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Fターム[4D075AA83]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880) | 吐出量、噴霧量 (159)

Fターム[4D075AA83]に分類される特許

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【課題】 合理的かつ完成度の高い運転形態を採ることで全体として一層優れた塗料供給設備を提供する。
【解決手段】 塗料種別の塗料供給ポンプPの夫々を吐出流量Lの調整が可能な可変速ポンプにするとともに、それら塗料供給ポンプPにより塗料往路4から塗料還路5にわたって塗料Tを循環させる塗料種別の塗料循環運転を塗装ガン装備部2の運転状況に応じて正規運転とセーブ運転とに自動的に切り換える制御手段24を設け、正規運転では背圧調整調整手段R,22,23による塗料往路圧力調整の目標圧力psを設定正規圧力値psaにするとともに塗料供給ポンプPをその吐出流量Lが設定正規流量値Laとなる状態に変速制御し、かつ、セーブ運転では背圧調整手段R,22,23による塗料往路圧力調整の目標圧力psを設定セーブ圧力値psbにするとともに塗料供給ポンプPをその吐出流量Lが設定正規流量値Laよりも小さい設定セーブ流量値Lbとなる状態に変速制御する構成にする。 (もっと読む)


【課題】作業時間及び使用する溶射用材料の増加を抑制しつつ、円形の穴の軸方向端部の膜厚を他の部位と同等とする。
【解決手段】溶射ガン5をシリンダボア3に対し回転させつつ軸方向に移動させた状態で、ボア内面3aに溶射皮膜7を形成する。その際、吸引装置49によりシリンダボア3内の空気を吸引してシリンダボア3内に空気を流し、溶射皮膜7への異物の巻き込みを防止する。シリンダボア3内での空気流速は、吸引側の軸方向端部の所定領域Aで速くなる傾向にあり、この速い流速やボア形状などの影響により溶射皮膜7が薄くなりがちな所定領域Aでの溶射用材料であるワイヤ11の溶射ガン5への供給速度を、他の部位より速くする。これにより、所定領域Aでの溶射皮膜7の膜厚を厚くして全体の膜厚を均一化する。 (もっと読む)


【課題】 表面に多数の微細な凹凸パターンでなる突起を有する被塗物へ成膜する際に、生産性を上げると共に、塗布むらをなくし均一にかつ薄く塗膜を形成させて塗布膜品質を大幅に向上させ得る液状体の回転式スプレイ塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置23により搬送される被塗物5に、回転中心Aを中心として回転する回転円周軌道B上に複数個配置されたスプレイガン40から液状体をスプレイして塗布するに当って、該スプレイガンを、その液状体のスプレイパターンが、表面に頂部と谷部が繰り返されて形成された多数の微細な突起5aを有した被塗物5の該突起の頂部S、谷部V及び側部DS、RS、US、LSに向けてスプレイされるように、該回転円周軌道B上に該被塗物の表面と所定角度α、θを有して向き合うにように取付け、液状体を該突起の頂部、谷部及び側部でなる塗布面に略均一にかつ薄い成膜を形成するように塗布する。 (もっと読む)


開示されている堆積装置は堆積ヘッドと構造的に一体化された1以上の噴霧器を備えている。堆積ヘッド全体が交換式であり、材料を再充填できる。堆積ヘッドは複数のノズルを有することができる。また、三次元材料堆積用の堆積装置は、傾斜不能な噴霧器に取り付けられた傾斜可能な堆積ヘッドを備えている。異なる複数の材料を同時的または順番に堆積させる方法及び装置も開示されている。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、金属調光沢を有する複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】下塗り塗膜を形成した被塗素材上に、貴金属および/または金属を含むコロイド粒子および塗膜形成性樹脂を含有する光輝材含有ベース塗料を、エアースプレーガンを用いて霧化塗装して光輝材含有ベース塗膜を形成し、更にクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法であって、前記光輝材含有ベース塗料が、塗装時の固形分量が1.0〜5.0質量%、塗料固形分中の光輝材の含有濃度(PWC)が80〜98質量%であり、霧化塗装条件が、スプレーガンのノズル口径が1.0mm以下、霧化空気圧力が0.05〜0.20MPa、塗料吐出量が12〜130cc/minであることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】液状材料を安定して噴霧供給し得る造粒・コーティング方法および装置を提供する。
【解決手段】容器内に投入された粉体に衝突させるように、空気流を供給することにより該粉体を流動化させ、この流動化した粉体に対し、二流体式スプレーノズル方式によりスプレーガスを用いて溶媒、溶液、分散液またはスラリーからなるスプレー液のミストを噴霧する造粒・コーティング方法において、前記スプレー液に二相流を形成するためのスプレーガスをあらかじめ混合し、この混合物からスプレーノズル内流路中で二相流を形成させて流速を加速した後、さらに該二相流とスプレーガスとを衝突させることにより該二相流をミスト化して噴霧することを特徴とする造粒・コーティング方法。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化させることなく、一度に2種類の常温架橋硬化型塗料A,Bを複数の各塗装ガン2a〜2dに供給可能な塗料供給装置1を提供する。
【解決手段】 混合器6に備えられた各ミキサー64a,64bから各塗装ガン2a〜2dに到る塗料通路72,74の途中にシリンダタンク82,84を設け、ここに供給過剰分の塗料A,Bを、各塗料A,Bでの塗装中に貯蔵する。そして、ミキサー64aから塗料Aを供給して一部の塗装ガンから吐出させている間に、シリンダタンク84から一時貯蔵分の塗料Bを供給して残りの塗装ガンから吐出させる。
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360°にわたって耐熱性物質を塗布する装置は、その装置が垂直方向に上昇または降下され、または水平方向に挿入または後退させられる間に、熱い容器の内側表面に物質の層を連続的に塗布することができる。湿潤混合耐熱性物質がアプリケータに供給され、圧縮空気がそのアプリケータに供給されて、そのアプリケータ上のスピナー・ヘッドを回転させる。その装置は、そのアプリケータのハウジングの周囲のシュラウドを含み、そのシュラウドは加圧空気をハウジングの周囲に搬送してそのハウジングをその容器の温度より低くなるよう冷却する。例えば真空脱ガス装置のシュノーケル・チューブ及びレードルのような高温金属製容器へのスプレーの形態でアプリケータ上のスピナー・ヘッドによって耐熱性物質を塗布する方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアロゾル中の微粒子濃度をより安定させることができ、かつ安定した状態を長時間にわたり維持することができる粒子群、複合構造物形成方法、および形成システムを提供する。
【解決手段】エアロゾルデポジション法に用いる粒子群であって、前記粒子群は、複数の脆性材料微粒子を含む微粒子を固めた集合体であり、前記粒子群のスパチュラ角が46.2°以下であること、を特徴とする粒子群が提供される。 (もっと読む)


【課題】
流体材料にガスを効率的且つ安価に導入する簡略化された吐出装置及び吐出方法を提供する。
【解決手段】
加圧ガス及び流体材料を含有する混合物を生成及び吐出する装置並びに方法。本装置は、混合室及び混合室内の混合器を有する混合装置を含む。混合装置と連結されるガス噴射装置が、加圧ガスを混合室内の流体材料に噴射する。混合器は、加圧ガスを流体材料と組み合わせて混合物を形成するように動作し、混合物は、続いて混合装置と連結されたディスペンサから吐出される。 (もっと読む)


具体的な一実施態様において、一般式(1):MDMのトリシロキサンを含有する組成物を基体の表面に塗布するステップを含有し、ここで、M=RSiO1/2であり、D=RSiO1/2であり、式中、RおよびRはそれぞれ独立して、2から8の炭素原子を持つ、一価、二価もしくは三価の炭化水素ラジカル、または、2から8の炭素原子以外の1から60の炭素原子を持つ、一価、二価、もしくは三価の炭化水素ラジカルであり、ただしRおよびRの少なくとも一つは2から8の炭素原子を持つ一価、二価、もしくは三価の炭化水素ラジカルであるという条件であり、そして、R、R、Rはそれぞれ独立して2から8の炭素原子以外の1から60の炭素原子を持つ、一価、二価、もしくは三価の炭化水素ラジカルである、トリシロキサン含有組成物の基体の表面への塗布方法が提供される。
なし (もっと読む)


【課題】 多量の顔料を含有する塗膜が、非常に厳しい加工を受けても、優れた成型加工性を有し、高い密着性および耐食性を発揮するキャップ成型用アルミニウム板を得る。
【解決手段】
アルミニウム板表面をアルカリ脱脂処理後、20〜80℃の洗浄液を噴射圧1.0〜3.5kgf/cmで毎秒当たり3〜50リットル/mスプレー噴射する洗浄工程を施した後、乾燥重量に対し5mass%以上の顔料を含有する塗膜を形成することによって化成皮膜に含有されるアルミニウム水和酸化物の量を100mg/m以下とする。洗浄液は、アルミニウムイオン(Al3+)との安定度定数KがlogK≧15である錯体形成物質を0.05〜0.5mol/リットル含有するのが好ましい。
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【課題】塗材の有効利用を促進し、塗材が詰まりにくく、しかも適切な厚みで均一な塗膜を得る。
【解決手段】噴霧ガン10は、塗材を供給する塗材供給路84を形成する第1部材50と、第1部材50のノズル52の周囲に気体を供給する気体供給路110を形成する第2部材54と、気体供給路110の流路断面を絞る環状隙間114と、環状隙間114より上流側に設けられ、周方向で等間隔に設定された6つずつのスリット80、82を備える第1孔付リング部材72及び第2孔付リング部材74とを有する。スリット80とスリット82は、周方向位置が30°ずれて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 噴射手段を使用し且つ塗装される領域の上で移動される塗装器具を、特に塗装器具を備えたロボットを、コンロールするための噴射パラメータを決定するための方法を提供する。
【解決手段】 既知の噴射マップが、既知の噴射パラメータ及びペイント量を使用して、塗装器具の予め定められた移動速度に対して作り出され、そして、ペイント量が、予め定められた移動速度との比較により、新しい移動スピードに適合される。更に、新しい噴射パラメータが、既知の噴射マップと同様な噴射マップを維持しつつ、適合されたペイント量に対して計算される。 (もっと読む)


本発明は、部材塗装用噴霧器のための操業方法、具体的には、車体部品の部材塗装用の噴霧器(1)のための操業方法であり、以下の工程を含むものに関する。噴霧器(1)を介した塗装剤噴霧流の塗布工程、噴霧流形成のための第1導風空気流(11)を放出する工程、塗布される塗装剤の特性値(η、γ、T、BC/CC)もしくは噴霧器(1)の操作変数(QLACK、n、U)を表す少なくとも1つの塗布パラメーター(η、γ、T、CC/BC、QLACK、n、U)の決定工程と塗布パラメーター(η、γ、T、BC/CC、QLACK、n、U)を関数とした第1導風空気流(11)の作用の決定工程。代替的に、本発明の範囲において、塗布パラメーターの変動と噴霧流幅の付随する変動とが、隣接する塗装剤塗布経路間の塗布経路間隔(d)の調節によって塗布経路重複を一定に保つために、考慮に入れられる。さらに、本発明は対応する塗装器具を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、所望の塗布量とするには数回の重ね塗りが必要であり、そのために強度の強い塗膜が得られ難く、また、作業環境によっては斑点、白化、欠損、クラックが発生するという問題があり、このような塗膜では膜の剥離や欠落が起こり、光触媒性能を長期間にわたって継続的に活用できない。そこで、耐久性、耐摩耗性に優れ、しかも、斑点、白化、欠損、クラックが生じ難い光触媒性塗膜をどのような作業環境下でも形成できる塗装方法を提供する。
【解決手段】塗液吐出ノズルの先端口径が0.5〜3.0mmである塗装機、さらには、エアーカーテンを発生させるためのブロアを備えた塗装機を用い、塗液吐出ノズルの吐出圧を0.01〜0.098MPaとして、アルコキシシラン、その部分加水分解縮合物およびその加水分解生成物から選ばれる少なくとも一種のバインダ成分と光触媒と溶媒とを少なくとも配合した、粘度が0.1〜100mPa・sの塗液を基材に塗布し乾燥して、基材の表面に光触媒を含有した塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】
添加物を用いずに、膜強度の高い、仕上がり感のよい光触媒塗膜を形成することができ、光触媒機能を長期に渡り維持することが可能な光触媒塗膜形成方法を提供することにある。
【解決手段】
建築物の内壁や外壁等に用いられる基材で、光触媒コーティング剤によって劣化するおそれのある基材の表面に、光触媒コーティング剤を塗布して光触媒コーティング層を形成する光触媒塗膜形成方法において、基材の表面に、光触媒コーティング剤による劣化を防止するアンダーコート剤をミスト塗布し、ミスト塗布した上にさらにアンダーコート剤を塗布してアンダーコート層を形成した後、アンダーコート層の上に、光触媒コーティング剤を塗布して光触媒コーティング層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】噴霧媒体を使用する塗料噴霧装置を制御するための噴霧パラメータを決定する。
【解決手段】第一の噴霧媒体を使用するための、既知の噴霧パラメータにより決定された既知の噴霧パターンが与えられ;前記の噴霧パラメータ及び第二の噴霧媒体の特性を用いて、暫定的な噴霧パターンが計算され;更なる噴霧パターンを与える変更された噴霧パラメータを取得するために、前記既知の噴霧パラメータが変更され;前記更なる噴霧パターンが、前記既知の噴霧パターンに、基準の範囲内で類似するポイントに達するまで、前記変更された噴霧パラメータが変更され;前記更なる噴霧パターンに対応する前記変更された噴霧パラメータが、前期第二の噴霧媒体のための噴霧パラメータとして意図され、前記第二の噴霧媒体が使用されるときにはいつでも、前記塗料噴霧装置に与えられ;前記噴霧パラメータは、前記塗料噴霧装置の噴霧挙動に影響を与える複数の空気の流量を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塗装ロボットの塗装作業のための、要求される塗料の量を決定するための方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、塗装ロボットの塗装作業のための要求される塗料の量を決定するための方法に係る。この方法は、以下のステップを有している:(a)統合オペレーションの中で、塗装ロボットの動作シーケンス及び塗装パラメータから、塗料の量のための統合値(I)が決定される;(b)修正係数(C)が決定される;(c)前記統合値(I)及び前記修正係数(C)から、スタート値が構成される;(d)スタート値が、適応システムへ送られる。この方法は、適応システムのための学習フェーズが短縮されることが可能であり、塗料の損失が減少すると言う利点を有している。 (もっと読む)


流体(2)をノズル(12)から個々の容器内に計量小出しして噴霧化するアトマイザ(1)及び方法が開示される。投与精度を向上させるため、ノズル(12)を洗い流した予備量の流体(2)を小出しし、その後に各投与分を小出しする。
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