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Fターム[4D074CC38]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 薬剤等の散布装置 (807) | 薬剤等の供給装置に関するもの (205) | 供給路に関するもの (82) | 弁又は開閉具 (28)

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【課題】 重なり合う散布ノズル同士による重複散布を防止し、散布ノズルへ供給する薬液供給路の開閉を確実にするとともに、散布開始時における薬液のボタ落ちや散布終了時における薬液の液だれを防止することができるノズルホルダおよびこのノズルホルダを備えたブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】 薬液流通路7内の液圧が所定の圧力以下である場合に開閉用弁9を弁座8に密着させて薬液流通路7を閉鎖するとともに、液圧が所定の圧力以上になった場合に開閉用弁9を弁座8から離間させて薬液流通路7を開放する開閉制御手段10と、重なり合う散布ノズル4のうち、一方の散布ノズル4を制御する開閉制御手段10を閉鎖状態に固定して開閉用弁9を薬液の液圧にかかわらず弁座8に密着させる流通路強制閉鎖手段11とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって確実に薬液の流路の開閉を切換えることのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】送風管60には、使用者が使用時に把持するハンドル62が設けられ、ハンドル62の近傍には、押下操作可能な操作ボタン83が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に流路開閉弁80の開閉が切換えられる。これにより、簡単な操作ボタン83の同じ押下操作によって確実に連通孔81dが開放または閉鎖された状態に切り換わるので、使用者の手や体が不用意に操作ボタン83に接触する機会が減り、使用者が気付かずに連通孔81dが開放されて薬液が放出されるという不都合が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】脇見運転をすることないとともに、閉閉すべき開閉コック等の開閉操作手段をその都度確認することなく、開閉操作手段の操作を行うことができて、安全に散布作業を行うことができるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】自走可能な自走台車に運転席部、薬液タンクおよび噴頭部が設けられ、噴頭部に複数個のノズルが複数個のノズル群に分けられて自走台車の前後方向に直交する方向に沿って設けられ、各ノズル群にそれぞれ薬液タンクの薬液を送る送液路が設けられ、各送液路にそれぞれ各送液路を開閉する散布コック31、32、33、34が設けられ、散布コックは運転席部に設けられているスピードスプレーヤにおいて、複数個のノズル群は、偶数個が設けられて、左右対称に配置され、各ノズル群に対応する散布コックは、運転席部の運転席の前側に、ステアリング52のステアリングポスト54を中心にして左右対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 瞬間流量や積算流量の把握は勿論、それに加えて他の種々の効果も得られる液体散布装置を提案する。
【解決手段】 散布液タンク2からポンプ3により吐出される液体を散布側Aと前記散布液タンク3への戻し側Bとに切換えるための手動式のコック4を備える液体散布装置1であって、前記ポンプ3と前記コック4の間に流量センサ5が配設され、前記コック4が前記散布側Aへ切り換えられているか否かを検知する検知手段6,7と、前記流量センサ5による検知結果と前記検知手段6,7による検知結果を受けて所定の演算を行う制御手段8を備える。前記検知手段としては、前記散布側に配設される圧力センサ6や、前記コック4の切換操作部材20の操作により開閉するリミットスイッチ7を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】 散布作業終了時に、作業者が散布用ポンプ3等を停止させる前に、全ての条止めバルブ18,19,20を閉操作しようとした場合であっても、前記液体散布装置の流路中に薬液等が高圧のまま残されることがなく、流路の途中に設けられた制御機器、計器等の損傷及びその後の誤作動等を防止でき、さらに薬液が循環させられることによる薬液の温度上昇等を防止する。
【解決手段】 複数の散布ノズル部4a,4b,4cを有し、該複数の散布ノズル部4a,4b,4cに対応してそれぞれ条止めバルブ18,19,20が設けられた液体散布装置であって、前記条止めバルブ18,19,20を開閉するための開閉操作レバー18a,19a,20aのうちの一部の閉操作を規制する規制手段30を設けた液体散布装置。 (もっと読む)


超音波液体送達装置は、内部チャンバを備える細長いハウジング、該ハウジングの内部チャンバと流体的に連通する入口、及び該ハウジングの内部チャンバと流体的に連通する出口を有する。細長い超音波導波管は、少なくとも一部がハウジングの内部チャンバ内に配置され、液体が出口を通ってハウジングから排出される前に内部チャンバ内の液体に超音波的にエネルギーを与える。超音波導波管は、入口と出口との中間でハウジングのチャンバ内の超音波導波管から外向きに延びる攪拌部材を有する。攪拌部材及び超音波導波管は、超音波導波管が超音波振動するとき該攪拌部材が超音波導波管に対して動的運動するように構成され、配列される。励起装置が、超音波導波管及び攪拌部材を超音波的に励起するように作動可能である。 (もっと読む)


【課題】 切換弁の切換えによる散布停止時に、溶質源への散布液の逆流を防止する。
【解決手段】 溶媒源3の溶媒Wと溶質源4の溶質Sが合流する合流部9と、該合流部9から散布用ポンプ5の吸入口2へと連通する混合流路10と、前記散布用ポンプ5の吐出口6に連通する吐出流路18と、該吐出流路18に介装された切換弁19と、該切換弁19から前記混合流路10へと散布液Kを戻すための戻し流路23と、散布液Kの流量を検知する流量センサ20と、該流量センサ20から得られる信号に基づいて前記合流部9への前記溶質Sの繰り出し量を自動制御する制御装置17を備えている液体散布装置1において、前記混合流路9に対する前記戻し流路23の連結部24と前記合流部9との間に、該合流部9側への散布液Kの逆流を阻止する逆止弁11を介装した。 (もっと読む)


【課題】液体散布車装置の送出パイプと開閉バルブ、散布ノズル内での散布液体温度の低下を防ぐ事を可能にする。
【解決手段】温度低下で凝固する液体を散布車装置で寒冷でも送出パイプと開閉バルブ、散布ノズル内での液体温度低下を防ぐ事を可能にする為に、第2タンクを増設し、その中に、送出パイプと開閉バルブ、第2タンク内底に直線状に複数個の散布ノズルがある送出パイプを設置する構造にする事により、寒冷であっても散布されるまでの間の液体温度の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを用いることなく原料液タンク等の液タンクの液を噴霧より確実に噴霧すること。
【解決手段】原料液タンク21と連通する液出口部に原料液タンク21の液体を含浸する吸液媒体25を設け、吸液媒体25に含浸された液体を、振動子51による多孔噴霧プレート52の振動によって多孔噴霧プレート52の微細孔より噴霧する。液出口部には開閉弁30を設け、オフ状態時に、液が吸液媒体25より外部へ漏洩することを防止する。 (もっと読む)


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