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Fターム[4D075AA81]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880)

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【課題】塗料ポンプの制御を工夫し、制御データの最適化に要する時間を極力短縮する。
【解決手段】ロボット制御盤30は、制御用塗装パスデータに基づいて、ロボット31を制御する。これによって、制御用塗装パスデータに基づく塗装パスに沿って塗装機42が移動することになる。一方、吐出制御盤40は、制御用吐出制御データに基づいて、シリンダポンプ41を制御する。これによって、制御用吐出制御データに基づく塗料の吐出が塗装機42で実現される。ここで、ロボット制御盤30による制御開始からカウントされる時間情報に基づいて、吐出制御盤40がシリンダポンプ41を制御する。つまり、シリンダポンプ41の制御がタイマ制御とし、吐出制御データを、塗装パスデータから独立させる。 (もっと読む)


【課題】 基板等のワークの表面に均一な厚みの塗膜を形成する。
【解決手段】 塗布チャンバ1内にワーク支持台3を有し、ワーク支持台3上に載置されたワーク2に塗布液を噴霧してワーク2の表面に塗膜を成膜する装置であって、ワーク2に塗布液を噴霧する塗布用ノズル5と、塗布液のスプレー噴霧エリア外7に上記塗布液に含まれている溶剤を噴霧する溶剤供給用ノズル8、8とが塗布チャンバ1内に設けられ、さらに噴霧された霧状の溶剤9aをチャンバー外に排出する手段11と、チャンバ1内のスプレー噴霧エリア外7の上記溶剤の濃度を制御する手段14とが設けられたスプレーコート装置。このスプレーコート装置を用い、溶剤供給用ノズル8、8から噴霧される溶剤の上記スプレー噴霧エリア外7での濃度を制御しながら塗布用ノズル5から塗布液を噴霧してワーク支持台3に載置されたワーク2の表面に塗膜を形成する工程を備えるスプレーコート方法。 (もっと読む)


所定の塗装応答が生成されるように、塗装パラメータを予測し適用するための方法およびそれらの使用。一実施形態において、この方法は、塗装パラメータ−応答モデルを準備する工程と、塗装パラメータを予め定めてモデルを入力する工程と、モデルおよび入力されたパラメータに基づいて塗装応答を定める工程と、パラメータを塗料または塗装装置に適用する工程とを含む。別の実施形態において、この方法は、塗装パラメータ−応答モデルを準備する工程と、塗装応答を予め定めてモデルを入力する工程と、モデルおよび入力された応答に基づいて塗装パラメータを定める工程と、パラメータを塗料または塗装装置に適用する工程とを含む。

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本発明は、移動する紙又は板紙のウェブを処理剤で処理するスプレー被覆装置を目的とし、該スプレー被覆装置は適用チャンバーを備え、処理すべきウェブが適用チャンバーを通って移動するように配置され、適用チャンバーは該適用チャンバーにウェブを入れる入口開口及び適用チャンバーからウェブを出す出口開口を含み、且つ適用チャンバーのウェブ表面に処理剤を噴霧する少なくとも1つのノズルを備える少なくとも1列のノズル群から構成される。本発明によるスプレー被覆装置は、適用チャンバー内に水ミストを噴霧する噴霧部材を備える。
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0.05g/Lのジルコニウムイオン;ポリグリコシドなどの0.1g/Lの多糖類;0.11g/Lのリン酸塩;及び0.05g/Lのカルボン酸、を含有し、且つpHが2〜4.5の酸性溶液である、アルミニウム表面の被覆に使用する塗料溶液よりなる塗装材。 (もっと読む)


【課題】ロボット塗装において、スプレーガンを使用して塗装ロボットの近距離塗装のティーチングを行う場合に、吹き付け距離の近距離設定が容易に行えると共に、万一塗装物と接触した場合においても、塗装物の破損/落下・コンベアの損傷、あるいはスプレーガンの損傷・ロボットの故障・ティーチング棒の折損等の異常を生じてしまうことのないティーチング棒を提供する。
【解決手段】ロボット塗装時のスプレーガンの先端に取り付けするためのホルダーに棒状の可撓性部材をスプレーパターンの中心方向を示すように取り付けた。また、前記可撓性部材が片側に等間隔に突起部を形成した樹脂製の帯状体を該突起部同士が噛み合うように折り曲げて棒状にした。 (もっと読む)


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