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Fターム[4D074CC60]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 薬剤等の散布装置 (807) | その他 (19)

Fターム[4D074CC60]に分類される特許

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【課題】簡単な操作によって確実に薬液の流路の開閉を切換えることのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】送風管60には、使用者が使用時に把持するハンドル62が設けられ、ハンドル62の近傍には、押下操作可能な操作ボタン83が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に流路開閉弁80の開閉が切換えられる。これにより、簡単な操作ボタン83の同じ押下操作によって確実に連通孔81dが開放または閉鎖された状態に切り換わるので、使用者の手や体が不用意に操作ボタン83に接触する機会が減り、使用者が気付かずに連通孔81dが開放されて薬液が放出されるという不都合が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】周囲のオゾン濃度を確認できるオゾン水散布システムを提供する。
【解決手段】本発明に係るオゾン水散布システム1は、オゾン濃度に対応したオゾン濃度信号を送信する移動可能な単数又は複数のオゾン濃度検出装置40a、40b、40c及び40dと、オゾン水を散布するためのオゾン水散布部18と、前記オゾン濃度信号を受信し、該オゾン濃度信号の大きさと所定のしきい値とを比較して、該比較結果に基づいて前記オゾン水散布部のオゾン水散布可能状態とオゾン水散布中止状態とを切替える制御部21とを有するオゾン水散布装置10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブームの振動を低減することができるブームスプレーヤを提供すること。
【解決手段】車体1に取り付けられたリンクアーム2と、車体1とリンクアーム2との間に介装されリンクアーム2を昇降する昇降シリンダ3と、一端がリンクアーム2に支持され他端が自由端として設けられ防除液を散布するブーム4と、を備えるブームスプレーヤ100のブーム4の振動を制振するブーム制振装置であって、ブーム4の自由端側に設けられたマスダンパ30を備え、マスダンパ30は、ブーム4の振動に伴って振動する錘32と、錘32の全部又は一部を収容し作動流体が封入された筐体31と、筺体31内に収装され錘32の振動に伴って伸縮するバネ36,37と、錘32の振動に伴って流れる筐体31内の作動流体に抵抗を付与する減衰弁39とを備える。 (もっと読む)


【課題】散布装置による薬液の散布量を制御する散布作業機の提供。
【解決手段】操作パネルを通じて圧力優先モードが設定されている場合、設定された単位反当たりの散布量を基に散布圧力の設定を行い、目標車速を算出する。散布開始が指示され、目標車速に到達した後、散布を開始する。自動走行制御中に散布量の変更が指示された場合(S24:YES)、目標車速を再計算し(S25)、変更後の目標車速に従って車速の制御を行う(S27)。 (もっと読む)


【課題】弾性表面波霧化装置において、簡単でしかもコンパクトな構成により、霧化時に供給液体にガスやイオンを溶存させ、新たな効能を付加した霧を生成することを可能とする。
【解決手段】本装置1は、弾性表面波Wを生成するためのパターン電極2が形成された圧電材料から成る振動子3を備え、パターン電極2に高周波電圧を印加することにより生成される弾性表面波Wによって、その弾性表面波Wが伝播する振動子3の表面Sに供給される液体Lを微粒子Mとして飛翔させて霧化する装置であり、液体Lを電気分解するための一対の電極4を振動子3上に備え、電気分解用の電極4間と振動子3の表面Sとの間に、供給された液体Lを、その表面張力を利用して保持する。これにより、霧化に際して、電極4間に電圧を印加することにより、霧化するその場で液体Lにガスやイオンを溶存させて新たな効能を付加した霧を生成できる。 (もっと読む)


【課題】 全体の小型コンパクト化を図るとともに、機構部分の無用な露出等による外観性(形状性)の低下を回避する。
【解決手段】 遮断カバー3を遮断位置Xs又は開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるスピードスプレーヤMの噴霧遮断装置1であって、直進方向に変位する変位出力部5eを有するリニアアクチュエータ部5と、一端部6dを回動支持部11を介して車体10側に取付け、かつ他端部6uを遮断カバー3に対して上下方向の変位のみ許容可能なレバー係合部12を介して係合させるとともに、中間部6mにリニアアクチュエータ部5の変位出力部5eが回動結合部13を介して結合するリンクレバー部6と、遮断カバー3を前後方向へ変位自在に支持する支持機構部7と、リニアアクチュエータ部5を駆動制御する制御部8とを有するカバー移動手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、薬液タンクの後方にサブタンクをトレーラーに搭載して牽引可能に装備し、タンク容量を大幅にアップして、作業能率の向上を図る。しかも、トレーラーは左右の車輪を操向操舵可能に構成することで、旋回時の泥押しを抑制し機体の旋回を円滑にすることを目的とする。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布作業車において、車体後部に搭載した薬液タンク5の後方に薬液サブタンク13をトレーラー14に搭載して牽引可能に装備し、トレーラー14の左右車輪15,15を左右方向に操向操舵可能に構成してあることを特徴とする。そして、左右の車輪15,15はアクチュエータ20を介して操向操舵する構成とすると共に、このアクチュエータを駆動操作する操舵スイッチ19は薬液を散布制御する防除コントローラ部12近くに集中配備してあることを特徴とする散布作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大きくすることなく、電解水濃度を管理することができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置10はハウジングを含み、タンク40がハウジング内で水道水を貯留する。電解電極120mによって水道水を電気分解することによって、タンク内の水は電解水となる。タンク内の渇水を検出した後の、最初の運転では、初期電解動作時間として20分を設定するステップと渇水状態後ではなく、通常運転の再開の場合、初期電解動作時間として5分を設定するステップとで運転動作する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵空間内に浮遊している細菌など微生物と接触することで、水に微生物等の繁殖し、除菌効果が不十分な状態で、霧化装置によって微生物を含んだミスト水を貯蔵空間内に、貯留中に増殖した微生物が生きたまま放出される可能性があるという課題を有していた。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、液体を溜める貯水部42を有し、貯水部42に間隔を設けて互いに対向した位置にイオン化傾向の異なる第1の電極48aと第2の電極48bを配置し、第1の電極48aと第2の電極48bを短絡する短絡部48cを設けた除菌ユニットを組み込んだ霧化装置を配置したもので、簡易な構成で、電力を使用せず、安全性および持続性が高く、低コストを実現し、内部の水に対する微生物の増殖を抑制および除菌を可能とし、冷蔵庫の貯蔵空間(野菜室)に安全なミストを噴霧することで高湿に維持し、野菜の鮮度を長期に渡って保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 薬液タンクに収容した薬液のレベルが大きく変動して不安定な状態であっても、薬液が無くなったことを正確かつ安定して検出し、薬液の有無に対する誤検出、更にはこれに伴う誤動作を回避する。
【解決手段】 薬液タンク2に収容した薬液Lの残量が低下したことを検出する薬液残量検出手段Fdと、残量が所定レベル以下に低下したなら、残量が低下したことに伴う所定の対応処理を行う制御手段Fcを備えるスピードスプレーヤMの制御装置1を構成するに際して、薬液タンク2とこの薬液タンク2の薬液Lを送出する噴霧ポンプ3間を接続する送液管4に流れる薬液Lの有無を検出する薬液センサ5を用いた薬液残量検出手段Fdと、この薬液センサ5の無検出の時間が予め設定した所定時間Ts以上のときに所定の対応処理を行う制御手段Fcを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の間隔で配置された、所定のサイズの微細開口部を有するプレートを、低いコストで製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明による、所定の間隔で配置された、所定のサイズの微細開口部を有するプレートの製造方法は、基板上に紫外線硬化樹脂層を形成するステップと、紫外線硬化樹脂層に、微細開口部に対応したパターンの、紫外線露光を行うステップと、現像を行うステップと、紫外線硬化樹脂層を基板から剥離させてプレートを得るステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】液体散布車装置の送出パイプと開閉バルブ、散布ノズル内での散布液体温度の低下を防ぐ事を可能にする。
【解決手段】温度低下で凝固する液体を散布車装置で寒冷でも送出パイプと開閉バルブ、散布ノズル内での液体温度低下を防ぐ事を可能にする為に、第2タンクを増設し、その中に、送出パイプと開閉バルブ、第2タンク内底に直線状に複数個の散布ノズルがある送出パイプを設置する構造にする事により、寒冷であっても散布されるまでの間の液体温度の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 環境を浄化させる効果を有する電解殺菌水の霧化装置を提供する。
【解決手段】 本体1があり、本体1に液体貯留槽10が設けられている。液体貯留槽10に放水弁11及び検知パーツが設けられている。本体1に霧化室13が設けられ、霧化室13に噴射口130が設けられ、霧化パーツ14も設けられている。霧化パーツ14は負圧サイホン気圧ポンプであってもよく、負圧サイホン気圧ポンプにポンプと繋ぐための空気送入管140が設けられ、空気送入管140側に吸上げ管142が設けられている。電解槽2があり、電解槽2に電極板20が設けられている。電極板20を利用して液体貯留槽10にある塩素を含む液体を電解させると、次亜塩素酸を含む液体を発生可能であり、液体を使用環境に送出するため、霧化パーツ14によって霧化させる。 (もっと読む)


【課題】従来の散布作業車で薬液を作成する際には、水道蛇口に接続したホースを薬液タンクに突っ込んで作業するものあった。この為、場所が限られ、特に圃場内で散布作業の途中に薬液が足りなくなり、これを追加する場合には、遠距離に及ぶ移動を余儀なくされ、作業性を損なうという課題が有った
【解決手段】散布作業車に、薬液を充填する薬液タンク2と、複数の噴霧ノズルを有する散布ブームを備える。また通常作業時、薬液タンク2内の薬液を散布ブームへ送る防除ポンプ5に、水源から水を汲み上げる取水具11を接続自在に構成する。また前記薬液タンク2には、上下のコック7,9の開閉にて連接自在に構成するリザーブタンク3を設け、このタンク3内の水を防除ポンプ5で圧送して前記取水具11を駆動させる。 (もっと読む)


圧電噴霧装置(10)は、開口部(16)を備えた水平な支持体(14)を有する。取付ポストが、この水平な支持体から開口部(16)に沿って上方に延出するように形成されている。支持ワイヤ(26)が、噴霧アセンブリ(24)から取付ポストまで延出しており、この支持ワイヤの両端部は、取付ポストのうちの2つの周囲に巻き掛けられている。
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【課題】 従来、散布作業車の散布ブ−ムは、左右横側方に長く延出支持されているため、車両が凹凸の激しい圃場を走行する場合や、障害物に接触した場合には、散布ブ−ムが上下前後に振れ続け、過度の衝撃負荷を受けることにより、ブ−ムの損傷、変形を招く問題があった。この発明はかかる問題点を解消することを目的とする。
【解決手段】 散布作業車に、センターブーム(9a)と左右サイドブーム(9b、9b)から成る散布ブームを昇降自在に備える。前記サイドブームを車体に対し左右側方に拡開自在に延出支持する。このサイドブーム(9b)を途中部から分割し、その分割された両ブーム(9b1,9b2)間にゴム板から成る衝撃吸収手段(19)を介在する。 (もっと読む)


本発明は塗液で基材をコーティングするに適した高周波噴霧装置に関する。本発明によると、コーティングはスプレーユニット(1)の補助により行われる。スプレーユニット(1)は例えば、周波数振動で圧電セラミック要素により励起し、それにより塗液が毛細波励起を受け、極度に微細なコーティング剤の滴がノード点で振り落とされる。本発明の高周波噴霧装置はさらに、コーティングする基材(14)をコーティングに適した位置に保持し、その後コーティングされたばかりの基材(14)を乾燥する乾燥装置(6)の領域まで移動させる基材ホルダ(8)をさらに備える。好ましくは本発明の装置は、過剰スプレーを吸引するために用いられる吸引装置(10)と、塗布チャンバ若しくは塗布チャンバの一部分及び/又は使用済みコーティング溶液を調節する装置と、磁場及び/又は静電場又は電離(イオン)場を発生させてコーティング溶液の分配及び/又はコーティング溶液の粒子成分の幾何学的向きに影響を与えるアノード及び極フランジ板系とを備える。 (もっと読む)


【課題】 製造容易、安価であり、取り付け取り外しにも手数を要せず、軽量かつ斬新で、商品イメ−ジを高めることができる機体安全カバ−を提供する。
【解決手段】 機体Fを覆う広さの可撓性シ−ト材Sからなり、前記機体Fの突出部14a、14b、18、28a、28bの受入れ部2a、2b、3a、3bが形成され、さらに周端部5に前記機体Fとの止め部6が形成されてなる。 (もっと読む)


【目的】薬剤貯留タンクを搭載し、無線回路とテレビカメラ及びモニターにより自由走行する白アリ防除用などの床下作業車において、凹凸路面にあっても走行安定性に優れ且安価な作業車の提供を目的とする。
【構成】薬剤貯留タンクを搭載し、無線回路とテレビカメラ及びモニターにより自由走行する床下作業車において、独立懸架、全輪駆動する少なくとも片側3輪で構成する車輪を備える走行手段と、車体方向を示すレーザポインタ及び超音波発信手段とを具備する床下作業車。又、必要に応じ、乳化分散手段及び/又は打音診断手段を設ける。
【効果】自走式の薬剤散布車の問題を解消し、床下における薬剤散布を効率的に行なうことが出来る。 (もっと読む)


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