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Fターム[4D074AA05]の内容

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温室又はハウス内散布

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【課題】ブームスプレーヤにおける分水器及び送液ホースのレイアウトを改善すること。【解決手段】本発明は、装置フレーム14に対して移動可能に取り付けられたブーム22,24と、少なくとも1本がブームに沿って配設され、薬剤を散布するノズル28,30を有する複数本のノズルパイプ26,32と、薬剤タンク16から薬剤を吸引しノズルパイプに圧送するポンプ装置18とを備えるブームスプレーヤ10において、ノズルパイプの薬剤導入口の近傍に分水器36を配し、分水器の分岐管からノズルパイプのそれぞれに薬剤を送るための送液ホース44を接続したことを特徴とする。この構成では、ポンプ装置から分水器までは1本の送液ホース34のみで足り、ノズルパイプに接続される送液ホース44は短くてすむ。これにより、薬剤の圧力降下を軽減でき、薬剤の安定散布が可能となると共に、コストダウンにも寄与する。 (もっと読む)


【課題】 精油をミスト状にした場合の酸化反応を効果的に防止でき、ミスト化精油の効果を長時間維持できる、精油噴霧装置を提供すること。
【解決手段】 精油噴霧装置1は、液体状の精油Lをミスト化して気相に移行させるための精油ミスト化部2と、ミスト化した精油を所定の目的空間Aに対して移動させるためのミスト移動手段と、負イオンを発生するための負イオン発生ユニット3と、発生した負イオンを該目的空間Aに対して移動させるための負イオン移動手段とを筐体9中に備えてなる。ミスト、負イオンの各移動手段には、送風手段6を用いる。 (もっと読む)


【課題】薬液タンクの上部の投入口から投薬するための昇降用ステップを、薬液タンクの側方に突出させることなく、かつ昇降し易く設けることができるトラクタ搭載型ブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】トラクタの後部の薬液タンク2と、昇降用ステップ30と、ブーム5とを備え、ブームのセンターブーム部6は、薬液タンクの後部のブーム取付フレーム8に、先端側が右方向に向く位置と左方向に向く位置とに変更可能に水平回動自在に設けられ、サイドブーム部7は、センターブーム部の先端側に、トラクタ側部に沿う位置と、左右方向に延びる位置とに変更可能に回動自在に設けられ、前記昇降用ステップは、ブーム取付フレームに設けられているとともに、センターブーム部が昇降用ステップ側に回動した際に、昇降用ステップを構成するステップ板31、32、33のうちのステップ板32が、センターブーム部を構成するフレーム間の空間内に位置する。 (もっと読む)


【課題】この発明はフロートと一体化した超音波噴霧ユニットに上下にスムースに移動が可能なようにガイドを設けた超音波噴霧装置である。
【解決手段】フロートと一体化した超音波噴霧ユニットに溶液のレベルに応じてスムーズに移動が可能なようにガイドを設け、フロートを収納する収納スペースを水槽内に設けまた水槽内にはパイプをたてそのパイプにはファンにて空気を強制的に供給しパイプ上部より排出する。
発生した霧状の溶液はパイプ上部より排出された空気と共に水槽のカバーに設けられた出口より広範囲に、強力に押し出される。
超音波霧化ユニットは溶液のレベルによって、最後は収納スペースに収まる位置までさがるため、水槽内に入れられた溶液は無駄なく噴霧できる。水槽部の下に電気品を納める電気室部を設け両者を一体化すれば縦長の噴霧装置の製作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】薬液タンク内の薬液を撹拌して、薬液タンク内の水中から薬剤が分離して薬液タンク内底部に沈殿するのを防ぐ手段が備えられた、薬液噴霧機を提供する。
【解決手段】薬液タンク10内にサブノズル60を備えて、そのサブノズル60と薬液送給ホース40とをサブホース70を介して連結する。そして、薬液送給ホース40内を通して薬液噴射ノズル管50から噴射させる薬液の一部を、サブホース70内を通して、サブノズル60から薬液タンク10内に貯留された薬液20中に噴射させて、そのサブノズル60から噴射させる薬液により薬液タンク10内の薬液20を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】高い霧化効率を有する超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波霧化装置1においては、液体7に浸漬させることにより前記液体をその内部に取り込む柱状の吸収材5と、振動を発生させる振動ユニット4と、平坦に形成された振動伝播端面42を有し、前記超音波振動子にて発生した振動を前記吸収材5に伝播する伝播部41とを備えて構成され、前記振動伝播端面42において前記吸収材5に当接しない領域が存在するように、前記伝播部41と前記吸収材5の側面とを当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少ない農薬の噴霧量であっても遠くの作物にまで農薬を散布できるようにすること。
【解決手段】 本発明では、加圧した液体状の農薬を噴霧ノズルから噴霧することによって作物に農薬を散布する農薬散布装置において、加圧した空気を噴き出すための空気噴出口を形成し、この空気噴出口に前記噴霧ノズルを配置することにした。特に、前記空気噴出口に一対の噴霧ノズルを各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突するように対向させた状態で配置し、また、前記各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突する位置に農薬を帯電させるための電極を配置し、さらには、前記各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突する領域をカバーで被覆することにした。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを用いることなく原料液タンク等の液タンクの液を噴霧より確実に噴霧すること。
【解決手段】原料液タンク21と連通する液出口部に原料液タンク21の液体を含浸する吸液媒体25を設け、吸液媒体25に含浸された液体を、振動子51による多孔噴霧プレート52の振動によって多孔噴霧プレート52の微細孔より噴霧する。液出口部には開閉弁30を設け、オフ状態時に、液が吸液媒体25より外部へ漏洩することを防止する。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを用いることなく原料液タンク等の液タンクの液体を噴霧より確実に噴霧すること。
【解決手段】原料液タンク6と連通する液出口部に原料液タンク6よりの液体を含浸する吸液媒体10を設け、吸液媒体10に含浸された液体を、振動子21による多孔噴霧プレート23の振動によって多孔噴霧プレート23の微細孔より噴霧する。 (もっと読む)


【課題】 潅水作業の省力化を図ることができる、乗用管理機用の潅水装置及びそれが取付けられた乗用管理機を提供する。
【解決手段】 本発明は、自走可能な車体(8)と、散布ノズル(10)によって液体を噴霧する噴霧装置(12)と、前記車体(8)に搭載された液体タンク(14)と、該液体タンク(14)内の液体を前記噴霧装置(12)に送出する送液ポンプ(16)と、前記送液ポンプ(16)と前記噴霧装置(12)とを接続するポンプ配管(18)と、を有する乗用管理機(2)用の潅水装置に関する。潅水装置(1)は、前記車体(8)に対して左右方向に延びるように取付け可能な潅水装置ステー(26)と、該潅水装置ステー(26)に取付けられた、前記散布ノズル(10)よりも多い吐出量で畝に向かって吐水可能な潅水ノズル(28)と、該潅水ノズル(28)と連通し、且つ、前記ポンプ配管(18)を着脱自在に接続可能な配管接続部(30)を有する。 (もっと読む)


【課題】自走式動力噴霧機のような小型の農業機械ではできるだけ軽量かつコンパクトな動力伝達装置が必要なため、狭いスペースに設けることが可能で、駆動時に大きなトルクを伝導することが可能な走行クラッチ機構を構成する。
【解決手段】自走式動力噴霧機1などの自走式機械の駆動源と走行装置の間に配置する走行クラッチ機構において、走行伝達軸82に多角形のシフター91を軸心方向に摺動自在に嵌接し、該シフター91の側部の従動軸上に多角形のカップリング94を設け、該カップリング94と前記シフター91を嵌合可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】作物の側方から薬液を散布するべく、吊り下げ支持した懸垂アームを設け、同アームの下端部に側方噴霧ノズルを備える散布装置では、散布幅に対し植付け作物の条数が少なくなった場合、散布しない懸垂アームを上方へ振り上げると共に、夫れ夫れのコックを閉める手間を要するものであった。
【解決手段】散布作業車に装備した散布ブーム2に、上下方向の懸垂アーム5を回動自在に取り付ける。この懸垂アーム5の下端部には側方噴霧ノズル3,3を設けると共に、同アームの回動基部に、開閉コック4と、同コック内の流路を開閉操作する「ヘ」の字型の操作片7と、同アーム部材5の回動操作に連動して前記操作片7に当接させて前記開閉コック4内の流路を開閉操作するストッパー6を備える。 (もっと読む)


【課題】 機械式の攪拌機の付設スペースも取れないような場合でも、良好な攪拌機能が安価に得られる液体タンク装置を提供する。
【解決手段】 液体タンク13と、該液体タンク13内の液体Lを外部へ圧送するポンプ7の余水を前記液体タンク13へ戻すための余水口18と、前記ポンプ7の圧送吐出流の一部を前記液体タンク13内に吐出せしめる噴流口19と、を備えている液体タンク装置5であって、前記液体タンク13が、第一の液溜め部20と、該第一の液溜め部20の下方に連設された第二の液溜め部21と、を備え、前記余水口18が、前記第二の液溜め部21内の水平方向に向けて配設され、前記噴流口19が、前記第一の液溜め部20内の水平方向に向けて配設されている。 (もっと読む)


【課題】液体散布機をトラクタの後部に三点リンク機構を介して装着するにあたり、該液体散布機のタンク及びポンプをトラクタに近づけて装着することができる液体散布装置を提供する。
【解決手段】トラクタの後部に三点リンク機構3を介して装着される装着フレーム4の前後方向に沿って配置されたメインフレーム17上にタンク5を載置すると共に、メインフレーム17の下方側にポンプ7を配置し、三点リンク機構3のトップリンク9は、トップリンク9とトップリンク9の作業機側連結部9bを通る上下方向の直線Aとがなす角度Xよりもトップリンク9とトップリンクのトラクタ側連結部9aを通る前後方向の直線Bとがなす角度Yの方が大となる後傾姿勢とされて作業機側連結部9bがマスト18に連結され、三点リンク機構3のロワーリンク10の作業機側取付部10bは、メインフレーム17の前後方向中途部下方側に配置されたロワーリンク取付部32に連結する。 (もっと読む)


この出願は、少なくとも1の誘引剤を含んだ霧(煙)を発生する霧発生器を備えた虫捕捉装置を開示する。虫捕捉装置は、少なくとも1の出口開口(36)と少なくとも1の入口開口(32)が形成されたフレームで構成される。各開口は、直接的または間接的に、外気に連通している。虫捕捉室(42)は、少なくとも1の入口開口を介して、外気と連通している。少なくとも1の空気流発生器(46)が空気流を発生させ、この空気流は、少なくとも1の入口開口を通って外部から内部へと流れ込み、虫捕捉室内に入る。この空気流により虫を引き込んで、虫捕捉室内に捕捉する。さらに、虫捕捉装置は、昆虫誘引剤および液体を含んだ誘引剤供給材料を備える。誘引剤供給材料はどのような形態であってもよく、また、液体および誘引剤は、溶液または混合液として、1つのコンテナ(22)内に収容される。
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【課題】 90度の回転角度で全開/全閉となる一般的な弁であっても、構造が簡単であるに拘らず開度を大きくすることができ、しかも、部品点数を削減でき、構造を簡単に、また、小形にすることができ、さらに、移動体との位置関係を狂い難くすることができるようにする。
【解決手段】 弁体52の回転中心部Oに連動連結され、且つ前記弁体52の回転方向へ離隔して配され、矢印X方向へ直線移動することが可能な移動体8に当接すべき第1及び第2の当接条部92,93を有するレバー体9の第1及び第2の当接条部92,93を、前記レバー体9が開位置/閉位置に停止しているとき、前記回転中心部Oから前記直線移動の方向と直交する方向へ垂下された垂下線Yより前記直線移動の方向の一方側にある構成とした。 (もっと読む)


【課題】 小ねじ等の別部材を用いることなく、杆体の長手方向中途から該杆体に弁及びノズル等の液噴出部材を簡易に取着することができるようにする。
【解決手段】 長手方向に液通路30を有し、該液通路30に開口する複数の分岐孔31を有する元杆3と、分岐孔31に連通する液通路を有し、元杆3に取着される複数の弁5及び該弁5に取着されたノズル6とを備え、元杆3は長手方向に沿う係止条部32,32を分岐孔31の径方向両側に設けており、弁5は係止条部32,32の長手方向中途から係止条部32,32に嵌入され、且つ係止条部32,32に沿う溝51f,51fを有する二つの係止突起51b,51bを設けており、該二つの係止突起51b,51bを係止条部32,32に嵌入係止することにより弁5を元杆3の長手方向中途から該元杆3に取着することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】一台の薬剤ホッパと横溝ロール式の繰出部と下方に拡散部とを備えた薬剤散布機は、繰りだされた薬剤を田植機の全幅の範囲で直接土壌に拡散する。ここで、例えば畦際での作業においては、不必要な範囲まで薬剤を散布してしまうことになる。
【解決手段】前記薬剤散布機140において、2台の繰出ロール45L・45Rをそれぞれが独立に回動できるようにクラッチ機構90L・90Rを設け、前記薬剤散布機140の中央部に設けることによって、部分散布を可能とする。 (もっと読む)


【課題】小区画の茶園などで、畝の先端で旋回しない往復作業であっても、前進と後退の両方で散布ができる粉粒物散布機を提供する。
【解決手段】茶樹や作物の畝を跨いで走行できる高床式走行台車1に搭載される粉粒物タンク4と、この粉粒物タンク4の下部にある1個または数個の粉粒物繰出機構6と、この粉粒物繰出機構6からの粉粒物を粉粒物繰出機構6の数に見合う数の噴頭10bにそれぞれ搬送するファン8と、前記粉粒物繰出機構6に接続される基端側10aを旋回軸として噴頭10bのある先端側が進行方向に対して左右に旋回できる構造の旋回噴口10と、この旋回噴口10の先端側にある噴頭10bを常時下向きになるように接続する回転部12とを備えた。本発明の粉粒物散布機によれば、作業時間(走行距離)に対して100%の散布作業効果が得られ、本機の畝の先端での旋回がなくなる分その旋回回数が少なくなって安全な作業が確保できる。 (もっと読む)


【課題】走行車体フレームに装着される薬剤散布装置において、車輪跡が形成される結果、均一散布が損なわれる欠点を解消しようとする。
【解決手段】前・後車輪(2,2、3,3)を備える車体フレーム(4)の前部に散布ブーム(70)を装着し、後輪(3)の上部に薬液タンク(71)を配置し、該薬液タンク(71)の薬液を上記散布ブーム(70)のノズルから吐出させて圃場に散布する薬液散布装置において、車体フレーム(4)の後部にキャリア(72)を装着すると共に、このキャリア(72)に、左右突出長さを調整自在とした摺動筒(77)を装着し、この摺動筒(77)には導出管(75a)及びノズル(75b)からなる吊り下げノズル(75)を当該ノズル(75b)が上記後輪(3,3)の後方に位置すべく支持すると共に、該導出管(75a)の前後向き角度を変更調整可能に設ける。 (もっと読む)


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