Fターム[4D074AA05]の内容
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噴霧器の圧電アクチュエーターシステム
【課題】最適な作動周波数の振動を発生することができる噴霧器の圧電アクチュエーターシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも周波数発生ユニット、制御インターフェース及び圧電アクチュエーションパーツを含み、周波数発生ユニットは少なくともある周波数値の電気信号を発生し、制御インターフェースは周波数発生ユニットに電気的に連接し、周波数発生ユニットが提供する電気信号を使用者がインプット或いは選択することにより、該周波数発生ユニットは該制御インターフェースのインプット或いは選択に基づき、特定周波数値の電気信号を発する。これにより該圧電アクチュエーションパーツは該特定周波数値の電気信号を受信し、最適な作動周波数の振動を発生する。
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薬剤散布制御装置
【課題】走行しながらノズルより薬剤を散布する薬剤散布装置のコントローラでは、薬剤の散布量を制御するプログラムが対応していないノズルを使用する際には、コントローラをサービスセンタ等に送ってプログラムを書き換える必要があった。
【解決手段】コントローラ33においては、3段階の吐出圧におけるノズルの吐出流量を入力すると、以下の演算式の定数a、b、cを求める。y=(VL/200)2+b(VL/200)+c。ここで、yが吐出圧で、Vが走行速度で、Lが単位面積当たりの散布量である。式は、走行速度Vに対して吐出圧yを求める演算式である。この演算式は、走行速度の変動に対する吐出圧の変更を制御し、走行速度が変動しても単位面積当たりの散布量Lが一定となる制御に用いられる。
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超音波霧化装置
【課題】超音波振動によって霧化状の薬液を吐出する際に、霧化量を減らすことなく詰まりを防止することができる超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】液体(例えば薬液)11を保持する薬液保持部2、超音波を発生させて薬液11を振動させる圧電素子64を有する圧電素子64によって振動される薬液11に接触して、霧化状の薬液11(薬液微粒子27)を吐出する異形開口部形成板74を有する霧化板3bと、異形開口部形成板74によって霧化された薬液11を搬送する薬液搬送機構部4と、薬液保持部2に保持されている薬液11を計量する計量部5が設けられている。
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スピードスプレーヤの制御装置
【課題】 薬液タンクに収容した薬液のレベルが大きく変動して不安定な状態であっても、薬液が無くなったことを正確かつ安定して検出し、薬液の有無に対する誤検出、更にはこれに伴う誤動作を回避する。
【解決手段】 薬液タンク2に収容した薬液Lの残量が低下したことを検出する薬液残量検出手段Fdと、残量が所定レベル以下に低下したなら、残量が低下したことに伴う所定の対応処理を行う制御手段Fcを備えるスピードスプレーヤMの制御装置1を構成するに際して、薬液タンク2とこの薬液タンク2の薬液Lを送出する噴霧ポンプ3間を接続する送液管4に流れる薬液Lの有無を検出する薬液センサ5を用いた薬液残量検出手段Fdと、この薬液センサ5の無検出の時間が予め設定した所定時間Ts以上のときに所定の対応処理を行う制御手段Fcを備える。
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液体散布装置
【課題】 散布作業終了時に、作業者が散布用ポンプ3等を停止させる前に、全ての条止めバルブ18,19,20を閉操作しようとした場合であっても、前記液体散布装置の流路中に薬液等が高圧のまま残されることがなく、流路の途中に設けられた制御機器、計器等の損傷及びその後の誤作動等を防止でき、さらに薬液が循環させられることによる薬液の温度上昇等を防止する。
【解決手段】 複数の散布ノズル部4a,4b,4cを有し、該複数の散布ノズル部4a,4b,4cに対応してそれぞれ条止めバルブ18,19,20が設けられた液体散布装置であって、前記条止めバルブ18,19,20を開閉するための開閉操作レバー18a,19a,20aのうちの一部の閉操作を規制する規制手段30を設けた液体散布装置。
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自走型防除機
【課題】従来の防除コントローラは、このコントローラ上の自動散布スイッチを押さなければ、自動モードが選択されない構成であり、オペレータの選択忘れで自動モードで散布作業をしているつもりが、実際は手動散布していたことも度々あり、散布設定と実散布量が大きく異なるという問題があった。
【解決手段】防除コントローラ20上、又は防除コントローラ20の近傍に防除ポンプスイッチ19を設け、防除ポンプ8と複数の散布コックC1〜C3から防除作業を行う自走型防除機において、前記防除ポンプスイッチ19を入り状態にすると共に、機体の発進に基づき前記防除ポンプ8を自動的に駆動して防除作業を開始する制御手段を設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。
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スピードスプレーヤの薬液噴霧装置
【課題】 一部範囲に対して噴霧を停止(又は停止解除)する際の操作の単純化、更には作業能率の向上を図るとともに、無用な場所への薬液の飛散、更には薬液が無駄になる不具合を回避する。
【解決手段】 放射方向の所定範囲に薬液を噴霧可能な薬液噴霧機構2と、所定範囲における一部範囲Anを遮断して薬液の噴霧を規制する遮断カバー3と、この遮断カバー3を、一部範囲Anを遮断する遮断位置Xs又はこの遮断を解除する開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるとともに、遮断カバー3が遮断位置Xs側へ移動した際に一部範囲Anに噴霧する薬液の供給を停止し、かつ遮断カバー3が開放位置Xr側へ移動した際に供給の停止を解除する薬液供給連動手段5を設ける。
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霧発生装置
【課題】本発明は、香料、医薬品など生活の中で使用する化学物質を霧に含有して放出するための超音波式霧発生装置であって、特に、小型で、大量の霧を効率よく発生する装置に関する。
【解決手段】
中心軸の周りに複数の振動面を持つ超音波発生体と、各振動面に対向するように設けられた複数の超音波反射板とからなり、反射した超音波は、液体の所定領域に集中するように設定され、飛散液体は、霧搬送筒、又は、霧搬送管に導かれ外部に放出される。超音波反射板には、凹面鏡レンズを用いることができる。超音波は、超音波伝播媒体と超音波通過膜を介して、霧化対象液体の前記所定領域に集中するように設定できる。超音波発生体は、1枚の超音波振動子の両面を振動面として用いることができる。霧搬送筒には、霧に化学物質を含有させる機構を設けてもよい。液面付近に液中管を設け前記中心軸の周りに霧を集中させてもよい。
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携帯用超音波霧化装置
【課題】 霧粒が多く、粒径の小さい霧化装置は消費電力が多くなり発熱も多くなる。また装置の異常により異常発熱したときの安全対策。
【解決手段】超音波伝達水と発熱部品および温度ヒューズを熱結合させ配置に最適に制御することにより発熱を処理し、装置の異常発熱時温度ヒューズを溶断させることにより安全に装置の動作を停止させる。
以上のような構造を持った携帯用超音波霧化装置。
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防除機
【課題】ブームスプレヤによる噴霧作業時に強い風があると、作物等の噴霧対象物に対する薬剤の噴霧到達度が低下して、薬剤の噴霧対象物への付着効果が薄くなったり、噴霧むらを生じ易く、均一な噴霧付着、乃至消毒を維持し難く、噴霧効率を低下するという課題がある。
【解決手段】車体4にノズルブーム2を設け、該車体4またはノズルブーム2に風の向きを検出する風向センサ1を設け、前記ノズルブーム2に噴霧ノズル3を設けたブームスプレヤにおいて、前記風向センサ1による風の向きの検出結果に基づいて噴霧ノズル3の向きを変更して噴霧方向を変更制御したり、風の向きの検出結果に基づいて前記ノズルブーム(2)を移動して噴霧方向を変更制御する。
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噴霧装置
【課題】殺菌処理が施されかつプラチナ微粒子が含まれる霧化成分を、肌面に噴霧することで、美容処理効果が高くしかも清浄性を向上させた美容処理を実現する。
【解決手段】本発明の美容処理装置71は、水Wを貯留する貯留槽21を備えた霧化室27で、貯留されている水Wを霧化する霧化機構32と、この霧化機構32により得られた霧化成分Mを、UVランプ30を用いて生成したオゾンと気液接触させて殺菌するための霧化成分殺菌室36と、この殺菌された霧化成分Mをユーザの顔などに噴霧するための噴射ノズル3と、噴射ノズル3の前段の清浄な状態の霧化成分M1の移送経路上に配置されたプラチナメッキの施されている一対の放電電極75、76とを備える。
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防除機の薬液散布装置
【課題】従来、作業中、所定の散布圧が異常に低下する不具合例として、ポンプと散布ノズル間の液圧経路内では、既存の流量センサによって不具合の発生要因が判断できるが、ポンプと薬液タンクとの間の吸圧経路内では流量低下による不具合の発生要因が容易に判断し難い問題がある。
【解決手段】本発明は、薬液を圧送するポンプ8と薬液を散布する散布ノズル11群との間における高圧吐水経路37中に、該吐水経路37内の流量を検出する第1流量センサ43を設けてある防除機において、薬液を貯留する薬液タンク5と該薬液タンク5内の薬液を吸送する前記ポンプ8との間における低圧吸水経路35内には、該低圧吸水経路35内の流量を検出する第2流量センサ45を設けてあることを特徴とする防除機の薬液散布装置の構成とする。
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残液量比率表示装置並びにその装置付き噴霧機
【課題】薬液等の液量がタンクの満タン量と一致しない任意の場合にも、その任意の液量に対する残液量の比率を表示によって認識し、散布しようとする面積に対して適切な散布を行えるようにする。
【解決手段】残液量比率表示装置に、タンク内の液量を検出する液量検出手段と、その検出したタンク内にある任意の液量を100%と設定するスパン設定手段と、そのスパン設定時の液量に対し、散布により減少する液量の表示用として設定した残液量比率に対応する残液量を算出する残液量算出手段と、そのタンク内の残液量が設定した残液量比率に達したことを判定する残液量比率判定手段と、その設定した残液量比率に達したことを表示する残液量比率表示手段とを備える。
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散布装置
【課題】構造が簡単でコスト的に安くなり、ワンタッチの手作業で軽く速やかにタンクを上下動させることができる散布装置を提供する。
【解決手段】自走式作業車のロータリー2に取付けられ、その内部に散布物を収納するタンク4と、このタンク4の下部に設けられた散布機構5と、前記散布機構5の下部に取付けられた散布ホース6で形成された散布装置であって、前記タンク4をロータリー2に平行リンク機構20を用いて水平姿勢を保ったまま上下に移動できるよう揺動自在に取付け、この平行リンク機構20に、平行リンク機構20の起立回動時に起立方向の弾性を付勢する弾性部材21が設けてある。
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噴霧装置及び圧電振動子の駆動制御方法
【課題】所定の噴霧量を確保しつつ、圧電振動子に印加する電圧の周波数を個々の圧電振動子の共振周波数に調整する調整工程や再調整を不要とする圧電振動子の駆動制御方法及び噴霧装置を提供する。
【課題手段】
液体を霧状に噴霧するビートプレートと、前記ビートプレートを振動させる圧電振動子と、前記圧電振動子を駆動する駆動手段と、を備え、前記駆動手段は、前記圧電振動子の振動周波数を所定範囲の周波数域内でスイープさせて前記圧電振動子を駆動する。ここで、前記圧電振動子の共振周波数は、前記圧電振動子の振動周波数である前記所定範囲の周波数域内に含まれ、特に、前記圧電振動子の振動周波数である前記中心周波数は、前記圧電振動子の共振周波数に略等しい。
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防除機の薬液散布装置
【課題】従来の新ノズル対応は、メーカにて散布テストを行い、ノズル定数を決定し、販売店に連絡後、防除コントローラのパラメータを変更する必要があり、大変な工数と手間が生じていた。この発明の目的は、上記問題点を解消することにある。
【解決手段】薬液を散布制御する散布制御装置を備えた防除機において、機体の走行を停止したままで、エンジンを始動し圧力24を所定値に設定してテスト散布するように設け、散布ブームに装着の装着ノズルのノズル定数Z1を防除コントローラ20にて確認、設定変更可能に構成してあることを特徴とする。
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噴霧機
【課題】圃場を走行可能に車輪に支持された機体に、ポンプにより圧送される液体を下向きに噴霧する多頭口噴管が支持された自走式噴霧機において、噴霧の飛散を少なくする。
【解決手段】多頭口噴管5に配置された噴口12の周囲を囲繞する飛散防止カバー31〜33を設置する。飛散防止カバー31〜33は上下が開放しており、噴口12から下向きに噴霧すると、飛散防止カバー30内に上方の空気が流れ込み、上方から下方に向かって勢いよく流れる気流が発生し、噴霧はその気流とともに下向きに流れ、畝に植えられた作物又は表土に付着する。その結果、横方向への浮遊噴霧の飛散が減り、風による飛散も抑えられる。
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ポンプ式害虫防除装置
【課題】小型且つ安価な装置により薬液を効率的に霧化して揮散させることができるポンプ式害虫防除装置を提供する。
【解決手段】ポンプ式害虫防除装置10は、ノズル23内に先端が開口し、薬液Mを吸引する針状部材25を有し、針状部材25の開口25aは、ノズル23の開口孔24の上端開口24aと下端開口24bとの間に位置する。
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液体散布装置及び薬液ユニット
【課題】 薬液の種類の変更作業を簡易化し、且つ、種類の異なる薬液が混じることを確実に防止する。
【解決手段】 薬液タンク4と薬液ポンプ12を連結部材28で互いに一体化させて薬液ユニット29とし、薬液流路13を、清水Wと薬液Sの合流部9に取り外し可能な接続とした。散布すべき薬液の種類を変更する場合には、前記薬液流路13を前記合流部9から取り外し、前記薬液ユニット29を他の薬液ユニットに交換する。そして、新たな薬液ユニットの薬液流路を前記合流部9へと接続する。
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静電付与式散布機
【課題】 薬液等の噴霧パターンが扇形の噴霧ノズルを使用した場合に、噴霧液に対して電荷が均等に付与され、噴霧液全体の帯電効率を高めた静電付与式散布機を提供する。
【解決手段】 薬液等の噴霧パターンが扇形の噴霧ノズル2の先端部近傍に、扇形の噴霧パターンAの側面と平行に板状電極3を配置した静電付与式散布機、好ましくは、前記板状電極3が、薬液等の噴霧方向に向けて拡げられた扇形であり、また、前記板状電極3を、前記扇形の噴霧パターンAの両側面に平行に、かつ対向させて配置したことを特徴とする静電付与式散布機。
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