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Fターム[4D074AA01]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 霧化又は噴霧装置の用途 (524) | 塗布又は被覆(描画又は印字等を含む) (45)

Fターム[4D074AA01]に分類される特許

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【課題】表面弾性波を用いた液体噴霧装置において、噴霧の指向性を向上させる。
【解決手段】表面弾性波を用いた液体の霧化は、装置の小型化、省エネルギー化が可能であるという特徴を有するが、発生する霧は無指向性で、大きく散乱して霧化される。本発明では、対向型の表面弾性波素子間に溝を作製し、対向する表面弾性波を分離することで、発生する噴霧流の幅を大幅に削減し、指向性を持たせることに成功した。 (もっと読む)


【課題】塗装するユニットと、乾燥・硬化させるユニットとを一体化し、これら2つの工程をワンステップで実施できる床面用紫外線硬化型塗料施工装置を提供する。
【解決手段】UV塗料施工装置100は、自装置を支持し、記床面の上を移動する移動部110と、UV塗料を収容する容器TNKを支持する容器支持部120と、容器から供給されたUV塗料を床面に塗布する塗布部130と、移動部による進行方向において、塗布部よりも後ろ側に配置され、床面に塗布されたUV塗料に、紫外線を照射して硬化させる紫外線照射部140とを有する。 (もっと読む)


【課題】 色替えを容易に行うことができるスプレー装置を得る。
【解決手段】 圧電素子2と金属ホーン1とで構成されるスプレー装置を備える。該装置は、金属ホーンの先端にインク供給手段としてのインクリボン4を移動可能な状態で配設している。該インクリボンは、複数色のインクを個々に保持するように構成されている。そして、圧電素子により超音波振動を生じさせ、金属ホーンの先端から発生する超音波によりインクリボンのインクをインク付着対象物としての記録用紙5に飛翔させて記録を行う。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高効率なミストCVD方法、およびミストCVD装置を提供する。
【解決手段】底面に超音波振動子6が設置されたミスト発生容器内の原料溶液に、底面から斜め上方に超音波振動を与え、液柱7を斜め上方に向かって形成してミスト8を発生させる際に、斜め上方に向かって形成された液柱の頂点付近に衝突部材を設置する。このことにより、超音波振動子の設置間隔を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】液体ミストの霧化位置の精度が高く、かつ霧化位置をマルチ化、狭ピッチ化できる液体霧化装置を提供する。
【解決手段】SAWデバイス10には、櫛形電極12の重なり幅の範囲内に、表面と裏面とを貫通する複数の液体供給孔14a〜14dが弾性表面波の伝搬方向に対して横切るように列設されており、SAWデバイスの裏面に開口する液体供給孔の入口部には、各液体供給孔に対して個別に液体を供給する複数の液体供給器20a〜20dが設けられる。液体供給孔からSAWデバイスの表面に供給された液体を弾性表面波によって霧化し、ミストの発生/停止の切り替えを、各液体供給孔に対する液体の供給を制御することで行う。 (もっと読む)


【課題】 霧化効率が高く、かつ製造が容易な霧化デバイスを提供する。
【解決手段】 本発明の霧化デバイス1は、円筒状の圧電体5と、圧電体5の外周面に形成された第1の電極6および第2の電極7とを有し、円筒呼吸振動をする圧電振動子4と、圧電体5の軸方向における一端の開口部に、開口部を覆うように設けられた、中央部に複数の貫通孔10aが形成された振動体8とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】加熱によらず、油を霧化できる油霧化装置及び油霧化方法と、油霧化装置を用いた油拡散ポンプを提供する。
【解決手段】油霧化装置Sは、油溜め槽10と、超音波振動子20と、振動子制御装置30と、油補給装置40と、油面レベル制御装置50とを備えている。そして、油面レベル制御装置50は、油面レベル及び油温を検出し、この検出結果に基づいて油面レベル及び油温が油の霧化可能な所定範囲に維持する制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】塗料室内の塗料をノズルから安定して吐出することが可能なエアレススプレー塗装装置を提供する。
【解決手段】エアレススプレー塗装装置10においては、超音波振動を発生する振動子11、および振動子11に接続され、振動子11にて生じた超音波振動を伝達するホーン12、を有する超音波装置と、塗料を吐出するノズル16・16を有し、ホーン12の先端部12bに嵌装されるキャップ13と、を備え、ホーン12の先端部12bとキャップ13との間には、塗料を貯留する塗料室17が形成され、ホーン12の先端部12bでは、振動子11にて生じた超音波振動により直進流が発振され、発振された前記直進流により、ノズル16・16から塗料室17の塗料が吐出される。 (もっと読む)


【課題】生成されるミストの粒径を小さくし、粒径の大きさを均一にするとともに、霧化能力を向上させることができる成膜用霧化装置を提供することを課題とする。
【解決手段】霧化用液体5を収容する容器9と、当該容器9および中間溶液6を収容し、当該中間溶液6に少なくとも容器9の底面部を浸漬させる溶液槽11と、当該溶液槽11に配置され、霧化用液体5に対して超音波を照射する超音波振動子部4と、当該超音波振動子部4の駆動を制御する制御装置3とを備える。超音波振動子部4は厚み方向の両面に電極部を有し、一方の電極部は互いに絶縁された複数の電極40a〜40hにより構成され、他方の電極部は共通の電極40iにより構成されており、制御装置3は当該複数の電極40a〜40hのうち電圧が印加される電極40a〜40hを切り換える。 (もっと読む)


エアロゾル化処理組成物に接触する表面又は空間に技術的な恩典を与える処理組成物のミスト、すなわち、エアロゾル化処理組成物を発生させる装置を開示する。本発明の装置を利用する表面の処理の方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】ミスト化量が多く、超音波振動素子の寿命が長く、かつ簡易な構造の霧化装置を提供すること目的とする。
【解決手段】霧化用液体4を収容する容器8と、容器8および中間溶液6を収容し、中間溶液6に少なくとも容器8の底面部8cを浸漬させる溶液槽7と、溶液槽7に配置され、容器8の底面部8cに対して超音波を照射する超音波振動子部113と、を備え、
超音波振動子部113は、基板と、基板上の中央部及びその円周部に配置された複数の超音波振動子により構成されており、複数の超音波振動子のうち駆動される超音波振動子が、中央部から円周部時計回り又は反時計回りに順次繰り返し切り替え可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電吐出されたインクの吐出時間及び吐出速度を測定できる撮影装置を有し、かつ測定のためにインクを所定の方向に吐出できる静電型吐出装置を提供する。
【解決手段】
インクが蓄液されたノズル容器22内のノズル電極23と、ノズル容器22と対向して配置された着弾電極27との間に試験電圧を印加して、ノズル容器22の開口24からインクを吐出させる吐出装置10において、撮影装置40は試験電圧の印加開始を撮影開始信号として、吐出されるインクを複数回撮影し、撮影結果から吐出時間等を計算可能に構成されている。また着弾電極27の上を向いた面には突起27aが設けられ、吐出されたインクは突起27aに着弾する。 (もっと読む)


【課題】固定端側からクラックの生じにくい圧電アクチュエーターおよびその製造方法、この圧電アクチュエーターを用いた液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置を得ること。
【解決手段】振動板56の固定端57側に形成された圧電体70の厚みd2が、固定端57間の中央部73に形成された圧電体70の厚みd1よりも厚いので、下電極60と上電極80とに挟まれた圧電体70に加わる電界を、中央部73と比較して固定端57側を弱くできる。したがって、固定端57側の変形量を、中央部73と比較して小さくでき、固定端57側とその近傍に加わる応力を低減でき、固定端57付近からクラックの生じにくい圧電アクチュエーター310を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スプレー塗装装置に用いられ、塗料の利用率が高く且つ環境保護に有利の圧電霧化器を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧電霧化器は、頂表面と、噴出口を有する底表面と、前記頂表面と前記底表面との間に位置し、前記頂表面から開放され、前記噴出口と貫通し、且つ塗料を収容するキャビディーとを有する本体と、前記本体の頂表面に被せて前記キャビディー頂表面を閉鎖する蓋体と、前記蓋体の底表面に結合されるフィルム部材と、前記蓋体と前記フィルム部材との間に配置され、且つ塗料を霧化する駆動部材と、前記本体の底表面に結合され、且つ前記本体の噴出口に対応する部位に複数の噴出孔が形成されているノズルプレートと、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板上に供給された液体を基板上に薄く延ばすことができ、なおかつ、基板外に漏れることなく供給した液体を効率的に霧化することが可能な弾性表面波霧化装置を提供する。
【解決手段】弾性表面波を生成する基板部12を備え、基板部に供給される液体13を弾性表面波によって霧化する弾性表面波霧化装置1であって、基板部表面には、周辺を残し中程に基板部の素地とは親水性の程度が異なる領域30aが形成されている構成とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】恒温槽内の恒温水を、設定温度及び設定量に保ち、霧化装置を良好な状態に維持する。
【解決手段】恒温水が収容された恒温槽と、内部に霧化させる材料を収容して前記恒温槽に侵漬される材料収容容器と、前記恒温槽に接続されて前記恒温水を循環させる恒温循環ポンプ装置と、前記恒温槽内の恒温水の減少分を補う給水装置とを備えた霧化装置の恒温水循環システムである。前記恒温循環ポンプ装置は、循環される恒温水を加熱して前記恒温槽内の恒温水を設定温度に保つ温度調整装置を備える。前記給水装置は前記恒温循環ポンプ装置の流入側に恒温水を供給し、前記温度調整装置で当該恒温水を温度調整した後に前記恒温槽内へ供給する。霧化装置又は配線形成装置に前記恒温水循環システムを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】電力効率が高く、小形化の可能な噴射ヘッドの駆動技術を提供する。
【解決手段】異なる電圧値の電力を発生する複数の電源部と、各電源部に対する負帰還制御部を設け、各負帰還制御部に目標電圧波形を入力して負帰還制御を行いながら、電源部からの電力を噴射ヘッドに供給可能に構成しておく。そして、これら複数の電源部(および負帰還制御部)の中から、印加する電圧値または目標電圧波形の電圧値に基づいて一の電源部(および負帰還制御部)を選択して噴射ヘッドに接続するとともに、残余の電源部(および負帰還制御部)は噴射ヘッドから切断する。こうすれば、印加すべき駆動電圧に近い電圧値を発生する電源部を用いて噴射ヘッドを駆動することができ、加えて噴射ヘッドから電力を回収することもできるので、電力消費を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで作業性の良好なトンネル工事のコンクリート壁面養生方法を提供する。
【解決手段】 トンネルTの略中央部の所定高さ位置に2体の噴霧ノズル5を左右に対して斜め後方へ向けて設置し、噴霧すべき区間の覆工コンクリートCから型枠を取り外し、各噴霧ノズル5に水を圧送して所定角度に拡散するように水圧で噴霧し、その細霧Wを覆工コンクリートCの表面に直接吹き付ける。掘削が進捗すると、この区間の覆工コンクリートCの噴霧処理を終了し、次の前方の区間の覆工コンクリートCを噴霧する。このようにして、掘削と並行しながら一区間づつ順に噴霧して養生していく。したがって、風管1からの風で乾燥することなく十分に保湿されて養生を良好にでき、しかも設備が従来技術と比較して簡素で作業性にも優れ、低コストで実施できる。 (もっと読む)


超音波噴霧装置は、超音波振動子と、振動子の遠位端部に取付けられるホーンと、霧化すべき流体を収容するホーン内のチャンバと、放射面と、チャンバから放射面まで誘導する流路とを具える。振動子によって生成された振動は、ホーン全体にわたって放射面まで移動する。ホーンの内部チャンバを通って放射面でホーンを出るのに伴い、振動がエネルギを霧化すべき流体に放出するように誘発する。流体の運動エネルギを制御可能に増加させることで、流体に放射されるエネルギが流体の霧化を補助および/または促進する。振動を利用して流体の霧化を補助および/または促進して、流体の運動エネルギを増加させると、環境条件の変化が噴霧パターンを損なう、および/または霧化を低減させた場合に、超音波噴霧装置が所望の噴霧パターンを維持することが可能となる。 (もっと読む)


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