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Fターム[4D074AA08]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 霧化又は噴霧装置の用途 (524) | 美観又は景観(インテリアを含む) (13)

Fターム[4D074AA08]に分類される特許

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【課題】直下型としても明瞭な水玉の形成を可能とするとともに、水玉相互の間隔も相対的に大きく確保することのできる水玉鑑賞装置を提供すること
【解決手段】上部に配置されたタンク11の底部30にホース12を介してノズル13が連結されている。ノズル13は、その吐出口13Aが下向きとなるように配置されている。タンク11には、ポンプPを介して貯水部17の水が供給されるようになっている。ノズル13から噴出する水は、振動板14を振動させることで、水玉Wとなって落下するようになっている。また、タンク11は密閉型であり、給水される水に含まれる空気は、排気手段24によって外部に排出され、これにより、安定した水玉の形成が確保される。 (もっと読む)


【課題】装飾効果のために液体を用いた装飾装置として、コンパクトで、かつ、屋内で堪能できる演出を提供可能なものを実現することである。
【解決手段】本発明の装飾装置は、噴射部によりノズルから液体を噴射させ、当該液体を前記ノズルの噴射口と対向する衝突板に衝突させる。噴射部は、衝突板に衝突した液体が傘状に広がって曲面状の膜を形成するように前記ノズルから液体を噴射する。さらに、装飾装置は、超音波により液体のミストを発生させるミスト発生装置と、光を照射する照射部と、を備え、ミスト発生装置は、膜の内側においてミストを発生させ、照射部は、膜の内側にミストが発生した状態で、膜の内側表面又は外側表面に向けて光を照射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な噴水装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】水供給部5に連設する噴水本体4に回転体1を回転自在に設け、この回転体1に水を噴出する噴出部2を設けて、この噴出部2から噴出した水Wの噴出力により前記回転体1を回転させて、この回転する噴出部2から噴出した水Wにより所定の噴水デザインDを造形するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】より大きく、より霧の濃度の高い渦輪を形成できる渦輪発生装置を提供する。
【解決手段】当該渦輪発生装置1aは、水Wを入れると内部に水面Wfが形成される容器10と、水面Wfの上で、この水面Wfの全体を覆うように容器10の側壁内面12に沿って上下する蓋20であって、渦輪90を放出する開口21を備えた蓋20と、蓋20を上下に駆動する駆動ユニット30と、水面Wfに浮いて水Wを霧化し、水面Wfと蓋20との間の空間19に霧91を充満させる超音波振動子40とを有する。 (もっと読む)


【課題】水の流れが複雑で見る人を惹きつける噴水装置を提供する。
【解決手段】二つの支持体21,22間に配置された基板23と、意匠部24と、複数の孔25aから径方向外側へポンプPからの水Wを射出する円筒状で回転自在に支持された射出管25と、断面略コ字状で射出管25を内包し後壁26aの高さが前壁26bの高さよりも高く、前壁26bの前面の位置は意匠部24の前面の位置と略等しい貯水部26と、貯水部26の上方を覆う蓋部27と、貯水部26の前壁26bから離間して貯水部26の前方を覆う覆い部28と、射出管25を所望の回転角度で固定する回転位置設定部29と、を備え、射出管25の複数の孔25aを覆い部28に対向させるように射出管25の回転角度を位置設定したときには射出された水Wが、貯水部26の前方から溢れ出て意匠部24の前面を伝って流れることに加え、覆い部28の後面を伝って流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】展示システムまたは噴水の一部として用い、水または他の流体の表示または特殊効果を作ることのできる流体効果装置において、可動部分がより少ない小型の装置を提供する。
【解決手段】流体出口マニホルドには流体を受容するための入口と受容した流体を放出するノズルなどの出口装置144とが設けられる。流体出口マニホルド130は中心点ジンバル122上に支持されて全ての方向にジンバルによって旋回する。駆動組み立て体の各々には流体出口マニホルドに約120度などの偏角で取り付けられた入力アーム172,173を駆動する第1および第2駆動機構162,163が設けられる。駆動機構は別々におよび同時に運転可能であり、入力アーム172,173を動かして中心点ジンバル122上で流体出口マニホルド130を旋回させ、ノズル中心軸の周りを全ての方向に110度以上の孤で関節結合するように、出口装置144を選択的に配置する。 (もっと読む)


【課題】水景広場の所要箇所において水のミストを放出でき、その水のミストにより効果的な涼感を得ることができ、しかも設備のレイアウト変更等を容易に行うことができる水景広場システムを提供することにある。
【解決手段】水景広場の舗装面の下に、圧縮空気、高圧水、低圧水をそれぞれ供給するための複数の流体配管22,23,24を配設する。それらの流体配管22〜24には、ミスト発生装置等の設備と接続するためのカプラー33,34,35を設ける。各流体配管22〜24のカプラー33〜35は、舗装面に形成された凹所31内にまとめて配置する。凹所31には、その上面開口を開閉するためのグレーチングを設ける。 (もっと読む)


【課題】容易確実な方法で目標とするイメージを入力でき、かつより独創的な手法で空中に図形等のイメージを描くことのできるウォータディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】水が貯留されたタンク2と、該タンク2内の水を噴出させる複数のノズル3と、前記タンク2と前記各ノズル3とを接続する各給水通路4を開閉する開閉弁5と、該各開閉弁5の動作を制御する制御装置6とを備えたウォータディスプレイ装置1であって、前記制御装置6は、文字又は図形等の目標イメージを入力するイメージ入力手段10と、入力された目標イメージを、予め設定されたマス目の前記目標イメージに対応する部分がオン信号又はオフ信号となるように割りつけるデータ処理手段6aと、割り付けられたオン,オフ信号に基づいて前記開閉弁5を開,閉させるデータ出力手段6bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 卓上型噴水装置の国内での普及が極端に低いのが、最大の課題である。理由を考察するに、座右に水が豊富で新鮮味に乏しい、単なる装飾装置であり実用性が無い、装飾性に乏しい、選択出来る種類が少ない、部屋の雰囲気と調和しない、生産者は型を起こしての小品種、大量生産のリスクがある等が原因として想定される。それを解決する為には、購買意欲が出る装置の開発が必要である。又、製作手段として、型を起こしての小品種大量生産はリスクが大きく避けなければならない。
【解決手段】 装飾性が豊かで、成型型と大量生産を必要とせず、多品種の生産が可能で、製作期間も短くてすみ、一品製作のオ−ダ−メ−ドも可能な条件を満たす、主として、宙吹ガラス製法を用いる。オリジナル性の高い装飾装置の開発には最適である。また構造をシンプル化して生産コストを下げる。更に、装飾以外の実用的機能を付加して、日常座右に於いて愛用したくなる装置を目指す。 (もっと読む)


超音波液体送達装置は、内部チャンバを備える細長いハウジング、該ハウジングの内部チャンバと流体的に連通する入口、及び該ハウジングの内部チャンバと流体的に連通する出口を有する。細長い超音波導波管は、少なくとも一部がハウジングの内部チャンバ内に配置され、液体が出口を通ってハウジングから排出される前に内部チャンバ内の液体に超音波的にエネルギーを与える。超音波導波管は、入口と出口との中間でハウジングのチャンバ内の超音波導波管から外向きに延びる攪拌部材を有する。攪拌部材及び超音波導波管は、超音波導波管が超音波振動するとき該攪拌部材が超音波導波管に対して動的運動するように構成され、配列される。励起装置が、超音波導波管及び攪拌部材を超音波的に励起するように作動可能である。 (もっと読む)


【課題】 使用者の安全を確保できる霧化装置のノズル構造を提供する。
【解決手段】 本体1があり、本体1に霧化室10が設けられている。霧化室10に霧化器11が設けられ、霧化室10の天辺にノズル2が設けられている。ノズル2に霧化液体の噴射樋20が設けられ、噴射樋20に化粧ランプ21が設けられている。化粧ランプ21の前側に光ファイバー管が設けられている。化粧ランプ21の前側に光カバーが設けられている。霧化室10の天辺に化粧ランプ21が設けられている。霧化液体の噴射状態により霧化装置内に液体があるかどうかを判明できるため、使用者の安全を確保できる。霧化装置によって液体を霧化してから送出する時、化粧ランプ21が生じる投射効果を利用して、投射光束をノズル2の前方に発生させると、使用者が霧化状態を明確に了解できる。 (もっと読む)


【課題】 ウオーター ジュエリー装置を改良して、該噴水の環境条件に適応した制御を行ない、演出効果を向上させる。
【解決手段】 噴水ノズル1Aの圧力水送給を制御する電磁弁制御回路12と、LED投光器7の投射方向を制御する投光方向制御回路10と、LED投光器7ようの発光色調制御回路8と、風向風速検出回路9とを設け、かつ、ファウンティン ジュエリー総合制御回路17によって演奏回路4と連携しつつ前記の「電磁弁制御回路12、投光方向制御回路10および発光色調制御回路8」を、「音楽や風の状態」に合わせて総合的に制御することにより、噴水の噴射流量や、水のジュエリー6の発生や、LED投光器7の照射方向を、演奏回路4のテーマミュージックに合わせて制御し、演出効果を上げる。 (もっと読む)


【課題】 噴水装置の噴水方向可変レンジを広げる。
【解決手段】 床上に第1軸管202が水平配置され、第1軸管202の一端は給水管104に接続され、他端は第1サーボ電動機304に結合される。第1軸管202に、これと垂直に第2軸管207が結合される。第2軸管207の前端に、これと垂直にノズル210が結合され、第2軸管207の後端に第2サーボ電動機224が結合される。第2サーボ電動機224は、第1軸管202の後方側面に固定される。第1サーボ電動機304が第1軸管202を中心軸202A回りに回動させ、第2サーボ電動機224が第2軸管207を中心軸207A回りに回転させ、ノズル210の方向が立体的に変化する。サーボ電動機304、224は防水カバー302、222でカバーされ、圧縮空気が防水カバー302、222内に送り込まれ、シールの隙間から外へ噴出する。 (もっと読む)


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