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Fターム[4D075AA01]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | スプレー、噴射、吹き付け (1,397)

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【課題】スプレー塗装を採用し、十分に平滑で且つ反射スペクトルにおいて十分に高い反射率の反射ピークを有するコロイド結晶膜を効率よく製造することができ、基材の形状に拘わらず、大面積に成膜することが可能なコロイド結晶膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】モノマー及びポリマーからなる群から選択される少なくとも1種を含有する分散媒成分と、平均粒径が0.01〜10μmの範囲にあり且つ下記式(1):
[単分散度(単位:%)]=([粒径の標準偏差]/[平均粒径])×100 (1)
で表される単分散度が20%以下であるコロイド粒子とを含有し、前記分散媒成分中において前記コロイド粒子が反射スペクトルにおいて反射ピークを有する3次元規則配列状態で分散されており、且つ、25℃±0.1℃の温度条件下においてせん断速度1000S−1で測定される粘度が10〜100mPa・sであるコロイド分散液を、重合後の平均厚みが25〜45μmとなるように基材上にスプレー塗装し、前記基材上に塗膜を形成する工程と、前記塗膜中の前記分散媒成分を重合せしめ、前記基材上にポリマーで固定化された平均厚み25〜45μmのコロイド結晶膜を製造する工程とを含むことを特徴とするコロイド結晶膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低いコストでかつ簡便に、樹脂フィルムの表面に表面処理層が設けられた表面処理フィルムを得ることができる表面処理フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る表面処理フィルムの製造方法は、樹脂を加熱して溶融させ、溶融した樹脂を金型からフィルム状に押出しする工程と、押出成膜ライン上で、フィルム状に押出しされた樹脂Aの表面に、表面処理物質を含む表面処理材料Bを噴霧し、樹脂フィルムの表面に表面処理層が設けられた表面処理フィルムを得る工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】単分子膜形成時間を大幅に短縮し、大面積基板への適用も可能とする自己組織化膜の作製方法を提供する。
【解決手段】基材表面に、分子の少なくとも一端−にフォスホン酸基又はカルボン酸基を持つ有機化合物の溶液をスプレー法で塗布し、その後、該基板を洗浄、乾燥することにより、大面積基板への自己組織化膜の形成を可能にできる。 (もっと読む)


公知の方法では、石英ガラス製の基体上に、SiOスラリーを噴霧することによりSiO含有スラリー層を塗布し、このスラリー層を乾燥させて、焼結させてSiO含有機能層にする。ドーム状の表面又は垂直方向に傾斜している表面の場合でも、層の均一性に関して高い要件を満足する厚い層厚さを有する石英ガラス製の機能層を再現可能に製造するために、本発明の提案によれば、スラリーは、分散液中に、以下の成分を含有する、すなわち、粒度分布のD50値範囲が、3μm〜30μmであり、全固体含量に対する重量割合が少なくとも10重量%である破砕状非晶質SiO粒と、粒径分布のD50値範囲が、1μm〜50μmであり、全固体含量に対する重量割合が少なくとも30重量%である球状非晶質SiO粒子と、粒径100nm未満で、全固体含量に対する重量割合の範囲が0.2重量%〜10重量%であるSiOナノ粒子と、分散液の体積に対する割合の範囲が0.005%〜0.5%の非イオン性で無アルカリの界面活性剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】塗装に耐えうる十分な強度を有し、多彩模様塗料中及び水中で長期間安定であって、それ単独からなる分散液としても長期間保存可能な着色ゲル粒子を提供すること。
【解決手段】着色剤が混合され、一種以上の水溶性樹脂及び/又は水分散性樹脂と、一種以上の水溶性モノマーとが、それぞれ有する架橋性有機基の間で架橋されたゲルを含む内殻と、多糖類にホウ酸イオンが結合したゲルを含む外殻と、を有する着色ゲル粒子。本発明の着色ゲル粒子は、塗料中や水中でも安定であり、着色ゲル粒子単独の分散液としても長期間保存することができるとともに、多彩模様塗料組成物に添加されてスプレー塗装されても塗装時のせん断力により破壊されることがない。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の全体にわたって厚みが略均一な塗膜を形成する一方で、未塗着の粉体塗料を効率よく回収する。
【解決手段】粉体塗装装置10は、ワークW(被塗装物)を搬入する塗装ブース14を有し、該塗装ブース14を構成し且つ互いに対向する側壁36、38には塗装ガン16a、16bが設置される。塗装ガン16a、16bからの各吐出風量は、一方に対して残余の一方が所定の割合となるように設定される。一方、底壁34と側壁36、38の間と、上流側壁42及び下流側壁44の各々に形成された導入口46、導出口48の近傍とには、フード部50、52、68、70がそれぞれ設けられる。塗装ガン16a〜16cから吐出されてワークWに塗着されなかった未塗着の粉体塗料は、ファン120の吸引作用下に、ダクトホース58a〜58jを介して吸引される。好ましくは、この際の吸引風量は、塗装ガン16a〜16cからの吐出風量の合計に対して所定の割合となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】基材表面に厚付けした金属皮膜が剥離され易い従来のコールドスプレー法の課題を解決する。
【解決手段】スプレーノズル18から作動ガスに伴って金属粒子を平滑な基材表面に噴射するコールドスプレー法によって前記基材表面に金属皮膜を形成する際に、スプレーノズル18と基材表面との距離dを一定に保持すると共に、スプレーノズル18からの金属粒子の基材表面に対する噴射角θを、鋭角であって、前記基材表面に衝突した金属粒子が基材表面を滑動して留まる角度に調整して、スプレーノズル18から作動ガスに伴って金属粒子を基材表面に噴射しつつ、スプレーノズル18を基材表面に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】部品の表面上、特に従来のコールドスプレー装置を用いてアクセスするには困難である表面にコーティングを堆積するのに好適なスプレーコーティング方法及び装置(14、16、20)を提供すること。
【解決手段】本方法及び装置(14、16、20)は、長手方向軸線とその1つの端部に出口とを備えた管状本体(22)を有するスプレーガン(16)を利用する。本体(22)は、収束通路(38)を画成する第1の部分(26)と、拡大通路(40)を画成し且つ本体の出口(32)を画成する第2の部分(28)と、収束通路(38)及び拡大通路(40)の間でこれらを接続するスロート(42)を画成するスロート部(30)と、を有する。ガン(16)は更に、収束通路(38)の上流側にガスを導入するための少なくとも1つの入口(36)と、スロート(42)及びその直ぐ上流側で原材料を導入するための少なくとも1つの原材料入口(34)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】降雪地の構造体耐寒は、公知のセラミックコーテング材を表面に刷毛塗り、ローラー、スプレーガンの単一、複合塗布し、セラミックコーテング材の劣化、損傷防止を、公知のウレタン樹脂塗料を重ね塗り技術をもって効果的に抑制できる塗料化の提供を目的とする。
【解決手段】耐寒塗料は、鉄、コンクリート、木材、シレート,瓦、サイディング、レンガ、タイル、アルミ、ステンレス、ブロック、ボード、ガラス等に効果がある。工法の保護材としてのウレタン樹脂塗料の重ね塗りは被膜効果があり、安価で安全性と安心が得られる活用性を考慮した。 (もっと読む)


液体コーティング材に対して平らなスプレー・パターンを生成するスプレー・ノズルであって、そのスプレー・パターンが、スプレー・パターン全体に亘ってほぼ均一なコーティング材の流量分布を有するスプレー・ノズルを開示する。スプレー・ノズルは、そのようなスプレー・パターンを生成するために、矩形切削スプレー・オリフィスを備え得る。スプレー・パターンは、明確な両縁をさらに有し得、その結果、パターンが、それら縁の外側でのコーティング材のテーリングの大幅な減少を示す。一実施形態では、スプレー・パターンは、「矩形」のドリップ・パターンを生成する。別の実施形態では、スプレー・パターンは、その側方領域に比較してコーティング材の流量が減少した中央領域を含み得る。
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【課題】V.O.C.フリーフラックスのフラックス成分の粒子が結合しないように維持し、また結合してもこれを分離させ、被フラックス塗布ワークに塗布した際に均一な粒子密度の塗着を生じるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るフラックス塗布方法によれば、フラックス液に超音波を加える工程と、前記超音波が加えられたフラックス液を噴霧ノズルから噴霧して被フラックス塗布ワークに塗布する工程とを有することを特徴とする。また、フラックス液に超音波を加える工程では、収容体30に貯留されたフラックス液に超音波を加える工程と、このフラックス液を収容体30内で重力方向に流動させる工程とが一体あるいは別々で行われる。 (もっと読む)


【課題】二液性ポリウレタン発泡樹脂を主成分とした耐火断熱被覆材を、簡便に吹き付け施工ができるよう改良工夫した耐火断熱被覆材溶液の粘性調整方法と塗装方法を提供する。
【解決手段】高硬度且つ粗粒の粉末原料を配合した発泡ポリウレタンが、粉末原料により耐火断熱被覆材の溶液粘度は高粘度化する事を、特定条件を満たす有機溶剤による希釈によって、耐火断熱被覆材の吹付け塗装が可能となることを見出し、発泡ポリウレタン樹脂の発泡硬化に影響を及ぼすことなく、良好な断熱性と耐火性能の発泡層を形成する耐火断熱被覆材の吹付け塗装を可能とする。 (もっと読む)


2つの医療装置群を処理するシステムおよび方法が可能となり、両方の群は同じ筺体(116)の内部で交互にスプレーコーティングされる。2つの群は、スプレー領域とスプレー領域から離隔された乾燥領域との間を前後に繰返し移動する。一方の群は、他方の群が移動して乾燥領域を出入りするときにスプレー領域内に移動する。その後、スプレー領域内の群は移動して乾燥領域を出入りし、他方の群は移動して第2のコーティングのためにスプレー領域内に戻る。交互するプロセスは任意の回数繰り返すことができる。スプレー領域は、封止されたスプレーアイソレータ筺体の内部に位置し、ガス放出ノズルで取り囲むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は特に大規模構造物の部品の表面を円滑化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に例えば船の船体のような大規模構造物の部品(3)の表面(2)を、次なる塗装のために円滑化する方法に関し、次の工程を有する:部品(3)の表面(2)の凹凸の計測;素材除去及び/又は均一化剤による素材塗布による凹凸の均一化;表面(2)の計測前に表面(2)の所定の位置に参照目印を付加し、表面(2)の凹凸の計測の間に参照目印を考慮に入れる。 (もっと読む)


【課題】 低コストかつ簡便な透明導電膜の製造方法である塗布法によって300℃未満の低温加熱で形成される、優れた透明性と高い導電性を兼ね備え、かつ膜強度に優れる透明導電膜、及びこの透明導電膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板上に有機インジウム化合物を含む塗布膜を形成する塗布工程、前記塗布膜から乾燥塗布膜を形成する乾燥工程、前記乾燥塗布膜を加熱しながらマイクロ波プラズマ処理して無機膜を形成するマイクロ波プラズマ処理工程の各工程を経て形成される透明導電膜の製造方法であって、前記マイクロ波プラズマ処理工程が、乾燥塗布膜を酸素含有雰囲気下で、100℃以上300℃未満の基板温度でマイクロ波プラズマ処理を行い、乾燥塗布膜に含まれる有機成分を除去することで酸化インジウムを主成分とする導電性酸化物微粒子が緻密に充填した導電性酸化物微粒子層を形成する透明導電膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンに吐出する塗料の流速を安定させて微流量の塗料を精度良く吐出できるようにする。
【解決手段】塗料供給タンク51を昇降可能に設け、塗料供給タンク51をスプレーガン50よりも高い位置に調節することにより塗料供給タンク51内の塗料aを重力によってスプレーガン50に供給し、塗料aの一部をスプレーガン50から吐出させて霧化用エア55により噴射させると共に、スプレーガン50から吐出されない塗料は回収配管56により回収タンク57に回収する。 (もっと読む)


【課題】3液以上であっても、またどのような混合比でもそれぞれの液を正確な量で混合装置に供給し、精度の高い混合比で塗料を混合する。
【解決手段】サーボモータで駆動されパルス数に応じて定量吐出するシリンダポンプ2のシリンダを複数連接して同時に駆動し、それぞれのシリンダ内に供給液容器から供給した液を吐出工程において吐出させ、各吐出通路はそれぞれの切替弁を介して混合器1に連通させるとともに前記切替弁の他方の通路を前記各シリンダの供給液容器に戻流するよう構成し、その吐出工程において各液の必要とする吐出量に応じたパルス数の間は混合器側に吐出させ、それ以外の間は供給液容器に戻流するよう切替弁を制御し、各液を混合器に供給した後、撹拌手段によって混合撹拌する。 (もっと読む)


【課題】色彩が徐々に変わる効果を有するハウジングの製造方法及びその方法によるハウジングを提供する。
【解決手段】本発明に係るハウジングの製造方法は、プラスチック基体を提供するステップと、プラスチック基体の表面にプライマー塗料層を形成するステップと、プライマー塗料層の表面に金属外観を有する真空コーティング層を形成するステップと、真空コーティング層の表面に透明または半透明の第一色彩塗料層を形成するステップと、カバー区域及び該カバー区域に連接されている遷移区域を備え、遷移区域の塗料の密度がカバー区域に連接する位置から遷移区域と第一色彩塗料層との境界に至る方向に沿って徐々に小さくなるように透明又は半透明の第二色彩塗料層を第一色彩塗料層の表面の一部分に形成するステップと、第二色彩塗料層及び前記第二色彩塗料層によって覆われていない第一色彩塗料層の表面に透明の表面塗料層を形成するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の衝突混合の塗材・工法は、2液の塗材を混合させ、高圧力で塗材を霧化し、吹き付けて塗装していた。そのため高圧力の塗装機が必要で、小面積の塗装、塗装機が搬入できない場所では塗装が困難であった。
【解決手段】ポリアスパラギン酸を混入した本塗材では、一般的なスプレイ、ローラー、刷毛での塗装ができ、小面積の場所、塗装機の搬入が困難な場所でも塗装ができる。従来の衝突混合と物性は同様で薄膜化が可能になった。 (もっと読む)


【課題】最終的に得られる製造コストが高く且つ基板の大きさが制限される、従来のプラズマ処理による窒化銅膜の形成方法の課題を解消する。
【解決手段】窒素ガスとアンモニアガスとから成り、アンモニアガス濃度が0.8vol%以上の混合雰囲気内に設けられたヒータブロック18上に載置した基板10を、ヒータブロック18によって蟻酸銅の熱分解温度以上に加熱し、基板10の加熱温度で蒸発する溶媒中に蟻酸銅を溶解した原料供給槽22に貯留した蟻酸銅溶液を、基板10の所定面に向けて噴霧して、噴霧した蟻酸銅溶液中の溶媒を蒸発し且つ蟻酸銅を熱分解して、基板10の所定面に窒化銅膜を形成する。 (もっと読む)


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