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Fターム[4D074DD01]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 超音波振動による霧化装置 (1,320) | 振動体による霧化の方式 (392)

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【課題】複数種類の液体を事前に混合しておくことなく、ともに霧化させることができることができる超音波霧化機を提供する。
【解決手段】複数の液体収容部110は複数種類の液体LKを個々に収容する。収容されている複数種類の液体LKを液体吸収部材120が個々に吸収する。超音波振動子130は液体吸収部材120と当接して設けられており、液体吸収部材120を超音波振動子130が超音波振動させることで、これら複数種類の液体LKをともに霧化させる。このため、複数種類の液体LKを事前に混合しておくことなく、ともに霧化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 色替えを容易に行うことができるスプレー装置を得る。
【解決手段】 圧電素子2と金属ホーン1とで構成されるスプレー装置を備える。該装置は、金属ホーンの先端にインク供給手段としてのインクリボン4を移動可能な状態で配設している。該インクリボンは、複数色のインクを個々に保持するように構成されている。そして、圧電素子により超音波振動を生じさせ、金属ホーンの先端から発生する超音波によりインクリボンのインクをインク付着対象物としての記録用紙5に飛翔させて記録を行う。 (もっと読む)


【課題】塗料室内の塗料をノズルから安定して吐出することが可能なエアレススプレー塗装装置を提供する。
【解決手段】エアレススプレー塗装装置10においては、超音波振動を発生する振動子11、および振動子11に接続され、振動子11にて生じた超音波振動を伝達するホーン12、を有する超音波装置と、塗料を吐出するノズル16・16を有し、ホーン12の先端部12bに嵌装されるキャップ13と、を備え、ホーン12の先端部12bとキャップ13との間には、塗料を貯留する塗料室17が形成され、ホーン12の先端部12bでは、振動子11にて生じた超音波振動により直進流が発振され、発振された前記直進流により、ノズル16・16から塗料室17の塗料が吐出される。 (もっと読む)


【課題】水案内用繊維の構造設計により、水膜と霧化シートとの間に親和力が距離によって、霧化の撃ちだし量にムラを形成する課題を解決できる一種の霧化装置を提供する。
【解決手段】主に霧化シート、圧電駆動素子、液滴搬送管、水タンクと、主動型水供給素子とを含める。圧電駆動素子は、霧化シートと結合して、霧化シートを連動させて振動する。液滴搬送管は霧化シートの下部に設ける。水タンクは、液滴搬送管に収容する。主動型水供給素子は、液滴搬送管と水タンクとそれぞれを連接する。主動型水供給素子は、作業液体を液滴搬送管に供給し、液滴搬送管の管開口部と霧化シートとの間に曲面水膜を形成させ、作業液体は、霧化シートによって霧化させる。そのうち、作業液体は管開口部にて液滴に集合し、液滴は、表面張力の吸着により、霧化シートに付着されて曲面水膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 生鮮食品又は/及び花の酸化を抑制し、色や風味、褐変や退色、栄養価の低下を防ぐ。
【解決手段】 生鮮食品又は/及び花を保存する保存庫1と、該保存庫1内に入れた生鮮食品又は/及び花に還元性ミストを散布するための還元性ミスト発生手段2とを備える。還元性ミスト発生手段2が、液体を取得する液体取得手段3と、液体を還元水にする還元水生成手段4と、還元水を霧化させる還元水霧化手段5を有している。 (もっと読む)


【課題】湿度調整、脱臭、空気殺菌あるいは冷却など、今後もますます利用増加が見込まれる細霧の散布において、従来から行なわれている方法には各種の問題があった。そこで、本発明者は、費用が安く、液体の塵埃除去などの前処理を要せず、液体の種類の制約が少なく、維持管理に手間を要せず、使用場所の規模に応じて発生規模の設計が自由にできる細霧散布装置を提供することを課題とした。
【解決手段】課題を解決するために、液体を細霧化して散布する装置において、細霧発生手段、発生された細霧を搬送する細霧搬送手段、細霧を搬送する細霧搬送路及び最後に目的の場所に細霧を排出する細霧排出手段から構成され、細霧を発生させた位置と異なる位置に散布する細霧散布装置を発明した。 (もっと読む)


【課題】超音波振動による口腔内の洗浄と水流による口腔内の洗浄とを、同時に実行する超音波口腔洗浄器を提供する。
【解決手段】超音波口腔洗浄器が、ヘッド部3を備え、該ヘッド部3の内部に、水圧調整された水が導入される空洞部6を設け、該空洞部6が有する実質的に平行な2つの面のうち、一方の面6Aに接するように、該空洞部6に導入された水に、該水において超音波振動の加速度エネルギーが利用できる所定の周波数を有する超音波振動を伝達させる超音波振動子8を設け、該空洞部6の他方の面6Bの近傍に、該超音波振動が伝達された水を口腔内に直接噴出する噴出部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】定量且つ均一に安定したスチーム薬剤を供給するミクロスチーム化装置を提供すること。
【解決手段】ミクロスチーム発生器を液体貯蔵容器的底部開口に近い箇所に設置し、貯蔵容器内の供給する液体をスチーム化し、センサーが貯蔵容器内の液体がミクロスチーム発生器に接触しているか否かで電気特性が変化するのをモニタリングし、電気特性変化がコントローラーへ伝送されて演算を行うことでミクロスチーム発生器の運転、停止を制御し、ミクロスチーム発生器が運転を停止した場合に、コントローラーが同時に警報装置を始動して警示信号を発する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子を装着した超音波色ミスト発生部のボトル保持空間部にインクボトルを装着することにより、鮮明な粒子サイズのペイントが可能とする。
【解決手段】背面支持部1の前面の上部に上部突出部1aと下部突出部1bが形成され、上部突出部1aと下部突出部1bの間にボトル保持空間部1cが形成され、ボトル保持空間部1cの前面に透明カバー2が装着され、上部突出部1aにボトル保持空間部1cから上部に抜ける貫通孔1dが形成され、貫通孔1dの側部の背面支持部1の延長上にヘッド1eが突出され、ヘッド1eの上部の貫通孔1d側に超音波振動子3が装着され、又、背面支持部1のヘッド1eのやや下方にスイッチ4が装着され、背面支持部1の下部突出部1bの下面から超音波振動子3とスイッチ4に接続されるコード5が引き出され、このコード5は発振回路及び電源が内蔵された発信装置6に接続されて超音波ミスト発生部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のエアーブラシでは、大きな絵や文字を書くのには優れているが、微細な粒子サイズの絵や文字を書くくことは不可能であり、又、1つのエアーブラシで混合色を作ることはできないという問題があった。
【解決手段】 把持部1の端部に蛇腹部2を介してヘッド3が装着され、このヘッド3に超音波振動子4が装着され、又、把持部1の超音波振動子4の反対の部分にスイッチ5が装着され、把持部1の内部を通過するコード6は超音波振動子4及びスイッチ5に接続されて端部は電源及び発振回路を設けた発振装置7に接続され、さらに、把持部1の超音波振動子4が装着されている側面に支持部材8を介してペンホルダ9が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波霧化器では、複数の霧化器を接続するように構成されていないので、複数の霧化器を設置すると、装置が大型になるという問題があった。
【解決手段】 霧化槽1の底部1aに超音波振動子2が装着され、霧化槽1の側面1bに形成される排水管3は霧化液体が超音波振動子2の輻射面から超音波霧化に適した深さになる位置に装着され、給水管4は排水管3の対向する側面に装着され、霧化液体5が常に供給されることにより、霧化液体5が超音波振動子2の輻射面から超音波霧化に適した深さになるように設定されているため、発振器(図示せず)から発振出力が超音波振動子2に出力されると、常に超音波霧化に最適な状態で、超音波振動子2からの超音波により霧化液体5が霧化されることになる。 (もっと読む)


【課題】圧電噴霧装置及び対応する再充填部を提供する
【解決手段】本発明は圧電噴霧装置に関し、その圧電噴霧装置は、少なくとも1つの取外し可能な再充填部を入れる少なくとも1つの筐体を画定する容器を含み、再充填部は、噴霧される物質が入っている少なくとも1つの貯蔵容器と、少なくとも1つの圧電噴霧デバイスの一部分と、圧電噴霧デバイスに対する少なくとも1つの物質供給装置と、を有し、圧電噴霧装置は、更に、再充填部に対する物質供給装置を動作させるために、容器内に収容された電気モーターと、電気モーターと圧電噴霧デバイスを動作する制御回路と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 霧粒が多く、粒径の小さい霧化装置は消費電力が多くなり発熱も多くなる。また装置の異常により異常発熱したときの安全対策。
【解決手段】超音波伝達水と発熱部品および温度ヒューズを熱結合させ配置に最適に制御することにより発熱を処理し、装置の異常発熱時温度ヒューズを溶断させることにより安全に装置の動作を停止させる。
以上のような構造を持った携帯用超音波霧化装置。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理が施されかつプラチナ微粒子が含まれる霧化成分を、肌面に噴霧することで、美容処理効果が高くしかも清浄性を向上させた美容処理を実現する。
【解決手段】本発明の美容処理装置71は、水Wを貯留する貯留槽21を備えた霧化室27で、貯留されている水Wを霧化する霧化機構32と、この霧化機構32により得られた霧化成分Mを、UVランプ30を用いて生成したオゾンと気液接触させて殺菌するための霧化成分殺菌室36と、この殺菌された霧化成分Mをユーザの顔などに噴霧するための噴射ノズル3と、噴射ノズル3の前段の清浄な状態の霧化成分M1の移送経路上に配置されたプラチナメッキの施されている一対の放電電極75、76とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の間隔で配置された、所定のサイズの微細開口部を有するプレートを、低いコストで製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明による、所定の間隔で配置された、所定のサイズの微細開口部を有するプレートの製造方法は、基板上に紫外線硬化樹脂層を形成するステップと、紫外線硬化樹脂層に、微細開口部に対応したパターンの、紫外線露光を行うステップと、現像を行うステップと、紫外線硬化樹脂層を基板から剥離させてプレートを得るステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】貯留された薬剤を無駄なく使用することができる薬剤霧化器を提供する。
【解決手段】薬剤霧化器1を霧化器本体11と薬剤容器12で構成し、霧化器本体11の天板31中央に下方へ没入した没入部32を形成する。没入部32に噴霧口33を開設し、没入部32の周囲部に下方へ向けて延出する円筒状の筒部34を形成する。筒部34内に内嵌部材41を上下動自在に内嵌し、内嵌部材41の外筒42外周面に筒部34に摺接する摺接部44を設ける。外筒42の上方リング状延出部61と内筒43の内嵌リング64との間に霧化装置65の周縁部を挟持固定する。薬剤容器12より延出した芯材121の給液部123を霧化装置65の振動板73に当接した状態で振動板73を振動することによって芯材121で吸い上げられた薬剤122を振動板73の小孔を介して霧化する。 (もっと読む)


流体を分与するための装置が、内部電源と、交換可能な流体リザーバ(6)を受け入れる取付け組立体とを有するハウジング(4)を含む。流体リザーバは、流体を流体リザーバの放出端に移動させるための毛細管要素を含む。1の機構がハウジング内に配置され、該機構は毛細管要素の放出端付近に配置された穿孔された放出プレートを振動させるために、内部電源により通電される。該機構は分与状態において、流体を放出端から放出プレートを通して汲み上げて大気中に放出させるために、十分な振動運動をもたらす。制御部(8)がハウジングにより支持され、取付け組立体より下に配置される。制御部は、時限動作モード、センサ出力に従う自動動作モード、及び手動動作モードの少なくとも1つをユーザが選択するインタフェースをもたらす。取付け組立体は、流体リザーバを、前記流体リザーバの使用状態中に目視検査可能であるように受け入れる。
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【課題】電動ポンプを用いることなく原料液タンク等の液タンクの液を噴霧より確実に噴霧すること。
【解決手段】原料液タンク21と連通する出口通路22に原料液タンク21の液体を含浸する吸液媒体25を設け、吸液媒体25に含浸された液体を、振動子51による多孔噴霧プレート52の振動によって多孔噴霧プレート52の微細孔より噴霧する。出口通路22には開閉弁30を設け、オフ状態時に、液が吸液媒体25より外部へ漏洩することを防止する。更に、出口通路22を空気抜き口径とする。 (もっと読む)


液体を噴霧するための振動式オリフィスプレート(37)を使用する噴霧装置(20)用交換式リザーバアセンブリ(30)は、噴霧される液体を収容する容器(31)、及び、該容器(31)内の液体に浸漬される下端と容器(31)より上に配置される上端とを有する細長い芯(56)を含む。芯(56)は、容器(31)から、容器(31)の外側にある芯(56)の上端に液体を引き上げるための毛管流路を有する、寸法的に安定した材料を含んでいる。芯(56)の上端は、交換式リザーバが噴霧装置(20)に配置されるときに芯(56)の先端面と振動式オリフィスプレート(37)の対向面との間の領域から大気中に対して遮断されていない流路を設けるように構成される少なくとも1つの表面を有する。振動式オリフィスプレート(37)によって噴霧される液体を収容する交換式リザーバ・アセンブリ(30)に使用するための芯(56)、及び、中実の、寸法的に安定した芯(56)の上端を配置する方法をさらに開示する。
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【課題】悪臭を効果的に消臭する介護環境の消臭装置及びポータブルトイレを提供することにある。
【解決手段】悪臭成分を分解する生菌、またはその芽胞のうち少なくとも一方を含む消臭液を用いる介護環境の消臭装置であって、上記消臭液を霧化手段により散布することを特徴とする介護環境の消臭装置及び同消臭装置が取り付けられたことを特徴とするポータブルトイレ。消臭液が枯草菌と、悪臭成分と反応し消臭する作用を有する天然消臭剤とを含むことを特徴とする介護環境の消臭装置又は同装置付設ポータブルトイレ。 (もっと読む)


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