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Fターム[4D075AA59]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 被塗体の保持、搬送、載置 (303) | 状態、姿勢 (163)

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【課題】コンパクトなレイアウトでドアミラーハウジングに対して膜厚を均一に塗装する。
【解決手段】10個のドアミラーハウジング10を、治具3の鉛直回転軸6回りに長手方向を略水平に向けた姿勢で上下2段に互いに接近させて環状に、且つ、上段の各ドアミラーハウジング10外面が斜め上方に、下段の各ドアミラーハウジング外面が斜め下方にそれぞれ向くように治具3に取り付ける。治具3により各ドアミラーハウジング10を回転させた状態で、治具3の側方に配置された吐出ノズル2aを各ドアミラーハウジング10の外面に倣って上下に移動させつつ吐出ノズル2aから各ドアミラーハウジング10に向けて塗料を吐出して各ドアミラーハウジング10外面を塗装する。 (もっと読む)


【課題】
摩擦材が絶縁性材料で形成されている場合でも、導電処理を施すことなく、被塗物をアース電位に維持して静電塗装できるようにする。
【解決手段】
被塗面となる上面の少なくとも一部が導電性材料で形成された被塗物(W)と静電塗装機(T)との間に静電界を形成し、前記静電塗装機(T)により噴霧される粉体塗料(P)を被塗物(W)に静電付着させる静電粉体塗装装置(1)が、
静電塗装機(T)を絶縁体で形成されたステージ(4)の上方に配し、被塗物(W)を粉体塗料の反対極性に維持する給電端子(9)を、ステージ(4)に載置された被塗物(W)の上面の導電性を有する部分に上方から押し当てられる針状接触子で形成した。 (もっと読む)


【課題】スプレー法により薄膜を形成する場合に、均一な膜形成をすることができ、かつ、自動化することができる薄膜の形成方法およびその形成装置を提供する。
【解決手段】加熱し得るカート41の表面に基板31を載置し、その基板31を加熱した状態で、第1の移動手段43により、複数個纏めて第1の方向X1に間欠的に移動させる。隣接する2個のカート41の間の上方に噴霧器42が配置されており、カート41が移動する際に、噴霧器42により基板31の表面に薄膜材料を吹き付ける。カート41が停止しているときは薄膜材料の噴霧を停止する。この噴霧器42による噴霧と停止を2回以上繰り返した後、カート41の向きを変えないでカート41の移動方向を変えて第2の方向X2で同様に、噴霧と停止を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】製膜対象物にノズルから噴射されたエアロゾルを吹き付けつつ、その吹き付け位置を連続的に変化させることで、上面と外側面と湾曲面とを連続的に覆う膜を生成する製膜方法であって、簡易な方法で連続的且つ良質な膜の形成を可能とする製膜方法を提供すること。
【解決手段】この製膜方法は、上面W01及び上面W01に繋がる湾曲面W03にエアロゾルを連続的に吹き付け、上面W01を覆う膜と湾曲面W03の少なくとも一部を覆う膜とを連続的に形成する第一製膜工程と、外側面W02を覆う膜と、第一製膜工程において湾曲面W03に形成された膜を更に覆う膜とを連続的に形成する第二製膜工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被覆層の形成を好適に行うことが可能となるようにすること。
【解決手段】被覆層形成システム10は、形成対象部品に被覆層を自動的に形成するための被覆層形成装置11を備えている。被覆層形成装置11における土台ユニット12の上面には、複数の形成対象部品を並べた状態で支持するための支持台13が設けられている。また、土台ユニット12には支持枠ユニット14が設けられている。支持枠ユニット14において横方向に延びるガイドベース16には、液剤を収容した貯留タンク17と、当該貯留タンク17に収容された液剤を形成対象部品に付与して被覆層を形成するための付与装置18と、が一体化された搬送装置19が取り付けられている。各形成対象部品に対する付与装置18の相対位置は自動的に変更されるとともに、付与装置18からの液剤の付与も自動的に行われる。 (もっと読む)


【課題】一つの塗装装置で管内面の下地処理及び塗装を行うことにより、小口径の管においても、平滑な塗装面を迅速且つ容易に得ることができるようにする。
【解決手段】水平方向に支持されると共に軸心を中心にして回転される鋳鉄管の内面を粉体塗装する装置1であって、管の軸心方向への相対移動により管の内部への挿入又は管の内部からの引出しが行われることで、管の長さ方向にわたって先端部の噴射口33から粉体塗料を噴射するランス3と、管外におけるランス3の基端部にてランス3を支持する支持部23と、噴射口33から基端部側に設けられて管内面に接し得るヘラ38と、ランス3を昇降させることによりヘラ38を昇降させて鋳鉄管の内面へのヘラ38の接触/離間を切り換えるジャッキ部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】ダイシングシートを用いて、粉体塗装方法にて表面実装型電子部品の実装用端子面以外全てについて表面保護膜を形成する場合、ダイシングシートから表面実装型電子部品を取り外す際に、表面実装型電子部品の側面近傍にダイシングシートに定着された粉体塗料も一緒に剥がれ、静電粉体塗装の実施には、表面実装型電子部品を電気的に接地する必要があり、塗装冶具を用いる事により安定した表面保護膜の形成方法を提供する。
【解決手段】粉体塗装にて形成された表面保護膜を有する表面実装型電子部品の製造方法にあたって、表面実装型電子部品の実装用端子面を粉体塗装治具の支持部材に当接させ、塗装装置により粉体塗装治具を回転させながら粉体塗料を表面実装型電子部品の実装用端子面以外に付着し、粉体塗装治具を回転させながら表面実装型電子部品に付着した粉体塗料を加熱にて定着させることを特徴とする表面実装型電子部品の表面保護膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】複数コートを必要とするワークの塗装に際して、塗装ラインを小型化可能であるとともに、塗装時間の短縮を図ることを可能とする。
【解決手段】塗装領域4a又はセッティング領域4bに成り得る作業領域4を有した塗装テーブル3と複数の塗料噴射手段5を具備した塗装エリア2と、塗装後のワークを誘導加熱で乾燥する複数の乾燥エリア18、19と、ワークを移動する移動手段28と、を具備し、未塗装のワークを塗装テーブル3に移動して一次塗装し、一次塗装後のワークを乾燥エリア18で一次乾燥し、一次乾燥後のワークを塗装テーブル3に移動して二次塗装し、二次塗装後のワークを乾燥エリア19で二次乾燥し、以後、ワークの塗装と乾燥を、必要数の塗装及び乾燥が終了するまで繰り返し、必要数の塗装及び乾燥が終了したワークをラインより取り外すことを可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
占有スペースの少なく、かつ製造工数の少ない量産性に優れた方法において、複数の表面実装型電子部品を粉体塗装にて表面保護膜を形成することにより、粉体塗料を実装用端子面以外全てに付着させることができ、切断工程が不要な表面保護膜の形成方法を提供する。
【解決手段】
表面実装型電子部品を粉体塗装にて表面保護膜を形成するにあたって、表面実装型電子部品の実装用端子面を支持部材に当接させた状態で複数の表面実装型電子部品を配置させることで、塗装装置により粉体塗料を表面実装型電子部品の実装用端子面以外全てに付着させ、加熱にて表面実装型電子部品に付着した粉体塗料を定着させることを特徴とする表面実装型電子部品の表面保護膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】塗装のマスキングを容易にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の開口部を有する中空の被塗装物1を支持する塗装用支持装置6であって、複数の開口部のうち一の開口部と嵌合して被塗装物1を支持する嵌合支持部8であって、通気経路11を内部に有する嵌合支持部8と、被塗装物1へ塗料が付着される際または付着された後に、通気経路11を介して被塗装物1の中空部へ送気する送気手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、長いワークピースを塗装するためのラッカー装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、移動レールに配置され、且つ移動方向に沿ってその上を移動させる少なくとも1つのラッカーロボットを有するワークピースを塗装するための装置に関する。各部分ために、移動レールは、作業面に平行な静止の基準点に対してそれ自体を移動される。本発明はまた、少なくとも1つのラッカー機器を有するワークピースの塗装のためのラッカーキャビンに関し、少なくとも1つのラッカー装置は、その間に作業領域が設けられる2つの互いに対向するポーチ状の開口部を有するラッカーキャビンに関する。ラッカーキャビンは、シャーシは、互いに平行に配置された少なくとも2つのシャーシに支持され、2つのシャーシと共に移動される。本発明はまた、このようなラッカーキャビンによってラッカーで塗装するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】製作検討所要期間を大幅に短縮し得る被塗装樹脂成形部品における塗面の高精度化用塗装冶具の製作条件の決定方法を提供する。
【解決手段】塗装対象のバンパワーク14製作用のワーク設計図面作成工程での設計形状モデルに対してCAEを利用して成形解析し、この結果に基づき塗装用冶具10のバンパワーク14に対する冶具当接部12a,12bの形状の最適化を図りつつ、塗装用冶具10の最適形状モデルを計算する第一の段階S1と、塗装用冶具10からのバンパワーク14の取り外しを容易化する塗装用冶具10を、弾性体を介して支持する緩衝装置13a,13bの弾性定数を、CAEを利用して最適化した最適弾性定数モデルを計算する第二の段階S2と、面歪みを微小変位として捉え、変位が面の法線方向から規定値以内に入るように徐変形状Rの数値を変動して応答曲面法によって、塗装用冶具10における徐変形状の最適解を計算する第三の段階S3と、を含む。 (もっと読む)


【課題】重ね塗り部による塗料の無駄を低減するとともに美観を向上させる。
【解決手段】平面視長楕円形の噴霧パターン5を出すノズル11を備えたスプレーガン10を用い、その長楕円形の長径方向qを管体pの管軸方向に向けてその管体pの外周面に螺旋状に塗装被膜vを形成する塗装方法において、前記噴霧パターン5は、前記長径方向q両端部でそれぞれ塗装被膜vの膜厚が徐々に減少する漸減部6を有してその漸減部6を塗装被膜v同士の重ね塗り部rに含めるとともに、前記ノズル11に取り付けるチップ12にテールレスチップを採用して、そのスプレーガン10による塗料吐出の中心線4方向を被塗装面が近づいて来る方向に向かい合うように傾けた。漸減部6を重ね塗り部rに含めれば膜厚の差異による凹凸を低減することができ、テールレスチップを採用することにより、その凹凸をさらに低減できる。また、中心線4方向を傾けたことにより、風圧や気流の影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】導電性パターン領域を持つ基板において導電性パターン領域上に選択的に溶液組成物を薄膜形成することにより、容易に精度良く有機半導体デバイスや有機EL素子等を提供する。
【解決手段】少なくとも電極としての機能を併せ持つスプレーキャピラリーと、電極として使用できる導電性基板と、スプレーキャピラリーと導電性基板の間に電圧を印加することが可能な高圧電源部からなるエレクトロスプレー装置を用いて導電性基板にパターンを形成する方法であって、溶液組成物をスプレーキャピラリーに収め、導電性パターンを形成した導電性基板の導電性パターンを電極とし、電圧印加して溶液組成物をスプレーキャピラリーから噴出し、導電性パターン部上に選択的に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウェブを循環移動体に接触させている間に、ウェブに液体を塗布し乾燥させることができる液体の塗布及び乾燥方法を提供する。
【解決手段】ウェブが接触している循環移動体を正回転させることによりウェブを進行方向へ移動させる正回転工程(S3)と、ウェブに液体を塗布する塗布工程(S3)と、塗布された液体の乾燥を促進させる乾燥工程(S2)と、循環移動体を逆回転させることによりウェブを進行方向と反対の逆方向へ移動させる逆回転工程(S5)とを備え、前記正回転工程、前記塗布工程、及び前記乾燥工程を少なくとも一度繰り返し行う(S4)液体の塗布及び乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化し、積層塗布が可能な生産効率の高い液体の塗布及び乾燥方法を提供する。
【解決手段】シート状基材を循環移動体上に配置する配置工程(S2)と、該循環移動体を移動させ該基材に液体を塗布する塗布工程(S5,S7)と、該循環移動体を複数回回転させることにより該液体を乾燥させる回転乾燥工程(S6)とを有する液体の塗布及び乾燥方法。 (もっと読む)


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