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Fターム[4D074AA04]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 霧化又は噴霧装置の用途 (524) | 燃焼機器(内燃機関等) (5)

Fターム[4D074AA04]に分類される特許

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【解決課題】簡単な装置構成で液微粒子を微細化できる微細化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】微細化装置は、噴霧手段と、液面を形成し、当該液面で前記噴霧手段から噴霧された液微粒子を跳ね返えすことで、当該液微粒子を微細化する液面微細化手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で液体を微粒化して外部に吐出する液体微粒化装置を提供する。
【解決手段】液体微粒化装置100は、液体収容部400から供給された液体を微粒化して吐出するものであり、少なくとも吐出部20と加熱部30とを備える。吐出部20は、液体通路部10を通じて液体収容部400から供給された液体を外部へ吐出するものである。加熱部30は、吐出部20の所定の範囲(先端付近)を所定の温度で加熱するものである。また、加熱部30により加熱する所定の温度とは、吐出部20内の液体に自発核生成による沸騰を生じさせ、吐出部20内に蒸気泡を生成させる温度が想定される。加熱部30により吐出部20の所定の範囲を加熱することにより、吐出部20内に蒸気泡ができる。この蒸気泡が成長すると吐出部20内の液体が外部に吐出し、液体は微粒化される。 (もっと読む)


【課題】所定の間隔で配置された、所定のサイズの微細開口部を有するプレートを、低いコストで製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明による、所定の間隔で配置された、所定のサイズの微細開口部を有するプレートの製造方法は、基板上に紫外線硬化樹脂層を形成するステップと、紫外線硬化樹脂層に、微細開口部に対応したパターンの、紫外線露光を行うステップと、現像を行うステップと、紫外線硬化樹脂層を基板から剥離させてプレートを得るステップと、を含む。 (もっと読む)


本発明による液体噴射装置が備える液体噴射デバイス10は、第1液体が導入されるチャンバー10−3と、圧電/電歪素子11と、圧電/電歪素子11を保持する加振用チャンバー12とを具備している。圧電/電歪素子は、複数の電極層を備えて振動する活性部と、電極層を備えずに振動しない不活性部とからなる。活性部は圧電/電歪素子のY軸方向略中央部にのみ設けられ、Y軸方向両端部は不活性部となっている。加振用チャンバーは圧電/電歪素子のY軸方向両端部の不活性部にて同圧電/電歪素子を保持する。圧電/電歪素子の活性部の変形による振動は加振用チャンバー内の第2液体を介して液体噴射孔10−3aから噴射される第1液体に伝達される。
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本発明は、微細に分散した霧状燃料を発生するため、特に自動車のヒータ(25)用の燃えやすい燃料と空気の混合気を提供するための方法と装置に関する。本発明に従い、燃料(3)を部分的に充填したチャンバ(1)内において、超音波振動子が液体燃料(3)内に浸漬され、超音波振動子(2)の上方に露出した燃料表面(4)を有する柱状燃料が形成される。この場合、超音波振動子(2)は、燃料表面(4)から最も小さな燃料粒子(5)を分離してチャンバ(1)内に霧状燃料を生じるような周波数で運転される。
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