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Fターム[4D075AA21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 噴霧のパターン、方向の調整 (112)

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【課題】 金属製のバックプレート2に絶縁性のパッド部3が接合されているブレーキパッド1におけるバックプレート2のパッド部3の接合面を除く外面と、パッド部3の外周側面とを、粉体塗料Aにより塗装する方法を提供する。
【解決手段】
ブレーキパッド1に対して摩擦帯電式塗装ガン7から吐出される粉体塗料Aを直接当てずに、間接的に当てることにより、バックプレート2及びパッド部3に粉体塗料Aを吹き飛ばすことなく付着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】塗装装置の姿勢を変えても、塗装装置の内部へ溶剤が侵入する心配のない塗装技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 図(a)に示すように、塗料吐出口56から吐出される塗料の速度Vpが、溶剤吐出口55から吐出される溶剤の速度Vcより大きくなるように制御する。溶剤の速度Vcが小さいと、重力作用で飛翔軌跡が下へ曲がる。一方、塗料は溶剤に比較して密度が大きく、且つ速度Vpが大きい。
【効果】図(b)に示すように、強固な塗料の筒59ができあがる。溶剤60はこの塗料の筒69で囲われる。そのため、溶剤60が下方へ落下することが防止される。 (もっと読む)


エアロゾル化された物質を堆積するための装置及び方法であって、エアロゾル流が、2以上の連続したシースガス流によって囲まれるとともに集束される。混合シース及びエアロゾル流は、2以上の細管を通って連続して流れ、それによって、さらに流れを狭くする。1ミクロンよりも小さいライン幅が達成される。 (もっと読む)


本発明は、ウォッシュコート懸濁液を担体構造に適用するための方法に関する。ウォッシュコート懸濁液から始まる大幅に均一な厚みを伴う被覆が担体構造に適用される方法を提供するために、プロセスガス40によって、担体構造が楕円形状又はトロイダル形状、好ましくはトロイダル形状に循環する担体構造の流動床を作製するように構成される装置10を使用して実施され、a)装置10を担体構造で満たすこと、及び、プロセスガス40によって担体構造流動床を作製すること、ここで、担体構造は、流動床内で楕円形状に又はトロイダル形状に、好ましくはトロイダル形状に循環し、b)ウォッシュコート懸濁液とともに流動床内で楕円形状又はトロイダル形状に循環する担体構造を噴霧することによって、担体構造をウォッシュコート懸濁液に含浸させること、c)ウォッシュコート懸濁液とともに噴霧される担体構造を乾燥すること、d)ウォッシュコート懸濁液の固体内容物に充填される担体構造を選択的にか焼すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】できるだけ予定通りに塗装作業を進めることができるようにするために、多少の水分が残っている被塗装面に対しても塗装できるようにして、作業効率の優れる塗装装置や塗装方法を提供すること。
【解決手段】塗料を噴出する塗料用ノズル21と、高圧気体を噴出する吹付用ノズル22とを備えて、塗料と共に高圧気体を被塗装面Sに吹き付けて塗装する塗装装置10であって、そのノズル21、22による塗装箇所の近傍に高温気体を吹き付ける加温用ノズル23を設けた。 (もっと読む)


【課題】重ね塗り部による塗料の無駄を低減するとともに美観を向上させる。
【解決手段】平面視長楕円形の噴霧パターン5を出すノズル11を備えたスプレーガン10を用い、その長楕円形の長径方向qを管体pの管軸方向に向けてその管体pの外周面に螺旋状に塗装被膜vを形成する塗装方法において、前記噴霧パターン5は、前記長径方向q両端部でそれぞれ塗装被膜vの膜厚が徐々に減少する漸減部6を有してその漸減部6を塗装被膜v同士の重ね塗り部rに含めるとともに、前記ノズル11に取り付けるチップ12にテールレスチップを採用して、そのスプレーガン10による塗料吐出の中心線4方向を被塗装面が近づいて来る方向に向かい合うように傾けた。漸減部6を重ね塗り部rに含めれば膜厚の差異による凹凸を低減することができ、テールレスチップを採用することにより、その凹凸をさらに低減できる。また、中心線4方向を傾けたことにより、風圧や気流の影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
添加物を用いずに、膜強度の高い、仕上がり感のよい光触媒塗膜を形成することができ、光触媒機能を長期に渡り維持することが可能な光触媒塗膜形成方法を提供することにある。
【解決手段】
建築物の内壁や外壁等に用いられる基材で、光触媒コーティング剤によって劣化するおそれのある基材の表面に、光触媒コーティング剤を塗布して光触媒コーティング層を形成する光触媒塗膜形成方法において、基材の表面に、光触媒コーティング剤による劣化を防止するアンダーコート剤をミスト塗布し、ミスト塗布した上にさらにアンダーコート剤を塗布してアンダーコート層を形成した後、アンダーコート層の上に、光触媒コーティング剤を塗布して光触媒コーティング層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】噴霧媒体を使用する塗料噴霧装置を制御するための噴霧パラメータを決定する。
【解決手段】第一の噴霧媒体を使用するための、既知の噴霧パラメータにより決定された既知の噴霧パターンが与えられ;前記の噴霧パラメータ及び第二の噴霧媒体の特性を用いて、暫定的な噴霧パターンが計算され;更なる噴霧パターンを与える変更された噴霧パラメータを取得するために、前記既知の噴霧パラメータが変更され;前記更なる噴霧パターンが、前記既知の噴霧パターンに、基準の範囲内で類似するポイントに達するまで、前記変更された噴霧パラメータが変更され;前記更なる噴霧パターンに対応する前記変更された噴霧パラメータが、前期第二の噴霧媒体のための噴霧パラメータとして意図され、前記第二の噴霧媒体が使用されるときにはいつでも、前記塗料噴霧装置に与えられ;前記噴霧パラメータは、前記塗料噴霧装置の噴霧挙動に影響を与える複数の空気の流量を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を溶液の霧化に効率よく利用して、溶液を効率よくミストに霧化する。
【解決手段】溶液の霧化方法は、超音波振動子2で溶液を超音波振動させて気体中にミストに霧化する。溶液の霧化方法は、溶液を筒体6の内部に供給すると共に、圧力機構5でもって、筒体内部の溶液の圧力をミストに霧化する気体の圧力よりも相対的に高くし、超音波振動させる状態で溶液を筒体6の押出口12から気体中に噴出させて、筒体6から噴出する溶液を超音波振動させてミストに霧化する。 (もっと読む)


単一相エアゾール組成物の断続的定量噴霧の分配方法であって、エアゾール組成物が噴射剤ならびに、芳香剤、香水、エアーフレッシュナー、消臭剤および消毒剤を含む群から選択される少なくとも1つの活性成分を含み;エアゾール組成物の定量噴霧スプレー速度が0.1〜2g/sであり;エアゾール組成物の各噴霧の平均粒径が1μm〜40μmである前記方法。 (もっと読む)


乾ドックにある船の船体などの大型の構造体を下処理及び塗装する装置及び方法であって、アレー状に設けられた複数のスプレーガンが、スプレーパターンが重なるように処理する表面に沿って一定の間隔にてロボットアームによって配置される。スプレーガンのアレーを下方向に移動させてストリップを塗装した後、スプレーガンを締めて水平に移動し、次に最初のストリップに隣接して重なっている別のストリップが塗装されるまで、作動させて上方向に移動させる。これらの工程は、実質的に表面領域の全体が塗装されるまで繰り返される。塗料スプレーしぶきや他の過剰な塗料を収集するためのシュラウドが提供され、アレー集合体に取り付けられる。補助スプレーガンを配置して、スプレーガンのアレーから発せられる元々のスプレーパターンの欠けていた領域に塗料を塗布するようにそのスプレーパターンを調節してもよい。作業表面に沿ったシステムの移動は基準軌道により行われ、この基準軌道は仮想のものでも現実のものでもよく、それに沿って無人プラットホームが移動する。無人プラットホームがコンピュータ制御式関節アームを支持し、該アームが前記集合体を支持する。船体を塗装する前に船体を洗浄するために、選択的に別のツールをアームに作動可能に連結してもよい。

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本発明は、ポリウレタン反応混合物を噴霧することにより、ポリウレタン層を製造する方法に関する。反応混合物を加圧下で噴霧ノズルに供給し、小さい断面積を有するチャンネルに通すことによって加速し、噴霧ノズルから噴霧開口を通して予め定められた量の運動エネルギーで表面上に噴霧させる。噴霧ノズルから噴霧させる反応混合物の運動エネルギーを増大させるために、チャンネルは1.0よりも小さい値総最小断面積Smm2を有し、反応混合物を10×S〜80×Sg/秒の流量で噴霧ノズルから噴霧し、反応混合物1グラム当たり0.05〜2.5mモルの加圧ガスを反応混合物と一緒に噴霧ノズルから噴霧開口を通して噴霧する。予め定められたガスを反応混合物に加えることによって、良好な噴霧パターンを達成することができ、反応混合物をより小さい流量で噴霧することができる。 (もっと読む)


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