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Fターム[4D075AA81]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880)

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【課題】凹部を有する構造体であっても回転霧化式塗装ガンを用いて塗装できる塗装方法を提供する。
【解決手段】回転霧化式塗装ガンにより自動車用バンパ表面に鱗片状光輝性顔料を含有する塗料を霧化塗装する塗装方法であって、被塗物に塗着するときの塗料の平均粒径が鱗片状光輝性顔料の平均粒径以下となるように塗料を霧化して塗装するステージAと、ステージAの平均粒径より大きい平均粒径となるように塗料を霧化して塗装するステージBとを有する。 (もっと読む)


【課題】多量のシェーピングエアーを用いなくても良好なメタリック感を呈する塗膜を得ることができる塗装方法を提供する。
【解決手段】鱗片状光輝性顔料1を含有する塗料を被塗物4に霧化塗装する塗装方法であって、被塗物に塗着するときの塗料3の平均粒径が鱗片状光輝性顔料の平均粒径以下となるように、塗料を霧化して塗装する。 (もっと読む)


【課題】均一な厚さの薄膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】加熱保持された基板13上方に噴霧器14aを正対配置し、揮発性溶媒に溶解した薄膜材料を噴霧器14aから下方の基板13に向けて間欠噴霧し、SPD法によって基板13表面に薄膜(透明導電膜)15を形成する薄膜形成方法で、噴霧器14aの間欠噴霧を、1回の噴霧時間が百ms以下の高速パルス間欠噴霧とする。間欠噴霧における1回の噴霧時間が短い分、噴霧中に噴霧圧力が変動して噴霧流量や噴霧領域が経時的に変化する機会が少なく、基板15表面に塗りムラが発生し難い。1回の噴霧で基板13に付着する薄膜材溶液の量が少なく、基板の温度低下も小さいので、高速パルス間欠連続噴霧により、噴霧工程に要す時間が従来方法に比べて延びることもない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄い塗膜厚さをもつ塗布面が得られる水性塗料塗布方法及び水性塗料塗布ノズルを提供することを課題とする。
【解決手段】 水性塗料塗布ノズル10は、ケース体11に、水供給手段から加圧された水の供給を受ける水供給口30と、この水供給口30に連通し水を噴射する水噴射口38と、材料供給手段から塗料の供給を受ける塗料供給口23と、この塗料供給口23に連通し塗料を貯える塗料たまり部12と、この塗料たまり部12に連通し塗料を噴射する塗料噴射口27とを備え、この塗料噴射口27は、細孔24・・・を備えると共に、これらの細孔24・・・の送り方向前後に塗料を押し広げる圧縮空気噴射口33F、33Rを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 基板上に粒子を噴射して形成する膜の厚さの均一性を向上することができる成膜方法を提供する。
【解決手段】 成膜材料の粒子を多数含むエアロゾルを搬送管の一端から導入し、前記搬送管の他端から該他端に対向して配置された基板に向けて前記エアロゾルを噴射することで、前記基板上に前記成膜材料を成膜する膜形成方法において、前記搬送管の一端と他端との間から、粒子濃度が、前記エアロゾルの粒子濃度の10%以下であるガスを導入する。 (もっと読む)


【課題】 リアルでより自然感のある模様を建築材の表面に形成する。
【解決手段】 電磁弁開閉式のディスペンサー2の下端部に備えた噴射ノズル3の周囲に加圧エアーを供給し、噴射ノズルから吐出量が制御されて噴射された塗料を加圧エアーにより霧化し、印刷または塗装された建築材1の表面に霧化された塗料を付着させ、ぼかし模様を付加する。 (もっと読む)


【課題】 所望の微細パターンを高い精度で効率よく形成するパターン形成装置を得る。
【解決手段】 液体材料から複数の液滴を生成するミスト生成部103と、生成された複数の液滴を荷電する荷電部114と、複数の液滴から、第1の粒径の液滴を抽出し、第1の粒径と大きさの異なる第2の粒径の液滴を除去するミスト分級部104と、第1の粒径の液滴を散布するミスト散布部106と、第1の粒径の液滴の散布方向に設置された基板設置部107を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも高いガスバリア性能を備え、かつ平滑性、密着性に優れ、大サイズに対応可能なガスバリア性薄膜積層体のバリアフィルムと、高い生産性を有するバリアフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 基材上に、少なくともバリア層とポリマー層とを有するバリアフィルムにおいて、該ポリマー層が重合性モノマーを含有する塗布液をミスト状で該基材の表面に噴霧した後、硬化させて形成されたものであることを特徴とするバリアフィルム。 (もっと読む)


【課題】 塗料を塗布する際、被塗物の表面温度が変化した場合でも簡易な構成によりタレや肌不良等を生じさせることなく、安定した塗膜を形成できるようにする。
【解決手段】 回転霧化頭6から吹出される塗料の噴霧パターンをシェーピングエアSで規制するような回転霧化式塗装装置4において、被塗物(車体)の表面温度を非接触式の被塗物温度センサ15で検出し、検出した温度が所定温度より低い場合は、エア供給配管12を通してシェーピングエアSとして供給されるエアをヒータ16で加温し、検出した温度が所定温度より高い場合は、エア供給配管12を通してシェーピングエアSとして供給されるエアに霧化器18で霧化した塗料溶剤を加える。 (もっと読む)


元の塗料の色に整合できる補修塗料配合を決定するコンピュータ実施方法を用いて車両またはその一部の損傷塗装領域を補修または再塗装する方法であって、この方法においてa)整合される元の塗料の色データ値が決定され、b)色データ値がカラークラスタデータベースと、各々重心と各重心に関連する補修塗料配合とを有するカラークラスタとを含むコンピュータに入力されるとともに、c)元の塗料の色データ値がコンピュータ実施によりカラークラスタ内に位置決めされるとともに、元の塗料の色特徴に近い色特徴を有するカラークラスタの重心に関連する補修塗料が得られ、さらにd)ステップc)の補修塗料を、従来技術を用いて損傷塗装領域に吹付塗布することにより補修塗料の色特徴を車両の損傷していない元の塗料と整合させる。
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【課題】 長時間連続塗布を行った時、塗布性(塗布故障、塗布ムラ)が優れたカーテンスプレー塗布方法及びこの方法を使用し製造した記録用紙の提供。
【解決手段】 インク受容層が塗設された基体を搬送し、前記インク受容層上に、カーテンスプレーコータにより、塗布液をスプレー塗布し表面層を形成する、インクジェット記録用紙の表面層のカーテンスプレー塗布方法において、前記カーテンスプレーコータは、気体を供給する第1気体ノズルを形成する第1ブロックと、第2ブロックと、塗布液を供給する塗布液ノズルを形成する第3ブロックと、第2気体ノズルを形成する第4ブロックとを有し、前記第1ブロック〜前記第4ブロックとにより形成された開口端で形成された塗布液のスプレー口と、リップを有し、前記基体の搬送方向の塗布幅をLとした時、前記リップの長さが、1/2×L〜8×Lであることを特徴とするカーテンスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】塗布開始時に塗布液の飛び散り等を防止して良好な塗布を行うことができるようにする。
【解決手段】スプレーガン4a、4b、4cから塗布液の吐出を停止して被塗布物へのスプレー塗布を停止する際には、最初にポンプ3の駆動とカットバルブ6を略同時にONからOFFして、その後カットバルブ6のOFFから遅延してトリガーバルブ7a、7b、7cをONからOFFし、各スプレーガン4a、4b、4cから塗布液を吐出して塗布面へのスプレー塗布を開始する際には、ポンプ3の駆動、カットバルブ6、トリガーバルブ7a、7b、7cを略同時にONする。 (もっと読む)


【課題】 塗装ラインのラインスピードなどの変更が生じた場合でも、塗膜の色、質感などの視覚的特性を安定して維持することができる塗装方法、塗装制御装置及び塗装設備を提供すること。
【課題手段】 塗装ブース内に配置された自動塗装機を用いて、前記塗装ブース内の被塗物に塗料を噴霧することによる塗装方法であって、所定の配合の前記塗料それぞれを対象に、塗装された塗膜の色及び質感を含む視覚的特性を目的変数とし、塗料条件及び塗装条件に係る要因を説明変数として、重回帰式作成用データを用いて予め重回帰式を作成し、得られた重回帰式を用いることにより、塗装作業における目的変数値と説明変数値との関係を演算し、その結果に基づいて塗装操業を制御及び/又は監視する。 (もっと読む)


【課題】 エアロゾルを停止することなく原料の補充が可能な複合構造物形成システム及び形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを基材に衝突させて前記微粒子の構成材料からなる構造物と前記基材との複合構造物を形成する複合構造物形成システムであって、前記微粒子を収容する収容機構と、前記微粒子をガス中に分散させてエアロゾルを形成するエアロゾル化機構と、前記収容機構から前記エアロゾル化機構に前記微粒子を供給する供給機構と、前記収容機構と前記エアロゾル化機構との間のガスの流れを遮断する圧力遮断機構と、前記エアロゾル化機構に前記ガスを供給するガス供給機構と、前記エアロゾルを前記基材に向けて噴射する吐出口と、を備えたことを特徴とする複合構造物形成システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 表面層をスプレー塗布装置にて形成し記録用紙を製造する際、スプレー状態の確認が容易で、支持体及び塗布液のロスが少なく、塗布故障を防止しした記録用紙の表面層のスプレー塗布方法、表面層塗布用のスプレー塗布装置、記録用紙の提供。
【解決手段】 バックアップロールに支持され連続搬送する支持体上のインク吸収層上に、スプレー塗布装置により、塗布液をスプレー塗布し表面層を形成する、インクジェット記録用紙の表面層のスプレー塗布方法において、該スプレー塗布装置は、スプレーコータと、監視手段と、塗布液飛散防止手段とを有し、該塗布液飛散防止手段の開口部を前記スプレーコータの幅方向の壁面に接触させ、前記開口部の面積が噴霧面積に対して100〜700%で、気体吸引量が前記スプレーコータの気体供給量に対して100〜300%であることを特徴とするスプレー塗布方法。 (もっと読む)


渦流発生の効率が良く、噴霧される熱硬化性樹脂の噴霧パターンの広がりが大きく、しかも、霧化された液滴が小さく、気泡の巻き込みも少なく、金型上に熱硬化性樹脂を噴霧することができ、薄く、均一で、機械的強度に優れた熱硬化性樹脂成形品を得る。 熱硬化性樹脂の流路が形成されたケーシング本体と、ケーシング本体の噴霧開口部に設けられたオリフィス部と、オリフィス部の噴霧開口部側と反対側に設けられたコア部と、オリフィス部とコア部との間に形成され、前記オリフィス部のオリフィス出口と連通する渦流形成室とを備え、オリフィス部には、オリフィス出口の軸線に対して垂直な方向に、かつ前記渦流形成室の内周壁に接線方向に連通する旋回溝が形成されている。
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【課題】 ノズル孔径の微細化と駆動電圧の低電圧化とを両立し、かつ吐出先基板での液滴飛散を抑制して鮮明な微細パターンを形成できるようにする。
【解決手段】 静電吸引型流体吐出装置は、ノズル11と絶縁性基板16との間に電源14から駆動電圧を印加して、ノズル11内に供給された吐出流体15に電荷を供給し、この吐出流体15をノズル孔から絶縁性基板16に吐出させる。ノズル11の孔径はφ0.01μm〜φ25μmであり、電源14は、駆動電圧として、正負両極性に反転する両極性電圧であり、両極性電圧の印加時間と印加電圧値との積を極性毎に任意に変更し出力する。 (もっと読む)


【課題】 ノズル孔径の微細化を図るとともに、高速吐出が可能で、長時間目詰まりなく安定して一定濃度の吐出液を吐出できる流体吐出方法を提供する。
【解決手段】 ノズル4内のインク2に対して静電界を印加するための静電界印加用電極9と、記録媒体8に電圧を印加する対向電極7とを備え、インク2と記録媒体8との間に発生する電界により、インク2をインク吐出孔4bから記録媒体8に吐出させる静電吸引型流体吐出装置において、ノズル4(ノズル吐出孔4b)の孔径をφ0.01μm〜φ25μmとするとともに、インク2として導電率が10−7(S/m)以上のものを使用し、静電界印加用電極9に印加される駆動電圧として正負両極性に反転する両極性電圧を使用する。 (もっと読む)


【課題】 良好な磨耗特性の部分的変化が確保できるシリンダブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 作動ガス供給装置40からプラズマ溶射装置10に供給された作動ガスが電力供給装置30から供給される電流の印加による放電によってプラズマアーク41となってプラズマ溶射装置10の溶射ガン13のノズル13aから噴射され、このノズル13aから噴射するプラズマアーク41によって溶射材料供給装置20から送給された溶射材料の粉末を加熱溶融してシリンダライナ101のボア内周面101aに吹き付けて溶射皮膜103を形成する。その際、予め設定された溶射皮膜103の部分的に変化する要求磨耗特性に基づいて溶射条件を制御し、溶射皮膜103の空孔率、酸化物量、硬度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 微細な凹凸表面を有する基体上に、均一な膜厚で均質な被膜を噴霧熱分解法により成膜する方法を提供する。
【解決手段】 凸部頂の最小間隔Sが1〜60μm、高さHと間隔Sの比(H/S)が0.2以上の凹凸表面を有する基体表面に、酸化物の前駆体溶液を、直径dが上記凹凸表面の最小間隔S×0.8より小さい液滴が体積割合で80%以上を占める霧状態にして、加熱した上記基体表面に対して噴霧する。 (もっと読む)


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