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Fターム[4D075AA83]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880) | 吐出量、噴霧量 (159)

Fターム[4D075AA83]に分類される特許

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【課題】スプレーガンに吐出する塗料の流速を安定させて微流量の塗料を精度良く吐出できるようにする。
【解決手段】塗料供給タンク51を昇降可能に設け、塗料供給タンク51をスプレーガン50よりも高い位置に調節することにより塗料供給タンク51内の塗料aを重力によってスプレーガン50に供給し、塗料aの一部をスプレーガン50から吐出させて霧化用エア55により噴射させると共に、スプレーガン50から吐出されない塗料は回収配管56により回収タンク57に回収する。 (もっと読む)


【課題】放電電極に結露水を生成するための冷却能力を保持したうえで、装置全体のさらなる小型化や省エネルギー化を実現することができる静電霧化装置や、その製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る静電霧化装置は、複数の異なる型の熱電素子2と、静電霧化を生じさせる放電電極1とを備える。前記放電電極1は、前記複数の異なる型の熱電素子2が搭載される搭載部13を有する。前記搭載部13には、前記複数の異なる型の熱電素子2間の通電経路が設けられる。これにより、放電電極1に結露水を生成するための冷却能力を保持したうえで、装置全体のさらなる小型化や省エネルギー化を実現する。 (もっと読む)


【課題】色彩が徐々に変わる効果を有するハウジングの製造方法及びその方法によるハウジングを提供する。
【解決手段】本発明に係るハウジングの製造方法は、プラスチック基体を提供するステップと、プラスチック基体の表面にプライマー塗料層を形成するステップと、プライマー塗料層の表面に金属外観を有する真空コーティング層を形成するステップと、真空コーティング層の表面に透明または半透明の第一色彩塗料層を形成するステップと、カバー区域及び該カバー区域に連接されている遷移区域を備え、遷移区域の塗料の密度がカバー区域に連接する位置から遷移区域と第一色彩塗料層との境界に至る方向に沿って徐々に小さくなるように透明又は半透明の第二色彩塗料層を第一色彩塗料層の表面の一部分に形成するステップと、第二色彩塗料層及び前記第二色彩塗料層によって覆われていない第一色彩塗料層の表面に透明の表面塗料層を形成するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】3液以上であっても、またどのような混合比でもそれぞれの液を正確な量で混合装置に供給し、精度の高い混合比で塗料を混合する。
【解決手段】サーボモータで駆動されパルス数に応じて定量吐出するシリンダポンプ2のシリンダを複数連接して同時に駆動し、それぞれのシリンダ内に供給液容器から供給した液を吐出工程において吐出させ、各吐出通路はそれぞれの切替弁を介して混合器1に連通させるとともに前記切替弁の他方の通路を前記各シリンダの供給液容器に戻流するよう構成し、その吐出工程において各液の必要とする吐出量に応じたパルス数の間は混合器側に吐出させ、それ以外の間は供給液容器に戻流するよう切替弁を制御し、各液を混合器に供給した後、撹拌手段によって混合撹拌する。 (もっと読む)


【課題】表面に蛍光材料の均一粒子層を形成する方法及び装置を提供する。
【解決手段】1層の発光ダイオード(light emitting diode、LED)蛍光材料層を形成する方法であって、第1の表面をLED蛍光材料が含まれた粉体に近接した箇所に配置する工程と、前記第1の表面に静電荷を形成する工程と、少なくとも前記静電荷を部分的に利用して、前記第1の表面に前記1層のLED蛍光材料層を形成する工程とを含む。一つの実施例において、この方法は、前記第1の表面をチャンバーの内部に配置するとともに、前記チャンバーの内部において前記粉体を前記第1の表面近傍の空中に散布させる工程を含む。他の実施例において、この方法は、前記粉体が収容される貯蔵容器を提供するとともに、前記第1の表面における前記静電荷とは逆極性の静電荷を前記蛍光粉体に印加する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】高粘度の溶液を湿紙又は紙に対して安定して塗布する。
【解決手段】湿紙又は紙と距離L1[mm]だけ離間してライン幅方向に間隔L2[mm]で並設され、オリフィス径を0.5〜1.1mmとされた噴射口から、搬送されている湿紙又は紙に対して、30℃での粘度が1000〜2500mPa・sの高粘度溶液を、噴射圧力を3.0〜20.0kPaとし、角度θ1[度]の扇形で噴射し、且つ、高粘度溶液による各扇形の面が相互に平行となり、且つ、ライン幅方向に対して角度θ2[度]をなして交わるよう高粘度溶液を噴射し、湿紙又は紙の高粘度溶液到達部における、相互に隣り合う噴射口から噴射された高粘度溶液がラップする部分の長さL3[mm]が、50≦L1≦250、50≦L2≦120mm、50≦θ1≦110の条件で、L3=2X−L2を満たす高粘度溶液の塗布方法とする。但し、X=L1tan(θ1/2)cos(θ2)、且つX≧3L2/4。 (もっと読む)


【課題】吐出不良検査に要する時間を短縮し、ワークに対しての描画を効率良く行うことができる液滴吐出装置、液滴吐出方法及び電気光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ワークWに描画するためのワーク描画データと、描画シート55に検査パターンを描画するための検査描画データとを含んだ描画データを生成する。ここで、ワーク描画データと検査描画データとを含んだ描画データは、図10の二点鎖線で示した描画範囲201を描画するように生成され、生成された描画データに基づいて、ワークWおよび描画シート55に対して描画を行う。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレーコーティングの施工を簡略化し、且つコールドスプレーコーティングの施工効率を増加させる方法、システム、及び装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレーコーティングシステムは、ノズル部材214によって画成されるノズル開口部218からガス流及び皮膜材料の粒体を放出し、皮膜材料の粒体が基板の第1の領域に衝突し結合するように動作可能なノズル部材214を有するコールドスプレーコーティングガンと、基板の第1の領域を加熱するように動作可能な熱源部材202と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来利用されてきた、外周面に模様のあるローラーを塗面上に転がして、模様を形成する方法は、利用できる離型剤や離型剤の使用方法に制約があり、精細な模様の形成が困難であり、又作業者への健康影響があった。
【解決手段】建材又は建築物の塗装基材面に塗剤を塗布し、塗剤が乾燥する前に塗剤上にシリコン系離型剤を噴霧した後、外周面に模様のあるローラーを塗剤の上に転がし、塗剤上に模様を形成する方法であり、精細な模様を作業者への健康影響なしに形成出来る。 (もっと読む)


【課題】被塗物上に立体感がある乱糸模様を容易に安定して形成することができる乱糸模様塗装方法を提供する。
【解決手段】乱糸ガンを用いて粘度がせん断速度10,000sec−1において0.5Pa・sec以上かつ固形分濃度が40〜95質量%である塗料組成物を塗装することにより被塗物上に乱糸模様を形成する乱糸模様塗装方法。また、前記乱糸模様が、前記塗料組成物を連続した糸状で被塗物上に塗着させてなり、糸状の模様部分と、糸状の模様が混じりあい溜まった模様部分とを含む乱糸模様である乱糸模様塗装方法。 (もっと読む)


【課題】特定の光触媒をコーティングすることによって部材の表面の水接触角を40°〜60°の准撥水性に制御する
【解決手段】光触媒機能を有する過酸化チタン−シリカ微粒子を含有するコーティング材(1)を用い、過酸化チタン−シリカ微粒子の単位面積あたりのコーティング量が5g/m2〜40g/m2となるようにコーティングすることにより、部材(2)表面の水接触角を40°〜60°の准撥水性に制御することができ、しかもこの准撥水性の状態を長期に亘って維持することができる。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に対して粉体塗料を効率よく塗着させるとともに、塗装ガンに対するメンテナンス頻度を低減する。
【解決手段】粉体塗装装置10は、内壁に保護材63が設けられた塗装ブース14と、該塗装ブース14を構成する側壁36、38及び天井壁40に設置された塗装ガン16a〜16eとを備える。塗装ガン16a〜16eのノズルチューブ66の終端は、側壁36、38及び天井壁40に形成された連通孔70に挿入され、この連通孔70を介して、搬送用エアに同伴された粉体塗料が塗装ブース14内に吐出・噴霧される。塗装ガン16a、16bにおける吐出パターンと塗装ガン16c、16dにおける吐出パターンとは互いに干渉し、且つ塗装ガン16eの吐出パターンは塗装ガン16a〜16dにおける吐出パターンに干渉する。この干渉によって粉体塗料の運動エネルギが相殺されることに伴い、該粉体塗料が静電作用下にワークW(被塗布物)に容易に引き寄せられるようになる。 (もっと読む)


本発明は、燃焼機関(10)のシリンダーヘッド(12)内部に配置されるシリンダー(14)の少なくとも1つの排気口(20)をコーティングする方法であって、該排気口(20)が、該シリンダー(14)と排気装置(40)とを接続する。少なくとも1つの排気口(20)を画定する前記リンダーヘッド(12)の1つ以上の表面部分(22a、22b、22c)は、前記シリンダー側及び前記排気装置側の両方から材料を噴霧することにより、少なくとも部分的にコーティングされる。本発明は、前記方法を実施する装置にも言及している。 (もっと読む)


【課題】ニードルバルブの往復動によって生じる摩擦熱の存在下において塗膜の厚さを良好に制御することができるスプレー塗装方法およびスプレー塗装装置を提供する。
【解決手段】塗液が吐出される吐出口を有するノズル部112、往復動することによって前記吐出口を開閉自在の先端部を有するニードルバルブ、塗液の吐出圧を供給するための塗液供給装置160、ニードルバルブを往復動させることによって、吐出口から塗液をワークWに向かって間欠的に吐出させるためのニードルバルブ駆動機構140、吐出口の温度を検出するための温度センサ126、および、塗液の吐出量と温度センサ126によって検出される吐出口温度との関係に基づき、塗液供給装置160および/又はニードルバルブ駆動機構140を、制御することで、塗液の吐出量を管理するためのコントローラ190を有する。 (もっと読む)


【課題】 流量制御時、調整バルブ等使用機器のヒステリシス現象による影響を排除し、安定した流量調整を可能にして、塗装品質の安定化を図る。
【解決手段】 スプレーガンへの塗料供給を遠隔制御により設定した圧縮エア圧力を供給する開閉制御弁を介し、該制御弁からの制御エアを受けて作動し調整流量を吐出する(エアオペレート)流量制御装置から行う塗料供給制御において、前記設定を目標値の下方に設定した後、目標値に設定することを特徴とする。設定値変更に当たって、一度下方値(ゼロ)に戻してから目標値に設定する。この操作はプログラム制御として記憶装置に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 視界は遮りつつ光は採り入れる部材としてガラスやプラスチックを用いる場合があるが、和紙を用いた障子のような外観を呈する製品については、専用機器を必要としない、少量多品種製造に向いた方策というものがなかった。
【解決手段】 ガラス又はプラスチックより成る光透過性材料の表面に、エアスプレーガンを用いて塗料を塗布する方法であって、20℃環境下で0.12〜1.0パスカル秒の粘度の塗料を、0.05MPa以上0.5MPa以下のエア噴出圧でまばらに吐出させ、次いで、二次塗装を施し吐出された材料表面を均一に被覆する。 (もっと読む)


【課題】エア抜きのために塗料供給路に塗料を充填する場合に、充填される塗料量を一定にすることが可能な静電塗装方法及び静電塗装装置を提供する。
【解決手段】色替え弁機構51の塗料供給部側に流体経路122が設けられ、この流体経路122に、排出路58へ導電性塗料を流す際に導電性塗料の流量を計測する光電管56とが設けられ、塗料カートリッジ14から色替え弁機構51を介して導電性塗料を、塗装ガン12へ供給して静電塗装を行う前に導電性塗料の色を替える場合、塗料弁55によって、塗料カートリッジ14内の導電性塗料を排出路58へ流す流体経路122に切り換えて導電性塗料の流量を計測し、次に、塗料弁55を主塗料供給路108側へ切り換え、塗料カートリッジ14から導電性塗料を主塗料供給路108、詳しくは、供給路71に流量計測結果に応じて所定量だけ充填することで主塗料供給路108内のエア抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で大理石調の高い意匠性を持つ塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】樹脂分10〜40重量%及び粒径0.01〜5mmの珪砂50〜90重量%を含んでなる粘度10〜200ポイズの水系エマルション塗料組成物であって、前記珪砂の内部色が互いに異なる複数の塗料組成物を用意する。次に、前記複数の塗料組成物をそれぞれノズル部の吐出口から吐出させて、被塗装壁面W上にて1〜7kg/mの塗布量で、塗料組成物がそれぞれ粒状に付着したものの集合からなる未硬化の塗膜12を形成する。次に、予め有機溶剤で濡らした押圧面を有するプラスチックローラRを用いて、前記塗膜12が未硬化の状態で該塗膜の平坦化を行って平坦化塗膜14を形成する。次に、前記平坦化塗膜14の乾燥後にクリヤー塗料を塗布する。 (もっと読む)


【課題】長手方向で断面形状が変化する筒体の内表面及び外表面に一定膜厚の塗装膜を精度良く塗布する。
【解決手段】筒体1の軸線を中心に回転させる回転駆動手段3と、移動手段12により筒体1の軸線と平行且つ筒体1の内表面1aと間隔を隔てて移動し円錐状に塗料を噴射するスプレーガン5と、噴射圧を調整してスポット径dを調整する圧力調節手段10とを設け、スプレーガン5と筒体1の長手方向表面との相対距離Lを予め計測しておき、スポット径dが相対距離Lに応じて一定に保持されるよう噴射圧を調整して筒体1の回転とスプレーガン5の移動とを行い、同時に、相対距離Lの減少時にはスプレーガン5の移動速度の増加と筒体1の回転速度の減少の少なくとも一方を行い、相対距離Lの増加時にはスプレーガン5の移動速度の減少と筒体1の回転速度の増加の少なくとも一方を行って、筒体表面に一定の塗布パターン幅で且つ一定のパターン間隔による一定膜厚の塗装膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】液体を噴霧することから生じる液滴の雲の蒸発を制御する革新的な方法と液体液滴スプレーデバイスとを提供すること。
【解決手段】液体液滴スプレーデバイスから排出された液体を噴霧するための液体液滴スプレーデバイスであって、該液体を入れるためのリザーバ(3)と、多孔性膜板(5)と、該排出される液体を入れるための空間(12)であって、該空間は、該膜板(5)に隣接して位置し、該リザーバ(3)からの液体を受容するように配置された、空間(12)と、該液体を、該リザーバ(3)から該空間(12)に供給する流体界面手段(9)と、該膜板(5)のオリフィス(7)を通る液滴のスプレーとして、該供給された液体を排出するために、該供給された液体に作用する超音波生成手段(13)と、該超音波生成手段(13)の作動を制御する電子制御手段(15)とを備えている。 (もっと読む)


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