説明

Fターム[4D074CC34]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 薬剤等の散布装置 (807) | 薬剤等の供給装置に関するもの (205) | 薬剤等の送出装置に関するもの (73) | ポンプ(液体送出用) (28)

Fターム[4D074CC34]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】本発明が解消しようとする課題は、次亜塩素酸殺菌水の噴霧により、薬害を発生させることなく天井や壁はもちろん空中も同時に殺菌ができ、しかも、水滴を生じない湿度で充分に殺菌効果が得られる屋内殺菌方法を提供することにある。
さらに次亜塩素酸溶液を室内に噴霧する装置において、室内全域に向けて大量に噴霧することができ、かつ雰囲気に応じて噴霧される次亜塩素酸溶液粒子の粒径を簡易な手段により制御することである。
【解決手段】 次亜塩素酸溶液を超音波振動子により霧化し、得られた霧化粒子を気流に搬送して室内に噴霧するにあたり、超音波振動子により次亜塩素酸溶液が霧化されてなる霧化粒子を気流により搬送すると共に、その霧化粒子を羽根に衝突させることにより、大径の霧化粒子を搬送する気流から除去する、微細粒子を室内に噴霧する噴霧方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】所定間隔毎に噴霧ノズルを備えている後側散布ブームと前側散布ブームを左右方向に沿わせて前後に並列配設した多量散布装置において、構成を簡単化し軽量化した静電散布装置を提供する。
【解決手段】所定間隔毎に噴霧ノズルを備えている後側散布ブーム及び前側散布ブームを左右方向に沿わせて前後に並列配設し、後側散布ブームの散布ノズルの後方下方部位に後高電圧電導体を所定間隔空けて並列配設し、前側散布ブームの散布ノズルの前方下方部位に前高電圧電導体を並列配設し、後側散布ブームの噴霧ノズルと前側散布ブームの噴霧ノズルとの中間部位に単一の中間高電圧電導体を並列配置し、これら前後中間高電圧電導体に高電圧を印加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン周辺の高温化を抑制することが可能な動力作業機を提供する。
【解決手段】流体圧送装置であるポンプ7及びこれを駆動するエンジン6を有する本体8と、ホースと、を備えた動力作業機である自走式動力噴霧機100に、下流へ向かうに従いエンジン6の排ガスの流路を狭くする絞り部16と、絞り部16を通過した排ガスを本体8の外側へ送り出す終端部17と、エンジン6の周辺の空気を終端部17内に導入するための吸気口18と、を有し、排ガスを本体8の外側に送り出す排気ダクト12を設ける。絞り部16により、絞り部16出口での排ガスの流れを高速化し、ベンチュリー効果で絞り部16出口の圧力を低下させ、この圧力低下により、エンジン6周辺の空気を吸気口18から終端部17内に導入し、エンジン6周辺の高温化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】GPSからの速度情報が気象、地形などの影響を受けて得難い場合にも車速を知ることができ、得られた車速に基づき薬液散布量が制御可能な薬液散布作業車両を提供すること。
【解決手段】位置情報と速度情報をGPSから受信できるGPS受信機81と車輪12又は13の回転数を検出する車速センサ4と薬液を吐出する防除ポンプ65による薬液吐出圧力に応じて薬液散布量を調節する防除機Bを備えており、GPSからの情報に基づき車速VG及び/又は車速センサ4による車速Vs又は車速VGと車速Vsの平均化された車速と、予め設定された単位面積当たりの薬液散布量Aとの関係から防除ポンプ65の吐出圧力を計算し、該吐出圧力計算値に一致するように薬液流量調節弁73の開度の調整をして予め設定された単位面積当たりの薬液散布量Aが均一になるように制御する制御装置100,101を備えている薬液散布作業車両である。 (もっと読む)


【課題】液体、特に薬剤または化粧液を噴霧するための噴霧器を提供する。
【解決手段】噴霧器10は、液体貯蔵容器30と、噴霧室を持ち、さらに振動子を持つ噴霧装置20であって、振動子により噴霧室内に存在する液体が噴霧の目的のために振動させられることができる噴霧装置20と、取入れ通路であって、それを介して液体貯蔵容器30が噴霧装置20に連結される取入れ通路と、液体貯蔵容器30から噴霧室に液体を送出する目的のために前記取入れ通路70内に設けられているポンプ装置50と、ポンプ装置50及び前記振動子を制御するための電子制御装置40を含み、取入れ通路70とは別個でありかつ噴霧室から液体貯蔵容器30中に液体を排出するように作用する戻り通路82を具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱によらず、油を霧化できる油霧化装置及び油霧化方法と、油霧化装置を用いた油拡散ポンプを提供する。
【解決手段】油霧化装置Sは、油溜め槽10と、超音波振動子20と、振動子制御装置30と、油補給装置40と、油面レベル制御装置50とを備えている。そして、油面レベル制御装置50は、油面レベル及び油温を検出し、この検出結果に基づいて油面レベル及び油温が油の霧化可能な所定範囲に維持する制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】安全かつランニングコストが低い霧発生装置を提供する。
【解決手段】
霧化させる対象の液体を貯留するタンク23と、超音波振動子1に一体的に結合されたホーン2の先端部に前記タンク23の液体を供給する液体供給手段と、前記超音波振動子1で前記ホーン2の先端部を振動させて、前記液体に超音波振動を付加することで霧化する超音波発振手段と、霧化しても気化しなかった液体を集めて回収する液体回収手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】打設後のコンクリートの養生のため、打設表面に散水を施す場合において、コンクリート表面を適切な湿潤状態に保つように適切に散水すること。
【解決手段】天井面に設置されトンネルの長手方向に延びる軌道3と、軌道3に沿って移動可能な移動体4と、コンクリートに向けて散水液を散水する散水装置5と、 移動体4
に設置され、前記コンクリートの水分量を計測する赤外線水分センサー7と、赤外線水分センサー7により、前記覆工クリートの湿潤状態を検知し、乾燥していると判定されると、散水装置5を作動させ、所定量散水した後に散水装置5の作動を停止させる散水装置作動制御手段Cとを備えるコンクリートの湿潤養生装置2。 (もっと読む)


【課題】小型化を図るとともに安定してラジカルを有する帯電微粒子ミストを生成することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】圧電振動子20は、複数方向に分極され、少なくとも一つの電極23を高電圧出力面とするとともに、他の少なくとも一つの電極22a,22bを電力供給面として有し、電力供給のための分極厚みは高電圧出力面を構成する分極厚みよりも短く構成することで供給印加電圧を増幅して高電圧出力面から出力する。霧化部30は、圧電振動子20の高電圧出力面に電気的に接続され、圧電振動子20から交流電圧が伝達される。液体供給部40は、霧化部30に液体を供給して霧化部30の先端30aにおいて液体を静電霧化させてラジカルを有する帯電微粒子ミストを生成させる。霧化部30は毛細管現象を有する部材よりなる。 (もっと読む)


【課題】ウイルス・細菌性疾患流行等の非常時などに、迅速に噴霧処理を行って除菌を行え、噴霧による影響も回避する。
【解決手段】防腐食性、無臭性を有した除菌剤を水で希釈した除菌剤溶液を溶液タンク1に蓄え、該溶液タンク1内の除菌剤溶液を、フィードポンプ21、プランジャポンプ25等で構成される溶液供給ユニット2により、噴霧ユニット3の噴霧ノズル32に加圧して供給し、外気導入口34からハウジング34内に導入した外気と噴霧ノズル32からの噴霧とを混合させ、乾いた霧状として前記放出口から放出させ、該噴霧を送風機ユニット75からの送風に乗せて前方に飛ばしつつ除菌を行い、かつ、上記溶液タンク1及び各ユニット2,3を台車4に搭載して、除菌が必要な場所に運搬可能とした。 (もっと読む)


【課題】 瞬間流量や積算流量の把握は勿論、それに加えて他の種々の効果も得られる液体散布装置を提案する。
【解決手段】 散布液タンク2からポンプ3により吐出される液体を散布側Aと前記散布液タンク3への戻し側Bとに切換えるための手動式のコック4を備える液体散布装置1であって、前記ポンプ3と前記コック4の間に流量センサ5が配設され、前記コック4が前記散布側Aへ切り換えられているか否かを検知する検知手段6,7と、前記流量センサ5による検知結果と前記検知手段6,7による検知結果を受けて所定の演算を行う制御手段8を備える。前記検知手段としては、前記散布側に配設される圧力センサ6や、前記コック4の切換操作部材20の操作により開閉するリミットスイッチ7を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】決めた方向に適量の気体や極細径の液体を搬送することが出来る気液搬送装置を提供する。
【解決手段】気体や極細径の液体を収納する加圧室31と、加圧室31に開孔された排出口33と、排出口と対向する位置に設けられ、加圧室31内の体積を変動させる駆動装置100と、駆動装置100を制御する制御回路43を備え、駆動装置100によって加圧室31内の気体や極細径の液体を排出口33から塊の状態で加圧室31外へ放出して任意エリアに搬送する気液搬送装置において、駆動装置100は、制御回路43からの入力電力を受けるコイル15と、コイル15が巻設されたボビン14と、コイル15の周囲に磁力場を発生させる磁力発生部と、ボビン14の一端側に設けられた振動板17と、振動板17と接着され振動板17を保持してなる大径略異形エッジ20と、大径略異形エッジ20の一端及び磁力発生部とを保持するフレーム19で構成する。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点は、従来の超音波霧化装置では、超音波振動子5からの超音波によって水柱4aを噴出しているため、噴出される水柱4aの噴出高さが制限され、霧化効率がわるいという問題があった。
【解決手段】 空洞の円筒状部9aの開放端に空洞の円錐状部9bの拡大部が固着され、他端に霧化液噴出口9cが形成されて液体噴出体9が形成され、円筒状部9a底部に超音波振動子10が装着され、さらに、円筒状部9aの側部に形成された霧化液供給口9dに供給管11が固着され、この供給菅11に加圧ポンプ12が接続されている。 (もっと読む)


【課題】ミストの噴霧を停止したときに噴霧ノズルからのボタ落ちが発生しないミスト噴霧システムを得る。
【解決手段】ミスト噴霧システムは、水を加圧して送り出すポンプと、該ポンプに元弁を介して接続される配水管と、該配水管からの水を噴霧する噴霧ノズルとを備え、対象の空間に水を噴霧するミスト噴霧システムにおいて、上記配水管から分岐された排水管と、上記排水管を開閉する排水弁と、上記排水弁の下流側を充水状態に維持する充水機構と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つ容易にストレーナをタンク本体内に設置することができる薬液タンクを提供する。
【解決手段】薬液を貯留するタンク本体6と、薬液をポンプに供給するためにタンク本体6内に進入するホース7のその先端に設けられ、薬液を濾過するためのストレーナ8とを備える薬液タンク1において、タンク本体6の底部に、ストレーナ8を配置するための第1水溜部23を設け、第1水溜部23を、ストレーナ8の外形形状に合わせた形状とすると共に、第1水溜部23の内面に、ストレーナ8の上下方向の移動を規制する凸部24a,24bを設けることで、ストレーナ8を第1水溜部23に配置することによりストレーナ8の水平方向及び上下方向の移動を規制し、ブランケットやステー等の係止部材を用いなくとも簡易な構成で且つ容易にストレーナ8をタンク本体6内に設置可能とする。 (もっと読む)


本発明は、液体処理製品(3)を室の体積内に噴霧することにより、前記室の汚染を除去する装置であって、前記製品(3)を受容するタンク(2)と、室の表面領域内に製品(3)の微小滴を生成することができる手段(4)と、微小滴と混合しながら微小滴を運ぶ気流を形成することができる手段(6)と、かように形成されたミストを室内に噴射するよう適合された手段(10、12)と、を備える、装置に関する。この装置は、気流が、気流の軸と一致する軸(xx’)を有する収束管(18)を通り抜け、この管が、液体製品(3)の表面の近傍に開放し、かつ表面に対して角度(β)で傾斜していることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】静電散布装置において作物の茎葉部に薬液を均等散布する。
【解決手段】散布ブーム4に略所定間隔毎に設けている噴霧ノズル3,…の下方に、左右方向に沿った棒状の前後高電圧電導体61,61を配設し、該前後高電圧電導体61,61に高電圧を印加するように構成し、前記散布ブーム4の噴霧ノズル3,…の下方に位置する前後高電圧電導体61,61のみを、平面視で前記噴霧ノズル3,…から互いに前後左右に遠ざかる円環部61a,…に構成し、左右に隣接する円環部61a,…を左右方向に沿った直線状部で接続するように構成したことを特徴とする農作業車の静電散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、薬液タンクを搭載している散布作業車の後方に薬液サブタンクを配備することによってタンク容量を大幅にアップし、タンク内への補給回数を減らし、作業能率の向上を図ることにある。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する薬液散布装置8を備えた散布作業車において、散布作業車の車体後部には薬液タンク5を搭載し、さらに、車体後方には薬液サブタンク16を搭載したトレーラー17を牽引可能に構成したことを特徴とする。そして、薬液散布装置8は、車体の前方に配置してあることを特徴とする。薬液タンク5と薬液サブタンク16とは前後の最小距離間において吸水ホース20で連通連結してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで作業性の良好なトンネル工事のコンクリート壁面養生方法を提供する。
【解決手段】 トンネルTの略中央部の所定高さ位置に2体の噴霧ノズル5を左右に対して斜め後方へ向けて設置し、噴霧すべき区間の覆工コンクリートCから型枠を取り外し、各噴霧ノズル5に水を圧送して所定角度に拡散するように水圧で噴霧し、その細霧Wを覆工コンクリートCの表面に直接吹き付ける。掘削が進捗すると、この区間の覆工コンクリートCの噴霧処理を終了し、次の前方の区間の覆工コンクリートCを噴霧する。このようにして、掘削と並行しながら一区間づつ順に噴霧して養生していく。したがって、風管1からの風で乾燥することなく十分に保湿されて養生を良好にでき、しかも設備が従来技術と比較して簡素で作業性にも優れ、低コストで実施できる。 (もっと読む)


【課題】広い空間に短時間で精油を均一に拡散する芳香用ミスト噴霧システムを提供する。
【解決手段】芳香用ミスト噴霧システムは、精油を混ぜた水を芳香用にミストとして噴霧する芳香用ミスト噴霧システムであって、上記水を加圧して送り出すポンプと、上記ポンプに基端側が接続される主配水管と、上記主配水管の枝端側に接続されるとともに上記水と上記精油とを所定の比率で混合することによりアロマ水を生成する混合器と、上記混合器に接続されるとともに上記アロマ水をエマルジョン化するラインミキサと、上記ラインミキサに基端側が接続される枝管と、上記枝管から分岐して接続されるとともにエマルジョン化されたアロマ水をミストにして噴霧する複数のミストノズルと、全体を制御する制御盤と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 28