次元測定機による計測の際に完成部品(測定対象物)21に貼付されたターゲットシール22を、マスキングするためのマスキング治具1であって、シリコーンゲル材からなり、ターゲットシール22に着脱自在に密着可能な密着部材2と、該密着部材2を保持する本体部材3と、該本体部材3より外方(反密着部材2側)に突出する取手部材4と、により構成し、前記密着部材2の密着面の外形形状、および外形寸法を前記ターゲットシール22の輪郭と略同等に形成した。 (もっと読む)


【課題】フードと塗装面との間隔を安定させることが可能である塗装ミストの飛散防止用フードの取り付け構造を提供する。
【解決手段】塗装面に対して平行に配置される開放面を前面に備え、塗装面に対して噴射される塗料の飛散を防止する飛散防止用フードの取り付け構造において、前記塗装面に取り付けられた上下方向に平行な上側レール及び下側レールと、前記上側レール及び下側レール上それぞれを、前記塗装面に対して平行方向に走行可能な上側ローラ及び下側ローラを備え、前記フードの上部及び下部を前記上側ローラ及び下側ローラに取り付けるとともに、前記フードの上部及び下部それぞれを前記塗装面に対して垂直方向に移動可能に構成したことを特徴とする飛散防止用フードの取り付ける。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって高いフィルタ効率を維持し、作業効率を向上することが可能である塗装ミストの飛散防止用フード構造を提供する。
【解決手段】前面に開放面を備えた筐体状のフード本体2と、フード本体2に形成された換気穴4と、フード本体内部に配設されたメインフィルタ10とを備え、メインフィルタ10とフード本体2とにより換気穴4に連通した閉空間15が形成されるようにし、フード本体内の塗装ミストを換気穴4から排気ファン5により吸引し、該塗装ミストをメインフィルタ10に吸着捕集するフード構造1において、前記フード構造1は、メインフィルタ10のミスト捕集面側にプレフィルタ11を配置した二重フィルタ構造を有し、プレフィルタ11はフード本体内部に露出するミスト捕集面積より長尺に形成されるとともに、該プレフィルタ11はそのミスト捕集面をスライド移動させる移動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】塗装作業時において養生作業手間の省力化することにより非塗装物に対しての養生使用材料を軽減させることを可能とする。
【解決手段】塗装作業時において(図)4▲7▼養生持ち送り装置を設置して(図)4▲8▼ビニール材等を庇状、衝立状に養生することにより非塗装物に対しての養生手間及び養生使用材料を軽減させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】マスキング部材の内面に付着した溶射皮膜を、簡単な構成で容易に除去することができる溶射マスキング装置及び皮膜除去方法を提供する。
【解決手段】エンジンブロック1の上端面1aにマスキング部材3を装着した状態で、溶射ガン11によりボア内面29aに溶射皮膜25を形成する。この際、マスキング部材3のマスキング円筒内面8にも溶射皮膜27が形成されてしまう。マスキング部材3には皮膜除去爪15を進退移動可能に設けてあり、皮膜除去爪15を、その先端面15bをマスキング円筒内面8と同一面とした状態から前進移動させることで、マスキング円筒内面8に付着した溶射皮膜27を除去する。 (もっと読む)


【課題】段差部に対するテープの位置決めと貼着操作とを正確にかつ容易に行う。
【解決手段】被着体にテープ6を貼着するテープ貼着用治具10であって、前記テープ6の被着面は、長手方向に延びる段差部を含み、前記段差部に当接し前記段差部に沿って摺動可能な第1のガイド部20と、前記第1のガイド部20の前記段差部に対する対向状態を位置決めする第2のガイド部30と、前記テープ6を繰り出し可能に保持するテープ保持部40と、前記第1のガイド部20の摺動に伴って繰り出される前記テープ6を、前記第1のガイド部20の前記段差部に対する対向状態に応じて前記段差部の少なくとも一部に押圧するテープ押圧部50と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】塗料等の付着を防止するための保護シート材を、がいし装置のがいし部分に短時間、かつ安全に巻き付ける。
【解決手段】がいし装置51のライン側アーキングホーン52aに掛け止める掛止め具2を、先端に具備した操作棒3と、塗料等の付着を防止するために、がいし部分53に巻き付ける程度の面積を有し、かつ可撓性を有する略四角形状の保護シート材4とから成り、保護シート材4の一辺両端は、操作棒3の両先端に固定し、保護シート材4の両側縁に取り付けた複数の挿通リング6をそれぞれ各操作棒3に挿通させることにより、保護シート材4をがいし部分53の長さに調節してがいし部分53に巻き付け得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】マスキング用の冶具本体をカバー部材の各ボルト孔に対してワンタッチで脱着可能とし、かつ、ボルト孔に対する冶具本体の位置ずれを防止して非塗装部をつくるためのシール性を良好に保持する。
【解決手段】複数個のボルト孔を有するとともに、表面に電気的な絶縁被膜が塗装される金属製のカバー部材と、各ボルト孔に挿通されて締め付けられる個々のボルトとを通電可能にする目的で、カバー部材における各ボルト孔の周囲に非塗装部をつくるための塗装用マスキング冶具であって、磁石14を用いた冶具本体10と、冶具本体の吸着面11から突出して設けられ、カバー部材のボルト孔に挿入することで冶具本体10をカバー部材に位置決めする突部24と、冶具本体の吸着面11に設けられたシール部材30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】平面表示装置用の基板と他の基板とを貼り合わせる際に両基板の間の封止の信頼性を向上する。
【解決手段】塗布システムのテープ剥離装置では、テープ剥離ヘッド43および基板移動機構によりマスキングテープ81が基板9から剥離され、これと並行して、基板9上のマスキングテープ81が剥離された領域のうちの封止領域に対して、照射部46によりレーザ光が照射される。これにより、マスキングテープ81の粘着剤から封止領域に転写された低分子成分が封止領域から除去され、あるいは、低分子成分の分子結合が切断されて活性化され、封止領域の封止材料に対する濡れ性が、マスキングテープ81の貼付前と同程度まで向上される。その結果、基板9の封止工程において基板9と封止用基板とを貼り合わせる際に、封止領域に封止材料を均一に塗布することができ、基板9と封止用基板との間の封止の信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】成形型の内面に凸部を形成しなくても実質的に良好なマスキングが可能となり、成形後の製品も基部材部分と別部材との間に隙間が生じることがないマスキング治具とマスキング方法を提供する。
【解決手段】基部材1内に別部材2を埋設した成形品Wの、基部材q又は別部材2の表面に塗料を塗布するとき、成形品Wを成形する成形型11上に載置された基部材1又は別部材2をカップ部材12で覆い、カップ部材12内の空気を吸引手段14により吸引し、カップ部材12を基部材1又は別部材2に取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被塗装物を支持する治具に塗料が付着しないようにすることを課題とする。
【解決手段】該治具1にマスキング材20,28を取付けた上で、該治具1に支持されている被塗装物31をスプレー塗装する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、各塗布対象が均一な高さでない場合や変形あるいは傾斜している場合であっても、各塗布対象の表面にマスクを介してそれぞれ塗布剤を確実にかつ精度良くそれぞれ所定のパターンで塗布することができる塗布剤の塗布装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 塗布装置1は、塗布対象W1〜W3の表面にマスク10を介してそれぞれ所定のパターンで塗布剤を塗布するためのもので、各塗布対象W1〜W3に塗布剤をそれぞれ塗布するパターンが穿孔されたマスク10、10、10と、各塗布対象W1〜W3の表面に対して各マスク10を移動可能に保持するフローティング機構を含む保持体11を有している。 (もっと読む)


【課題】作業員一人でも簡易且つ迅速にマスキングシートをそのロール体から引き出すことのできる、塗装用マスキングシートロール体のディスペンサーの提供。
【解決手段】塗装用マスキングシートシート60をロール状に巻いて形成されたマスキングシートロール体Rを保持するディスペンサーDであって、マスキングシートロール体を保持する保持部10と、当該保持部を支持するフレーム部40とを備えて構成されており、前記保持部は、マスキングシートロール体をフレーム部に対して回動自在に保持する。 (もっと読む)


【課題】前処理時の液の侵入や、乾燥炉内に於けるキャップの飛び、脱落がなくしてその寿命を大幅に上げ、また、取付け、取外し作業が容易にして作業能率を向上することが出来る圧力感知弁付きキャップの提供。
【解決手段】管状ワーク9の挿入部14である、中空内側にリング凸部3を設けた、管状一次キャップ本体1に、スリッド4で穿通した、装着ツバ2をこれに一体に設ける、さらに蓋状二次キャップ本体5の一次キャップ本体差込側10に一体に、内接掛止部6を設け、また背中側11に一体に、通気孔7とリップ盤8を設け、さらにこの、リップ盤8の内側12にリップ状圧力感知弁13を設け、つぎにこのようにして、全体が一体に形成された、管状一次キャップ本体1と蓋状二次キャップ本体5を被せて密接させ、組合わせて構成。 (もっと読む)


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