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Fターム[4D074CC32]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 薬剤等の散布装置 (807) | 薬剤等の供給装置に関するもの (205) | 薬剤等の容器に関するもの (30)

Fターム[4D074CC32]に分類される特許

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【課題】送風量を大きくすることなく送風管から吐出される薬液を確実に径方向外側に拡散させることで薬液を広範囲に散布することのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】拡散カバー80に、送風管60の端部から吐出される空気および薬液の流れを整える整流フィン81と、整流フィン81よりも径方向外側に傾斜するように設けられ、空気および薬液を径方向外側に案内するための拡散フィン82と、を設けている。これにより、拡散カバー80の開口率を小さくすることなく、薬液を混入させた空気の一部を拡散フィン82によって径方向外側に向けて吐出させることができるので、薬液を広範囲に散布するために送風量を大きくする必要はなく、装置の軽量化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】合理的にストラップを固定して、タンクキャップを紛失しないようにする。
【解決手段】本発明の送風式薬剤散布機1は、タンク6の薬剤を送風機3の空気流と混合して散布する送風式薬剤散布機1であって、送風機3の空気流の一部をタンク6へ導入する加圧管5と、タンク6の薬剤の投入口22に対して取り外し可能に装着されるタンクキャップ12と、タンクキャップ12を加圧管5に連結するストラップ31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安定してミストを発生することのできるミスト発生装置及びこれを備えた美容装置を提供する。
【解決手段】美容装置は、液体を貯留する貯留タンク14と、貯留タンク14からその供給口81を通じて供給される液体をミスト化するミスト生成機構とを備えた。そして、貯留タンク14に液体に対して気体を選択的に通過させる微細孔121を設けた。 (もっと読む)


【課題】より均一にミストを放出することができるミスト発生装置を提供すること。
【解決手段】ミスト発生装置は、複数の微細孔10が形成された霧化部11を有する振動板12と、この振動板12を膜振動させる振動発生手段としての圧電振動子とを備える。そして、霧化部11には、振動板12が膜振動する際の振動振幅Aの大きさに基づいて、霧化効率εの異なる複数(2つ)の領域(γ1,γ2)が設定される。 (もっと読む)


【課題】薬液タンクを機体後部に備えた散布作業車において、機体後部に設けている作業機昇降用の昇降リンクを利用し、薬液タンクの据付け作業を一人の作業者でできるようにする。
【解決手段】左右昇降リンクの先端部に前記薬液タンクの底面前側部を取り付け可能に構成し、後側部を下方に前側部を上方にしている接地状態の前記薬液タンクの底面前側部を後側下方に下降回動している左右昇降リンクの先端部に連結し、左右昇降リンクを前側上方に回動し薬液タンクを持ち上げ、薬液タンクの底面後側部が走行車体の据付け面に到達すると、左右昇降リンクから薬液タンクを取り外し、次いで、左右昇降リンクの先端部で薬液タンクの底面を下側から支持しながら下降回動し据付け状態に移動するようにしたことを特徴とする散布作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】肌のコンディションをケアする美容処理と、ファンデーションによる化粧を簡単な操作ですばやく肌面に施すことが可能な化粧液装置を提供する。
【解決手段】化粧液装置が、液体を供給するための液体給液口を有するタンクと、正面に開口を有し、タンクを液体給液口を下方にして収納可能な空間と、タンクの液体給液口とミスト放出口とを連通させる液体流路と、を有する筺体と、筐体のミスト放出口に液密的に装着された少なくとも一部に表裏を連通する微細孔の形成された超音波振動子と、超音波振動子を駆動する充電可能な電池とを備える。 (もっと読む)


【課題】GPSからの速度情報が気象、地形などの影響を受けて得難い場合にも車速を知ることができ、得られた車速に基づき薬液散布量が制御可能な薬液散布作業車両を提供すること。
【解決手段】位置情報と速度情報をGPSから受信できるGPS受信機81と車輪12又は13の回転数を検出する車速センサ4と薬液を吐出する防除ポンプ65による薬液吐出圧力に応じて薬液散布量を調節する防除機Bを備えており、GPSからの情報に基づき車速VG及び/又は車速センサ4による車速Vs又は車速VGと車速Vsの平均化された車速と、予め設定された単位面積当たりの薬液散布量Aとの関係から防除ポンプ65の吐出圧力を計算し、該吐出圧力計算値に一致するように薬液流量調節弁73の開度の調整をして予め設定された単位面積当たりの薬液散布量Aが均一になるように制御する制御装置100,101を備えている薬液散布作業車両である。 (もっと読む)


【課題】二重槽にして内側容器の底部にホーンを形成すると、外側容器には、常に一定量の液体を入れておけばよいので、内側容器を霧化する液体の種類に対応した数だけ用意しておけばよく、又、液体を替える度に洗浄する必要がなく、霧化量も増加し、効率よく霧化することができる。
【解決手段】外側容器1の底部に超音波振動子2が固着され、又、外側容器1に超音波伝達液体3が入れられ、超音波伝達液体3の中に外側容器の底部と間隔を開けて、超音波振動子と対向する部分にホーン形状の突出部4aが内側に形成された内側容器4が入れられ、この内側容器4に霧化液体5が突出部4aより上になるように入れられている。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを低減するとともに使用者が外出時でも機能液を噴霧する。
【解決手段】噴霧装置は、所定の機能を有する機能液3を噴霧する噴霧器1および携帯用噴霧器2を備える。携帯用噴霧器2は、使用者に携帯されて用いられる。噴霧器1は、機能液3を貯蔵するタンク11と、タンク11が取り付けられた本体部12と、タンク11に貯蔵されている機能液3を本体部12の外部に噴霧する噴霧部13とを備える。さらに、噴霧器1は、タンク11に貯蔵するための機能液3を原材料から生成する機能液生成部14と、携帯用噴霧器2が着脱自在に取り付けられる取付部15と、取付部15に取り付けられた携帯用噴霧器2にタンク11から機能液3を供給する供給部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切に噴霧するための通気穴から、噴霧する液体が不必要に漏れることがない香水等を吐出する水密性の液滴定量吐出装置を提供する。
【解決手段】芳香料を霧状の液滴として吐出する水密性芳香料定量吐出装置であって、前記装置から芳香料を吐出させるスプレーヘッド1と、前記芳香料を前記スプレーヘッドに供給する液体容器3とを備え、前記容器は、第1次容器と、第2次容器と、前記液体容器と前記スプレーヘッド1とを接続する毛細管液体供給部と、底部筐体2と、前記底部筐体内に配置され、前記装置からの芳香料の定量吐出を制御する電子制御手段とを備え、前記第2次容器は、前記第1次容器内に設けられており、かつ前記毛細管液体供給部と直に接しており、前記第1次容器よりも小型で、前記装置から吐出される単位用量の芳香料を収容する。 (もっと読む)


【課題】給水時に迅速に吸水棒を湿らせることが可能なミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、水を貯める貯水部と、水を霧化する霧化部とを備えている。また、貯水部に貯められた水を一端から吸収し、反対側の一端から霧化部へ水を供給する吸水棒を備えている。また、ミスト生成器の上部に位置する外装の開閉を行う開閉機構である開閉部を備えている。また、開閉部が開状態となった場合に形成される穴部と、貯水部とをつなぐ給水路を備えている。霧化部は、開閉部により開閉されるミスト生成器の外装部に設けられている。吸水棒は、開閉部が閉状態となった場合にその一端が霧化部に当接する位置に設けられている。また吸水棒は、開閉部が開状態となった場合に、上記の穴部によりその一端がミスト生成器の器外に露出する位置に設けられている。また吸水棒は、上記の給水路の水路上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】除菌消臭液を霧化して放出することで除菌及び消臭の少なくも一方を行いつつ、金属腐食等の除菌消臭液による影響を抑制できるようにした噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置1は、除菌消臭液を霧化して放出することで対象空間内の設置物等の除菌及び/又は消臭を行うものであり、次亜鉛素酸ソーダ(NaClO)と、炭酸ソーダ(NaCO3)と、苛性ソーダ(NaOH)又は水酸化カルシウム(Ca(OH))と、を含む水溶液からなる除菌消臭液を蓄えた溶液タンク10と、溶液タンク10内の除菌消臭液を加圧して供給する溶液供給ユニット30と、溶液供給ユニット30によって供給された除菌消臭液を霧化して放出する噴霧ユニット50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つ容易にストレーナをタンク本体内に設置することができる薬液タンクを提供する。
【解決手段】薬液を貯留するタンク本体6と、薬液をポンプに供給するためにタンク本体6内に進入するホース7のその先端に設けられ、薬液を濾過するためのストレーナ8とを備える薬液タンク1において、タンク本体6の底部に、ストレーナ8を配置するための第1水溜部23を設け、第1水溜部23を、ストレーナ8の外形形状に合わせた形状とすると共に、第1水溜部23の内面に、ストレーナ8の上下方向の移動を規制する凸部24a,24bを設けることで、ストレーナ8を第1水溜部23に配置することによりストレーナ8の水平方向及び上下方向の移動を規制し、ブランケットやステー等の係止部材を用いなくとも簡易な構成で且つ容易にストレーナ8をタンク本体6内に設置可能とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプセットを利用すると共に蓋を立てるというように蓋の収容領域を小さくしながら、蓋の取扱性の向上を図ることができる散布装置を提供する。
【解決手段】台車2に、液体を貯留するタンク3が搭載されると共に、タンク3より上に、液体をタンク3から送り出すためのポンプセット4が搭載された散布装置1において、ポンプセット4を、タンク3に液体を投入するための投入口17の後方に隣接して配置し、ポンプセット4におけるタンク3の投入口17側に、タンク3の投入口17に取り付けられる蓋19を立てて収容する収容空間xを形成することで、投入口17から外した蓋19を当該投入口17の後方に設けられた収容空間xに立てて収容する。 (もっと読む)


【課題】吐出口より液滴を吐出するための高水圧に耐えることのできる吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】吐出ヘッド10は、第1の吐出口3aを有する第1のオリフィスプレート3と第2の吐出口を有する第2のオリフィスプレート6とを備え、第1のオリフィスプレート3と第2のオリフィスプレート6とは液体の吐出方向に離間し、対向して配置される。第1のオリフィスプレート3の吐出口3aよりも第2のオリフィスプレート6の吐出口径は小さく、第1のオリフィスプレート3の吐出口3aから吐出された液体が第2の吐出口によって分断されることによって、微小な液滴9が吐出される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、薬液タンクを搭載している散布作業車の後方に薬液サブタンクを配備することによってタンク容量を大幅にアップし、タンク内への補給回数を減らし、作業能率の向上を図ることにある。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する薬液散布装置8を備えた散布作業車において、散布作業車の車体後部には薬液タンク5を搭載し、さらに、車体後方には薬液サブタンク16を搭載したトレーラー17を牽引可能に構成したことを特徴とする。そして、薬液散布装置8は、車体の前方に配置してあることを特徴とする。薬液タンク5と薬液サブタンク16とは前後の最小距離間において吸水ホース20で連通連結してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、操縦席を挟む左右両側部に左右独立した薬液タンクを配置するものにおいて、車体フレームに対するタンクベースの安定した強固な支持構成が得られ、着脱も容易に行えるタンクの支持装置を具現する。
【解決手段】操縦席8を挟む左右両側部に左右独立した薬液タンク9,9を配置し、左右の薬液タンク9,9を載置する受け台10,10と、この受け台10,10の下方に位置して車体フレーム2に固着したタンクベース11,11とを、該受け台10とタンクベース11間に所定の空間を形成すべく上下方向の縦フレーム12,13を介して連結支持させてあることを特徴とする散布作業車の薬液タンクの構成とする。 (もっと読む)


【課題】自動的に所望の濃度の液体を送液してミストを生成することができるミスト発生装置を提供すること。
【解決手段】美顔器1は、液体が通水される液体供給路3と、液体供給路3から分岐され、液体供給路3から液体を吸引するポンプ13を備えた第1分岐路12と、第1分岐路12から分岐され、剤を含む液体を貯留する貯留部15を備えた第2分岐路14とを備えている。液体供給路3、第1分岐路12及び第2分岐路14を通過した液体は、混合部8にて混合され、混合部8の液体はミスト発生部30により噴霧される。制御部11は、濃度センサ10により混合部8に貯留された液体の濃度を検出しながら、ポンプ13を駆動し、混合部8の液体が所定の濃度となればポンプ13を停止する。 (もっと読む)


【課題】 従来の除草散布作業車では、薬液タンクが運転席の後方を取り囲むようにコの字型に構成されているので、運転席より後方の視認性が悪く、機体後方での作業状態を確認し難い問題があった。
本発明の課題は、運転席の後方を除く左右両側方に薬液タンクを配置することによって上記問題点を解消し、作業能率の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、除草装置(7)及び薬液散布装置(8)を備えた除草散布作業車において、車体の後部には運転席(5)の後方を除く左右両側方に薬剤タンク(9L),(9R)を配設する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域の低い圧電素子を用いることで熱による圧電素子の損傷を防止するとともに、霧化した液体の噴霧距離を向上させた超音波霧化装置及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、20kHz〜80kHzの周波数帯域の超音波を発生するPZT振動子13と、PZT振動子13の振動と共振することで共振波を発生する共振体14と、共振体14のPZT振動子13側とは反対側に取り付けられ、共振体14からの共振波が内部を固体伝搬し、この共振波と固有振動数を一致させた突起部15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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